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死刑廃止論者総合スレ Part49

1 :xyz:2008/11/09(日) 07:25:01 ID:sN41rny80
前スレ ↓
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1225583499/
「加賀乙彦 死刑囚の記録●あとがき
(略)死刑が残虐な刑罰であり、このような刑罰は廃止すべきだということである。
死刑が残虐な刑罰でないという従来の意見は、絞首の瞬間に受刑者がうける肉体的精神的苦痛が
大きくないという事実を論拠にしている。
しかし、私が本書でのべたように死刑の苦痛の最たるものは、刑執行前に独房のなかで感じるものなのである。
これが、残虐な刑罰でなくて何であろう。」
死刑が刑罰として意味がないことは、これまでの議論で論証済みだ。
冤罪死刑への虞れも、DNA鑑定技術の進歩に伴い減るには違い無い。
取り調べの可視可化促進も急務だ。結局のところ、凶悪犯罪発生の予防と死刑制度は全く関係ない。
これからの議論は、死刑制度廃止後、どういう制度を設置すれば、人々が納得するのか、
を議論していきたい。

2 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 08:16:26 ID:SsBo4Qbu0
死刑相当犯罪が確実に減ると証明され、死刑より残虐性が少ないと万人が認めるものならどれでも。
ああ、後者の条件はちゃんと国民投票で今の死刑廃止派よりも少ない&国際基準を満たしているのが条件ね。

3 :TERMINATOR:2008/11/09(日) 08:16:51 ID:4SBAcr+60
死刑廃止のいかなる理由も破綻しています。

1.欧米の先進国で廃止が進んでいるから
⇒ 犯罪発生率の高い国を見習うの?には回答できない。
⇒ 現場射殺は、容疑者に反論の余地もなく葬るのだが、
  その先進国で当たり前のように行われていることには
  触れようとしない。
⇒ その国々は核保有国であったり、武器製造、輸出国で
  あったりする。その矛盾は無視、あるいは戦争を別物
  として逃げる。しかし、戦争こそが善良なる国民を殺
  人者にし、また殺人被害者にするわけなんだが。

2.野蛮であるから
⇒ これは感情論、または宗教論。禁固刑が野蛮でないと
  いう証明にもならない。

3.いかなる理由でも殺人はいけない
⇒ でも正当防衛を否定する人は少ないんだよね。絶対に
  ダメなら、そのまま殺されるしかないんじゃないの?

4.冤罪の場合、取り返しが付かない
⇒ 冤罪は全く別次元の話。死刑の存廃で影響が出る根拠
  はない。
⇒ 禁固刑なら、失われた年月を巻き戻してあげられる?
⇒ 現行犯なら可能性ゼロだけど、それはスルーだよね。

ということで、ここから先に進まないなら終結でいいのでは?


4 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 08:17:15 ID:SsBo4Qbu0
国際基準はもちろん「世界の国の殆ど(100カ国以上)で採用w」

5 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 08:28:53 ID:QMSVYRIB0
>これからの議論は、死刑制度廃止後、どういう制度を設置すれば、人々が納得するのか

あらら
何か知らんがいきなり「死刑が廃止される」という妄想に入っちゃってるよww



6 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 08:37:43 ID:OO3NZWj2O
死刑廃止論者は悪人権主義の推進者である。
日本の善悪意識を崩壊させる思想犯罪者である。




7 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:29:02 ID:Sn9BHRs20
>死刑制度廃止後、どういう制度を設置すれば、人々が納得するのか

1.受刑者を更正しない者だと仮定して、なお再犯の可能性がないと言えること。
2.比喩表現ではなく、死ぬよりも恐ろしいことと、広く一般的に、かつ懲役未経験者でも考えられること。
3.低コストであること。(遠い未来、日本から貧困と格差が消えた後なら高コストでも別に良いが)
4.人的資源の濫用、国民生活への負担が増加しないこと。

こんなところじゃないかなぁ。
…満たせる選択肢がないから、死刑存置と言う者が多いのだろうが。
実現の手法ではなく、実現した後の妄想に逃げた方がマシっていうのは、皮肉なものだな。

8 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:30:06 ID:E9rzrUcT0

残念なお知らせがあります。

空気を読む力の無いyurikoがまたまた糞スレを立てました。

アスペルガーオヤジなので許してやって下さい。


9 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:33:49 ID:E9rzrUcT0

ここのスレ主はスレのしょっぱなからタイポしています。

脳障害なので許してやって下さい。


「可視可化促進」


10 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:35:32 ID:E9rzrUcT0

スレタイからして、半角と全角をごちゃ混ぜにしています。

普通の神経に人間には気持ち悪くて仕方ないことだと思いますが、

>>1は知恵遅れなので許してやって下さい。


死刑廃止論者総合スレ Part49

11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:37:09 ID:E9rzrUcT0

何にも増して、こんな一方的な決め付けをしていますが、これは何の根拠も

ありません。

このオヤジは学習障害(LD)なので許してやって下さい。


死刑が刑罰として意味がないことは、これまでの議論で論証済みだ。

12 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:38:44 ID:E9rzrUcT0

皆さあん、yurikoの脳障害が悪化して、あある日突然死んnでしまうまで

我慢をお願い致あします鵜。




13 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:40:59 ID:E9rzrUcT0
>>5
いや、>>1が責任を持って素晴らしい案を出してくれると思うよ。

例えば、「毎日反省文を提出させる」とかねw


14 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:42:41 ID:XX2Cm2Rn0
既出かもしれんが死刑廃止したら、家族が相手殺しに行くと思うわ日本人的に考えて・・・・

15 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:45:04 ID:E9rzrUcT0
>>14
毎日反省文が届いたら、殺しに行く気も失せるでしょうwww

16 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 09:45:48 ID:XX2Cm2Rn0
>>15
余計腹立つよwwww


17 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 11:00:04 ID:CR3Xkzy6O
犯罪者の死刑なんて被害者が殺された痛みに比べれば屁みたいなもんだよ
何不公平なこと言ってんだ?廃止論者は
犯罪者がやった残酷なことは見逃すくせに、秩序ある法律には逆らう
勝手だね
死刑になる罪を作ったのは犯罪者だぞ
それを無くそうと言うのだから意味のないことだ
人殺しをした者は死刑
こんな被害者にも加害者にも平等な刑は他にない


18 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 11:06:30 ID:E9rzrUcT0
人権問題だけを一人歩きさせれば、死刑は廃止以外に考えられない。
しかし、量刑の均等や社会秩序の維持等を考慮すると、死刑は止むを得ない。
これが結論じゃないの?

19 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 11:11:11 ID:CR3Xkzy6O
世の中、平和が退化しているよ

法律は弱者を救済するために作ったのに、犯罪者だけしか得をしない法律では悪法
行き過ぎた権利が法律を意味のないものにしていく
それが廃止論者の間違った考え


まさに弱肉強食の原始時代


だから犯罪者に権利など不要
決める権利もない
これを徹底していかないと
廃止論者のようなプロパガンダまでして悪事をする人間は許してはダメだ

プロパガンダをするってことは悪事をやりたがっていると言うこと
一個人が掲示板を悪用、しかも宣伝のため議論を無視してオナニー三昧

廃止論者は間違いなく人間のクズ


20 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 11:13:02 ID:CR3Xkzy6O
>>18
正解、人権は人殺しをしても罰が許される権利ではないからね
廃止論者には平等がかけてる


21 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 11:24:06 ID:E9rzrUcT0
それじゃ、結論がでたところで、知恵遅れの書き込みをからかって遊ぼうぜ。
もう少ししたら釣られて出てくるからな。
タイポ満載でw

22 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 12:11:45 ID:E9rzrUcT0
yurikoは日本の死刑囚の人権を考える以前に、野蛮国の大統領が暗殺される
ことがないよう野蛮国を平和な国に立て直すことを考えるべきだね。
死刑と暗殺とどちらが人権蹂躙なのかちゃんと解るよね。

23 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 12:21:35 ID:wIEuuE4O0
Q1.yurikoさんは日本人なのですか?

Q2.yurikoさんはどうして長文矢印と呼ばれているのですか?

Q3.yurikoさんは死刑存置or廃止どちらの主張をしているのですか?

Q4.yurikoさんはどうしていつも嫌われているのですか?

Q5.yurikoさんは障害者だと聞いたのですが、本当ですか?

24 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 14:22:01 ID:IuboBHU90
>>21
じゃあ今から釣られますw

>>2
あんさ〜
1.欧米の先進国で廃止が進んでいるから
⇒ 犯罪発生率の高い国を見習うの?には回答できない。
個人的に欧米諸国で廃止が進んでいることを、理由にする気はないが利用して契機にしたいだけ。
日本は政治参加する国民が少なすぎる
それと犯罪発生率の高い国の司法に関するものは一片たりとも受け入れたくない・見習いたくないというのならそもそも欧米からの輸入物である現在の日本の司法体系全部ぶっつぶしてからものを言ってね

⇒ 現場射殺は、容疑者に反論の余地もなく葬るのだが、その先進国で当たり前のように行われていることには触れようとしない。
それは(一部を除いて)現在の欧米の悪しき所
ただ人質が取られている状況下においての射殺は日本でも考慮されるべきと個人的には思う。
・・・で?だったらその悪しき所は受け入れなければいいだけの話でしょ
それが死刑存廃論議と何の関連性が?

⇒ その国々は核保有国であったり、武器製造、輸出国であったりする。その矛盾は無視、あるいは戦争を別物として逃げる。しかし、戦争こそが善良なる国民を殺人者にし、また殺人被害者にするわけなんだが。
国民が善良かどうかは別として・・・
君の言ってる殺人ってのは「殺人行為全て」のこと?それとも「殺人という罪」のこと?
先にこっちに答えてね

2.野蛮であるから
これを理由には挙げんからスルーで。

3.いかなる理由でも殺人はいけない
これも理由には挙げんからスルーで。

4.冤罪の場合、取り返しが付かない
⇒ 冤罪は全く別次元の話。死刑の存廃で影響が出る根拠はない。
冤罪事件の増減が理由だということ自体別次元
こっちが言いたいのは冤罪(人権侵害)にも度合いがあるだろと言っているだけ

⇒ 禁固刑なら、失われた年月を巻き戻してあげられる?
そういうことは金ももらえず謝罪もされずその後の人生すら存在しなくなってしまった被冤罪死刑者、ないしはそういう状況に追い込まれかけた被冤罪死刑未遂者の前で言ってくれ

⇒ 現行犯なら可能性ゼロだけど、それはスルーだよね。
別に全員が全員冤罪だと言っているわけではないが?
ほかにも理由はあるし。

あとこっちもひとつ質問
>>18>>19>>20あたりが憲法を読んだことがなさそうな会話してるけど、日本国憲法第13条等々と死刑存置との整合性に関して君らはどう思ってんの?

