兵庫県尼崎市で25日午前起きたJR福知山線の脱線事故
100名を越える死者を出した痛ましい事故となってしまいました。
この事故を起こした車両に毎日新聞の久田宏記者が乗り合わせていたそうだが
この記者の供述がどうにもおかしい、いくつか腑に落ちない点があるのである。
2005年4月26日朝刊29面(第13版) |
2005年4月25日夕刊11面(第3版) |
上記の画像はいずれも毎日新聞をスキャンしたものです。 テキスト・新聞のスキャン画像はnemo氏に提供して頂きました。ありがとうございます。 |
2005年05月02日 07時44分33秒時点の記事 |
書き換えられた後の記事 |
上記はhttp://www.mainichi-msn.co.jp/kansai/news/20050425org00m040068000c.htmlを画像で保存して罫線を追加したものです。 何の前触れもなく2005年5月2日23時45分前後に書き換えられています。
|
1両目にいた久田記者事故前後を再現 |
乗客、血だらけ、悲鳴なぜ、こんな事故が…… |
この記事は5月9日18時現在で書き換えられてしまっています。
どっちなんでしょうか?腕が伸びて吹っ飛ばされた? |
1両目にいた久田記者事故前後を再現 |
乗客、血だらけ、悲鳴なぜ、こんな事故が…… |
この記事は5月9日18時現在で書き換えられてしまっています。 |
「久田宏記者」でgoogleで検索してみたよ。Yahoo!で検索してみたよ。
この記者も事故に巻き込まれて記憶が混乱していたのでしょうか?
それでも曖昧な情報の裏を取らずに記事にする、誤報も平気で垂れ流すのですか?
「偶然乗り合わせていた記者がインパクトのある見出しにするため、センセーショナルな記事として・・・」というのは考えすぎでしょうか?
毎日さん、朝日新聞の得意技とっちゃだめですよ。
2005年5月5日18:30作成