2008年 11月 05日
プレ近代の頭脳構造-ネットウヨ PART2 |
アメリカは黒人を大統領に選ぶ
アメリカがタブーを破って初めての黒人大統領を選出しようとしている。
アメリカの方が西欧よりも保守的で,同姓婚や安楽死などを国全体として受け入れにくい傾向があったが,ケニア人を父に持つ黒人の移民1世か2世かを大統領に選出するのである。
西欧には,アメリカよりも比較的にはタブーを受け入れる柔軟さがある。ロンドンの二階建てバスの運転手やタクシーの運転手が黒人やインド人だったといったことは20年前から普通に見られる。フランスのサルコジ大統領もハンガリーからの移民2世である。西欧においては伝統的に正統と異端の対立が「ポスト近代」の新しいダイナミズムを生み出しているのである。
西欧は,伝統的なものが多いにもかかわらず,アメリカよりも国際社会においてははるかに柔軟で,国の垣根を取り外したEU統合も進んでいおり、「ポスト近代」に進歩している。ポスト近代は、近代国家が進歩したもので、内政問題への相互干渉を進んで受け入れる開放性と透明性を備え、外国との関係では武力よりも政治的手段で問題解決を行うのが特徴である。
一国主義だと批判されていたアメリカの世論も、ついに世界のポスト近代への流れに乗って同じ方向に進歩することを望み,リビアやイランや北朝鮮とも対話路線で望み,CO2の削減も世界と協調して半減させると公約しているオバマを大統領に選びつつある。オバマはブッシュ政権の軍事に頼り,世界の国々とは国益でだけで勝負するという典型的な近代的国家運営をチェンジさせ,ポスト近代国家に向けてアメリカを再構築しようとしているのである。
このような西欧をはじめとした世界のポスト近代化に向かっている潮流の中で,だれにも理解されない内向きの基準でで自ら孤立しているのが日本におけるネットウヨである。その孤立した劣性遺伝子は,日本列島をガラパゴス化して,衰退の一途をひた走る原動力になっている。
中国や韓国などの近隣諸国を眼の敵にするプレ近代の頭脳構造のネットウヨに対して,ポスト近代に突き進むアメリカ人が,いい顔をするはずはない。クリントン時代の民主党政権下での中国重視及びジャパンパッシングがまた再現するだろう。
ネットウヨが,日本にはびこる限り,民主党が圧勝したアメリカ議会の上院下院においてかつての日本軍の行状などについて理不尽なる非難決議を再三再四やってくるかもしれない。「中韓を知りすぎた男」などのネットウヨのブログは、毎度のようにさんざん中韓などの近隣諸国を罵っていながら、アメリカだけには見捨てられたくないとわめいているが、日本の国益を害するイグアナ並みの頭脳を持つのがこれらのネットウヨなのである。
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アメリカがタブーを破って初めての黒人大統領を選出しようとしている。
アメリカの方が西欧よりも保守的で,同姓婚や安楽死などを国全体として受け入れにくい傾向があったが,ケニア人を父に持つ黒人の移民1世か2世かを大統領に選出するのである。
西欧には,アメリカよりも比較的にはタブーを受け入れる柔軟さがある。ロンドンの二階建てバスの運転手やタクシーの運転手が黒人やインド人だったといったことは20年前から普通に見られる。フランスのサルコジ大統領もハンガリーからの移民2世である。西欧においては伝統的に正統と異端の対立が「ポスト近代」の新しいダイナミズムを生み出しているのである。
西欧は,伝統的なものが多いにもかかわらず,アメリカよりも国際社会においてははるかに柔軟で,国の垣根を取り外したEU統合も進んでいおり、「ポスト近代」に進歩している。ポスト近代は、近代国家が進歩したもので、内政問題への相互干渉を進んで受け入れる開放性と透明性を備え、外国との関係では武力よりも政治的手段で問題解決を行うのが特徴である。
一国主義だと批判されていたアメリカの世論も、ついに世界のポスト近代への流れに乗って同じ方向に進歩することを望み,リビアやイランや北朝鮮とも対話路線で望み,CO2の削減も世界と協調して半減させると公約しているオバマを大統領に選びつつある。オバマはブッシュ政権の軍事に頼り,世界の国々とは国益でだけで勝負するという典型的な近代的国家運営をチェンジさせ,ポスト近代国家に向けてアメリカを再構築しようとしているのである。
