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脅迫や業務妨害等の迷惑行為を繰り返すトレンドライフについて

2008/8/5公表

■トレンドライフが行っている迷惑行為

担当者を佐々木孝之と名乗る株式会社トレンドライフ(以降トレンドライフという)は、サージスペース株式会社(以降サージスペースという)の提供するレンタルサーバーサービス「MAILYWEB」を契約し2008/6/23よりhakusho-ebook.netというドメインにて利用していましたが、2008/7/24より「トレンドライフから身に覚えの無い一方的な迷惑メールが届く」という苦情がサージスペースに届くようになります。
サージスペースは迷惑メールの受信者からお知らせ頂いたメール内容の確認と、当該メールの送信元がトレンドライフであることを確認し、その内容は悪質であり、MAILYWEBの利用規約にある禁止行為にも反するものであるため、すぐにアカウントを停止し、その旨の連絡をトレンドライフに通知しました。
アカウント停止の通知には、その理由の他、何をされていたのかの状況説明の要求、今後の改善についての説明を要求していますが、トレンドライフからの返答は、

・身に覚えがない、本当にトレンドライフに対する苦情なのか
・トレンドライフは報道を業とするためにコンプライアンスについては相当気を配っている
・メールには解除フォームがあるではないか
・登録者が自らにメールが送られてくることを承諾して自らの意思でメールアドレスを入力された方だけだ
・連続したスパム的な配信は行っていない
・何件の苦情でアカウントを許可もなく停止したんだ
・何を改善すればよいのか理解できない

といったものであり、個人を特定できるような情報を伏せたうえで、苦情として届いたメールを見せるも、「自動的にインポートされるリストを解除するからアカウントを使えるようにして欲しい」と意味不明で理由になっていないため、「自動的にインポートされるリスト」とは何かと説明を求めるも、それに対する説明はなく、言葉遣いが暴力的になり、サージスペース代表取締役を名指しされ、「データを返せ、金返せ」といったFAXや電報をされ、1分置き程度に繰り返し電話を掛けられ、電話に出るサージスペース事務に対しては脅迫をされ、これが毎日のように昼夜を問わず続きます。また、サージスペース取引先の社長を名指しして虚偽内容の郵便物を送りつける、といったこともされています。

サージスペース取引先へ送りつけられた虚偽内容の郵便物は2ページに渡るもので、次のような記述がありますが、存在しない情報が多く含まれています。
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トレンドライフは経済誌を発行している出版社で、サージスペースから詐欺行為を受けた。
許可もなくアカウント停止されたので、赤羽西署へ被害を届け出ている。
レンタルサーバー料を返金してもらうため弁護士にお願いし説得中である。
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まず、トレンドライフが迷惑メール等で売り込んでいるのは次のような情報商材の集合体であり、これを「E-BOOK白書1100万円情報セット」と題して販売しており、少なくとも正当な経済誌とは言えません。
・45分で可能!携帯電話のメール送信で手堅く稼げる仕組み
・リスクゼロで月収354万円
・○○差を利用して月収500万円
・携帯でラクラク日給7万5千円
これらの情報1つ1つは、それぞれ個別に第三者が販売している情報商材のようですが、トレンドライフは表向きには取材と題し、こういった類の情報をかき集め、1つ1つを評価していった記事を販売(出版)している、という表現をされています。しかしながら実際には、それら1つ1つの情報(手口や手法)がまるごと掲載されており、ネット上(http://ebook-hk.com/等)では「無駄な金を払うのは今日で最後です。なぜなら、我々が全て実費で購入し、その内容を(E-BOOK白書として)一冊にまとめたからです」として販売しておられます。
次に、 サージスペースは迷惑メール配信に関する行為を停止するため利用規約に沿った対応を行ったまでであり、詐欺は働いておらず、また、赤羽西署という警察署は存在しません。かつ、被害届、告訴を行っているのはサージスペース側であり、トレンドライフではありません。(そもそもトレンドライフが被害届けを出す場合は、赤羽西署(存在しない)ではなく、トレンドライフの所在地を管轄する新宿の警察署でなければなりません)
そして、返金要求云々に関わらず、弁護士からの問い合わせは現時点で受けていません。
刑事がトレンドライフ佐々木孝之を名乗る人物に直接電話してみるも、生年月日に関しては是が非で答えようとせず、その後も繰り返し前述のような迷惑行為を繰り返し行っておられます。

■捜査協力のお願い

サージスペースでは当件に関して被害届並びに告訴状を警察当局に提出し受理されています。
サージスペースからはすべての内容について警察当局へ提出しておりますが、トレンドライフからFAX・電報・メール・郵便等が到着しました際には、大変お手数ではございますが、次の警察署刑事課までFAXまたは郵送くださいますよう、お願いを申し上げます。
トレンドライフより当件以外で迷惑行為を受けられた方からサージスペースへ情報をお知らせ頂くこともあり、捜査進展のために感謝しておりますが、警察当局に正確に伝えるためにも、是非、直接次の警察署までお知らせ頂ければと存じます。

赤羽警察署(東京都北区)
TEL: 03-3903-0110
FAX: 03-3903-0260
刑事課のマル(名字です)宛か、チバ宛に、
「サージスペース(株)が提供しているMAILYWEBという
レンタルサーバーを悪用したトレンドライフ佐々木孝之の件で
情報提供がしたい」と伝えれば分かって頂けます。

余罪がある場合には、それについても追加で起訴できますので、被害を受けた方はその内容について直接赤羽警察署へお問い合わせくださればと存じます。

サージスペース株式会社 2008/8/5
2008/8/6 一部追記



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