25 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 14:46:57 ID:QMSVYRIB0
>>24
> それと犯罪発生率の高い国の司法に関するものは一片たりとも受け入れたくない・見習いたくないというのならそもそも欧米からの輸入物である現在の日本の司法体系全部ぶっつぶしてからものを言ってね

> ・・・で?だったらその悪しき所は受け入れなければいいだけの話でしょ
> それが死刑存廃論議と何の関連性が?

支離滅裂
欧州の悪しき所を受け入れなければならない根拠が無い故に死刑制度廃止なんてものが受け入れられていないんだがw



26 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 14:48:36 ID:CR3Xkzy6O
小さい国々が廃止国になったのは、ヨーロッパなどとの交易できる権利をもらえるからだよ
もちろん援助もある
これらと引き換えに廃止国になれと言われたわけだ

貧しい国は、金で国民の命を売ったんだよ
だから国民は、死刑復活を望んでる

なのに廃止国は民意を無視だぜ?まるで廃止国は北朝鮮みたいだよ

別に廃止がいいからなったわけではない
そりゃそうだ、被害者も救わない(生き返ること)のに犯罪者助ける理由はない
犯罪者が人を殺したのに得をするなどおかしいからね
これは全世界の法律の精神に反する
平等がない

廃止論は法律違反だ!
平等がない廃止論は法律違反!

これを世界に向けて発信しよう


27 :yurikoの代理:2008/11/09(日) 15:00:49 ID:E9rzrUcT0
>>23
Q1.yurikoさんは日本人なのですか?
→いいえ、私はアメリカ人です。但し、私の母には半分だけ日本人の血が流れて
います。
尚、私は幼少時から高校卒業まで日本にいました。そのため、英語は出来ませんが、
日本語は支離滅裂ながら何とかこなせます。

Q2.yurikoさんはどうして長文矢印と呼ばれているのですか?
→レスの度に「→」を多用して、しかも長文をダラダラ垂れ流すので、いつしか
長文矢印とみなさんから愛されるようになったのだよ。

Q3.yurikoさんは死刑存置or廃止どちらの主張をしているのですか?
→私は死刑廃止論者です。しかし、論理が二転三転するために、時々自分でも
意図せぬまま、死刑存置派のような書き込みをしてしまうことがあります。

Q4.yurikoさんはどうしていつも嫌われているのですか?
→アフォ!お前が嫌われているのだよ!私はいつもサイレントマジョレテーの
皆様から愛されているのだよ。お前はそーとーな低学歴だな。恐らく日本語補習
学校すら卒業できない水準だろう(爆笑)

Q5.yurikoさんは障害者だと聞いたのですが、本当ですか?
→はい、本当です。幼少時から切れやすい性格で親が心配しました。
先天的なLD(学習障害)でした。そのため、我慢を憶えさせるために親から
空手道場に通わされたほどです。そのような学習障害をごまかすために、
脳腫瘍や交通事故で脳に損傷を受けたと言っています。これならば生まれつきの
遺伝子の悪さをごまかせるだろうと思ってのことです。でも実は私は出来損なった
人間なのです。

28 :yurikoの代理:2008/11/09(日) 15:04:46 ID:E9rzrUcT0
言い忘れましたが、私はメガネオヤジです。
性同一性障害で女のつもりでいるだけです。



29 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 15:08:38 ID:CR3Xkzy6O
いかなる理由もで犯罪者に人殺しさせるわけですね?廃止論者は
ひどいな
それで国民殺されたら廃止論者のやることに意味なくなる
これは国民が殺された後でも同意語です
それとも廃止論者は大量殺人が大好きですか?だから犯罪者に有利なことばかり主張するんでしょ?廃止論者は人が死ぬことが好き
廃止論者って自分の命の価値もわからない人間でしたよね?犯罪者に殺されてもいいとよく聞きます
わかりましたか?あなた方廃止論者が命の重さをわかっていないことを
偽善を語る者がその深意をわかっていない
よくある話です

だから廃止論者と犯罪者にわからせるためにも死刑が必要になるんですよ

犯罪者が死刑じゃないなら騒ぎもしないでしょ廃止論者は


30 :yurikoの代理:2008/11/09(日) 15:08:43 ID:E9rzrUcT0
それから私は創価学会二世です。
然しながら、創価高校時代に落ちこぼれたこともあり、今は創価学会に疑問を
抱き、法華講に鞍替えしました。
そのため、創価学会のアフォ会員とは随分口汚い言い争いをしました。
その経緯はhttp://jbbs.livedoor.jp/study/4943/の過去ログを読むと出てくる
ことと思います。
その過去の汚点が北米板で晒されたことにより、私のアンチが劇的に増えて
しまったのだよ。

31 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 15:23:43 ID:BJwI02hvO
>>24
結局何も答えていないじゃん。

32 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 15:42:04 ID:bd3OHbRPO
>>24
日本国憲法第13条等々と死刑存置との整合性に関して君らはどう思ってんの?

それ程までに1文字も違わす整合性を求めるなら「13条等々の憲法改正」運動でも始めれば良い(嘲笑。

33 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 17:03:07 ID:TY/AStVa0
>>24
現在日本は世界でも有数の治安を維持し続けている。
人口が1億を超える国でこれほどまで治安が安定している国は皆無と言っていい。
なぜわざわざ現在これだけの治安を守っている国で司法体系を変える必要があるのか?
しかも刑罰を軽減し、国民の不安を煽ること、犯罪へのハードルを下げることを是とするのかにぜひ答えてほしい。

そもそも日本国憲法において死刑は合憲であるという事実を受け入れないのか?
現在の日本国憲法では死刑存置も死刑廃止も合憲であることを忘れてはいけない。
ごく一般的な法解釈を個人の感性で捻じ曲げそれを論法とすることに意味はないと言わざるを得ない。

34 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 18:01:56 ID:IuboBHU90
>>25
>欧州の悪しき所を受け入れなければならない根拠が無い
なぜ死刑廃止が悪しき所であると言えるわけ?

>>32
別にやりたきゃやればいいけど、現状はそうなわけで。
それと法学者で13条を改正して死刑存置すべきと言っている学者がいたら教えてほしい
「右」の小室直樹から「左」の奥平康弘まで憲法13条を(「公共」を「共同」に変えるとか以外で)改正すべしと言っている権威ある学者を俺は知らない
あ、あと13条改正で得られるメリットも教えて。

>>33
>なぜわざわざ現在これだけの治安を守っている国で司法体系を変える必要があるのか?
君らが欧米の司法を少しも真似たくないというのなら欧米司法と共産主義司法の猿まね司法である日本の司法体系を変えなさいと言っているだけでしょ

>しかも刑罰を軽減し、国民の不安を煽ること、犯罪へのハードルを下げることを是とするのかにぜひ答えてほしい。
まずなぜ死刑廃止が刑罰を「軽減」したと言い切れるの?
それと犯罪へのハードルが下がるというが死刑廃止と殺人発生率の増加には統計学的に何の根拠も見出されていないぞ
>そもそも日本国憲法において死刑は合憲であるという事実を受け入れないのか?
>現在の日本国憲法では死刑存置も死刑廃止も合憲であることを忘れてはいけない。
>ごく一般的な法解釈を個人の感性で捻じ曲げそれを論法とすることに意味はないと言わざるを得ない。
まず君に聞きたいんだけど死刑が合憲だってのはいわゆる死刑制度合憲判決事件(ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=32680&hanreiKbn=01)が根拠だってことでOK?

35 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 18:12:25 ID:QMSVYRIB0
>>34
なぜ死刑廃止が悪しき所であると言えるわけ?

善き事でなければ善き事以外だろw

36 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 18:23:52 ID:r0pXcQbc0
>>34
>それと法学者で13条を改正して死刑存置すべきと言っている学者がいたら教えてほしい

学者が言えば何でも正しいと思っているノータリンですか(大爆笑
それ程学者なんていう生物が正しいのなら、いっそ政治を学者という肩書きを持つ人間の先賢にすれば良いんじゃね?ノータリン君(核爆

37 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 18:24:52 ID:r0pXcQbc0
先賢→専権


38 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:00:12 ID:8KG0RdAo0
>>3-6
>>14
>>17
>>19-20
>>22
>>24-26
>>29
>>35
死刑4をs支8持している連中ってのは、知能ガ低いネ。メディあニ煽動されpす」ぎテ
脳がいかれmたンジゃないのか?近年凶悪事件の数は減少しテき!テaいるノに、
「体」感治安」が悪化しているノハ、腐レメデぃあどもがh、事件のg内ヨり凶悪そうなモのを
5セんセーシょなるに取り上げて6、国民の不安と憎)悪ヲ(あおルからだ。
「全国犯罪被害者の会」ッuてのがあルが、あれの目?的な何なんだ?
「加害者は手厚ク保護されて1いる」ナドトいっテイるガ、何を根拠に言っていルのか不p明だ。
要するに加害者に復讐したいわケだよ。全く空シい事しテるよな。
最近メディあが話題にしテcいるいジめ)や飲酒運転事故対策xとしcて何が講ジラれたカ?
「8厳罰化」それ一4辺倒だ。問c題の根本ヲ解決シよaうとす9ル気fナんか元々ナい8んダよ。
世間は「悪者」を必0要としテイルんだよ。(非難スべき対象vをな。自分に降)リかかル
劣等感カラ逃レuルcたメニx自分よりn下の存在を見出すンだよ。b江戸時代gの穢多非。人ト同ジモノだ。」
政府の間抜けどもは、死刑を廃止しない理由として、「国民の多数が支持シbているから」ナlドrどぬカシおッた。
日本っての8は、多数決至上主義ダナ。国民の多数が支持スレば、殺人さえモ正当化される
恐ろシイ国だ。要pスるに、死刑などとイうモのは、正義xデはなく、憎悪ト復讐心に満チた、
人道4的に最モ劣8悪な行為だ?ということダ。

39 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:25:01 ID:TY/AStVa0
>>34
別に真似したくないなどとは言ってない。
そもそも司法と言ってもその国独自の風習や慣習などを合わせて考え、その国独自でその国に合った司法を目指すべきではないかな?
例え真似であったとしても司法としての機能が正常ならば問題はないだろう。
現在これだけの治安を守っているにもかかわらずそれを変える必要性はないし、その答えとしては的外れもいいところじゃないか?