このような西欧をはじめとした世界のポスト近代化に向かっている潮流の中で,だれにも理解されない内向きの基準でで自ら孤立しているのが日本におけるネットウヨである。その孤立した劣性遺伝子は,日本列島をガラパゴス化して,衰退の一途をひた走る原動力になっている。
中国や韓国などの近隣諸国を眼の敵にするプレ近代の頭脳構造のネットウヨに対して,ポスト近代に突き進むアメリカ人が,いい顔をするはずはない。クリントン時代の民主党政権下での中国重視及びジャパンパッシングがまた再現するだろう。
ネットウヨが,日本にはびこる限り,民主党が圧勝したアメリカ議会の上院下院においてかつての日本軍の行状などについて理不尽なる非難決議を再三再四やってくるかもしれない。「中韓を知りすぎた男」などのネットウヨのブログは、毎度のようにさんざん中韓などの近隣諸国を罵っていながら、アメリカだけには見捨てられたくないとわめいているが、日本の国益を害するイグアナ並みの頭脳を持つのがこれらのネットウヨなのである。
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Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-06 21:21 x
>クリントン時代の民主党政権下での中国重視及び
>ジャパンパッシングがまた再現するだろう。
シカゴカウンシル調査レポート(ttp://www.thechicagocouncil.org/UserFiles/File/POS_Topline%20Reports/POS%202008/2008%20Public%20Opinion_Japan.pdf)の図7は、米国に対して日本および中国が不公正な貿易をしていると考えている人の割合を示しています。
結論は一目瞭然。中国に関して貿易慣行が不公正と考えている米国人は7割近いのに対して、日本に関しては4割未満。
クリントンの大統領就任当時、日本の貿易について7割の米国人が不公正と考えていたのに対して、2008年現在その立場にあるのは中国です。
>ジャパンパッシングがまた再現するだろう。
シカゴカウンシル調査レポート(ttp://www.thechicagocouncil.org/UserFiles/File/POS_Topline%20Reports/POS%202008/2008%20Public%20Opinion_Japan.pdf)の図7は、米国に対して日本および中国が不公正な貿易をしていると考えている人の割合を示しています。
結論は一目瞭然。中国に関して貿易慣行が不公正と考えている米国人は7割近いのに対して、日本に関しては4割未満。
クリントンの大統領就任当時、日本の貿易について7割の米国人が不公正と考えていたのに対して、2008年現在その立場にあるのは中国です。
Commented by tokiwater2008 at 2008-11-06 21:50
また^x 横から失礼 へ
それがどうしたって言うの?
アメリカ国民は日本より中国重視という意見の持ち主が多いという日経の記事が間違いだとでも言いたいの?あんたらのようなプレ近代の頭脳構造のネットウヨの主張がアメリカで歓迎されるとでも言いたいのかな?
あれだけ長年戦争して争っていた独仏がなぜ同じ通貨になったのかな?
全く、おめでたいね、ネットウヨは。
それがどうしたって言うの?
アメリカ国民は日本より中国重視という意見の持ち主が多いという日経の記事が間違いだとでも言いたいの?あんたらのようなプレ近代の頭脳構造のネットウヨの主張がアメリカで歓迎されるとでも言いたいのかな?
あれだけ長年戦争して争っていた独仏がなぜ同じ通貨になったのかな?
全く、おめでたいね、ネットウヨは。
Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-06 21:51 x
>あんたらのようなネットウヨの主張がアメリカで歓迎される
>とでも言いたいのかな?
