MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

社会ホーム > 社会 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • ブックマークに追加する

自慰行為中? 美人理学療法士、セルフエロ画像流出

 首都圏のクリニックに勤務する女性理学療法士(29)が、患者の個人情報を含む医療記録や、自ら撮影したとみられるヌード画像をパソコンからインターネットに流出させていたことが8日までに分かった。この理学療法士は美人と評判で、何者かがネット掲示板に、一部を加工した理学療法士の画像も張り付けていたが、病院側がすべて削除したという。

【自慰行為中とおぼしきものも複数】

 ファイル共有ソフト「ライムウェア」を通じて流出が明らかになったのは、理学療法士の医療記録10人分のほか、病院関係者の携帯番号、診察風景の画像、クラス会幹事をつとめる出身中学の出欠名簿約360人分のほか、自ら撮影したとみられる、自慰行為中とおぼしきヌード画像も複数枚含まれていた。

 他の流出事故と同様、院外持ち出し厳禁の資料をファイル共有ソフトがインストールされたパソコンで開いたことにより暴露ウイルスに感染し、ネット上に拡散したようだ。

 なぜ、自らのヌード画像を撮影していたのかは不明だが、ネット上では「(男女がパソコン上で会話する)エロチャットサイトで男性を呼び込むのに使用していたのではないか」と指摘する声もある。

 勤務先の医療法人理事長は、「すでに所轄警察と自治体には連絡済みです。データが流出してしまった患者さまには、個別に事情説明とおわびにお伺いする予定です。本人も深く反省し、始末書を提出しました。今後、同様のことがないよう、情報は厳重に管理いたします」と話している。

ZAKZAK 2008/12/08

社会ニュース

もっと見る