2008/07/13
ＭＴＢ始めてみませんか？
的に、またまた半ば強引にＭＴＢに誘われちゃった方々なんですが
いやいや、どうだったでしょうか？ちょっとしたスコールの後のコースは水浸しで
スボンも靴もグチャグチャになってしまいましたが、大人になってからの生活の中では
なかなかドロドロになることもありませんから、そういう意味でもなんだか新鮮？ってか
忘れていた何かを思い出すかもしれませんね！？
んがしかし、これだけではちょっぴり押しが足りないかな？と思いまして
パーク遊びにもお誘いしてみたわけですが、な、なんとこの方、ＭＴＢを街の中では乗ったことのあるものの
山の中を走ったのは今日が初めてだし、ましてやこういう段差から下りて曲がるなんてのも経験があるわけないのに、、、
最初の１回目で、普通に抜けれちゃいました、あれ？
勢いで走るのは森の中でもあまり好きじゃないので、
必ず漕ぎながら・曲げながらじゃないと抜けれないようにしてあるのですが
先日からなんだか、皆さん簡単に走っちゃうんだけど、ちょっと簡単すぎなのかなぁ、、、、
なんだか悔しいので、ご要望ありました初心者用のとっても低いけど「ちゃんと木道」を平行して作りつつ
ちょっとコレ行けたら凄いだろ！ってのを、救急車が来ない程度に製作してみたいと思います好ご期待？！
いやいや、どうだったでしょうか？ちょっとしたスコールの後のコースは水浸しで
スボンも靴もグチャグチャになってしまいましたが、大人になってからの生活の中では
なかなかドロドロになることもありませんから、そういう意味でもなんだか新鮮？ってか
忘れていた何かを思い出すかもしれませんね！？
んがしかし、これだけではちょっぴり押しが足りないかな？と思いまして
パーク遊びにもお誘いしてみたわけですが、な、なんとこの方、ＭＴＢを街の中では乗ったことのあるものの
山の中を走ったのは今日が初めてだし、ましてやこういう段差から下りて曲がるなんてのも経験があるわけないのに、、、
最初の１回目で、普通に抜けれちゃいました、あれ？
勢いで走るのは森の中でもあまり好きじゃないので、
必ず漕ぎながら・曲げながらじゃないと抜けれないようにしてあるのですが
先日からなんだか、皆さん簡単に走っちゃうんだけど、ちょっと簡単すぎなのかなぁ、、、、
なんだか悔しいので、ご要望ありました初心者用のとっても低いけど「ちゃんと木道」を平行して作りつつ
ちょっとコレ行けたら凄いだろ！ってのを、救急車が来ない程度に製作してみたいと思います好ご期待？！
以前
つか、山道走らせたり、こんな遊びさせるのならうざいと言われようがヘルメット被らせるべきじゃないですか？ヘルメット被るぐらいならＭＴＢ乗らないとか言うやつは乗らなきゃいいんですよ。ヘルメットが絶対必要なぐらいの敷居の高さが必要な遊びですよ＞ＭＴＢ
まあ、初心者殺すなら庭で殺して山道には連れ出さないでください。
忌憚のないご意見、ありがとうございます！
さて、まず結論から言いますと、僕はそうは思いません。
「ヘルメットかぶらないヤツは乗らなきゃいい」という理論がどこからでるのか、僕には全く理解できません。
何故なら、それは誰かの（個人も団体も含め）利益の為の（たとえば禁止になって走れなくなる等のことも含まれると思います）非常に利己的な意味合いを持つからです。
例えば事故があって禁止になるようなところは、最初から誰も走るべきではないと思います。
そして、法律でも現在のところヘルメット着用義務は幼児も含めて、努力までとなっております（繰り返しますが、ヘルメットは自己の安全の為も含め、間違いなく着用したほうがいいということは繰り返し、ご覧になっている方、遊びにいらっしゃる方々にも申し上げておきます）
それから、初心者を殺すという表現がどこからくるのかわかりませんが
安全を配慮しないことはありえませんし
事故の無いトレイルライドを常日頃めざし
過去５年間で、病院へ行く事故は、自身のプライベートライド中（ヘルメット・プロテクター共に着用）に肘プロテクターがずれてしまって縫ったことくらいでしょうか？
僕はのりおさんのような上級者の方とは走れるほど技術がありません。
けれど、マウンテンバイクに乗る楽しさを伝えることは、誰よりもプロだと思っております。
そして現状で満足もしておりませんので
更に学習、努力し、「初心者の方と」走っていきたいと思っておりますし