ネットウヨの主張なんて米国世論にはほとんど影響していない、と根拠を挙げて書きましたが何か?
>とでも言いたいのかな?
ネットウヨの主張なんて米国世論にはほとんど影響していない、と根拠を挙げて書きましたが何か?
Commented by tokiwater2008 at 2008-11-06 21:59
影響するかどうかは主張の問題だ。小生は大いにネット言論の分析は各国がやっていると思うから当然影響しているという意見だ。
小生が聞いているのは、あなたのような意見がアメリカの多くの国民や政府に歓迎されると思っているのか?ポスト近代に進んでいる西欧社会で歓迎されると思っているのか?アジア諸国で歓迎されると思っているのか?
と聞いているのだ。
歓迎されることなくいたずらに日本の国益を害しているのではないか?と聞いているのだ。
小生が聞いているのは、あなたのような意見がアメリカの多くの国民や政府に歓迎されると思っているのか?ポスト近代に進んでいる西欧社会で歓迎されると思っているのか?アジア諸国で歓迎されると思っているのか?
と聞いているのだ。
歓迎されることなくいたずらに日本の国益を害しているのではないか?と聞いているのだ。
Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-06 21:59 x
>あれだけ長年戦争して争っていた独仏がなぜ同じ通貨に
>なったのかな?
どちらも先進国で民主主義や人権などの価値観を共有する独仏と、中韓のような国家を同列に語るのは無理がありますねえ。
>なったのかな?
どちらも先進国で民主主義や人権などの価値観を共有する独仏と、中韓のような国家を同列に語るのは無理がありますねえ。
Commented by tokiwater2008 at 2008-11-06 22:05
ほう、それではEU内の国は昔から同じ価値観で一致していたと言う主張かね?
ほかの都合の悪い点については全く答えが無いがね?
ほかの都合の悪い点については全く答えが無いがね?
Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-06 22:07 x
>ほう、それではEU内の国は昔から同じ価値観で一致していた
>と言う主張かね?
いつ私が「昔から」なんて言いましたっけ?
通貨統合は最近の話でしょ。
>と言う主張かね?
いつ私が「昔から」なんて言いましたっけ?
通貨統合は最近の話でしょ。
Commented by tokiwater2008 at 2008-11-06 23:00
では、現在、価値観が違っても、明日、通貨統合は出来るのか?
そんなに軽いものなのかねネットウヨは?
ネットウヨの主張は、欧米のみならず、アジア各国から見ればプレ近代の主張で先進国の人間の言うことではない。ソマリアと同じレベルだ。 そのような主張がはびこる国とは通貨統合も何も考えられないと思うのは当然だ。EU統合がドルの基軸通貨に対抗したものだ?そのためにパスポートも無しに人の往来を自由にした?
まともな答えは一つも返ってこない。
そんなに軽いものなのかねネットウヨは?
ネットウヨの主張は、欧米のみならず、アジア各国から見ればプレ近代の主張で先進国の人間の言うことではない。ソマリアと同じレベルだ。 そのような主張がはびこる国とは通貨統合も何も考えられないと思うのは当然だ。EU統合がドルの基軸通貨に対抗したものだ?そのためにパスポートも無しに人の往来を自由にした?
