2007年11月22日
蜂蜜花粉の健康食品について ��
蜂蜜花粉の健康食品について��
初めての方はこのエントリーをお読みになってから、読んで下さい。
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/167801.html ��
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/206397.html ��
今回は花粉の驚異的な働きについて紹介します。
●自然界で最も多くアミノ酸を含む食品
花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。鶏卵やチーズに比べて５〜８倍。長寿の秘薬と言われるロイヤルゼリーに比べても１０倍の含有量です。
また自然の抗生物質や、希有元素群なども発見されています。太古から健康に良いといわれていた花粉は科学の力によって、その謎が次々に解明されています。
●活性ビタミンB群を大量に含有
花粉のビタミンB群含有量は驚異的。しかも市販されている栄養剤や強化食品はその殆どが不活性ビタミンなのに比べ、花粉は活性ビタミン。活性ビタミンは不活性に比べると１０倍も吸収されます。
この吸収力のよさが疲労回復ゆあお肌の健康維持に優れた効き目を発揮します。
●毛細血管を強くするルチンを大量に含有
血管壁の抵抗力を高める働きのあるルチン（ビタミンP）。ナノピュアに多く含まれるルチンは、知能活動に関与したり、脳の出血の際や心臓疾患患者に有効な物質。
臨床結果では血管壁が丈夫になるだけでなく、脈拍数も少なくなり、疲労した状態の心臓にも良い効果があることが認められました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、この蜂蜜花粉の紹介記事は、ナノピュアという栄養補助食品の説明書から紹介しています。まだ序の口でかなりの数量になるものです。
ところで、この「ナノピュア」というナノテク健康食品は、AMPP（株）というところで販売されていたと思ったら、実はそのような会社ではなく別の会社から現在は販売されているようです。
ナノテクノロジー消費者製品一覧
http://staff.aist.go.jp/kishimoto-atsuo/nano/FoodandBeverage_text.htm
これを見ると販売元はAMPP（株）ではなく、（株）アニモコスメという所のようです。
製造元はAMPP（株）でこのアニモは販売会社ということかも知れません。年商で１４億円も売り上げている素晴らしい会社のようです。
この会社が現在この過去にナノピュアを製造していたAMPP（株）とどのような関連があるのかについては分かりませんが、このブログで詳しくお調べしてコメントを寄せてくれる人が、いずれ明かしてくれるのではないでしょうか。
私は取り敢えずはこの蜂蜜花粉健康食品は体に良いと説明を受け、固くて加工することが困難とされてきた花粉をナノ化するマニュアル本をかつてAMPP（株）より頂いているので、この紹介を続けさせてもらいます。
追記：成分表アップしました。
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この記事へのコメント
1. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 13:38
>これを見ると販売元はAMPP（株）ではなく、（株）アニモコスメという所のようです。
細かい話ですが、「販売元」や「製造元」という表現は、適切ではありません。JAS法や食品衛生法において、加工食品の表示では「販売者」や「製造者」と表示しなければなりません。意味が別れが良いという考え方もありますが、いわゆる健康食品を語るブログでは、正確に記したほうが良いと思います。また、正確に記さないと栄養補助食品や健康補助食品などという造語とともに、曖昧さを増長させてしまうと思います。
細かい話ですが、「販売元」や「製造元」という表現は、適切ではありません。JAS法や食品衛生法において、加工食品の表示では「販売者」や「製造者」と表示しなければなりません。意味が別れが良いという考え方もありますが、いわゆる健康食品を語るブログでは、正確に記したほうが良いと思います。また、正確に記さないと栄養補助食品や健康補助食品などという造語とともに、曖昧さを増長させてしまうと思います。
2. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 13:39
それから、花粉ですけど、10gだとどのくらいの容積になるでしょうか？卵1個がおよそ50gですが、卵1個を食べることは容易ですが、花粉を10g食べることは大変だと思います。また値段も高いことでしょう。