「安全に長くMTBを楽しむためには何が大事か」の為の啓蒙を続けながら
活動していきたいと思っております。
ヘルメットのことに代表されるように批判されることもありますが
これは無事故の期間をさらに延ばしながら事故率の確率を日々更に下げ続けて、MTBっていうのは安全に気軽に楽しめるものなんだよってことを、結果と事実をもって周りに評価していただくまで続けていきたいと思っております。
けれどのりおさんのおっしゃらんとする意味も、理解しているつもりです。
けれど、自分も含め、スタッフの居住する「区」で所有する財産区にヘルメット（酷い場合はフルフェイスヘルメット＆ゴーグルで）
おじんちゃん、もしくはおばあちゃんがお孫さんとお散歩しているところに
威圧感たっぷりの本来の里山にはありえないイデタチで
マナーの良いつもりでも非常に周りを脅かしている人達が多い現実があることもご理解ください。
ちまたではシェアザトレイルなんてことが気軽に言われていますが、もうすこし考えて欲しいと思っている人が多いことも、知るべきかと思います。
とにもかくにも、こういうご意見は非常に貴重です。
のりおさん、わざわざの書き込み、どうもありがとうございました。
管理人のみ閲覧できます
ヘルメットで行きます。
サーキットでオートバイ走らせる時にはいつも被ります。
逆に、皮ツナギ着ないでオートバイに乗っている輩を見ると「のりお」さん同様無性に腹が立ちます。
例えば
郵便配達や出前。
ヘルメットも、ロールバーも装備してない乗用車・タクシー・バス。
いつ地震が来るか分からないのにヘルメット被らないで生活している奴ら。
危険がいっぱいなのにヘルメットを被らずに歩いている歩行者。
ヘル無しで三輪車・ブランコ・滑り台乗っている幼稚園児。
みんな非常識過ぎる！！！
そういえば浜松のガーデンパークで、県警のデモンストレーションで、全国優勝の白バイ隊員がわざわざブーツとヘルメット脱いで、キャップ被ってＢＭＸのデモンストレーションやりましたが、まったくひどい。安全第一に考える私には許せない。
静岡県警白バイ隊です。
「のりお」さん！！怒鳴り込んでください。
けど、イイですよ〜今のところマジメに書いたであろうメントは削除しない方針です♪
で、再度確認までにもう一度書いておきますが
ヘルメットをかぶらない方が安全だなんて人はどこにも登場していませんし、もしかりに登場したとしてもそれは個人の自由であって、その人の自由を奪う権利は何処のだれにもありはしません。
けど怪我して障害が残ったら、それは自分の責任です。
自由というのは、なかなかに硬派なものなのでっす♪
ちなみに言うと、僕はオートバイをノーヘル,
T-シャツ＆短パンのサンダルで走っている人をみても腹は立ちません。
逆に、なぜそれが腹多立しいのか、全く理解不能です。
さらにいうと、もしその静岡県警のデモンストレーションのお話が本当だとすると
僕はウケる♪（最高じゃんという意味です）
その、褒められたことではないと言われるかもしれない批判覚悟で行動できる行動力を賞賛したいですし
優等生ぶらない、面白い人間であるらしい魅力を感じますネ♪
話が逸れましたが、もう一度書いておきますが
ヘルメットはかぶった方が絶対にいいですよ！これは間違いありません♪
兜でコンビニさん、パンチの効いた書き込み、どうもありがとうございました！
No title
失礼しました。ｍ（−−）ｍ
のりおさんありがとうございました。 ただ、私が思うにはMTBを始めるに敷居が高くなくてはいけないのでしょうか？
私はまず、楽しく乗れる事だと思います。
私は競技には出る気はまだありません。 だから、でるようになったら必ずつけますよ。
私は空手を教えてるんですが、これからは、みんなにもヘルメットをかぶらせなきゃ・・・・
No title
ぜひぜひ機会がありましたら
本格的なトレイルライドもご一緒したいですし
ヘルメット着用しないと走れない富士見パノラマもご一緒したいでっす♪
その日を楽しみにしておりまっす♪♪
No title
兜でコンビニさん、こうちゃんのお二方に聞きたいのですが、人をバカにしているのですか？
