不法滞在 埼玉・蕨のカルデロン一家

diamondheartamyさん

あのカルデロン一家は特別許可くれるのはとてもおかしいと思いますので理由はありませんあの意地悪い紀子は自分の国の問題と責任と思います。のりこは自分で自分の国の言葉分からないふりして、自分の国 に戻ったらまた小学校一年性になるとかは全く嘘です。ヒィリピン戻ったら 小学校６年性になる、私はヒィリピンで学校の先生やってたのでわかる。私はあの子は幼いころから知っている。あの子は同級生に小学校の時お時から嫌われている。本人は意地悪い子。私の子供を意地悪されたあののりこに。小学校一年生の時あののりこは自分で日本人と言ってた、自分の父親は日本人と言って私の子供はヒィリピン人と噂流して私の子供はずっとみんなにいじめられた。３年性の時私はも我慢できなかったので私の子供は学校の行くのは嫌になって、いつも入院して、私は紀子の母親とのりこ本人前でこの言葉言って”のりこはヒィリピン人私の子供は日本人。だからあののりこは今まで自分でヒィリピン人と分からなかったは嘘です。もし特別許可もらったら、みんな不法滞在でってくるト思います。他の不法滞在の子供いるはず。日本人とヒィリピン人の間に生まれた子は両親は結婚していないから不法滞在になっている。なぜあの意地悪い子は日本にいさせるですか？ムカつく！！！

justice9043さん

回答の一部は既に別の知恵袋で記述しましたので、参考までにご覧ください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1121138861

なぜ特別扱いを受けているかですが、やはりマスコミがこの事案を相当煽ったことが原因だと思います。ＴＢＳは連日夕方と深夜のニュース番組で５分程度の時間をかけてこの家族特に中学生の女の子が学校で友達と仲良く過ごす様子と共に、「日本で勉強を続けたい、家族と共に生活したい」という彼女のメッセージを感情のままに映像として流し、最近ではサンデージャポンでもこの家族のことを好意的に取り扱っておりました。次に、どういうツテがあったのかは分かりませんが、この家族が公明党の議員と接触し、一人は文部科学大臣政務官として文部科学省で面会して応援のメッセージを出し、もう一人は参議院法務委員会の冒頭で、「これは日本で生まれた外国人の子供にかかる重要な人権問題」であるとして速やかに対処すべきであると法務大臣に迫っていました。

そのおかげで、こうした映像を目にすることで断片的ながら状況を知ることとなった世論が「法治国家論的立場」「人道主義的立場」の大きく二つに分かれて、「法令違反者として厳しく対応し早急に追放しろ」というものから「子供に罪はないから家族全員日本に住ませてやればいい」というものまでまさに百家争鳴の状態となってしまいました。したがって、家族としては、自分たちが犯した法律違反については特段語ることなく（あるいはただ単に申し訳ないを繰り返すのみで）、ひたすら日本人の情に訴えることにより、「理屈抜きで滞在許可がもらえる」ことを期待しているのです。

質問者さんが最後のパラグラフで指摘されていることは、国民の税金の使い道という観点からまさしく当を得たものです。外国からの人材受入の是非というのが巷間議論されている中で、これまでは外国人労働力にさほど頼ることなく自力で何とか対応していたことが日本経済の「売り」だったはずなのですが、いったん外国人労働力に頼ることとなった場合、本人やその家族をヒトとして受け入れることにより、社会保障や教育の面でとんでもない負担がのしかかるということを、東海・近畿の自動車産業を支えてきた外国人集住地域でいずれそのうち感じることになるのではないかと思います。