また、ルチンもたくさん含まれるとのことですが、そばに含まれるルチンと同じ物質ですよね。それなら、ルチンは水溶性なので、蕎麦湯でも飲んだほうが多量に摂取できるのではないかと思います。また健康的なようにも思います。
また、ルチンもたくさん含まれるとのことですが、そばに含まれるルチンと同じ物質ですよね。それなら、ルチンは水溶性なので、蕎麦湯でも飲んだほうが多量に摂取できるのではないかと思います。また健康的なようにも思います。
3. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 13:41
冒頭のコメントで
「意味が別れが良い」→「意味が分かればよい」
に訂正して読んでください。失礼しました。
「意味が別れが良い」→「意味が分かればよい」
に訂正して読んでください。失礼しました。
4. Posted by せと弘幸
2007年11月22日 13:57
縁起だるまさんへ
いつもありがとう御座います。
１００グラム中に含まれる一般成分、アミノ酸などの表を後でアップさせて頂きます。
ただ、この紹介文は何年か前にAMPP（株）より頂いたものです。
そのことはご了解下さい。
いつもありがとう御座います。
１００グラム中に含まれる一般成分、アミノ酸などの表を後でアップさせて頂きます。
ただ、この紹介文は何年か前にAMPP（株）より頂いたものです。
そのことはご了解下さい。
5. Posted by パイソン
2007年11月22日 15:30
「活性ビタミンB群」とはどういう意味ですか？
その本の中に書いてありますか？
その本の中に書いてありますか？
6. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 15:56
以下8つのアミノ酸はヒトにおける必須アミノ酸である。
ヒトの必須アミノ酸はメ・ス・ロ・バ・イロ・フ・ト・リと覚える。
以下に成人男子の必須アミノ酸の1日あたりの最少要求量（一日あたりに摂取しないと不足する量）を記します。
メチオニン・・・1.01g/日
スレオニン・・・0.50g/日
ロイシン・・・1.20g/日
バリン・・・0.80g/日
イソロイシン・・・0.70g/日
フェニルアラニン・・・1.10g/日
トリプトファン・・・0.25g/日
リジン・・・0.80g/日
となっています。
ヒトの必須アミノ酸はメ・ス・ロ・バ・イロ・フ・ト・リと覚える。
以下に成人男子の必須アミノ酸の1日あたりの最少要求量（一日あたりに摂取しないと不足する量）を記します。
メチオニン・・・1.01g/日
スレオニン・・・0.50g/日
ロイシン・・・1.20g/日
バリン・・・0.80g/日
イソロイシン・・・0.70g/日
フェニルアラニン・・・1.10g/日
トリプトファン・・・0.25g/日
リジン・・・0.80g/日
となっています。
7. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 15:58
面倒ですが、素人さんは分からないので、必須アミノ酸について記します。必須アミノ酸とはヒトの体内で生合成できないので、食物からとる必要があるアミノ酸のことです。
一日に、単体のアミノ酸としてこれだけ必要なんですね。単純に合計すると約6.4gで、かなりの量です。お肉や魚・卵・大豆など食べることの重要性が分かると思います。仮に花粉のタンパク質量含有率が40%として、かつバランスよくこれらが含まれていると考えても、花粉でまかなうには約16gなります。毎日16g（毎食5.3g）の花粉を摂取することになり、容易ではないですね。
一日に、単体のアミノ酸としてこれだけ必要なんですね。単純に合計すると約6.4gで、かなりの量です。お肉や魚・卵・大豆など食べることの重要性が分かると思います。仮に花粉のタンパク質量含有率が40%として、かつバランスよくこれらが含まれていると考えても、花粉でまかなうには約16gなります。毎日16g（毎食5.3g）の花粉を摂取することになり、容易ではないですね。
8. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 16:05
以上は単純計算上の話ですが、実際に花粉から摂れる必須アミノ酸量なんて微々たる量だと思いますよ。それより、良質お肉や魚などを食べたほうが、美味しいし安上がりだと思います。
問題は、「含有率」ではなくて摂取できる「量」もしくは「体積」と必要量あたりの「価格」なのです。
瀬戸さんに質問したのも含有量もしくは含有率ではなく、「体積」なのです。
問題は、「含有率」ではなくて摂取できる「量」もしくは「体積」と必要量あたりの「価格」なのです。