死刑廃止後の刑罰体系をEUの考え方を取り入れて考えた場合明らかに軽罰化することになるだろう。
そもそもEUでは絶対的終身刑の否定はもとより、相対的終身刑でさえ最長服役年数を20年としてる。
つまり死刑制度の廃止とともに無期懲役すら最長服役年数を設けることになる。
それが20年となるのであればこれが軽罰化であることは明らかじゃないか?
日本では飲酒運転を減らすことを厳罰化を持って成功している。
逆に軽罰化をし、昔の状態に戻した場合に飲酒運転が増えることは容易に誰にでも想像がつくと思う。
これは別に飲酒運転に限ったことではないだろう。
行動に対するリスクの低下はその行動を後押しする結果になることは刑罰に限らずどのようなことにせよありうるだろう。
それよりも軽罰化を進めて犯罪が増加しないという確かな確証がなければ国民は安心して死刑廃止を受け入れることはできないだろう。
それとも死刑廃止を推し進める上で国民の安全や安心は度外視すべきだとでも言うつもりなのか?

死刑制度合憲判決において死刑制度は合憲であると認められた。
この事実は動かないし、現在においても日本の司法上これが覆されたことはない。
それとも死刑制度が違憲であるという判決が出たとでもいいたいのか?

40 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:29:03 ID:/BO5J6ND0
>>33
>なぜわざわざ現在これだけの治安を守っている国で司法体系を変える必要があるのか?
→これまで、さんざん説明してきたが、改めて説明しよう。
実を言うと、今日、紀伊国屋BOOKSTOREで、偶然、あるアメリカ人と立ち話をした。
そこで話題になったのは、何故日本では犯罪が少ないのか、だ。
そもそも、日本の刑務所は、教育刑を旨とし、刑務官は先生とよばれ、武器を携帯していない。
暴動も少なく、脱走も殆どない。
再犯率が5割といっても、より凶悪な事件を起こすわけでもない。
最近は、初犯者は、「社会復帰支援センター」に入所する。犯罪傾向を一種の病気とみている。いわば、彼等も環境による被害者というわけだ。
日本より、凶悪犯罪発生率が低い国は、イスラエルだけだ。


41 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:32:31 ID:/BO5J6ND0
続1
イスラエルには死刑制度はない。ただ、国民があ一丸となって敵(何の敵だか判然とはしないが)と
常に戦うという緊張感が犯罪者の犯意を挫くといわれている。
つまり、当たり前のことをいえば、死刑制度と治安には何の相関関係がない、ということだ。特に、日本の治安と死刑制度にはなんの相関関係もない。日本の凶悪事件発生数と死刑執行数には、何の相関性がない。
存置派のいう、「死刑制度を廃止した途端、凶悪犯罪が多発する」というのは、 こけ脅しに過ぎない。
常識で考えてみよう。
もし、凶悪犯罪が多発したとする。それに合わせて、死刑執行数を増やして、犯罪対策をするだろう。


42 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:35:13 ID:/BO5J6ND0
続2
犯罪者は、死刑を恐れるから、死刑から逃れるために、あらゆる手段を使って逃走を 試みて、益々危険になるだろう。
そこで益々死刑執行数を増やすことが何の解決策にならないのは、小学生でもわかる。
そもそも、常軌を逸した犯罪者が、死刑を恐れるほどの人間味があるわけない。
実をいえば、死刑によるみせしめで傷つくのは、一般のごく平凡な日常を送ってる人達なのだ。
また、凶悪犯人の拡大自殺といっても様々な形がある。
警察官に刃物で向かって、わざと討たれる人。人生に絶望して、ただ道連れが欲しいために、 大量殺人を犯して、自殺する人。米では、ある男子高校生が崩壊した家庭に絶望した上、両親から 教育責任を放棄された。


43 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:37:26 ID:/BO5J6ND0
続3
彼は、歴史に残るような大事件を起こすことで、「皆に僕のことを憶えておいてほしい」と
ネットに書き込みをしたあと、ショッピングモールで銃を乱射したあとで、自殺した。
日本でも、これに似たような事件が最近あった。こういう「自殺願望の犯罪者」に
「自分をもっと大切にしろ!」などの説得が通じるわけがない。なぜなら、自分を傷つけることで、
その目的を達成するというパラドクスがあるからだ。
例えばの話だが、もし、鳩山前法相が死刑立ち会い人に選ばれたとする。
そこで、鳩山氏は「絶望型の拡大自殺希望者」に何と、声をかけるだろうか。恐らく、「大人しく死になさい」としか言えないだろう。


44 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:41:09 ID:/BO5J6ND0
続4
そもそも、日本の死刑制度が教育刑だ。すなわち、「死ぬことで罪を償い、生まれ変わる」
というものだ。確かに、過去、死刑になることを感謝しながら死んでいった死刑囚もいた。
しかし、一頃から比べると死刑執行数が少なくなったために、同じ効果は期待できない。 死にたくても死ねない、という状況が生まれてくる。
現在の死刑囚の抱える問題は高年齢化とその健康管理!というから驚きではないか。
旧態依然の司法体制故に、執行されない死刑囚が増え続けているのだ。
それなら。いっそのこと、死刑囚全員を終身刑とすることで、彼等の管理をより効率化した上で、
実りある矯正教育も可能になるのではないか。

45 :うわぁ、気違いが・・・:2008/11/09(日) 19:50:06 ID:E9rzrUcT0

                           O 「「「l
                             o \. V7
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                         ____`o ○ |  |       | |
  ┏┓  ┏━━┓       //      |O。゚-ト、. |       | |               ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃      //| /( ) ∩ |o.  | | |  /\ | |               ┃  ┃
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┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━|//  \           | /   /  |  \/\/━`ー'" ━┛┗━┛
  ┃┃      ┃┃     |/  ヽ__       //  /   |     /            ┏━┓
  ┗┛      ┗┛     mn____|___r──l__/    |    /              ┗━┛
                ヽ_______|__ノ────' ──''"




46 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:56:16 ID:E9rzrUcT0
それにしても相変わらずダラダラした長文だな・・・。
どうせ読まないけれど・・・w

47 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 19:57:40 ID:E9rzrUcT0
yurikoって、一体何を勘違いしているのだろう?
自分がたまたま思ったこと以外には考えが及ばないのな。
視野狭窄はアスペルガーだから仕方ないのか・・・w

48 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:03:18 ID:E9rzrUcT0
Q1.yurikoさんは日本人なのですか?

Q2.yurikoさんはどうして長文矢印と呼ばれているのですか?

Q3.yurikoさんは死刑存置or廃止どちらの主張をしているのですか?

Q4.yurikoさんはどうしていつも嫌われているのですか?

Q5.yurikoさんは障害者だと聞いたのですが、本当ですか?

49 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:06:48 ID:CR3Xkzy6O
結局、廃止論者のプロパガンダ
スレタイが廃止論者と書いてあるだけで人と話そうとは思っていないがわかる
洗脳だけだ

そんな自分勝手な無駄な物誰も読んでないよ
無理矢理歪めて廃止論にもっていくだけだから

コピペいくら貼ろうが読まない
ゴミ話だから
つうか廃止論者、オナニーしすぎると禿げるらしいよ
だから廃止論者には禿げが多いみたい

これ新しい発見

廃止論者やってると禿げなる


50 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:10:22 ID:E9rzrUcT0
続5
>>40-44を全文削除します。
ご迷惑をお掛けしました。

51 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:11:14 ID:CR3Xkzy6O
廃止論者がたくさん長文貼るのは人に反論させにくくさせるための工作
だから関係ない話を付け加えて長文にしてんだよ
まさに廃止論者による言葉の暴力、言論封殺だね
廃止論者の話は聞くだけバカらしい、ふざけてるもの

だから読む必要はない

まあからかい程度にやるならいいけどね


52 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:13:01 ID:E9rzrUcT0
>>49
>オナニーしすぎると禿げるらしいよ

yurikoによると、一番安全で気持ちのいいセックスはオナニーだそうです。
因みに彼の異性経験はフェラチオ2〜3回だけだそうです。
(以上、全て本人の書き込みに基づいています。)

53 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:14:24 ID:E9rzrUcT0
最高裁で死刑は憲法第13条に反さないとの最終判決が出ていることだし、
あとは脳障害者をからかって遊びましょう。

54 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:16:18 ID:wIEuuE4O0
Q6.yurikoさんはいまどこに住んでいるのですか?

Q7.yurikoさんのご両親はご健在ですか?

Q8.yurikoさんは日本の大学を卒業したのですか?

Q9.yurikoさんの職業は何ですか?

Q10.yurikoさんはいまどれくらい年収がありますか?

Q11.yurikoさんは英語が得意なのでしょうか?