たとえばMTBで山を走り慣れている人ならわかると思いますが、山道では簡単に転びます。こちらの写真を見ていると熊笹で足下が見えないようなところをノーヘルで走っていますが、その下に濡れた木の根があればあっという間に滑って転びます。走り慣れた人ならその怖さがわかるからみんなヘルメットを被るのです。もちろんその危険性を知っていてもそれでもノーヘルを貫き通す人もいますが（STREETライダーやBMXライダーなど）、それは自分の限界を知っている上で判断していることです（もちろんそうじゃない人もいます）こうちゃんの言う白バイ隊員も同じです。
でも初心者はその怖さを知りませんよね？知らないから平気でヘルメットを被らずに山道を走れるのです。それこそ真っ平らな何でもない道でも平気で転けられるのがMTBじゃないんですか？だからこそ初心者を連れて行く経験者はその怖さを説明する義務があると思うのです。鷹さんは今まで参加者が怪我をしたことがないとおっしゃっていますが、今まで平気だったから今後も平気な保証はまったくないと思いますよ。フルフェイス・ゴーグルの件などはまったくの極論です。
というかヘルメットを被るのってそんなに敷居が高いですか？町中を走るのと違ってただでさえ転倒しやすい山道を走る上で万が一の可能性を軽減させるというリターンに比べればたいした敷居じゃないでしょう。プロの白バイ隊員がノーヘルでBMXに乗るのと、初心者がノーヘルで山道を走るのが本当に一緒だと考えているなら本気で頭おかしいです。こうちゃんは空手を教えているそうですが、まったくの初心者同士に勝手に組み手をやらせますか？基礎が出来ていない初心者に回し蹴りを教えますか？最初は基礎（それこそストレッチから）やらせるのが普通でしょう。初心者が勝手に組み手をしていたら師範は怒りますよね？
空手の初心者同士で組み手（もちろんノープロテクター）するよりも山道をノーヘルで走って転んで怪我する確率の方が高いし怪我の酷さも上だと思いますよ。一般人同士だとどうしても手加減するし、そもそも技も出来ていない。偶然に急所に当たるぐらいですか？（想像ですよ）それと比べれば山道を気持ちよく走っていて濡れた根っこで滑って転んだりしたら受け身を取る暇もないでしょう。
最初に「初心者を殺す」などと過激なことを書いてしまった私も悪いとは思いますが、白バイ隊員の件や三輪車だの馬鹿げたあげられても困ります＞兜でコンビニさん。競技で使うコースよりも整備されていない山道の方が実際は危険です＞こうちゃん。初心者だからこそヘルメットの重要性を説明して無理矢理にでも被らせる義務があるのではないでしょうか？それとも初心者が転倒して岩に頭を打って大けがしても「被った方がいいと薦めたし、自己責任って言いましたよね？」ですませる気ですか？＞鷹さん
ちなみに最初に話したBMXでなくなった人は私の知り合い（ネット上ですが）の方でした。一緒にいた人は「初心者に無理させた」と悔やんでいます。また、事故のあった周辺はBMX乗りが集まって走っていましたがBMX禁止の立て札が立つようになりました。
補足です
初心者だからこそヘルメットの重要性を説明して無理矢理にでも被らせる義務があるのではないでしょうか？それとも初心者が転倒して岩に頭を打って大けがしても「被った方がいいと薦めたし、自己責任って言いましたよね？」ですませる気ですか？＞鷹さん
それよりも転倒して頭を打ったときに「ヘルメット被っていて良かったですね。なかったら大けがしていたかもしれませんよ。ちょっと面倒かもしれませんが、今後もヘルメットしてくださいね」の方が全然良いと思いませんか？
手や足をすりむいても見栄えは悪くなるかもしれませんが、命に別状はありません。骨折はフルプロテクターでもなかなか防げません。それと比べたら頭の怪我は簡単に致命傷になるけどヘルメットでかなり防げることを考えれば被るのが敷居高いとか言ってる場合じゃないでしょう。あと脊髄保護のためにリュックを背負うのは有効ですね。
自分も全然上級者じゃありませんが、初心者を案内することがあります。そのときはヘルメット・指の長いグローブは必須で被らないようならその場で中止します。厳しい対応ですが、その方が本人のためだと思うからです。
No title
え〜と、のりおさんがこうして書き込んできた何年も前から書いていますし
遊びにいらっしゃっていただいた方には必ずお話していることですので
この返信を書く時間も手間も
僕にとっては大事な時間なので
今回は簡単にお返事させていただきますね
まず