瀬戸さんに質問したのも含有量もしくは含有率ではなく、「体積」なのです。
9. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 16:24
ネットで調べたら、1gあたり0.15gのタンパク質が含まれている250gの商品（5000円→割引で2480円）で販売されていました。
1日の必須アミノ酸最少必要量6.4gで計算すると、
約43gとなり、250gの商品は6日で終わる。一日あたり約400円となります。
これは極論ですが、補助的に食べるのだから、もっと少量でよいという考え方もあると思います。しかし、肉や魚、卵などの食事を普通に行っていれば、摂取しなくとも十分だということです。充分足りている成分をあえて補助的に摂取しなくとも良いということもいえます。
事情があって、摂取できない人は花粉だけではまったく足りないということもいえます。単純計算の話です。
1日の必須アミノ酸最少必要量6.4gで計算すると、
約43gとなり、250gの商品は6日で終わる。一日あたり約400円となります。
これは極論ですが、補助的に食べるのだから、もっと少量でよいという考え方もあると思います。しかし、肉や魚、卵などの食事を普通に行っていれば、摂取しなくとも十分だということです。充分足りている成分をあえて補助的に摂取しなくとも良いということもいえます。
事情があって、摂取できない人は花粉だけではまったく足りないということもいえます。単純計算の話です。
10. Posted by shinok30
2007年11月22日 17:34
花粉中のタンパク含有率は花の種類によって異なるようですが，
風媒花花粉では６〜29％，
ミツバチ花粉（虫媒花花粉と蜜の混合物）で約16%という報告がありますね
＞幼ラットに対するミツバチ花粉投与の影響(自然科学編)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001022711/
ところで，瀬戸さんがアップした成分表では１００g中の各アミノ酸の合計は18.8g，総蛋白質でも23.9gとなっていますが，
http://image.blog.livedoor.jp/yu_kenbi/imgs/e/b/ebcb8923.jpg
＞花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。
と矛盾しませんか？
風媒花花粉では６〜29％，
ミツバチ花粉（虫媒花花粉と蜜の混合物）で約16%という報告がありますね
＞幼ラットに対するミツバチ花粉投与の影響(自然科学編)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001022711/
ところで，瀬戸さんがアップした成分表では１００g中の各アミノ酸の合計は18.8g，総蛋白質でも23.9gとなっていますが，
http://image.blog.livedoor.jp/yu_kenbi/imgs/e/b/ebcb8923.jpg
＞花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。
と矛盾しませんか？
11. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 17:38
たとえば、ビタミンB群の1,2,6,12は医薬品として販売されていたり、栄養機能食品として販売されていたりします。それよりも、優れたものが医薬品や栄養機能食品にもならず、そのまま置き去りにされているのだとしたら、大問題です。抽出や化学合成を行ったものより、自然のもののほうが効果があるというのは不思議です。自然界から抽出したもので、効果が不足したり、吸収されにくかったりして、一部化学修飾した合成品が利用されているはずなのですが．．．。
成分表のアップありがとうございます。
ナノピュアという商品は1日約100g食さないと必須アミノ酸は摂取できないということが分かります。
豚肉はアミノ酸スコア100なので、100g？食べれば、最少量の必須アミノ酸は摂取できます。花粉100gはちょっと食べられないでしょう。単純計算です。
成分表のアップありがとうございます。
ナノピュアという商品は1日約100g食さないと必須アミノ酸は摂取できないということが分かります。
豚肉はアミノ酸スコア100なので、100g？食べれば、最少量の必須アミノ酸は摂取できます。花粉100gはちょっと食べられないでしょう。単純計算です。
12. Posted by せと弘幸
2007年11月22日 17:48
縁起だるま さんへ
この成分表ではルチンは見当たりませんね。来週元AMPP株の社員に聞いて見ることにします。
この成分表ではルチンは見当たりませんね。来週元AMPP株の社員に聞いて見ることにします。
13. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 18:00
shinok30さん
私も疑問（意味が分からない）に思いましたが、その辺は、あまり細かく追求されなくても。
そのアミノ酸40%というのは、どこかの商品でも書いてあったようですよ。
私も疑問（意味が分からない）に思いましたが、その辺は、あまり細かく追求されなくても。
そのアミノ酸40%というのは、どこかの商品でも書いてあったようですよ。
14. Posted by shinok30
2007年11月22日 18:06
＞花粉でまかなうには約16gなります。
縁起だるまさんが紹介した最少要求量と瀬戸さんがアップした成分表を元に
各々のアミノ酸を花粉だけで摂ろうとした場合の摂取量を計算してみましたが，
メチオニンを取るためには，毎日，206gも食べないといけませんね
100g中含有量 最少要求量 花粉だけで摂ろうとした場合の摂取量
メチオニン 0.49(g) 1.01(g/日) 206.1(g)
スレオニ 1.06(g) 0.50(g/日) 47.2 (g)
ロイシン 1.57(g) 1.20 (g/日) 76.4 (g)
バリン 1.06(g) 0.80 (g/日) 75.5 (g)
イソロイシン 0.93(g) 0.70 (g/日) 75.3 (g)
フェニルアラニン0.95(g) 1.10 (g/日) 115.8(g)
トリプトファン 0.32(g) 0.25 (g/日) 78.1 (g)
リジン 1.50(g) 0.80(g/日) 53.3 (g)
縁起だるまさんが紹介した最少要求量と瀬戸さんがアップした成分表を元に
各々のアミノ酸を花粉だけで摂ろうとした場合の摂取量を計算してみましたが，
メチオニンを取るためには，毎日，206gも食べないといけませんね
100g中含有量 最少要求量 花粉だけで摂ろうとした場合の摂取量
メチオニン 0.49(g) 1.01(g/日) 206.1(g)
スレオニ 1.06(g) 0.50(g/日) 47.2 (g)
ロイシン 1.57(g) 1.20 (g/日) 76.4 (g)
バリン 1.06(g) 0.80 (g/日) 75.5 (g)
イソロイシン 0.93(g) 0.70 (g/日) 75.3 (g)
フェニルアラニン0.95(g) 1.10 (g/日) 115.8(g)
トリプトファン 0.32(g) 0.25 (g/日) 78.1 (g)
リジン 1.50(g) 0.80(g/日) 53.3 (g)
15. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 18:09
瀬戸さん、花粉におけるルチン含有量はどこかで探しますので、そう無理しないでください。
本業のブログや活動に精を出されるほうが良いと思います。
本業のブログや活動に精を出されるほうが良いと思います。
16. Posted by パイソン
2007年11月22日 18:58
＞＞花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。
＞と矛盾しませんか？
成分表は花粉じゃなくて、ナノピュアのものだからでしょう。
花粉の成分比がどんなものかは知りませんが
製剤化する段階で賦形剤やらを混ぜるはずなんで
元の成分比からは変わると思いますよ。
＞と矛盾しませんか？
成分表は花粉じゃなくて、ナノピュアのものだからでしょう。
花粉の成分比がどんなものかは知りませんが
製剤化する段階で賦形剤やらを混ぜるはずなんで
元の成分比からは変わると思いますよ。
17. Posted by shinok30
2007年11月22日 19:33
＞成分表は花粉じゃなくて、ナノピュアのものだからでしょう。
＞製剤化する段階で賦形剤やらを混ぜるはずなんで
＞元の成分比からは変わると思いますよ。
確かにそうですね
＞花粉の成分比がどんなものかは知りませんが
＞花粉に関する栄養学的研究(第1報) : 花粉投与によるラッテの生育に及ぼす影響について
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000051537/
では，「ナタネを花粉源植物とする西洋蜜蜂花粉」の粗蛋白は18.41％とあります
当然，花粉の種類によって成分比は変わるんでしょうが，
粗蛋白の量は炭水化物の1/4〜1/3ぐらいのようですね
＞製剤化する段階で賦形剤やらを混ぜるはずなんで
＞元の成分比からは変わると思いますよ。
確かにそうですね
＞花粉の成分比がどんなものかは知りませんが
＞花粉に関する栄養学的研究(第1報) : 花粉投与によるラッテの生育に及ぼす影響について