55 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:21:40 ID:3AxZLptR0
>>50
削除?
全部読ませていただきました。
良く理解できます。



56 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:22:50 ID:3AxZLptR0
>>52
yurikoさんが好きで、気になって仕方がないようですね(^^)


57 :TERMINATOR:2008/11/09(日) 20:26:13 ID:4SBAcr+60
>>24
アンカー打ち間違えてらっしゃるようなのですが…。

せっかくレスしていただいたようですが、全くの思い込みとか、自分に
都合のよい歪曲、拡大解釈を並べられても前進はありません。

3で書き忘れていた更生の余地についてツッコミが入るならまだしも…。
ちなみに、その更生についても実現可能で実効性を期待できる更生
プログラムを提示されたためしもありませんがね。

一言進言するなら、こちらの指摘した矛盾を全て明瞭にし整合性を
主張できる理論を展開するか、さもなくば、それらを全て反故にできる
新たな論拠(無論万人が納得のできるもの)を用意することです。


58 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 20:38:08 ID:suTxZ2qV0
死刑はいいものだよ
生命権の平等を唯一具現化できる制度だ

59 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 21:25:14 ID:IuboBHU90
>>35
>そもそも司法と言ってもその国独自の風習や慣習などを合わせて考え、その国独自でその国に合った司法を目指すべきではないかな?
そのとおり

>例え真似であったとしても司法としての機能が正常ならば問題はないだろう。
>現在これだけの治安を守っているにもかかわらずそれを変える必要性はないし、その答えとしては的外れもいいところじゃないか?
全体として治安がいいことが「司法としての機能が正常」の根拠なわけ?
ではなぜ少年犯罪再犯40%強などという結果になるんかね
大体日本の司法がいつも正常でないことなんて冤罪などという「異常」がある時点でわかるでしょ
どこの国の司法でも常に正常なものなんて存在しないの

>死刑廃止後の刑罰体系をEUの考え方を取り入れて考えた場合明らかに軽罰化することになるだろう。(以下略)
>それが20年となるのであればこれが軽罰化であることは明らかじゃないか?(以下略)
なるほどお前の言いたいことは分かった
しかしそれはEUのやり方をすべて取り入れた場合に限るしそもそも重罰軽罰って君の意識の問題でしょ
罰金刑の金額を上げたり、懲役刑の年数増やしたり、死刑執行期間を減らしたりするなら重罰化か軽罰化かはわかるし見えるけど死刑を懲役刑に変えてそれだけで重罰化というのはちょっと・・・

>死刑制度合憲判決において死刑制度は合憲であると認められた。
>この事実は動かないし、現在においても日本の司法上これが覆されたことはない。
>それとも死刑制度が違憲であるという判決が出たとでもいいたいのか?
あの当時に限れば死刑が違憲だったとは言わん
31条解釈で国家は正当な理由あらば国民の生命を奪ってもよいとされるからな
しかしそれは前提としてその刑が最も有効な刑ならばの話
あの判決が出た時点では世界各国でも死刑廃止が始まったばかりでまともな統計もなかっただろうから裁判官も死刑に特別な抑止力があると思っていたのだろう(判決文を見てもそれをうかがい知れる)
なるほど今が当時と同じ情報量だというなら理解できる
しかし大戦から数十年が過ぎた今、統計を見てみれば死刑だけに特別な抑止力がある証明や死刑を廃止して終身刑を導入したら殺人発生率が上がるなどという証明などだれもできはしない(「いや、できる!」というならやってくれても結構だが)
こういった情報が出てきている以上、1948年の判決と今をいっしょにすることはできないの
当然13条に従って文字通り「最大限」人権を尊重した刑罰にする義務が発生するんだよ

>>57
そういうことは他の存置派みたく、ちゃんとどこがおかしいか指摘してから書き込みましょうね

60 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 21:36:46 ID:CR3Xkzy6O
結論から言えば廃止論は違法ですよ

法の精神をなくした不平等な法

考えて見てください
被害者を殺した者が被害者より幸せなんですよ

こんなおかしいことはない
廃止論者は被害者は見捨てるのに犯罪者の命だけは大切と言う

これは命を大切にしていることではありません
犯罪や悪事を大切にしていることです

命が大切なら、だったなら犯罪者の死刑を望むからです


61 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 21:43:42 ID:SsBo4Qbu0
>>59
現に治安が悪化してる国がある。 
「治安に責任を持つ義務」も人権保障の一環なんで、死刑のままでもその通りだったと言い張れるならそっちの証明してみろ。


62 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 21:44:45 ID:bd3OHbRPO
>>59
> 当然13条に従って文字通り「最大限」人権を尊重した刑罰にする義務が発生するんだよ

13条そのものが誤りを含んでいる、という見方が一切出来ない辺りが廃止論者のオツムの限界だね。
世界の誰からも、何故か「日本の廃止論者」が相手にされない所以だわ(大爆笑

63 :TERMINATOR:2008/11/09(日) 21:51:52 ID:4SBAcr+60
>>59
本当は馬鹿らしくてお答えもしたくないが、あまりにも自覚症状がないようなので何カ所か指摘
しておきましょう。

>個人的に欧米諸国で廃止が進んでいることを、理由にする気はないが利用して契機にしたいだけ。
⇒ご都合主義。

>犯罪発生率の高い国の司法に関するものは一片たりとも受け入れたくない・・・・
⇒そんなこと全く言っていない。歪曲、または拡大解釈に過ぎない。

>それは(一部を除いて)現在の欧米の悪しき所
⇒その善悪判断自体があなたの思い込み。

>ただ人質が取られている状況下においての射殺は日本でも考慮されるべきと個人的には思う。
⇒それもあなたの思い込みだし、第一それって殺人肯定でしょ?

>それが死刑存廃論議と何の関連性が?
⇒欧米諸国の実体を認識しているのかを問うただけ。関連するなど言っていない。

>国民が善良かどうかは別として・・・
⇒普通多くの国民は善良というべきでしょう?廃止論者は犯罪者ですら善良なんじゃないの?

>君の言ってる殺人ってのは「殺人行為全て」のこと?それとも「殺人という罪」のこと?
⇒罪のない殺人ってものがあるんなら教えてもらいないだろうか?死刑のことかな?

>こっちが言いたいのは冤罪(人権侵害)にも度合いがあるだろと言っているだけ
⇒まあ、これは理解。しかし、人権侵害は冤罪の場合に限るよね。真犯人はこれに当たらない。

>金ももらえず謝罪もされずその後の人生すら存在しなくなってしまった・・・・
⇒だから、禁固刑なら金で解決されてそれでOKと思っているのかと聞いてるんだけど。

>別に全員が全員冤罪だと言っているわけではないが?
>ほかにも理由はあるし。
⇒じゃあ、冤罪というファクターを議論することが間違いでは?死刑制度とは無関係でしょ?


64 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 21:57:35 ID:IuboBHU90
>>61
その責任を押し付けるんならまずその原因が死刑廃止によるものかをそっちが証明してみてね
あと君議論における悪魔の証明も理解すべき
ある「可能性」があるからやめろと言い立てるだけならお猿さんでもできるのよ
大体その言説(「絶対安全である証明をしろ!」)が議論で通ったら経済政策なんて「現状より犯罪が増加する可能性があるからやめろ!」の一言でやりようがないんですけど。

>>62
別に俺は13条が絶対的に正しいとは言わんが(公共は共同にすべき、とかね)あれはそもそも憲法の根幹なんでね〜
13条にあたる部分は世界中の憲法に書いてあるし、俺も根本的に誤っているとは思えんから教えてくれよ

65 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:00:43 ID:r0pXcQbc0
>>59
お前さあ、馬鹿なの?バカなの?それともやっぱりヴァカなの?死ぬの?

こんな所でグダグダ言っている暇があるんなら違憲訴訟の一つでも起こしてみてください。
2ちゃんなんぞで息巻いても何にもなりゃしません。
文字通り最大限人権を尊重した死刑が違憲である、と訴えればよろしい。

66 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:07:31 ID:r0pXcQbc0
>>64
>13条にあたる部分は世界中の憲法に書いてあるし、俺も根本的に誤っているとは思えんから教えてくれよ

国家が出来もしない事を法定するのが本来間違っているんだよ。寧ろ人権を忠実に護っている国があるんなら教えてくれよw

67 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:09:58 ID:wIEuuE4O0
Q12.yurikoさんはお友達が多いですか?

Q13.yurikoさんはお気に入りの本がありますか?

Q14.yurikoさんはお気に入りのお店はありますか?

Q15.yurikoさんは2ちゃんねるがお好きですか?

Q16.yurikoさんは死刑版以外に書き込んでいるスレはありますか?

Q17.yurikoさんは嘘の書き込みが多いと聞きましたが、本当ですか?


68 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:16:39 ID:wIEuuE4O0
Q18.yurikoさんは本当に女性なのでしょうか?

Q19.yurikoさんは毎朝顔を洗ってますか?

Q19.yurikoさんはお風呂は週に何回入りますか?

Q20.yurikoさんは性経験が豊富ですか?

Q21.yurikoさんはGeorge Walker氏とどのような関係があるのですか?



69 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:21:33 ID:IuboBHU90
>>63
⇒ご都合主義。
俺は契機としたいと言っているだけで立場を変えた覚えはないが?

⇒そんなこと全く言っていない。歪曲、または拡大解釈に過ぎない。
そうなの?
じゃあ君自身は見習ってもいいって思ってるわけね。

⇒その善悪判断自体があなたの思い込み。
そうかね
じゃあダメなところとでも変えましょうか

⇒それもあなたの思い込みだし、第一それって殺人肯定でしょ?
だから個人的な見解って書いてるでしょ
大体殺人肯定て。
俺は別に殺人自体が悪いことだなんて一言も言っていないが?

⇒欧米諸国の実体を認識しているのかを問うただけ。関連するなど言っていない。
ああそうかい

⇒普通多くの国民は善良というべきでしょう?廃止論者は犯罪者ですら善良なんじゃないの?
それ君の言う善悪判断思い込み説に矛盾しないの?