初心者だからこそヘルメットの重要性を説明して無理矢理にでも被らせる義務があるのではないでしょうか？それとも初心者が転倒して岩に頭を打って大けがしても「被った方がいいと薦めたし、自己責任って言いましたよね？」ですませる気ですか？＞鷹さん
全く義務は無いと考えます。
いらっしゃった方にはお話していますし
障害保険をかけずに走りに出ることは絶対にありませんし
厳しい誓約書内容も当トレイルライドにはあって
同意無しには走ることはありません
それでも、何かあった時にすませる気はありません、出来るだけのことはしますよ♪
�△修譴茲蠅眦湘櫃靴篤�を打ったときに「ヘルメット被っていて良かったですね。なかったら大けがしていたかもしれませんよ。ちょっと面倒かもしれませんが、今後もヘルメットしてくださいね」の方が全然良いと思いませんか？
全く思いません。
これは考え方が全く違いますね
僕はヘルメットで怪我が防げるとは全く思えません、リスクもある意味では増えると思います
手や足をすりむいても見栄えは悪くなるかもしれませんが、命に別状はありません。骨折はフルプロテクターでもなかなか防げません。それと比べたら頭の怪我は簡単に致命傷になるけどヘルメットでかなり防げることを考えれば被るのが敷居高いとか言ってる場合じゃないでしょう。
命に別状なければいいんですか？
ヘルメットの重さからくる首の事故率をご存知ですか？
僕はヘルメットを被っていたがために首に重大な損傷を受けたことがあります。
もちろん治りません。
あ、だからといって被らなくはないですよ！現に今だって怖い時は被りますからね〜♪
それから、敷居の高さの問題は人によっていろいろです、のりおさんがそう思うだけで
人によってはそんなの被るくらいなら死んだほうがマシっていう人もいると思います。
個人の自由です。
自由とは、人に押し付けられるものでなく、全責任を自分で負いつつ自分で選びとる勝ちとるものだという厳しい考えの持ち主です。
自分も全然上級者じゃありませんが、初心者を案内することがあります。そのときはヘルメット・指の長いグローブは必須で被らないようならその場で中止します。厳しい対応ですが、その方が本人のためだと思うからです
いいんじゃないですか？それで？！
それはのりおさんがそう思うのですから他者から何かいう必要も筋合いも何もありません。
ただ僕はそう思いません。
ちなみに、本人のため＿、、、というのは
僕はちょっと、そういう上から目線でモノは言えないなぁ、、、
No title
｜厳しい誓約書内容も当トレイルライドにはあって
｜同意無しには走ることはありません
こちらについては了解しました。
ただ、誓約書は法的にはどうなんでしょうか？転倒のリスクは容易に想像できることであり、他のガイドツアーではヘルメットが必須になっている状況を鑑みると怪我をした本人、または家族から法的責任を追及された場合、回避することは難しいのではないでしょうか？保険もノーヘルの場合でも支給されますか？富士見パノラマではノーヘルで事故を起こした場合、保険は下りないと言われましたが？その辺りの説明もされています？まあ、これは余談ですので無視してください。
｜僕はヘルメットで怪我が防げるとは全く思えません、リスクもある意味では増えると思います
全ての怪我が防げるとは思いませんが、ヘルメットをしている方がダメージが少ないのは当たり前と考えていました。そうじゃない人もいることに正直驚きました。ちなみに増えるリスクとはどのようなものでしょうか？ヘルメット被っていると安心してスピード出してしまうとか？それこそ自己責任でしょう。
｜命に別状なければいいんですか？
誰もそんなことは言っていません。かかる手間とリスクを比較した話です。
｜ヘルメットの重さからくる首の事故率をご存知ですか？
知りません。調べてみたいので参照先を教えていただけないでしょうか？。トレイルライドで使用するヘルメットなんて250〜500g程度ですよね？その事故率はヘルメットを被らず頭を怪我するリスクを無視できるほど高いと言うことですか？まあ、リスク管理はそれぞれ考え方が違うと思うので参照先さえ教えていただければ自分で判断したいと思います。
｜人によってはそんなの被るくらいなら死んだほうがマシっていう人もいると思います。
いますか？そんな人？
｜自由とは、人に押し付けられるものでなく、全責任を自分で負いつつ