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000051537/
では，「ナタネを花粉源植物とする西洋蜜蜂花粉」の粗蛋白は18.41％とあります
当然，花粉の種類によって成分比は変わるんでしょうが，
粗蛋白の量は炭水化物の1/4〜1/3ぐらいのようですね
18. Posted by 縁起だるま
2007年11月22日 20:30
shinok30さん、正確な計算ありがとうございます。本当は正確に計算比較しなければいけないですね。
ちょっと見ただけで、たくさんの量を食べなければならないということがわかれば良いと思ったので、単純計算しました。できるだけ「最少量となるような数値」で概略計算て、16g 。実際は最大で206gですか。いわゆる健康食品のセールストークには一般化した比較を行わないので、イメージと誤解がその気（健康になる）にさせています。
花粉より、美味しい豚肉の食事で、充分な必須アミノ酸が摂取できると思います。
ちなみに必須アミノ酸の最少必要量の数値は、南江堂「要説衛生化学」からの引用です。
ちょっと見ただけで、たくさんの量を食べなければならないということがわかれば良いと思ったので、単純計算しました。できるだけ「最少量となるような数値」で概略計算て、16g 。実際は最大で206gですか。いわゆる健康食品のセールストークには一般化した比較を行わないので、イメージと誤解がその気（健康になる）にさせています。
花粉より、美味しい豚肉の食事で、充分な必須アミノ酸が摂取できると思います。
ちなみに必須アミノ酸の最少必要量の数値は、南江堂「要説衛生化学」からの引用です。
19. Posted by shinok30
2007年11月23日 07:02
＞これを見ると販売元はAMPP（株）ではなく、（株）アニモコスメという所のようです。
＞製造元はAMPP（株）でこのアニモは販売会社ということかも知れません。
「ようです」「知れません」って，瀬戸さんはどこまで事実関係を把握しているんですか？
以前はAMPP（株）が販売しているって言ってましたよね
あと，瀬戸さんの知人が関係している（株）ジュニアスはどういうところですか？
＞知人の会社が（株）ジュニアスから販売されることが決まりました。
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/167801.html
まったく違うところから，
渡辺クリニック・渡邊恵院長が開発した「ナノピュアV」っていうのが売られています
これにはAMPP（株）は関わっているんですか？
＞製造元はAMPP（株）でこのアニモは販売会社ということかも知れません。
「ようです」「知れません」って，瀬戸さんはどこまで事実関係を把握しているんですか？
以前はAMPP（株）が販売しているって言ってましたよね
あと，瀬戸さんの知人が関係している（株）ジュニアスはどういうところですか？
＞知人の会社が（株）ジュニアスから販売されることが決まりました。
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/167801.html
まったく違うところから，
渡辺クリニック・渡邊恵院長が開発した「ナノピュアV」っていうのが売られています
これにはAMPP（株）は関わっているんですか？
20. Posted by shinok30
2007年11月23日 07:02
＞しかしこれまで、花粉を効率よく吸収するには、大きな壁があった。
＞花粉の外殻が硝酸や塩酸にも溶けないほど強固で、その上花粉自体が超微
＞粒子であるため、完全に破砕することは不可能とされていたのである。
＞この難壁を突破したのは、一人のドクターだった。渡辺クリニック・渡邊
＞恵院長。
＞渡邊院長は、この難題にナノテクノロジーを応用。ナノ（10億分の1メー
＞トル）レベルで物質を微粒化する技術によって花粉の細胞壁を100％均等に
＞破砕し、内部の栄養素を完全に取り出すことに成功したのである。
＞そして世に出たのが、花粉の高栄養素を最大限に吸収させる「ナノピュアV」。
http://www.a-camelot.com/story/011.html
＞花粉の外殻が硝酸や塩酸にも溶けないほど強固で、その上花粉自体が超微
＞粒子であるため、完全に破砕することは不可能とされていたのである。
＞この難壁を突破したのは、一人のドクターだった。渡辺クリニック・渡邊
＞恵院長。
＞渡邊院長は、この難題にナノテクノロジーを応用。ナノ（10億分の1メー
＞トル）レベルで物質を微粒化する技術によって花粉の細胞壁を100％均等に
＞破砕し、内部の栄養素を完全に取り出すことに成功したのである。
＞そして世に出たのが、花粉の高栄養素を最大限に吸収させる「ナノピュアV」。
