November 17, 2008

さて寝る前に

「横綱に前頭を挑戦させたらいけない」
と書いたが、そういった観点で考えれば
1・4の挑戦者に一番ふさわしいのは蝶野ということになる。

武藤敬司に唯一ひけを取らない千両役者は新日本には蝶野しかいない。

ただ問題は、この両者の対戦、なぜか弾けない。
過去何回かは弾けなかった。

究極の選択は鈴木健想。
彼をメキシコから引きずり戻して、身請けして
そして新エースにするという手は大アリなのだ。

以前に蝶野選手と話をした際、
他のスポーツのトップの選手と並んだ時に雰囲気で引けを取らない
選手というのがある種、エースの条件という話が出た。

その面で考えれば健想はいいかもしれない。
それとWWEに入った頃は、とにかくグリーンだった健想も
メキシコで散々揉まれて、かなりよくなっている。

AAAのトップグループ、大関ポジションにいる健想だけに
簡単な引き抜きとはならないだろうが、
いま一度考えてみてはどうだろうか。

明日は朝一番の飛行機で単身赴任先に飛び、そのまま勤務に入るので
ブログ更新は出来ない。

色々考えるとやっぱりプロレスって面白いね。

jimmysuzukiusa at 13:26 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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