⇒罪のない殺人ってものがあるんなら教えてもらいないだろうか?死刑のことかな?
現状に限れば正当防衛と戦争時の戦闘(一部を除く)ぐらい。
数10年前ならこれに死刑も含まれたけどね

⇒まあ、これは理解。しかし、人権侵害は冤罪の場合に限るよね。真犯人はこれに当たらない。
まず被冤罪者ってのはその状況下においては真犯人扱いなんですけど。

⇒だから、禁固刑なら金で解決されてそれでOKと思っているのかと聞いてるんだけど。
OKでないにきまってるでしょ
ただまだ「まし」ってこと。
badかworseか、選ぶならbadのほうって話

⇒じゃあ、冤罪というファクターを議論することが間違いでは?死刑制度とは無関係でしょ?
あのね・・・一因と言っているでしょ
これは複合的な問題なの

>>66
それ本末転倒

70 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 22:26:38 ID:bd3OHbRPO
人権なんて「何時でも踏み破れる、しかし全体の利益としては定めて措いた方が都合がいい」その程度の縛りとして定めているのが現実だ。
フヌケた国連人権委員会をみりゃ解るだろw

71 :TERMINATOR:2008/11/09(日) 22:44:45 ID:4SBAcr+60
>>69
>俺は別に殺人自体が悪いことだなんて一言も言っていないが?
>現状に限れば正当防衛と戦争時の戦闘(一部を除く)ぐらい。

君は少なくとも殺人を肯定している。
殺人を悪と思わないのは多分常人の考えではあり得ない。

正当防衛が「正当」である証明がどうやったらできるのかな?

人質が取られている時に射殺止むなしというのは、人質の命と犯人
の命を明らかに天秤にかけているよね。被害者の命と加害者の命
を天秤にかけることを否定しているんじゃなかったのかな?

戦争は、駆り出された人達を通り魔殺人者、あるいは通り魔殺人の
被害者にしていくものです。国家による殺人という最悪の権力行使
じゃありませんか?
何の前科もない人達が殺し合うことを容認するあなたが、理不尽に
人を殺した犯人を死刑にすることを容認できないのはなぜですかね。


72 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/09(日) 23:26:03 ID:n9U7JvbIO
>>64
…廃止国は現実に複数存在するのだから、
悪魔の証明とはいえないだろ。
複数の廃止国を見れば、死刑廃止以外の要素は排除できるのだから、
純粋な廃止の影響も見れる。
一国二国なら他の要素のせいにもできるが、
多数の廃止国で増加したなら、廃止の影響と言わざるを得まい。

君の願望と違って、細かい分析無しで採用される政策はないよ。
経済政策やその元となる理論だって、
国内外の情報をいくつも比べて構築してくのだから。

73 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 00:37:36 ID:N68H2gsr0
>>67

yuriko 命 (^^)

74 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 00:51:02 ID:XrAKJuLV0
>>59
司法の目的とはなにかをまず考えればこの国の治安の良さは司法の優秀さと言い変えても問題ないだろう。
では司法が正常に作用しているというのはどういう状態を指すのかがお前の問題提起みたいだからその点を考えてみる。
お前は犯罪が起こらない、再犯がないことが司法が正常だと言いたいのだろうがそんなのは幻想だ。
まず犯罪をなくすにはどうすればいいかを考える時1番手っ取り早くて確実な方法は司法制度の廃止だ。
罪とは司法が定めた人間の行動にすぎない。
司法がなくなれば犯罪がなくなるが、それは現実の崩壊にしかならないだろう。
今の司法制度というのは人間の行動を司法で制限している状態であり、その行動がなくなることはありえない。
それが人間の欲求を満たすための行動ならばなおさらだろう。
司法制度や人間の理性で犯罪がなくなるなんて言うのは子供の夢物語で死かないことをまずは認識すべきだろう。
次に冤罪だが、人間が行動する上でどのようなシステムを構築したとしても過ちがなくなるなんてことはあり得ない。

では司法制度において「正常」とは他との比較でしか測れないんじゃないか?
現在の日本の治安を他の国々と比較したとき、十分に正常に機能していると言って過言ではないだろう。

そもそも犯罪がなくなるとこを正常などと言うこと自体がナンセンスでしかない。
夢を見るのは寝てる時だけにしてほしい。

死刑を懲役刑に変えて重罰化などとは一言も言っていないが…何を言ってるんだ?

あの時点でなどと言っても現在も死刑制度が違憲だなどという判決は出ていないという事実は揺るがない。
更に死刑に特別な抑止力がないという事実も現在確認されていない。
少なくともアメリカにおいて死刑廃止論者の学者が死刑に抑止力がないことを証明しようとして死刑に抑止力があったという研究成果が出たことは有名だと思うが…。
それから死刑を廃止した国の犯罪統計を見ても死刑廃止後に犯罪が増加するかそのままという統計はいくつもあるが減少するという統計は存在しない。
そしてそれは再犯に関しても同様の結果が出ている。
先ほどから「抑止力があるという証明がない」などと言っているがこれは死刑を否定するものにはなりえない。
抑止効果がないという証明が出来て初めて死刑を否定する事が出来るのではないか?
現時点においてアメリカの研究や他の国の犯罪統計を見る限り「死刑に抑止力がある」という証明にはならないが、「死刑に抑止力はない」ということは否定出来る。

そもそも人権を語るのであれば死刑廃止後のビジョンを明確にし、その上で死刑制度の是非を問うべきではないか?
前にも述べたが死刑制度の廃止、無期懲役に対する最長収容年数の制定などは国民の不安を煽ることになるのは明白だろう。
国民の人権を守るのであれば少なくとも国民の不安を増長させるような制度交代など認められないはずだ。

本来、死刑廃止とは人権保護という目的のための1つの手段でしか無いはずにもかかわらずお前にとっては死刑廃止が目的で人権保護が手段になっているように見える。
もう少しまともな廃止論を展開してほしいものだ。

75 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 00:56:11 ID:XrAKJuLV0
>>64
公共を共同にすべきってどういう意味だ?
もしかして「公共の福祉」の意味をしらないんじゃないか?
もう一度中学生からやり直してきた方がいいぞ。

というかなんで誰も突っ込まないんだ?

76 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 01:34:05 ID:A1r5nhlv0
それにしてもyurikoはひどく嫌われているね。
あの性格じゃ無理もないとは思うが、ここまで嫌われるのもある意味すごいことだ。
まあ俺もあんな奴は実生活では絶対に友達にしたくないがね。

77 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:18:56 ID:/reaCGDL0
>>3
1.欧米の先進国で廃止が進んでいるから
⇒ 犯罪発生率の高い国を見習うの?
死刑廃止の運動は犯罪の発生減少を目的としている訳ではありません。

⇒ 現場射殺は、容疑者に反論の余地もなく葬るのだが、その先進国で当たり前のように行われていることには触れようとしない。
  現場射殺はあくまでも多くの被害者に命の危険が有る場合のみの処置です。無抵抗の犯人を殺すわけではありません。  

⇒ その国々は核保有国であったり、武器製造、輸出国であったりする。その矛盾は無視、あるいは戦争を別物として逃げる。しかし、戦争こそが善良なる国民を殺人者にし、また殺人被害者にするわけなんだが。
  戦争や武器製造、輸出と死刑制度を同時に考えなくてはいけない理由がないからです。

2.野蛮であるから
⇒ これは感情論、または宗教論。禁固刑が野蛮でないという証明にもならない。
  野蛮だからという理由で死刑廃止を訴えている方を知りませんが、張り付けや獄門など野蛮な罰を廃止してきた経緯から死刑だけが現在も残されているのは、 極めて前近代的であるとは思います。

3.いかなる理由でも殺人はいけない
⇒ でも正当防衛を否定する人は少ないんだよね。絶対にダメなら、そのまま殺されるしかないんじゃないの?
  自分や無実や無関係の人に命の害が及ぶ場合は結果として許されるが、正当防衛とて他人の命を奪うことが罪なことには変わりない。

4.冤罪の場合、取り返しが付かない
⇒ 冤罪は全く別次元の話。死刑の存廃で影響が出る根拠はない。
  冤罪を防ぐための死刑廃止では無い。死刑が不可逆的な刑なので取り返しがつかないという理由。

⇒ 禁固刑なら、失われた年月を巻き戻してあげられる?
  間違いを「本人」対して謝罪し、本人の心を癒すことが出来る。

⇒ 現行犯なら可能性ゼロだけど、それはスルーだよね。
  現行犯の場合冤罪を死刑制度廃止の理由にはしない。


ということで、すべて簡単に論破だけど、貴方が納得しないだけでしょ。



78 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:19:28 ID:pna6mEzm0
>>74
>この国の治安の良さ
→そういう相対論も、休み休みにいいましょう!(笑)
どんな予測もしないような不幸に見舞われた人でも、
「世の中にはもっと不幸な人がたくさんいる」とか「昔の人はもっと大変だった!」
と言っても、何の慰めにならないでしょう。
不幸に出逢った人達にとって、その出来事は100%、自分めがけて襲ってきたものだからです。
せいぜい、「なぜ、自分が」「なぜ、自分の娘が」としか思えないのです。
創価学会員に「それは、ななたの宿業です!」と言われても、怒る人が多いでしょう(爆笑)
ですが、そうした態度は、時々必要ではあります。紀野一義先生は「業の花びら」という美しい本を書いていますが、
幸せな花、不幸な花、全てが美しく人生を彩っているという意味でしょう。
それでも、先人達の努力のお陰で、現在の世界、特に日本人は長足の進歩を遂げたのです。
細木数子ではありませんが、「私達は御先祖様に感謝しなければなりません」
試しに、90才以上のお年寄りに聞いてみればいいのです。「今の世は天国です!」と答えるでしょう(微笑)
それでも不幸な事件・事故は起きています。
今年の7月に起きた秋葉原無差別殺傷事件を思い起こしても、誰がどう予想できたでしょうか。
犯人も含めて、大変な不幸な事件でした。
ただ、私が解せないのは、司法行政のトップが、「そらきた。また死刑!解決!」という
単純な思考回路しかもっていなかったことでした。それも、殆どの人は懸念を示しませんでした。
秋葉原を無期限に歩行者天国禁止地区に指定すれば、ことは解決するのでしょうか。
ダックナイフ(もろ刃で殺傷力が強い)の販売禁止で解決するのでしょうか。
同じような議論は、銃規制に関してアメリカでも起きています。「またかよ?」という感じです。
確かに、現代でも、ある程度の刀狩りは必要でしょう。しかし、それが万能だと決して思ってはならないのです。
まして、窮極の事後処理である死刑の威嚇力を過大評価するべきではないのです。



79 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:27:47 ID:pewfO+vZO
>>77はもう少し真剣に回答すべきだと思う。

80 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:34:42 ID:8hlJROWM0
>>3
>犯罪発生率の高い国を見習うの?