http://www.a-camelot.com/story/011.html
21. Posted by せと弘幸
2007年11月23日 20:50
shinok30 さんへ
ナノピュアVの情報初めて見ました。ありがとう御座います。知りませんでした。
渡辺先生は私も二度ほどお会いしました。
しかし、在庫切れとありますね。果たして入荷されるのか？注目です。
これはアニメコスモとは違うのでしょうね？
ナノピュアVの情報初めて見ました。ありがとう御座います。知りませんでした。
渡辺先生は私も二度ほどお会いしました。
しかし、在庫切れとありますね。果たして入荷されるのか？注目です。
これはアニメコスモとは違うのでしょうね？
22. Posted by shinok30
2007年11月25日 03:59
＞いわゆる健康食品のセールストークには一般化した比較を行わないので、
＞イメージと誤解がその気（健康になる）にさせています。
確かに，
＞花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。
＞鶏卵やチーズに比べて５〜８倍。長寿の秘薬と言われるロイヤルゼリーに
＞比べても１０倍の含有量です。
というのが仮に事実としても，ナノピュアをタンパク源として考えた場合，
一瓶で，270mg×120粒＝32.4gですから，
http://www.animo-cosme.com/NewFiles/nanopure.html
7350円で一日の必要量（206g）の１／６以下しか摂取できないという経済効率の悪さですね
＞イメージと誤解がその気（健康になる）にさせています。
確かに，
＞花粉のようにアミノ酸が４０％も含まれている食品は他に見当たりません。
＞鶏卵やチーズに比べて５〜８倍。長寿の秘薬と言われるロイヤルゼリーに
＞比べても１０倍の含有量です。
というのが仮に事実としても，ナノピュアをタンパク源として考えた場合，
一瓶で，270mg×120粒＝32.4gですから，
http://www.animo-cosme.com/NewFiles/nanopure.html
7350円で一日の必要量（206g）の１／６以下しか摂取できないという経済効率の悪さですね
23. Posted by shinok30
2007年11月25日 04:00
＞肉や魚、卵などの食事を普通に行っていれば、摂取しなくとも十分だという
＞ことです。充分足りている成分をあえて補助的に摂取しなくとも良いという
＞こともいえます。
細かい計算は省略しますが，コメ1合（150g）と卵1個（50g）と豆味噌30g（味噌汁２杯分）だけで
メチオニン以外の必須アミノ酸は最少要求量を満たすことができます
＞こめ・精白米（水稲）
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=83&print=1&keys1=1083&tid=list2
＞鶏卵・全卵−生
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1592&print=1&keys1=12004&tid=list2
＞豆みそ
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1911&print=1&keys1=17048&tid=list2
＞ことです。充分足りている成分をあえて補助的に摂取しなくとも良いという
＞こともいえます。
細かい計算は省略しますが，コメ1合（150g）と卵1個（50g）と豆味噌30g（味噌汁２杯分）だけで
メチオニン以外の必須アミノ酸は最少要求量を満たすことができます
＞こめ・精白米（水稲）
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=83&print=1&keys1=1083&tid=list2
＞鶏卵・全卵−生
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1592&print=1&keys1=12004&tid=list2
＞豆みそ
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1911&print=1&keys1=17048&tid=list2
24. Posted by shinok30
2007年11月25日 04:01
メチオニンが足りない分も木綿豆腐一丁（300g）と（牛でも豚でも鶏でも）肉を50gほど摂れば十分補えますね
＞木綿豆腐
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=248&print=1&keys1=4032&tid=list2
