2008-11-20
文部科学省官僚への殺人予告をしているのは私です
一週間以内に、次の者を順次、その自宅において刺殺する。
目的は、詐欺教育に対する天誅(http://www.acat.jp/acat/upload/up/1285.pdf)。
国民主権を回復すべく、抵抗権を行使して、悪を殺害する。
ネタではない。
局長 金森 越哉 初等中等教育企画課長 常盤 豊
財務課長 関 靖直 教育課程課長 高橋 道和
児童生徒課長 磯谷 桂介 幼児教育課長 浜谷 浩樹
特別支援教育課長 永山 裕二 国際教育課長 大森 摂生
教科書課長 伯井 美徳 教職員課長 大木 高仁
先日から2chねるに文部科学省官僚の殺害予告を書き込み、毎日新聞にも記事にされたのはまさにこの私です。2chねるでは、発狂した基地外扱いされていますが、私は極めて正常なのであります。なぜ私がこのように堂々と犯罪予告をするかというに、この国の法律や情報がはったりのまやかしであり、何も実がないことを熟知しているからです。また、殺害予告の動機は、真に知的なことがらであり、要は、子どもにどうでもいいことや嘘ばかり教えたり、子どもを欺くことで子どもを操作し、最終的にはシステムに食わせようとしている狡猾な政府役人に対して、天誅を食らわせるということであり、通俗的な政治的経済的意図を持つものではありません。なお、私は下記に証明するとおり、本国の政府役人養成機関である東京大学法学部を卒業しており、それが保障する知見の上に立って、このような言論を展開しているものであります。
日本法はもっとも強力な組合の合議決定
ていねいに説明しないと分からないのだろうか。そもそも、政治とは価値と価値の整理活動であり、法とはその結果である。では日本ではどんな法ができたか。それは、お上というグループをつくり、彼らの合議決定を法とするというものである。けっして六法全書ではない。六法全書は決定を飾るレトリックにすぎず、法ではないのである。合議決定であるから、内容は問われない。前後矛盾していてもかまわない。その時々のお上のご都合主義的な決定自体を正義としている国なのである。であるからして、ご都合、つまり、状況に対するはまり具合自体が正義であり、彼らが合議でそれを決定したらそれが正義となる。つまり、特定の人々の「人の判断」が法であり、いったん判断されたら覆らず、反論などしようがない。それ以上は、この国の法は論じようがないのである。醜悪なところは、国民には、西洋的な法体系があると欺いているところである。むしろ、あらゆる分野で、それと類似のものがあると思わされている。ゆえに子どもたちは夢を見てがんばるのだが、現実を知って愕然とする。そこにあるのは、単なる人の合議の体系であり、格好のよい法の内実はないのである。法は、レトリックであり、飾りであり、文学の範囲に属する。この国の法の本質は、もっとも力の強い組合のメンバーの合議決定(ただし例外的な直訴を許容している)でしかない。