犯罪発生率の高い死刑未廃止国を見習っているとも言えるね。
死刑未廃止国の方が犯罪率が高いというのは単なる思い込み。
むしろ刑罰以外の要素がその国の治安レベルを決定付けると見た方が妥当だろう。

・・・残りも順に答えていこうかとも思ったが、しんどいので止めときますw

81 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:38:50 ID:8hlJROWM0
×「死刑未廃止国の方が犯罪率が高い」→○「死刑未廃止国の方が犯罪率が低い」

82 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:38:57 ID:Vfk+IG+RO
>>78
死刑「廃止」に係わる話では無い。

83 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 12:56:44 ID:eP0z5NUa0
イスラエルはさ、国家の敵はモサドが暗殺するのよね。
自爆テロには装甲車に機関銃や爆弾をもった隊員が押しかけて
居住区にロケット弾打ち込んで、航空機でミサイル報復するのよ。
半分戦時下の国なんだからさ、死刑廃止論の参考にはならんよ。

84 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 13:01:00 ID:eP0z5NUa0
う〜ん、「死刑廃止すると秋葉原の無差別殺人のような事件が防止できる」って理屈はわからないな。
むしろ逆じゃね?普通に考えて。

85 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 13:04:48 ID:YVF/qPeu0
死刑があった状態から、死刑を無くしたら
「ラッキーw」と思うやつが出てくるし、今更なくしてもって感じだな

86 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:13:25 ID:YVMluNf7O
>>84
普通に考えてないから犯罪者が人殺しをしたってわかってないんじゃない?
人殺しを犯罪者を死刑にすれば防止もできるね

まあ何の話してんだかわからないけど


87 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:15:38 ID:YVMluNf7O
>>77
じゃあさ何で廃止論者は、犯罪の発生率とか言ってたの?
それだから話してたんだろ?前
めちゃくちゃだな


88 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:17:40 ID:YVMluNf7O
ぶっちゃけ全てにおいて廃止国なんか国のランクも安全面も下だよね


89 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:27:11 ID:c7/mLq840
結局、死刑存廃とはつまるところ、
「犯罪者をいかにして罰するか?」という問いでもあって、これ自体がは哲学の大テーマでもあるわけだ。
基本的にこういう問いに対しては民族性、国民性、とか個々バラバラな感情で答えだすしかないし、もっと言えば同じ人に聞いたって聞くときによって答えが違うことだってある。
それでいいんだよ。
でもさぁここは日本だから、1億人が寄り集まってひとつの社会を形成してるんだからさぁ、やはりルールは決めなきゃいけない。
それでもって今は存置派が多数派なんだから、存置にするしかないんだよ。
もちろん、今の制度に問題がないとは言わないけどそれなら存置の上での改良を目指すべきだよ。


90 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:34:37 ID:YVMluNf7O
廃止論者はどうも勘違いをしてるが、民度が低い国が廃止国になるんだよ
国は義務を果たさず責任放棄
それが被害者切り捨てだ
考えることをやめれば、何もしなくていいもんな
その結果が死刑廃止国化

法律は平等と平和が基本なのに廃止国はその義務を果たしてない
世界中の全ての法律に違反してる

あまつさえ犯罪者に手を貸すとは何事だ?被害者救わないで犯罪者救ってどうする?本末転倒だ

これだから殺したもん勝ちがなくならない
悪いことをしたやつが勝つ世の中作るな


91 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 14:38:35 ID:YVMluNf7O
このスレを見ればわかるだろう?廃止論者と言う者がいかに愚かで悪人か

民度が低いから廃止論者なってんだよ

言うこと成すことまるで犯罪者だ


92 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 15:24:50 ID:DhRBwnHx0

廃止論者は被害者に同情することができるという脳機能を喪失した身体障害者なのだよ。
梅田3km自動車引きずり事件の犯人と同じ類の人間ということだ。


93 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 16:52:12 ID:xwN/lnCGO
>>77
犯罪予防については、眼中にないと言う。
死刑囚の命に興味はあっても、一般人の命には興味がないのだろうか。

どんな殺人も罪と言うが、
それは、例えば家族を守るために
暴漢を殺した者を「罪人」と罵る行為とわかっているのだろうか。
それを「許してあげる」とする傲慢さには気づいているかな?
またどんな殺人も悪とする態度と
戦争等は別問題とする態度は矛盾しないのかな。

また現行犯に関しては冤罪を理由としないそうだが
それはつまり現行犯やその者以外に犯人がいなければ
死刑を行って良いということにすぎないのではないか?
それとも「冤罪云々はただの口実です、口実だから別のを持ってきます」と言いたいのかな?

何より君の発言には廃止のメリットが一つも含まれてないんだが?

94 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 16:54:06 ID:c7/mLq840
>>92
犯罪被害者に対するシンパシーというものが本当に人間らしい脳機能といえるかどうか?
テレビで犯罪の情報を得て、加害者と被害者とどちらにシンパシーを感じるかといえば
それは多くの場合は被害者側だよ。それは正義と悪で言うなら自分は正義の側に属してると思うからだ。

しかしその感情はテレビによって情動を操作された結果であり、
社会的に自然な感情にしたがっているだけかもしれない。
つまり被害者に対するシンパシーしかないというのはある意味犬コロと一緒だ。

95 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 17:14:27 ID:/reaCGDL0
3km引きずられて無くなった被害者の遺族は「犯人に心から詫びて欲しい」と言った。
私も心からそう思う。
この犯人は人を思いやる心を失っています。
この犯人が罰を受けるその第一弾は、反省する心を取り戻すことです。
反省のない犯人にどんな罰を与えても無意味です。

96 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 17:23:39 ID:c7/mLq840
>>95
今、大麻が蔓延してるでしょ?
あれってやっぱり日本の刑罰が甘いからだと思うんだよ。
大麻所持を初犯でもバンバン実刑出せば簡単に抑止できるよ。
だって割に合わないもん。
轢逃げの彼も、反省しなきゃ死刑っていえば簡単に反省するよ。

97 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 17:46:09 ID:pewfO+vZO
>>94
最後の一言がいつも余計。


98 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 17:46:47 ID:cwj8KqDC0
>>92
そりゃちょっと違うな。
引き摺りまわしの犯人は、自己保身の為に引き回したんであって、被害者が死ぬとは思ってない。
ってか、どうなるとも思ってなかったろう。
自分の事だけしか考えて無いから。

廃止論者は、率先して人殺しがしたい、若しくは、人殺しが見たい集団。
死刑があるから行動に出せないだけで、本質的な部分は、比じゃないくらい悪質。

99 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 18:25:03 ID:k33uA5Ux0
>>71
>君は少なくとも殺人を肯定している。
>殺人を悪と思わないのは多分常人の考えではあり得ない。
お前の倫理観なんて知るかよ・・・

>戦争は、駆り出された人達を通り魔殺人者、あるいは通り魔殺人の被害者にしていくものです。国家による殺人という最悪の権力行使じゃありませんか?
>何の前科もない人達が殺し合うことを容認するあなたが、理不尽に人を殺した犯人を死刑にすることを容認できないのはなぜですかね。
ちょっと待て、俺がいつ国家による殺人を否定した?

>>72
>…廃止国は現実に複数存在するのだから、悪魔の証明とはいえないだろ。(以下略)
複数でも存在するだけでは要因が死刑廃止であるかは確定的ではないし上がり方が違えば死刑廃止が原因とは言えないしそもそもそちらは数字自体出していない
さらにもし仮にそうだとしてもそれがこの国の死刑に特別な抑止力がある証明になるわけ?

>司法の目的とはなにかをまず考えればこの国の治安の良さは司法の優秀さと言い変えても問題ないだろう。
はい、間違い。治安が優秀だから司法が優秀なんてことはあり得ない
司法は裁きを下すだけ、捕まえるのは警察官だし法を定めるのは国会議員。
それに治安がいいだけで司法が優秀だというなら全員ブチ込めばいいだけじゃないか
お前の話にはまず司法は憲法に従って動いて初めて正常と言えることが入っていないだよ

>お前は犯罪が起こらない、再犯がないことが司法が正常だと言いたいのだろうがそんなのは幻想だ。
人間がやるシステムに誤作動が発生するなんて自明でしょ
しかし完璧を目指すことによってそれらはより発展するんじゃないか
おっと、前提として憲法を守らにゃならんこともお忘れなく

>司法制度や人間の理性で犯罪がなくなるなんて言うのは子供の夢物語で死かないことをまずは認識すべきだろう。
え〜と、夢物語だから何もやるなと?