＞食品可食部100g当たりのアミノ酸組成
http://kumamoto.lin.go.jp/shokuniku/eiyochisiki/tokusei_hataraki/hyo3.html
または，吉野家の豚丼の特盛（ご飯320g=コメ155g，豚肉170g）と卵1個（50g）と味噌汁（味噌15g）だけで，
一日の必須アミノ酸の最少要求量がすべて摂れるということでもあります
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110084021
http://www.omnblog.com/kenbeiblog/2007/11/1.html
＞ぶた・大型種・ばら・脂身つき−生
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1473&print=1&keys1=11129&tid=list2
＞木綿豆腐
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=248&print=1&keys1=4032&tid=list2
＞食品可食部100g当たりのアミノ酸組成
http://kumamoto.lin.go.jp/shokuniku/eiyochisiki/tokusei_hataraki/hyo3.html
または，吉野家の豚丼の特盛（ご飯320g=コメ155g，豚肉170g）と卵1個（50g）と味噌汁（味噌15g）だけで，
一日の必須アミノ酸の最少要求量がすべて摂れるということでもあります
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110084021
http://www.omnblog.com/kenbeiblog/2007/11/1.html
＞ぶた・大型種・ばら・脂身つき−生
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1473&print=1&keys1=11129&tid=list2
25. Posted by shinok30
2007年11月25日 04:03
＞●毛細血管を強くするルチンを大量に含有
ルチンは確かに花粉中から検出されていますが，
>Investigations on Flavonoid Component in the Pollen of Some Forsythia Species.
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003618376/
縁起だるまさんが言うように，これもソバから摂った方が効率的でしょう
ルチンは確かに花粉中から検出されていますが，
>Investigations on Flavonoid Component in the Pollen of Some Forsythia Species.
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003618376/
縁起だるまさんが言うように，これもソバから摂った方が効率的でしょう
26. Posted by 縁起だるま
2007年11月25日 09:00
吉野家の豚丼の例は分かりやすくて、面白いです。毎日そればかり食べていれば、塩分や脂肪過多になるでしょうが、アミノ酸に限れば、十分なのですね。
必要な食品重量（または容積）＝必要摂取量÷含有率
また、食べることは単に重量だけでは比較できません。綿のように内部に空気を含み、見かけの比重が軽いものでは、容積は少なくとも重量のその数倍から10倍以上になってしまいます。
重要なのは補充に足る「容積」や「重量」で、「含有率（または含有百分率（％）」ではありません。
瀬戸さん、健康食品をこういった側面からも考えて、評価するという考え方も習得されると良いとおもいます。
必要な食品重量（または容積）＝必要摂取量÷含有率
また、食べることは単に重量だけでは比較できません。綿のように内部に空気を含み、見かけの比重が軽いものでは、容積は少なくとも重量のその数倍から10倍以上になってしまいます。
重要なのは補充に足る「容積」や「重量」で、「含有率（または含有百分率（％）」ではありません。
瀬戸さん、健康食品をこういった側面からも考えて、評価するという考え方も習得されると良いとおもいます。
27. Posted by 縁起だるま
2007年11月25日 09:12
それから、前にどこかのコメントで書いたような気もしますが、健康食品に効能を示す成分が含まれているといいますが、これも同じです。
