2008年09月30日

はてなダイアリーへの移転

これまで、別館扱いにしていたはてなダイアリーの方へ、統合することにしました。
したがって、ブックマークやRSS等をこちらで登録されている方は、はてなの方に変更をお願いします。

こちらでのコメントやTBの受付は、本日を以て停止させていただきます。
はてなの方で、随時受け付けております。

よろしくお願いします。

投稿日時: 2008年09月30日 00:00 |

2008年09月25日

ウテナDVD-BOX(前編)がようやく到着

LDでは持っていたけど、DVDで集めるのをスルーしていたので、待望していたのがようやく手元に。

早速8話まで観てしまったw
最初は3話までにしとこうと思ったけど、ついつい(^^;
それだけ、面白いんよね。ウテナって。

個人的には、90年代で最高のアニメではないかと。
いろいろ演出や表現がぶっ飛んでるけど、ちゃんとエンターテイメントとして成立してるし。

これでイベントなんかに逝けなくなっても大丈夫やね♪

投稿日時: 2008年09月25日 22:29 |

2008年09月22日

もらった怪メールより

もらったというより、送りつけられたというのが正解なんだろうけどw

内容からすれば、私信というわけでもないから、ここで返事することにした。
そもそも、ハンドルでさえも名乗らないようなメールに、返信しようなどとは思わないし。

件名:池田大作について
何やら、池田先生のことらしい。 この件名を見なければ、スパムとして学習させるところだった。
創価学会のご本尊はムチャクチャ。昔の教学からするとありえない。
いきなり、こんな書き出し。 あり得ないと判断した根拠が不明。 昔ってのは、いつのことなのか。 昔、それも昭和29年くらいまでは法主でなくても、末寺で御形木から御本尊を授与してたんでしょ。
池田の長男は離婚し、一家和楽の信心からは程遠いのが池田ファミリー。
離婚すると一家和楽でないの? 仮に一家和楽でないとしても、離婚経験があると一家和楽にほど遠くなるものなのかね。
次男はどうなった。
お亡くなりになってるけど、それがどうかしたの? 子どもに先立たれるという苦しみや悲しみを体験することで、より同志に同苦できるのでは。 問題は、寿命の範囲内でどう生きたかではないかと。 今月号の潮で紹介されてましたし。 創大OB、創大職員の鑑として。
戸田2代会長の奥様は池田を忌み嫌い日蓮正宗で葬儀をあげたのではないか。

それは故人の勝手。
第2代会長夫人であって、学会の指導者でもないし師でもないし。
少なくとも、僕の知ったことではない。

聖教新聞には載ってないだろう。

とりたてて、聖教新聞に載せるべき内容でもないでしょ。

聖教新聞が嘘が多いのは実際に電話すればわかる。

嘘とまではいえないかと。
誇張や針小棒大はあるけどね。
そんなのは、電話をするまでもなく判断できることでは。

池田大作を賛嘆しているものにね。

具体的に何を指してんだろ?
池田先生クラスになると、毀誉褒貶があるのは当然だし。
ましてや、法華経の行者は悪口罵詈されるもの。
正視眼を持ち合わせた人に評価してもらえばそれでいいし。
愚人に褒められても恥だからね。

怨念教だと思う。

まぁ、怨念教だと思うのは勝手だけど。
そう思った理由が示されてないと、「あっそ」の一言で終了。

僕は今ある副会長が逃げ回っていて閉口している。

副会長なんて石投げたら当たるほどおるやんw
それに、事情が明らかでないのに、一方的な見解を述べられても、判断のしようがないんだけど。

返事をくれればもっと、詳しく話す。
メールして欲しいなら、もっと魅力的な内容にしないと。 少なくとも、営業としては話にならない。 もっと、好奇心とか猜疑心なんかを、煽るような内容にしないと。

このブログにいただいたコメントの方が、もっと気が利いてるよw
まぁ、ブログのネタを提供してくれたことには、感謝してるけどwww

投稿日時: 2008年09月22日 12:28 | | コメント (15)

2008年09月13日

こういう批判なら歓迎

誹謗中傷は勘弁して欲しいが、こういう批判は歓迎すべきだろう。

資料屋 ◆bfimNvQTbのブログ 創価学会さん、100年後にもよみたいようより。

聖教新聞社が出している書籍の中でも100円やそこらで販売している小冊子、結構国会図書館に入っていない。ISBNまで振っておきながら。
Wikipedeiaによれば、実際には8割程度だそうで。
国立国会図書館法第24条第1項(※正しくは第25条第1項)  前二条に規定する者以外の者は、第二十四条第一項に規定する出版物を発行したときは、前二条の規定に該当する場合を除いて、文化財の蓄積及びその利用に資するため、発行の日から三十日以内に、最良版の完全なもの一部を国立国会図書館に納入しなければならない。但し、発行者がその出版物を国立国会図書館に寄贈若しくは遺贈したとき、又は館長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

明らかに創価学会の出版部門である聖教新聞社はこの条文に違反している。


確かに、館長から特別の事由があると認められてなければ、法律によって納本が義務付けられている。
違反した場合は、過料があるし。

入っていない本は取次を通して一般の書店に流通しないものであるところを見ると、取次を通す本については取次に言われているから納本しているだけなのだろう。
実際は、取次や流通センターが納本しているようなので、引用文のような実態になっているのだろう。 しかし、取次などを通さない場合は、発行者が直接納本すべきことになるから、些細な誤謬でしかなく、全体の論旨には影響しない。
創価学会さん、100年後の読者のためにも納本お待ちしております。
激しく同意。
やっぱりなんでしょう、後世に残されるとマズいんですかね。
僕は過失だろうと一応弁護はしとくけど、そう受け取られるのも当然。 それに、これは故意と同視してもいいくらいの重過失だろうし。 故意ありと認定されたって、自業自得だろう。