まともな答えは一つも返ってこない。
Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-07 09:19 x
ヒント:コペンハーゲン基準
Commented by ????? at 2008-11-07 19:29 x
おやおやいくつか削除されてるコメントがありますね。
いや、俺のコメントはいいんですけど。
今朝みた時には「ヒント:コペンハーゲン基準」以外にもあったんですけどね、書き込みが。
というかコペンハーゲン基準についてもっと詳しい書き込みがあったはずですが。
そこまで削除に奔走するくらいなら、いっそコメント不可能にしたらどうでしょうかね。
いや、俺のコメントはいいんですけど。
今朝みた時には「ヒント:コペンハーゲン基準」以外にもあったんですけどね、書き込みが。
というかコペンハーゲン基準についてもっと詳しい書き込みがあったはずですが。
そこまで削除に奔走するくらいなら、いっそコメント不可能にしたらどうでしょうかね。
Commented by ????? at 2008-11-07 21:06 x
>西欧には,アメリカよりも比較的にはタブーを受け入れる柔軟さがある。ロンドンの二階建てバスの運転手やタクシーの運転手が黒人やインド人だったといったことは20年前から普通に見られる。フランスのサルコジ大統領もハンガリーからの移民2世である。西欧においては伝統的に正統と異端の対立が「ポスト近代」の新しいダイナミズムを生み出しているのである。
聞く所によると、ヨーロッパでは移民と原住民(という言い方もどうかと思うけど)の対立が深刻化してるとか。暴動とかも起こってるしね。
で、サルコジ大統領は移民排除の方向に動いてるらしいけど、それはどうなったのかな。立ち消えかな?
聞く所によると、ヨーロッパでは移民と原住民(という言い方もどうかと思うけど)の対立が深刻化してるとか。暴動とかも起こってるしね。
で、サルコジ大統領は移民排除の方向に動いてるらしいけど、それはどうなったのかな。立ち消えかな?
Commented by ????? at 2008-11-07 21:08 x
>西欧は,伝統的なものが多いにもかかわらず,アメリカよりも国際社会においてははるかに柔軟で,国の垣根を取り外したEU統合も進んでいおり、「ポスト近代」に進歩している。ポスト近代は、近代国家が進歩したもので、内政問題への相互干渉を進んで受け入れる開放性と透明性を備え、外国との関係では武力よりも政治的手段で問題解決を行うのが特徴である。
日本のマスコミはそう報道してるかもしれないけど、実際現地ではどんな摩擦が起こってるやら。
日本のマスコミはそう報道してるかもしれないけど、実際現地ではどんな摩擦が起こってるやら。
Commented by ????? at 2008-11-07 21:11 x
> 一国主義だと批判されていたアメリカの世論も、ついに世界のポスト近代への流れに乗って同じ方向に進歩することを望み,リビアやイランや北朝鮮とも対話路線で望み,CO2の削減も世界と協調して半減させると公約しているオバマを大統領に選びつつある。オバマはブッシュ政権の軍事に頼り,世界の国々とは国益でだけで勝負するという典型的な近代的国家運営をチェンジさせ,ポスト近代国家に向けてアメリカを再構築しようとしているのである。
対話と平和を唱えて妥協を繰り返したのが歴代民主党政権と民主党大統領だったような。それが対立する国家の伸張・拡大をゆるし、不毛なる戦争の土台を作ってきたと思うのだが。
おかげでレーガンがアメリカの軍備増強に動かざるをえなかった。
オバマも民主党だからね。どうなるかわからない。
対外的な宥和政策は実施すると思う。それでアメリカの敵が強くなるだろうけど。
でも環境問題はどうかな。
「やるやる詐欺」にならないよう願ってるよ。
対話と平和を唱えて妥協を繰り返したのが歴代民主党政権と民主党大統領だったような。それが対立する国家の伸張・拡大をゆるし、不毛なる戦争の土台を作ってきたと思うのだが。
おかげでレーガンがアメリカの軍備増強に動かざるをえなかった。
オバマも民主党だからね。どうなるかわからない。
対外的な宥和政策は実施すると思う。それでアメリカの敵が強くなるだろうけど。
でも環境問題はどうかな。
「やるやる詐欺」にならないよう願ってるよ。
Commented by ????? at 2008-11-07 21:14 x
>このような西欧をはじめとした世界のポスト近代化に向かっている潮流の中で,だれにも理解されない内向きの基準でで自ら孤立しているのが日本におけるネットウヨである。
世界の潮流がどう流れてるのかなんてよくも断言・断定できるもんだ。
本当にそういう方向に流れてるのか?