>次に冤罪だが、人間が行動する上でどのようなシステムを構築したとしても過ちがなくなるなんてことはあり得ない。
お話にならない。どうせ起こるんだからましな環境にしろと言っているんでしょうが。

>死刑を懲役刑に変えて重罰化などとは一言も言っていないが…何を言ってるんだ?
ああ軽罰化ね

>あの時点でなどと言っても現在も死刑制度が違憲だなどという判決は出ていないという事実は揺るがない。
ここは2ch。皆はべき論を語ってるんだから俺自身はこうなるだろうと思うだけ
それにもし今やっても違憲でないというなら、その理由を聞かせてもらおうか

>更に死刑に特別な抑止力がないという事実も現在確認されていない。
そらそうだ
俺は悪魔がいないことを証明する自信はないし宇宙人が攻めてこないと証明できる自信はない

>少なくともアメリカにおいて死刑廃止論者の学者が死刑に抑止力がないことを証明しようとして死刑に抑止力があったという研究成果が出たことは有名だと思うが…。
別に俺は死刑の抑止力を否定しているわけじゃないぞ?
死刑に特別な抑止力があることを否定しているだけ

>そもそも人権を語るのであれば死刑廃止後のビジョンを明確にし、その上で死刑制度の是非を問うべきではないか?(以下略)
はぁ。
まず国民の不安が煽られることは「人権侵害」なんでしょうか。
それと国民に国民の代表者たる国会議員は法案を審議する時にいちいち国民投票をやっているんでしょうか。

100 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 18:38:51 ID:lzlAkZgAO
>>99
産業で

101 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 19:01:29 ID:FatB7GiS0
で、結局何故国家による殺人を否定していないらしいお方が死刑制度を必死に否定するのか。厚顔なダブルスタンダードを見せびらかす神経が理解出来ませんわw

102 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 19:31:21 ID:kI4EkfHC0
>それと国民に国民の代表者たる国会議員は法案を審議する時にいちいち国民投票をやっているんでしょうか。

寝惚けてんの?国民投票法施行まで2年を切ってるのにw


103 :62:2008/11/10(月) 20:00:03 ID:F++Jj0JV0
おい

104 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 20:24:13 ID:YVMluNf7O
>>95
で?反省しない犯罪者だから罰を与えないって?犯罪者喜ぶね
反省しないなら一生罰こないんだから

廃止論者、あなたはどんな罪の犯罪者でも極悪人にして、犯罪者から反省も人間の心さえも無くす悪だ

犯罪者反省してたのに廃止論者弁護士に会ってから極悪人に変わったのいっぱいあるよね?
安○弁護士とかさ

廃止論者に犯罪者が関わるとみんな極悪人になる


105 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 20:33:01 ID:YVMluNf7O
あのひき逃げの犯人もそうだけど、最初は反省した供述してた

だが、反省しないなら罰がこないと知るや途中から変わったよね

誰が極悪人に変えたのかな
変えたのは間違いなく自分だけがよければいい廃止論者のような悪人だよ
無意味な犯罪者擁護でな
廃止論者がいくら現実無視し思わなくても結果がそうだ

悪人を作ったんだよ


106 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 20:38:29 ID:YVMluNf7O
廃止論者は犯罪者に反省するなと教えるな

人間じゃなくなるぞ


107 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 21:14:32 ID:YVMluNf7O
なぜ、犯罪者が反省しないかわかるか?廃止論者
最初犯罪者は自分が悪いと思い人間らしく罪を認め、死刑になってもいいから供述するのに廃止論者が、罪を認めるなと言うからだよ
罪を認めさせなければ反省の心など生まれないのにだ
廃止論者のやってることは犯罪者に反省させないこと
矛盾してるだろ?廃止論者が犯罪者に反省を求めているなど大嘘だ


108 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 21:51:40 ID:8hlJROWM0
殺人の動機について面白い記述を見つけた。
それによると、男性ホルモンのテストステロンが暴力性を誘発するらしい。
攻撃行動が重要性を持つ軍人や暴力、殺人犯の大半が男性であることも
統計的にこれを裏付けている(外に向ける攻撃ではないが自殺者も男性は多い)。
文明社会になってオスの攻撃性はその必要性が薄くなり、
負の面となって表れているそうだ。
仮にオスの攻撃性がいかんともしがたい本能だとしても
いくらなんでも殺すのはマズいだろう、と自分なんかは思うけど。
ネコがネズミを嬲るノリで人殺しに賛成するのはよくない。

109 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 22:23:32 ID:YVMluNf7O
廃止論者、犯罪者に反省させたいならいいわけさせずに死刑になってもいいから罪を認めさせることだよ
罪を認めさせることが反省への一歩

反省させたいなら死刑になってもいいから嫌でも罪を認めさせろ


110 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 22:25:17 ID:Vfk+IG+RO
人の命より、今この時の深刻な睡魔をどうするか。
そっちの方が遥かに大事だw

111 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/10(月) 23:46:15 ID:BNG6ny4P0
死刑囚の命なんざどうでもいいが、死刑執行人の心には配慮するべきだと思う。
悪党といえども人殺すんだから当たり前だが、罪悪感や絶望感で相当辛い
気分になるらしいし。俺みたいな心の壊れた人間だったら
死刑執行とかしても何も思わないんだが。

112 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 00:01:23 ID:N68H2gsr0
ID:YVMluNf7Oが近々犯罪を犯す方に70ギルダー。

113 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 00:14:45 ID:xbHrh4aMO
>>99
例えばよく犯罪増加の要因とされるのは
貧困の拡大、貧富の差、景気の悪化、移民の増加、人種問題の顕在化などがあるが
例えばGNPが高い廃止国と、低い廃止国の両方に犯罪の増加が見られれば
共通点である廃止そのものによる影響が疑われるだろうし
同程度のGNPの存置国に犯罪の増加が見られなければ、廃止の悪影響が観測されたに等しいだろう。
逆に一定の傾向が見られないなら、廃止の悪影響はなかったのではないかと結論されるだろう。
比較を繰り返せば、国ごとの特殊な事情や、地球規模の影響を与える事件などは排除され
より純粋に存置・廃止の影響が見れる。
時間はかかるが、証明不能なんかじゃないのさ。
…とは言え、学者か学生しかやりたくない作業量になるだろうが。

とりあえず日本の場合
先進国の存置国・廃止国をみて
死刑以外の影響を与えそうで、かつ存置国・廃止国が共有しないものを考慮して
比較をすれば、死刑存廃が先進国に与える影響を見れるだろうさ。

あと数字が欲しければ自分で頑張ってくれ。
データというのは基本的にシステムの変更を主張する者が先に出すものだと思うし
…元文系なので「○派として動いたのに、○と言い切れるデータを掴めなかった」という台詞が
どこまで絶望感と敗北感に満ちてるかは知ってるんだ。

あと「特別な抑止力」を気にしてるようだが
どんな「特別」なんだ?
仮に「終身刑や長期懲役刑と比して」という意味なら
やはり存置国と廃止国の比較で明らかになると思うが?

114 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 00:49:11 ID:iFiH9q//0

つーか、なんで死刑がダメなんだろう? そこがわからん。

できるだけ犯罪者でも人は殺さない方がいいってのはわかる。
でも死刑犯って日本では基本的には人殺しだからね。
殺されても構わない覚悟がある奴が人殺しになるわけで
同情する気にはならないなと。

冤罪の危険は確かにあってそれはわかる。
でも、そりゃ、いかに無罪の人を間違えて有罪にしてしまわないか、てな
もう少し司法の技術的な話というか、死刑の廃止/存置とは別枠の話のような気がする。
冤罪の危険があるから死刑がダメってのもかなり乱暴な気がする。

終身刑なんてできたら刑務所は終身刑の人であふれてしまいそうな気がする。
年食った終身刑の犯罪者のホスピス(末期医療つーの?)を考えて
そういうのを税金で負担するつーも本末転倒つーか変な気もする。

結構死刑はメリットのほうが大きい気がするんだけどね。

それより殺人とか強盗殺人とかその手のいわゆる凶悪犯に
時効があるってのがわけわからんけど。

時効まで捕まったら縛り首で、逃げきったら放免ってのも非常にバランス悪い気がする。
死亡確認がとれるまで追っかければいいのに。


115 :62:2008/11/11(火) 02:03:22 ID:wVRxLSR90
>>108
>男性ホルモンのテストステロンが暴力性を誘発
攻撃行動は生体のサプライズに対するレスポンス
コインの表が攻撃で裏が逃避

例えば、ちょっと古いが
卒業式でお礼まいりをする男子グループと
集まってめそめそ泣いている女子グループ

交通事故で子供が大けが
加害者に怒りまくる父親と泣いている母親


116 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 02:22:44 ID:wnrIrfcbO
廃止論者は犯罪者の反省する機会を奪ってるくせになぜ反省しろとか言うの?
あなたが散々犯罪者は悪くないって言ってるから犯罪者は罪を認め反省しないんだよ

罪を認めないなら悪いと思わないし、悪いと思わないなら犯罪者は反省する必要がなくなる

犯罪者が反省しない理由がここにあるよ
原因は廃止論者


117 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 03:10:03 ID:iFiH9q//0
>>115
昨今の飲酒運転厳罰化の流れは、
1999年11月東名高速道路で起きた酒酔い運転の大型トラック事故で
子供を亡くした被害者の奥さんの涙の訴えが発端になっている。
途中2006年8月福岡3幼児死亡事故など経て飲酒運転厳罰化はさらに強化、
世間にも認知され、実際に飲酒運転による交通事故死は減っているそうな。

遺族の訴え、そして犯罪への厳罰化は決して無益なことじゃない。
ちゃんと社会に警鐘をならし、犯罪抑止、被害の再発防止に繋がっていると思う。

遺族の言葉は報復の感情論で無意味だから死刑廃止、
みたいなこと言ってる奴がいるが
ほんとそんなこと言う奴はバカだよね。



118 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 04:36:49 ID:ffijmf6/O
廃止論者にしてみれば自然法に基づく己の正当な殺人の権利に敵対する国家権力というものが余程気に入らんのでしょうw。
廃止論者曰く
「人殺しくらい自由にやらせろよ」と

119 :TERMINATOR:2008/11/11(火) 05:39:55 ID:XjHyJPUC0
>>77
君、単なる論破マニアだね。
論破したって言いたくて仕方ないんでしょう?
私の意見、問いかけを一々否定すれば論破と思ってる?
それは、単なる君の勝手な否定であって、君の意見ですらない。
内容について云々というレベルじゃないね。

レスつけるなら、少しくらいは君の理論展開をしてほしいね。
で、これに更に内容のないレスをつけるならもうレスはしません。
よろしく。


120 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 06:41:50 ID:lyQKjmS60
>>117
お前、その被害者家族がこの2ちゃんでどんな書き込み受けてたか知ってるの?