｜自分で選びとる勝ちとるものだという厳しい考えの持ち主です。
その考え方にはある程度共感するところがあります。しかし社会に与える影響を考えると自己責任だけで収まらないこともあるのではないでしょうか？あなたがガイドされているときに参加者が転倒して頭に大けがを負った場合、山の中で病院に連れて行くことも出来ませんよね？その場合はレスキューを呼んで対応してもらわなければいけません。そのリスクがヘルメットを被るだけで大幅に軽減出来るんですよ？
｜ちなみに、本人のため＿、、、というのは
｜僕はちょっと、そういう上から目線でモノは言えないなぁ、、、
上から目線にモノを言っているように聞こえますか？たとえば子供が崖の近くで遊んでいたりしたら「危ないよー」と声かけませんか？私は子供のために声をかける方ですが、それが上から目線に感じられるとは・・・。いや、確かに自己責任ではあるし多少危ないことなら経験するのもいいことだとは思いますが・・・
ただ、これ以上話しても平行線であることは理解できました。お返事をいただければ対応したいと思いますが、いただけなくても仕方ないと思います。自転車用ヘルメットを被った場合の事故率が高いというお話には興味ありますのでそちらのデータ参照先だけ教えていただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
No title
誓約書は法的にはどうなんでしょうか？転倒のリスクは容易に想像できることであり、他のガイドツアーではヘルメットが必須になっている状況を鑑みると怪我をした本人、または家族から法的責任を追及された場合、回避することは難しいのではないでしょうか？保険もノーヘルの場合でも支給されますか？富士見パノラマではノーヘルで事故を起こした場合、保険は下りないと言われましたが？その辺りの説明もされています？まあ、これは余談ですので無視してください。
大事な箇所で無視できませんからお返事致しますと
回避という表現は大嫌いですので使いませんと前置きしておいた上で
裁判上問題でません、実際に似たような事例が出た場合の判例も多数あります＆
保険も下ります、パノラマで聞いた。という表現からもわかりますように
のりおさんはネットで軽く調べられる、もしくは聞いたことが中心になっていて、ご自分で考える、もしくは行動されることがもしかしたら少ないのかも？と想像されますね、データの出所、その根拠をご自分でお調べになられた方が
今後においてはよりよいのでは？とご助言申し上げます。
僕はヘルメットで怪我が防げるとは全く思えません、リスクもある意味では増えると思います
全ての怪我が防げるとは思いませんが、ヘルメットをしている方がダメージが少ないのは当たり前と考えていました。そうじゃない人もいることに正直驚きました。ちなみに増えるリスクとはどのようなものでしょうか？ヘルメット被っていると安心してスピード出してしまうとか？それこそ自己責任でしょう。
そう！その通り、根本にあるのは自己責任なのです。
今の欧米での考え方や現在の日本の安全対策が最も進んだ考え方なのですか？
現実に起こっている昔には無かった事故例を考えて見るに
今だからこそしなければならない事も少なくないと考えます。
極端ではなく、僕はバイクに乗っている人も被りたくなければノーヘルで良いと思うし
車のシートベルトを警察に取り締まられるなんて、余計なお世話だと思う口です。
ましてやチャイルドシートに自転車にヘルメットなんて、言うまでもありません。
自分で考えて行動することがそれぞれに求められ
それについていける人といけない人がいるのも当然ですし、いても良いと思います。
ヘルメットの重さからくる首の事故率をご存知ですか？
知りません。調べてみたいので参照先を教えていただけないでしょうか？。トレイルライドで使用するヘルメットなんて250〜500g程度ですよね？その事故率はヘルメットを被らず頭を怪我するリスクを無視できるほど高いと言うことですか？まあ、リスク管理はそれぞれ考え方が違うと思うので参照先さえ教えていただければ自分で判断したいと思います。
先に書いたことと重複しますが
人に聞くことはもちろん、ネットの情報は全く信頼の根拠を欠く場合が多いでしょう。
なのでやはりご自分の足で調べられるのがよろしいかと思います、僕もそうして調べてきました。