自分が見聞きしてる情報は正しいのか?
少なくとも、「自分のみ忌諱してる範囲では」という謙虚さくらいもったらどうなのだろうか。
ここに書かれてるのはあくまで「宙水の視点」でしかないだろうに。
世界の潮流がどう流れてるのかなんてよくも断言・断定できるもんだ。
本当にそういう方向に流れてるのか?
自分が見聞きしてる情報は正しいのか?
少なくとも、「自分のみ忌諱してる範囲では」という謙虚さくらいもったらどうなのだろうか。
ここに書かれてるのはあくまで「宙水の視点」でしかないだろうに。
Commented by ????? at 2008-11-07 21:16 x
>中国や韓国などの近隣諸国を眼の敵にするプレ近代の頭脳構造のネットウヨに対して,ポスト近代に突き進むアメリカ人が,いい顔をするはずはない。クリントン時代の民主党政権下での中国重視及びジャパンパッシングがまた再現するだろう。
ポスト近代だとかいうのがとてもいいものである、という前提に立ってるようだが、その根拠はどこからくるのかね?
ポスト近代だとかいうのがとてもいいものである、という前提に立ってるようだが、その根拠はどこからくるのかね?
Commented by ????? at 2008-11-07 21:19 x
>ネットウヨが,日本にはびこる限り,民主党が圧勝したアメリカ議会の上院下院においてかつての日本軍の行状などについて理不尽なる非難決議を再三再四やってくるかもしれない。
つまり、理不尽な決議を行うアメリカ民主党が悪い、ということですね。
でなければ理不尽という言葉を使う理由が分かりません。
それとも理不尽な決議をするほうが正しいのだろうか。
見方を変えれば、ネットウヨは正当な意見を述べてるということか。
でなければアメリカ民主党の理不尽が成り立ちませんし。
ポスト近代が正しい、というような論調に読めましたが、そこに導いていこうというアメリカ民主党が理不尽ですか。
つまり、理不尽な決議を行うアメリカ民主党が悪い、ということですね。
でなければ理不尽という言葉を使う理由が分かりません。
それとも理不尽な決議をするほうが正しいのだろうか。
見方を変えれば、ネットウヨは正当な意見を述べてるということか。
でなければアメリカ民主党の理不尽が成り立ちませんし。
ポスト近代が正しい、というような論調に読めましたが、そこに導いていこうというアメリカ民主党が理不尽ですか。
Commented by ????? at 2008-11-07 21:23 x
>「中韓を知らなすぎた男」
中韓を知「りすぎた」男です。
何度も間違って使い続けるほどあなたの頭はおかしくなってるのでしょうか?
>「中韓を知らなすぎた男」などのネットウヨのブログは、毎度のようにさんざん中韓などの近隣諸国を罵っていながら、アメリカだけには見捨てられたくないとわめいているが、日本の国益を害するイグアナ並みの頭脳を持つのがこれらのネットウヨなのである。
そのネットウヨが正当(理不尽の反対ですからそうなりますよね?)なのだから、アメリカ民主党と中国はイグアナ未満ということですね。
現在上記の文章からはそのようにしか解釈できません。
中韓を知「りすぎた」男です。
何度も間違って使い続けるほどあなたの頭はおかしくなってるのでしょうか?
>「中韓を知らなすぎた男」などのネットウヨのブログは、毎度のようにさんざん中韓などの近隣諸国を罵っていながら、アメリカだけには見捨てられたくないとわめいているが、日本の国益を害するイグアナ並みの頭脳を持つのがこれらのネットウヨなのである。
そのネットウヨが正当(理不尽の反対ですからそうなりますよね?)なのだから、アメリカ民主党と中国はイグアナ未満ということですね。
現在上記の文章からはそのようにしか解釈できません。
Commented by 平安 at 2008-11-07 22:32 x
【ポスト近代という笛を吹くハーメルン男の黒幕紹介】
バフェット(オバマの経済アドバイザー、投資家)
・鉄道会社と原子力発電会社に絶賛出資中
ブレジンスキー(オバマのブレーン、今回の影の大統領か?)
