しっかりとした育成、厩舎、騎手で
まったく結果が出せなかったり、結果どころか、デビューすら
していない馬を多く募集しているクラブの責任は誰にあるのか？
立場二つの人間にあると思うね。
まず、馬の質を上げられない馬選びの担当者と
その馬の質を上げられない馬選びの担当者を任命した経営者にある。
ハッキリ言ってね、俺は100％じゃないけど、
ある程度、募集写真を見れば、デビューできるのかどうか、
勝ち上がれるかどうかは、分かる。仕事依頼される馬主さんの
持ち馬の質を向上するのが、オレの仕事。
そういう意味では、オレは研究者のような仕事しているし、
消防員とも似ている。消防員の人は、火災が起きなければ、
火災に備えて、体力作りに励んだり、火災を想定した練習などを
日々こなしている。いざという時に、日頃の積み重ねが結果に出る。
日々馬体研究に励み、いざ馬選びという時に、
日々の研究の成果を存分に発揮するみたいな。
なんか、話しがだいぶ脱線したから、元に戻す。
色々なクラブで、育成場のせいで、馬が怪我が多かったり、
デビュー出来なかったりと不満をわめく会員がいるけど、
ハッキリ言って、8〜9割ぐらいは、馬の体質や能力に問題があるから、
デビュー出来なかったり、勝ち上がれなかったするわけ。
責任があるのは、比率で言うと、馬選と馬選を任命した人にあるのに、
なぜか、育成に責任をなすりつけようとするのは理解に苦しむ。
オレ自身は、一流の育成、一流の厩舎、一流の騎手というチームワークで、
選んだ馬が結果を出さなければ、オレ自身のミス（失敗）だと思う！
後悔のしない結果を残すには、最初から、
後悔のしないチームワーク作りが必要。
まあ、要するに、馬選というのは、もっと責任感をもってやるべし。
一口馬主クラブの馬選担当は、馬を選んでいるのか、
それとも、牧場の仲介役で、クラブに馬を紹介して、
買って貰って、牧場とクラブの両方から謝礼をもらっているのか、
知らないけど、少なくとも仮想フェニックス愛馬会を立ち上げたら、
所属馬は、全頭とも厳選してラインナップに加えたい。
まあ、時間が経つと、クラブの所属牝馬の産駒を募集することが
あったら、「ジュニア」部門を作りたいね。仕入れている馬と
自家生産部門をハッキリっと分ける。自家生産は、確率的に見ても、
厳選した馬たちよりも、競走馬としての質が上がる可能性は低いから、
仮想フェニックス愛馬会は、厳選ラインナップの牡馬と牝馬の比率は、
8対2ぐらいの比率がイイと思うね。牝馬は、繁殖としても、大物を出せそうな
正統血統（要するに、ビッグネーム揃いな配合ｗ）の馬がいいと思っている。
今年の仮想フェニックス愛馬会の仮想募集二歳牝馬は3頭。
仮想募集価額（ラブカラーちゃんは、栗東所属を想定した価額）
2400万ミクロコスモス（父ネオユニヴァース）
2100万ラブカラー（父ネオユニヴァース×カーリアン×ロベルト）
1000万ラークキャロル（父ステイゴールド×トニービン）
三頭とも、見ての通り、繁殖としても、非常に面白い正統な血統配合。
父ゴールドヘイローだとか、父イーグルカフェだとか、繁殖牝馬としての
魅力のない血統は募集しない。ラークキャロルちゃんは、繁殖相手なら、
キングカメハメハかブライアンズタイムかタニノギムレットが面白いね。
ステイゴールドは、母父としては運動神経のイイ馬を出せそう。
ミクロコスモスちゃんもラブカラーちゃんもサンデーサイレンス系で、
オレは、やはり、トニービン系との相性がイイと思っているから、この二頭は、
仮想フェニックス愛馬会の所属馬で、将来、繁殖入りした時は、
交配相手としてはジャングルポケットか安定した勝ち上がりを誇っている
キングカメハメハを交配したい。それは、やはり、血統の相性もそうだし、
その生まれてきた子供が、牝馬だった場合、
そのコの繁殖牝馬としての価値も考えるようにしている。
オレは、1年先に活躍しそうな馬を選び、さらなる先を考えている。
ラブカラーちゃんのいとこのペイパルブルには、凱旋門賞に
勝って欲しかったのもそうだし、今週のジャパンカップを
勝って欲しいのもそうだけど、兄弟や母系の馬たちの活躍次第で、
繁殖牝馬としての価値も左右されるからね。ずっと先のことを考えている。
そういう意味では、ゴールドヘイローだとか、
イーグルカフェだとか、繁殖として、需要の少ない
マイナー血統の牝馬は、繁殖入りすら困難な可能性が高い。
引退しても、乗馬行きだったり、処分されたりされる。
残念ながら、悲しい現実だ。
話しを戻すと、
まあ、そういう意味では、俺の中では質の高い馬を募集出来ない
クラブはさっさと潰れて、淘汰されてしまった方が競争資本主義
において当然だと思うね。利益の出せない企業が潰れていくように。
企業努力をすれば、馬の質というのは上がるもんだよ。
キャロットクラブがまさに、お手本だよ。この先、
殿様商売にならないといいんだけどね。
