December 10, 2008
いよいよ
ノアの武道館大会、
健介の防衛について、誰もが鉄板だと思っていただろうし、
その通りになった。
健介VSモハメド・ヨネや斉藤彰俊に関しては、
誰も番狂わせが起こると思っていなかった。
ケツが見えてるプロレスに集客力はなかった。
当たり前の話である。
ただし、これらの取り組みが意味のないものであったかと
いえば、そんなことはない。挑戦者となった両選手が
プロレスラーとしてステップアップしたからである。
プロレス団体、いや会社にとっての最大の財産は人だから、
ステップアップされたということは財産が大きくなったということ。
これらの試合はNOAHにとっての投資だったと考えられる。
「損して徳とる」だの「肉を斬らせて骨を断つ」だの
そういった選択だったのではないだろうか。
さて、今回の武道館で、秋山VS森嶋のGHC王座挑戦者決定戦が行なわれ、
秋山が勝った。
「いよいよ来たか」「ついに来たか」といった感じである。
健介VS秋山。私の予想では健介の防衛だが、これは鉄板ではない。
番狂わせという言葉を使えば秋山に失礼。
どっちが勝ってもおかしくない。
ケツが見えないプロレスである。
こうなってくると俄然面白い。
キーとなってくるのは秋山の腰の具合。
腰が回復してくれば秋山は最強の挑戦者と成りえるし、
NOAHに秋山時代がきてもいいだろう。
いずれにしろ次のGHC選手権試合はベターな観客動員が期待できそうだ。
モグラハウス HAOソフビ プロレスリングNOAH 秋山準 2種
健介の防衛について、誰もが鉄板だと思っていただろうし、
その通りになった。
健介VSモハメド・ヨネや斉藤彰俊に関しては、
誰も番狂わせが起こると思っていなかった。
ケツが見えてるプロレスに集客力はなかった。
当たり前の話である。
ただし、これらの取り組みが意味のないものであったかと
いえば、そんなことはない。挑戦者となった両選手が
プロレスラーとしてステップアップしたからである。
プロレス団体、いや会社にとっての最大の財産は人だから、
ステップアップされたということは財産が大きくなったということ。
これらの試合はNOAHにとっての投資だったと考えられる。
「損して徳とる」だの「肉を斬らせて骨を断つ」だの
そういった選択だったのではないだろうか。
さて、今回の武道館で、秋山VS森嶋のGHC王座挑戦者決定戦が行なわれ、
秋山が勝った。
「いよいよ来たか」「ついに来たか」といった感じである。
健介VS秋山。私の予想では健介の防衛だが、これは鉄板ではない。
番狂わせという言葉を使えば秋山に失礼。
どっちが勝ってもおかしくない。
ケツが見えないプロレスである。
こうなってくると俄然面白い。
キーとなってくるのは秋山の腰の具合。
腰が回復してくれば秋山は最強の挑戦者と成りえるし、
NOAHに秋山時代がきてもいいだろう。
いずれにしろ次のGHC選手権試合はベターな観客動員が期待できそうだ。
モグラハウス HAOソフビ プロレスリングNOAH 秋山準 2種