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指名最有力候補・リアルファンシーの2005!

2007年03月12日 | Weblog
ここ数日で、指名候補馬と指名最有力馬のバーゲンセールだな!


http://blog.goo.ne.jp/umaichi_news

5分ほど前、定期的に
馬市ブログをみていたら、すっげええバネの馬を発見!

馬体以上に、馬市ブログさんのクォリティの高さに脱帽した


セイウンクノイチの2005もリアルファンシーの2005も
セリの公式ページでは、写真はなかった。

もし、馬市ブログの写真をみていなかったら、
指名候補とかに、入れていなかったと思う。

本当に、心から感謝

セイウンクノイチの2005とは、繋の形状や角度は似ているけど、
柔らかさでは、断然にセイウンクノイチの2005の方が上。
筋肉の筋力とバネでは、こっちの方が上のように感じた。

仕上がりでは、セイウンの方が上だけど、成長する余地を
残しているのは、リアルの方だと思った。

1歳馬なのに、古馬のようなしぶいというか、老け顔
大人びた馬というか、母父リアルシャダイのおかげで、
アグネスデジタルを引き締めたような馬体造りをしている!

文句なしの SB型馬!絞れれば、BN型に変化する!
セイウンクノイチの2005は、当初絞れれば、BN型になると思った。
しかし、よーく観察すると、筋肉の柔軟性は、緩さとかなり紙一重な
領域に達しているから、どんなに仕上げてもSB型だと感じた。

馬体を見るにあたって、気づいたのは、
芝1600Mは、圧倒的にSB型の栗毛馬が強い!

ちょっと前までは、栗毛馬というと、

テンポイントやミホノブルボンをイメージするけど、

ここ最近だと

グラスワンダー、タイキシャトル、アグネスデジタル、デュランダル、
カネヒキリ、ダイワメジャーなどをイメージする

カネヒキリはダートマイルで無類の強さを発揮したけど、
これらの馬は、1600Mのレースで、圧倒的なスピードと瞬発力を武器に

G1を獲りまくった。


最近10年のマイルチャンピオンシップ勝ち馬一覧

タイキシャトル☆
タイキシャトル☆
エアジハード☆
アグネスデジタル☆
ゼンノエルシド
トウカイポイント☆
デュランダル☆
デュランダル☆
ハットトリック
ダイワメジャー☆



10年中、8年で栗毛馬が優勝している!
アグネスデジタルやトウカイポイントのように、
人気薄での勝利もある。

栗毛馬の数は、それほど多いわけではなく、
数のわりには、スプリント〜マイル路線の適性の高い馬が多い。
筋肉が柔らかく、バネに富んだ馬が多いのは、栗毛馬の特徴だと思う。


だから、SB型馬を分類するにあたって、
栗毛馬がもっとも分類しやすい!

この馬は、徐々に力をつけていって、
芝マイル路線での活躍に期待◎!


名門下河辺牧場出身で、スナークスズランなどで知られる
杉本 仙次郎オーナーに1753万5千円で落札された。

「フェニックス愛馬会なら、この馬は血統と馬体の両面からみて、
2400万まで競り合ったと思う。募集価格は3600万かな。」

今まで見てきたアグネスデジタル産駒の中では、
もっとも、アグネスデジタルに似ているっと思った。
期待が膨らむね

ぶっちゃけ、もっと闘争心と風格のある顔つきや立ち姿
をしているなら、指名最有力馬にしてもおかしくない好馬体。

セリや牧場見学の展示会では、風格のある馬は、頭を高く突き上げて、
自分の体の大きさを誇示する。臆病な馬は頭を下げたままだったり、
人間に顔を近づいて甘えたりするしぐさをする。
だから、セリなどの写真を見る時は、その馬の表情や仕草などを
見て、その馬の精神年齢、精神力、、気性、性格面を推測する。

わずかな仕草や表情で、その馬の精神力や気性を感じ取らない
とだめだお

写真by
http://blog.goo.ne.jp/umaichi_news
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