・「世界をアジア、ヨーロッパ、米大陸に分割し、この3極を相互に争わせる」
・「ユーラシアで戦争を起こして儲ける」
・以前パキスタンの核開発を米国が支援する必要性を主張
・ゴールドマン・サックスと深い繋がり
80年代までの日本型の官民一体保護主義経済や、社会保障政策に向かうでしょうが、本質は相も変らず大資本の利益最優先です。
原子力(核兵器)、高速鉄道網、次世代エネルギー(含自動車)、(軍需産業?)の為の政権です、
表面的には変化を演出するでしょうが、本質は変化しませんよ。
しかしまぁ、日本の得意分野ばかり、「オバマ政権移行プロジェクトチーム」 に日系人のピート・ローズ氏が入っているのも納得。
バフェット(オバマの経済アドバイザー、投資家)
・鉄道会社と原子力発電会社に絶賛出資中
ブレジンスキー(オバマのブレーン、今回の影の大統領か?)
・「世界をアジア、ヨーロッパ、米大陸に分割し、この3極を相互に争わせる」
・「ユーラシアで戦争を起こして儲ける」
・以前パキスタンの核開発を米国が支援する必要性を主張
・ゴールドマン・サックスと深い繋がり
80年代までの日本型の官民一体保護主義経済や、社会保障政策に向かうでしょうが、本質は相も変らず大資本の利益最優先です。
原子力(核兵器)、高速鉄道網、次世代エネルギー(含自動車)、(軍需産業?)の為の政権です、
表面的には変化を演出するでしょうが、本質は変化しませんよ。
しかしまぁ、日本の得意分野ばかり、「オバマ政権移行プロジェクトチーム」 に日系人のピート・ローズ氏が入っているのも納得。
Commented by また^x 横から失礼 at 2008-11-08 18:45 x
>影響するかどうかは主張の問題だ。小生は大いにネット言論の分析は
>各国がやっていると思うから当然影響しているという意見だ。
総務省情報通信政策研究所が今年7月に公表した「ブログの実態に関する調査研究」の調査結果(ttp://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/seika/houkoku.html#2008I02)によると、日本国内のブログ総数は約1700万で、そのうち記事が1か月に1回以上更新される「アクティブ」なブログは約300万程度だとか。
ところが、ここのブログ主がネットウヨのブログとして挙げているのは、「中韓を知りすぎた男」と「博士の独り言」くらいのものです。
仮に、ネットウヨのアクティブなブログが3万個あったとしましょう。それでも、アクティブなブログ全体から見ればたったの1パーセント程度に過ぎません。
本当にネットウヨの言論が米国世論に影響していると思いますか?
>各国がやっていると思うから当然影響しているという意見だ。
総務省情報通信政策研究所が今年7月に公表した「ブログの実態に関する調査研究」の調査結果(ttp://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/seika/houkoku.html#2008I02)によると、日本国内のブログ総数は約1700万で、そのうち記事が1か月に1回以上更新される「アクティブ」なブログは約300万程度だとか。
ところが、ここのブログ主がネットウヨのブログとして挙げているのは、「中韓を知りすぎた男」と「博士の独り言」くらいのものです。
仮に、ネットウヨのアクティブなブログが3万個あったとしましょう。それでも、アクティブなブログ全体から見ればたったの1パーセント程度に過ぎません。
本当にネットウヨの言論が米国世論に影響していると思いますか?
Commented by ネットブヨ at 2008-11-15 02:12 x
ネットウヨという現象は、幾度となく性懲りもなく戦争を繰り返してきた人類の背後に常に存在していた、理想主義者には認めがたい絶望的本質悪をネットというポストモダン装置を通してあぶりだしていて興味深い。