ちなみに２５０〜５００ｇですよね？とおっしゃいますが
これが、例えば５０キロ近いスピードで下っている途中にハイサイドになった場合、どの程度の力が首にかかるのか、ちょっと計算すればわかることですが、、、
人によってはそんなの被るくらいなら死んだほうがマシっていう人もいると思います。
いますか？そんな人？
いますよ！はっきり断言できます。
世の中にはいろんな人がいるのです。
社会に与える影響を考えると自己責任だけで収まらないこともあるのではないでしょうか？あなたがガイドされているときに参加者が転倒して頭に大けがを負った場合、山の中で病院に連れて行くことも出来ませんよね？その場合はレスキューを呼んで対応してもらわなければいけません。そのリスクがヘルメットを被るだけで大幅に軽減出来るんですよ？
社会に与える影響を考えなければならない場合もありますが
この場合は当てはまりません。
そしてまた、事故が起きた場合には当然救助を呼ばなければなりませんので
そういうことが今後も絶対にないように、うるさいほど無理しないで〜！！と、〇〇さん明日仕事あるんでしょ〜！！と
僕は叫び続けていきたいと思います＆以前にも書きましたが、僕はヘルメット不要派では全くありませんことを付け加えると共に
リスク軽減できることはもちろん、ヘルメットは被った方が絶対に良いことも理解していますし
怪我に誰よりも臆病なタイプですので、あえてヘルメットを被りたくない方とご一緒する場合は
そのサポートを全力でするだけです、それを強制することはしないだけで、他所のガイドツアーなんて関係ありませんし真似する意味も必要もありませんし
ノーヘルだと単純に危険のあるコースは必然的にご一緒できなくなるだけです、そしてまた、危ない所に行かなくても充分MTBは楽しめると思うタイプですなんせ街中のアスファルトをただ流してるだけでも楽しいタイプですから♪
上から目線にモノを言っているように聞こえますか？たとえば子供が崖の近くで遊んでいたりしたら「危ないよー」と声かけませんか？私は子供のために声をかける方ですが、それが上から目線に感じられるとは・・・。いや、確かに自己責任ではあるし多少危ないことなら経験するのもいいことだとは思いますが・・・
子供がいたら声をかけますよ（苦笑）
けれどこれだけははっきりと言いたいと思います。
のりおさんは子供がいらっしゃらないですね
なので仮定のお話しかできませんから回答は必要ありませんが
子を持つ親としてここにしっかりはっきり書きます
僕は例えば子供を自転車に乗らすとき（荷台に乗せる場合は別ですが＆それでもあえて被らせないかも）
ヘルメットは被らせません(※走る場所、技術的な程度が上がれば当然話は別です、あくまでも一般的な場所という意味です）
どうすれば転ぶか、転んだらどのぐらい痛いのか、痛いことになると、誰をどれほど心配させるのかetc...またそれ以外にも、怖いことを知るためには、身体を防具で守っていては、感性・感覚は何も磨かれないと強く危惧します。
子を持つ親の感覚としては、子供の怪我や病気は、子供が小さければ小さいほど、気が遠くなるほど恐ろしいものです。
しかしそれでも僕は、自分の子供だからこそ上から目線で、しっかり経験してもらいたいし、経験させたいと思っています。
昔はヘルメットを被っているヤツはいなかったでしょ？
そしてまた体育の授業ででんぐり返しが出来ないような子も稀だった。
今は違いますよ
鉄棒もでんぐりがえしも出来なくてもめずらしくない。
でんぐり返しの仕方が教科書に、事細かに説明されているほどです。
これは何を意味するのか？
守らないことで失う方を取るか
守ることで失う方を取るか
多くの方が体験する一般的なMTBトレイルライドについてでいうと
守って失う感覚が多すぎて
それなら山を走らないほうが良いと思うし
守らなきゃならないような場所でしかエキサイトできないというのであれば
DHコースに行くべきだし、モトクロスバイクに乗った方が良いとご助言申し上げます。
非常に長くなりましたが
MTBトレイルライドになかなか熱い気持ちをお持ちなことはよく伝わりました。
のりおさん貴重なご意見、どうもありがとうございました♪
それから、お返事の書き込み、必要ありません、ご自身の場でのみ
ご自分の考えに基づき行動されたらよろしかろうと存じます。