まったく結果が出せなかったり、結果どころか、デビューすら
していない馬を多く募集しているクラブの責任は誰にあるのか？
立場二つの人間にあると思うね。
まず、馬の質を上げられない馬選びの担当者と
その馬の質を上げられない馬選びの担当者を任命した経営者にある。
ハッキリ言ってね、俺は100％じゃないけど、
ある程度、募集写真を見れば、デビューできるのかどうか、
勝ち上がれるかどうかは、分かる。仕事依頼される馬主さんの
持ち馬の質を向上するのが、オレの仕事。
そういう意味では、オレは研究者のような仕事しているし、
消防員とも似ている。消防員の人は、火災が起きなければ、
火災に備えて、体力作りに励んだり、火災を想定した練習などを
日々こなしている。いざという時に、日頃の積み重ねが結果に出る。
日々馬体研究に励み、いざ馬選びという時に、
日々の研究の成果を存分に発揮するみたいな。
なんか、話しがだいぶ脱線したから、元に戻す。
色々なクラブで、育成場のせいで、馬が怪我が多かったり、
デビュー出来なかったりと不満をわめく会員がいるけど、
ハッキリ言って、8〜9割ぐらいは、馬の体質や能力に問題があるから、
デビュー出来なかったり、勝ち上がれなかったするわけ。
責任があるのは、比率で言うと、馬選と馬選を任命した人にあるのに、
なぜか、育成に責任をなすりつけようとするのは理解に苦しむ。
オレ自身は、一流の育成、一流の厩舎、一流の騎手というチームワークで、
選んだ馬が結果を出さなければ、オレ自身のミス（失敗）だと思う！
後悔のしない結果を残すには、最初から、
後悔のしないチームワーク作りが必要。
まあ、要するに、馬選というのは、もっと責任感をもってやるべし。
一口馬主クラブの馬選担当は、馬を選んでいるのか、
それとも、牧場の仲介役で、クラブに馬を紹介して、
買って貰って、牧場とクラブの両方から謝礼をもらっているのか、
知らないけど、少なくとも仮想フェニックス愛馬会を立ち上げたら、
所属馬は、全頭とも厳選してラインナップに加えたい。
まあ、時間が経つと、クラブの所属牝馬の産駒を募集することが
あったら、「ジュニア」部門を作りたいね。仕入れている馬と
自家生産部門をハッキリっと分ける。自家生産は、確率的に見ても、
厳選した馬たちよりも、競走馬としての質が上がる可能性は低いから、
仮想フェニックス愛馬会は、厳選ラインナップの牡馬と牝馬の比率は、
8対2ぐらいの比率がイイと思うね。牝馬は、繁殖としても、大物を出せそうな
正統血統（要するに、ビッグネーム揃いな配合ｗ）の馬がいいと思っている。
今年の仮想フェニックス愛馬会の仮想募集二歳牝馬は3頭。
仮想募集価額（ラブカラーちゃんは、栗東所属を想定した価額）
2400万ミクロコスモス（父ネオユニヴァース）
2100万ラブカラー（父ネオユニヴァース×カーリアン×ロベルト）
1000万ラークキャロル（父ステイゴールド×トニービン）
三頭とも、見ての通り、繁殖としても、非常に面白い正統な血統配合。
父ゴールドヘイローだとか、父イーグルカフェだとか、繁殖牝馬としての
魅力のない血統は募集しない。ラークキャロルちゃんは、繁殖相手なら、
キングカメハメハかブライアンズタイムかタニノギムレットが面白いね。
ステイゴールドは、母父としては運動神経のイイ馬を出せそう。
ミクロコスモスちゃんもラブカラーちゃんもサンデーサイレンス系で、
オレは、やはり、トニービン系との相性がイイと思っているから、この二頭は、
仮想フェニックス愛馬会の所属馬で、将来、繁殖入りした時は、
交配相手としてはジャングルポケットか安定した勝ち上がりを誇っている
キングカメハメハを交配したい。それは、やはり、血統の相性もそうだし、
その生まれてきた子供が、牝馬だった場合、
そのコの繁殖牝馬としての価値も考えるようにしている。
オレは、1年先に活躍しそうな馬を選び、さらなる先を考えている。
ラブカラーちゃんのいとこのペイパルブルには、凱旋門賞に
勝って欲しかったのもそうだし、今週のジャパンカップを
勝って欲しいのもそうだけど、兄弟や母系の馬たちの活躍次第で、
繁殖牝馬としての価値も左右されるからね。ずっと先のことを考えている。
そういう意味では、ゴールドヘイローだとか、
イーグルカフェだとか、繁殖として、需要の少ない
マイナー血統の牝馬は、繁殖入りすら困難な可能性が高い。
引退しても、乗馬行きだったり、処分されたりされる。
残念ながら、悲しい現実だ。
話しを戻すと、
まあ、そういう意味では、俺の中では質の高い馬を募集出来ない
クラブはさっさと潰れて、淘汰されてしまった方が競争資本主義
において当然だと思うね。利益の出せない企業が潰れていくように。
企業努力をすれば、馬の質というのは上がるもんだよ。
キャロットクラブがまさに、お手本だよ。この先、
殿様商売にならないといいんだけどね。