日記
2008年11月16日
マランツのアンプを修理に出しました
先日、オークションでマランツの古いアンプを落札しました。
古いとは言っても、ちょっと中途半端な古さなのですが・・・
marantu PM-6aというモデルです。
ちょうどCDが世の中に出始めて一般化しそうな1981年ですモデルです。
昔のマランツに通じる、ちょっとビンテージっぽいデザインですが味があって好きです。
マランツのプリアンプで#7が有名ですが、それに少し似ている。
写真を見ると、けっこうきれいで程度も良さそうなので、最後に少しだけ競り合って落札しました。
ワクワクして、うちのS143MK2をどんな風に鳴らしてくれるだろうか・・・と、動作確認をかねて鳴らしてみると・・・バリバリバリバリバリ・・・とノイズが。
ボリュームを回すとノイズが出ます。
LとRが安定せず、レベルも安定しない。
これは、ボリュームのガリ以前でした。
早速、出品者に連絡すると、動作確認をしていなかったとの事でお金は返金してくれる。
ありがたい。
商品はこちらで処分してくれというので、廃棄しようと思いましたが、外観がけっこうきれいで勿体ない。
マランツの修理に連絡をすると、古い商品なので部品がないので部品交換だと約束はできないがとりあえずメンテナンスに出してみたらどうか・・・という事でした。
10日位考えたのですが、やはりメンテナンスに出す事にしました。
治るもので、まだ働けるものであれば働かせて上げたいし、今どき16万円でこの作りのアンプは出来ないでしょう。
まあ、サービスセンターからの報告が楽しみです。
3万以内で修理できるのであれば、しようと思います。
レス一覧
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ORCAさん、今晩は
デザインが懐かしいですね。
一時期この、マランツ#7を似せたデザインが流行りました。
メーカーでなくても修理は可能でしょうし、復活させて。
システム統合の中核にされては、如何ですか?
byログハウスを建てたい at2008-11-16 18:43
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素敵なアンプですね。
面構えは まさしく oldマランツですもんネ。 マホガニーのキャビネットが 高級感を一段と漂わせていますヨ。 箱だけでもヨイお値段がしていた筈です。
機能がイイですね~~ phonoが2系統に tapeデッキ系も2系統 当時のソース環境が偲ばれます。 アナログレコード再生や FMエアーチェックが主体の当時でしたからね。 多機能じゃないと アンプでは無かった時代ですから・・・
多分コノ頃に ワタシのオーディオ人生がスタートしたのだろうと思います。 流石にコノ価格帯では「out of the 眼中」でしたから・・・ 一発目の購入アンプはテクニクスの「SU-V7」(¥64.800-)でしたネ。 懐かしいですね。
修理は「完治」までとは行かなくても 音が出せる状態ぐらいになると イイ ですね (^_-)-☆ お祈りしています。
アコス。
byアコスの住人 at2008-11-16 18:52
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こんばんは、ORCAさん。
なぜか同じアンプが目の前にありますよ。
16年使って11年前からなぜか机の横に置いたままです。
ちなみに同じくボリュ-ムにガリがあります。
11年前に買えかえでアキュのE-406Vに交換しました。
余りにも、懐かしくてレスしました。
ちなみに当時は、A級動作になっても音質的に余り変わりませんでした。是非完治して鳴らして下さい。
by 音楽大好中年 at2008-11-16 19:11
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廃棄を前提に返金してもらったんなら廃棄すべきでしょう
論理的に
byブルーレイ最高! at2008-11-16 20:17
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