効能を示すものは「医薬品」となりますが、医薬品も1回に投与する量が問題です。その量というのは、投与されるヒトの体重（≒血液量として）に対して効果が出る最少量以上であることが必要です。この最少量を「閾値」といいます。閾値以下の量を摂取しても、「求められる効果は無い」というのが学問的理解です。いわゆる健康食品にも、有用な効能を示す成分が含まれているものも、事実と思います。しかし、この成分が「閾値」を超えないから食品なのであり、閾値に達するには、莫大な量を食べなければ、ならないという現実的問題があります。
効能を示すものは「医薬品」となりますが、医薬品も1回に投与する量が問題です。その量というのは、投与されるヒトの体重（≒血液量として）に対して効果が出る最少量以上であることが必要です。この最少量を「閾値」といいます。閾値以下の量を摂取しても、「求められる効果は無い」というのが学問的理解です。いわゆる健康食品にも、有用な効能を示す成分が含まれているものも、事実と思います。しかし、この成分が「閾値」を超えないから食品なのであり、閾値に達するには、莫大な量を食べなければ、ならないという現実的問題があります。
28. Posted by shinok30
2007年11月25日 09:29
＞ナノピュアVの情報初めて見ました。ありがとう御座います。知りませんでした。
＞渡辺先生は私も二度ほどお会いしました。
渡邊恵さんとはどこで会ったのですか？
この人は医師なんですか？
例の広告では渡邊恵さんが「ナノピュアV」を開発したかのように書かれていますね
＞ナノ（10億分の1メートル）レベルで物質を微粒化する技術によって花粉の
＞細胞壁を100％均等に破砕し、内部の栄養素を完全に取り出すことに成功し
＞たのである。
＞そして世に出たのが、花粉の高栄養素を最大限に吸収させる「ナノピュアV」。
＞花粉の可能性を信じた渡邊院長の情熱によって生み出された逸品だ。
http://www.a-camelot.com/story/011.html
＞渡辺先生は私も二度ほどお会いしました。
渡邊恵さんとはどこで会ったのですか？
この人は医師なんですか？
例の広告では渡邊恵さんが「ナノピュアV」を開発したかのように書かれていますね
＞ナノ（10億分の1メートル）レベルで物質を微粒化する技術によって花粉の
＞細胞壁を100％均等に破砕し、内部の栄養素を完全に取り出すことに成功し
＞たのである。
＞そして世に出たのが、花粉の高栄養素を最大限に吸収させる「ナノピュアV」。
＞花粉の可能性を信じた渡邊院長の情熱によって生み出された逸品だ。
http://www.a-camelot.com/story/011.html
29. Posted by shinok30
2007年11月25日 09:31
しかし，前にも書いたように，
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/268872.html#comments
『花粉を主原料とする粉末状・顆粒状・錠剤状・液状又はカプセル状の加工食品』
に対する『ナノピュア』の商標権は小出克己さんが持っており，
花粉加工方法の特許を持っているのも小出さんなんですが，この辺の権利関係はどうなっているんですか？
有限会社Office Camelot（代表者 河野美香子）が販売する「ナノピュアV」と
株式会社アニモ（代表者細木保雄）が販売する「ナノピュア」は商品ロゴもパッケージもそっくりですよ
＞ナノピュアV 180粒 \12,600（税込・送料別）
http://www.a-camelot.com/product/011.html
＞ナノピュア ２７０ｍｇ１２０粒 ７，３５０円（税込み）
http://www.animo-cosme.com/NewFiles/nanopure.html
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/268872.html#comments
『花粉を主原料とする粉末状・顆粒状・錠剤状・液状又はカプセル状の加工食品』
に対する『ナノピュア』の商標権は小出克己さんが持っており，
花粉加工方法の特許を持っているのも小出さんなんですが，この辺の権利関係はどうなっているんですか？
有限会社Office Camelot（代表者 河野美香子）が販売する「ナノピュアV」と
株式会社アニモ（代表者細木保雄）が販売する「ナノピュア」は商品ロゴもパッケージもそっくりですよ
＞ナノピュアV 180粒 \12,600（税込・送料別）
http://www.a-camelot.com/product/011.html
＞ナノピュア ２７０ｍｇ１２０粒 ７，３５０円（税込み）
http://www.animo-cosme.com/NewFiles/nanopure.html