アンチ学会諸氏には、こういう確実で客観的事実に基づいた批判を、今後も心がけていただきたい。

投稿日時: 2008年09月13日 14:00 | | コメント (1)

2008年09月05日

どうやら民主党はストーカーになるらしい・・・

「六法全書、故意はあっても恋はなし」というのは昔の話。
現在では、「ストーカー行為等の規制に関する法律(平成12・5・24法81)」がある。
この第2条に、「恋愛感情」という語が入ったためである。
そして、民主党はこの規制対象であるストーカー行為を創価学会に対して行うというのだ。

柳原滋雄さんのコラム日記より。

菅直人は「お遍路」のせいで頭が狂ったようだ

 読売オンラインなどが報じたところによると、民主党代表代行の菅直人は4日の記者会見で、公明党の支持母体である創価学会の宗教施設を選挙活動に不当に利用しているケースの有無を調査する考えを示し、「調査の結果、不当と判断すれば、何らかの対応をしなければいけなくなる」と述べた。さらに副代表の石井一は、「創価学会の宗教施設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に取ることも考えている」と述べた旨、報じられている。
 民主党の関係者あるいは指示のもとに、創価学会の会館にビデオやカメラで人の出入りを撮影するというのだが、この人たち、政治家として頭は大丈夫か? 集会・結社の自由の侵害であり、プライバシーの侵害そのものではないのか? 戦後60年以上たったはずの民主主義国家のはずの日本で、戦前の「特高警察」あるいは「思想検察」の役割を、民主党は果たすと宣言しているに等しい。
 この発言は、今後「問題」に発展しそうだ。「人権侵害」そのものの発言であり、軽々しく政治家が言っていいことではない。要するに彼らの発想は、お前らが敵である限り宗教団体は政治支援などするなということでしかない。宗教蔑視であり、宗教弾圧そのものの発言としか受け取れない。
 菅直人が薬害エイズで名を売ったとき、その足元にいた血友病患者に呆れられていた実態を私は知っている。所詮は「底の浅い」パフォーマンス政治家の、「底の浅さ」が露呈したにすぎない。

ちなみに、読売オンラインでは消されてるんだよね。当該記事。
時事ドットコムMSN産経ニュースは、それぞれ「実態調査」「監視チーム」というところまでは触れているけど、石井ピンが言及した具体的実施方法までは触れてない。

では、ストーカー規制法で処罰対象となる「ストーカー行為」とは何であるか、確認してみよう。

(目的) 第一条  この法律は、ストーカー行為を処罰する等ストーカー行為等について必要な規制を行うとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的とする。 

(定義)
第二条  この法律において「つきまとい等」とは、特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、当該特定の者又はその配偶者、直系若しくは同居の親族その他当該特定の者と社会生活において密接な関係を有する者に対し、次の各号のいずれかに掲げる行為をすることをいう。
一  つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、又は住居等に押し掛けること。
二  その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
(以下略)
2  この法律において「ストーカー行為」とは、同一の者に対し、つきまとい等(前項第一号から第四号までに掲げる行為については、身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法により行われる場合に限る。)を反復してすることをいう。

総務省法令データ提供システムより


普通に考えれば、「特定の者」とは自然人を指していて、法人は含まれないということになる。
第1条で、「個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し」とあるし。
しかし、仮にこの「特定の者」に法人が含まれると解釈すれば、創価学会は被害者となることになる。
もしくは、「特定の者」が公明党で、「その他当該特定の者と社会生活において密接な関係を有する者」が創価学会に該当するともいえるだろうか。

そして、「ストーカー行為」とは、「つきまとい等を反復してすること」である。
「つきまとい等」が、名誉が害されたり、行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法であれば、該当することになる。
「つきまとい等」は、第2条第1項の各号に掲げられている行為である。
民主党がやろうとしているのは、第1号と第2号に該当するだろう。

しかし、民主党が創価学会あるいは公明党に対して、「恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情」を持っているといえるだろうか?

過去、自自公連立が成立する前、公明党は首班指名選挙では当時の菅民主党代表に投票している。
しかし、公明党が与党に入ることで、民主党は袖にされてしまったわけだ。
それにより、民主党は政権から遠ざけられたのだから、「その他の好意の感情が満たされなかったことに対する怨恨の感情」を持っているといえるだろう。
それに、そのような感情がなければ、「つきまとい等」などすることなく、民主党として政策を堂々と国民に訴えて政権奪取しようとするはずだ。
特に、石井ピンは、地元の県議選で親族の初当選のために公明党事務所に支援依頼に来てたりしている。
それも、わずか5年前のことである。
しかし、同じ年の小選挙区では、突然学会批判を始めたため、なんとか比例で復活し、郵政選挙では比例復活もできなかった。
これに対する逆恨みもないとはいえないだろう。

これが、自民党に代わって政権を担おうとする野党第一党のすることかと思うんだけど。
読売新聞も、流石にそりゃまずいだろうと判断して、記事を消したんだろうね。


投稿日時: 2008年09月05日 09:53 | | コメント (3) | トラックバック (1)