« 市三役報酬と議会費削減 | トップページ | 中越沖地震原発調査特別委員会勉強会
タブーなき勉強 »

2007年12月 6日 (木)

柏崎青年会議所2007年度卒業式

 3時、就寝。7時、起床。ひき割り納豆、生卵、明太子でご飯2杯の朝食をとる。

Img_1014 午前中は、某誌に依頼されたエッセイなど原稿を書く。
 母が用事ででかけているので、祖母の昼食を作ることなっていた。鯛飯のおにぎりと種を抜いた梅干しのおにぎりを作ろうと準備していたところ、珍しく祖母が自分でも握ってみると言いだした。いい機会なので、自分で握ってもらうと昔を思い出すのか、ある程度のおにぎりができた。これ以上痴呆が進まないよう、今後も機会があれば、やらせてみせようと思う。

 上越市に移動し、13時から某喫茶店で、スパゲティミートソースとサラダのセットを食べながら、法律関係の打ち合わせ。

 打ち合わせ終了後、この案件を早めに片付けてしまおうと、上越市から長岡市に一気に移動し、裁判所や弁護士事務所での打ち合わせなどを行う。

Img_1043 話が長引き、柏崎に戻ったのが、19時過ぎ。
 あわてて岬館に移動し、柏崎青年会議所、2007年最後の例会である「12月例会 卒業式・忘年パーティ」に出席。5名の方は無事卒業をされた。
今年2007年度の柏崎青年会議所は、50周年記念式典を準備していたところに中越沖地震が起こり、矢島理事長をはじめ、役員はかなり御苦労されたことと思う。特に矢島理事長はご不幸があり、そのことを思うと居た堪れない気持ちになる。
Img_1042 また、ビデオメッセージにも登場して頂いた2007年日本青年会議所・北陸信越地区・新潟ブロック協議会の目黒会長をはじめ、新潟県内23の青年会議所メンバーには、震災直後から1ヶ月以上も柏崎に通っていただき、ボランティア・センターの運営などにもご尽力いただいた。ありがたい限りである。

Img_1044

 卒業生の感動のスピーチのあと、お約束の となり、忘年パーティはお開き、その後、2次会、3次会と続いた。
 途中、新しくできたという中国系スナックの方から餃子を頂戴したが、皮がモチモチとしており、本場通りの「ご飯を一緒に食べる必要がない」餃子であった。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/114726/17309735

この記事へのトラックバック一覧です: 柏崎青年会議所2007年度卒業式:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)