121 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 08:42:50 ID:d3a937uEO
どうせまた廃止論者が、厳罰を要求する被害者遺族に「人殺し」だの「愚民」だの言いまくったんだろ?
いつものことじゃん。

122 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 09:08:25 ID:VX3QzVx40
誤解してる人がいるようですので、訂正します。
★GDP(国内総生産)の概念
企業などの生産者は労働者や機械を使い、他の企業から原材料、電気・ガス、輸送サービスなど
を購入して財貨やサービスを生産する。この生産された財貨やサービスの額(国民経済計算では
産出額という)から原材料、電気・ガス、輸送サービスなど他の生産者から購入した分
(同中間投入額)を差し引いた額がその生産者の新たに生み出した付加価値であり、
その一国の合計額がGDPである。
●国民経済計算
GDPは国連の基準に基づいて体系化された国民経済計算によって推計される。
国民経済計算はさまざまな統計数値をもとに、その概念に基づき推計された加工統計である。
一国経済の状況を包括的に知るうえで最も重要な統計であり、経済政策を運営する上で
欠かせないものとなっている。 我が国では93年に国連で採択された国際基準に基づいた推計結果を
2000年10月に公表している。
●GDPとGNP(国民総生産)
GDPは生産者が日本人であると外国人であるとを問わず、国内で生産された付加価値の総計である。
一方、GNPは生産の場所が国内であれ、国外であれ、日本人が受け取った所得の総額をさす。
GNP=GDP+海外からの要素所得★(純)(純は出し入れの差し引き)
 国内の景気動向を把握するには経済主体の国籍にかかわらず、国内のすべての経済活動を対象としたほうが
よいとの観点から、近年はGNPよりGDPが重視されている。
 ●なおGNPはGNI(国民総所得)に用語変更された。




123 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 09:14:44 ID:e/U7EhqB0
>>119
じゃレスを付けるので、二度とレスしないで下さい。
論破マニアではなく、>>3は簡単に否定できるような内容でしかないということです。
内容が無いのは>>3だと思いますよ。
レスしないで下さいね。


124 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 09:18:30 ID:sUUMAJo80
 死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32%増加していることが分かった。
韓国は1997年12月に死刑囚23人に対して死刑を執行した後、11年間死刑を執行していない。
法務部がハンナラ党の朱光徳(チュ・グァンドク)議員に提出した資料によると、
死刑執行が行われていた1994年から97年まで、年平均で607人が殺人罪で起訴された。
しかし死刑を執行していない98年から07年までの10年間には、年平均800万人が起訴された。
97年までは殺人犯で起訴された被告人が年間700人を超えることはなかったが、
98年以降は700人を下回ったことが一度もない。
朱議員は「死刑が執行されなくなってから殺人犯が大幅に増えたということは、
法と原則が軽視された結果とみることができる」と指摘した。98年以降、死刑が確定したのは58人だ。
http://www.chosunonline.com/article/20081024000067

ICD(疾病および関連保険問題の国際統計分類)に基づいた死因統計の、
韓国での加害による死亡(他殺)者数。カッコ内は他殺による死亡率(人口10万対)。
WHO基準のため警察活動に左右されない。

1985年 395(1.0)
1986年 412(1.0)
1987年 447(1.1)
1988年 431(1.1)
1989年 595(1.4)
1990年 658(1.5
1991年 620(1.5)
1992年 560(1.3)
1993年 721(1.7)
1994年 720(1.6)
1995年 824(1.8)
1996年 882(1.9)
1997年 985(2.2)
1998年 988(2.1)
1999年 790(1.7)
2000年 819(1.7)
2001年 760(1.6)
2002年 806(1.7)
2003年 837(1.8)
2004年 882(1.9)
2005年 866(1.8)
2006年 790(1.6)

WHO死亡統計データベース
http://www.who.int/healthinfo/morttables/en/index.html
死因国別統計
http://www.who.int/whosis/database/mort/table1.cfm

125 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 10:18:13 ID:d3a937uEO
なるほど。
>>123のように自分に酔っぱらえるような論破ールームでないと、廃止論者にはなれないということか。

126 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 10:29:08 ID:e/U7EhqB0
>>124
殺人犯の起訴数の増加が死刑の執行停止が原因なのかどうか、こんな数字だけでは解るはずもないですね。
第一、死刑の廃止ではなく単なる停止ですよね。
それであれば、再び再開してみたら良い、それで10年経過して殺人犯の基礎数が目に見えて減ったなら
それなりの原因と言えるかもしれない。
それでも他に因果関係をもつ社会的変化があるのかないのか、様々な検証が必要であることは当然です。

127 :二重丸の模範解答:2008/11/11(火) 10:44:35 ID:pcsrBZDj0
別に、韓国人を差別するつもりは、本当にないんです。
しかし、強姦事件が日本の5倍発生している国で、
殺人事件が30%増えたといっても、意味ないような気がするのですが....
仮に死刑制度を再導入したとして、殺人事件数に変化がなく、却って増えたとしたら、
どうするんですか。
そもそも、即決裁判で、殺人=死刑というわけにはいかないから、
韓国でも刑事裁判があるでしょう。仮に10年かけて、死刑判決が出たとします。
その威嚇効果がいつ、どのように出たのか、どう確認できるというのでしょうか。
要するに、死刑制度存置論者の弁というのは、
人々の漠然とした、凶悪犯罪への怖れに付け入って、
「取り敢えず、凶悪犯は死刑ということにしておきましょう」という無責任なものです。
ある一定以上の人口があれば、そこにある数の凶悪事件は起きるのは、止むをえないのです。
私達ができるのは、その絶対数をできるだけ抑えることと、
不幸にも被害者になってしまった人とその家族を支援し、事件捜査は無論のこと、
防犯に全力を注ぐことなのです。

128 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 10:59:08 ID:d3a937uEO
あの韓国人が自ら失敗を認めたんなら、フツーに考えて死刑廃止は相当ヤバイってことだよ。


129 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 11:20:25 ID:iFiH9q//0
死刑と凶悪犯罪抑止の関係性を語るときに

死刑廃止が、結果、凶悪犯罪増加につながる、という現実のデータについて
その信憑性とか理由付けとか見方はいろいろあるんだろうだけど
それはどう言い繕っても死刑を廃止する(死刑制度に対して否定的な)理由には
なりえないと思うんだけどな。

むしろ逆に死刑廃止が凶悪犯罪減少(抑止)に役立つというデータを示し
つまり死刑を廃止したほうがよいという、死刑制度に対して否定的な理由を示さない限り
説得力ないよね。

さもないと、凶悪犯罪抑止自体をいちゃもんで否定しているようにも見えて
死刑廃止論者は凶悪犯罪に肯定的だと誤解されてもしょうがないとも思う。

130 :62:2008/11/11(火) 11:37:27 ID:wVRxLSR90
>>117
自動車は凶器になりうるということだ
で、自動車には罪はあるのか?
自動車を死刑にするのか?

人は時として凶行に及ぶ
しかし、組織テロを除き、
その者の生命活動は凶行を目的とするものではない

したがって、死刑は廃止

131 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 11:43:16 ID:VaBNJBN+0
>>127
二重丸どころか、米国創価大学すら合格できそうもありません。

132 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 11:45:08 ID:d3a937uEO
>>130
ナイト2000が自らの意思で人を跳ねたら廃車にされるだろ。

133 :62:2008/11/11(火) 11:49:29 ID:wVRxLSR90
>>132
彼は常に冷静だ
跳ねられた奴は大統領暗殺を狙っていた

134 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:05:18 ID:MPHG7peoO
>>133
死刑があっても大統領ねらってる奴殺しても死刑にはならないんじゃない?


ってか、言い訳があまりにも苦しすぎて切ないよ。

君もロンパ君みたいだね。

135 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:05:25 ID:iFiH9q//0

麻原彰晃死刑囚が再審請求 執行延期が狙いか
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081111/trl0811111050002-n1.htm



136 :62:2008/11/11(火) 12:10:58 ID:wVRxLSR90
>>134
遊んであげようw

跳ねた≠殺した
殺した⊂殺意の有り、無し

国語は読むこと聞くことから始まる
存置論者の一部にこれを欠くところが目立つ

137 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:27:02 ID:MPHG7peoO
>>136
やっぱりロンパ派の方だったんですね。



138 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:28:38 ID:d3a937uEO
>>136
きみのボケはわざとらし過ぎてつまらん。

139 :62:2008/11/11(火) 12:52:12 ID:wVRxLSR90
>>137
>>138
待ち人来たらずのようだな
おまいらの希望は廃止論者お笑い系だろw

140 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:53:12 ID:ZXiiGdMX0
>>124
>韓国は1997年12月に死刑囚23人に対して死刑を執行した後、
>11年間死刑を執行していない。

韓国では97年に通貨危機がおこって経済が崩壊寸前に陥った。
その後、IMFの融資によって救われたが、
代わりにIMFから増税や歳出削減などの
厳しい要求を突きつけられ、これを機に貧富格差が一気に拡大した
…というのが当時の韓国の状況だな。
死刑停止は犯罪率と関係ないだろう。
韓国内にもトンデモ論を平然と吐く死刑賛成派がいるってことだ。

141 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 12:57:10 ID:LB3dHXL80
>>128
同じ事思った。
自分が間違っていても絶対に認めない連中が、失敗したと白状したって事は、
相当ヤバイ。

142 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 13:13:03 ID:MPHG7peoO
>>139
ガンバレ、ガンバレ。ガンバった分は報われると信じてガンバろうね。

143 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 13:16:52 ID:8tkw5eeC0
>>140
でも、「何が有っても人を殺してはならない」が死刑廃止でも普及しない証拠には変わりないわけで。


144 :62:2008/11/11(火) 13:18:30 ID:wVRxLSR90
>>142
なんか八日w

間違ったことを信じてがんばると失敗の結果を得る
バブル経済の後始末など最たるものだ
多数派は信じていたし、政府御用達の学者先生も煽りに煽ったw

145 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 13:30:30 ID:MPHG7peoO
>>144
と、話がだいぶ逸れてきて、一安心の68さんであった。


間違えた62さんだった。

146 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 14:40:41 ID:QqA3IZsi0
死刑存置論者は、自分の身内がもし冤罪で死刑になったとしても
死刑存続っていえますかね?

147 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 14:55:19 ID:WufrQwF70
>>146

そもそもそういうことを考えられないのが存置派

148 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:06:48 ID:LB3dHXL80
>>146
冤罪前提の時点で頭が可笑しい。

149 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:10:38 ID:LB3dHXL80

「冤罪」で「死刑判決」を受けるのなら、問うべきは「死刑の存廃」ではなく「冤罪」について。

こう言う、当たり前の話がまともに出来ないのは、脳か精神か親の教育にでも問題があるんだろう。

子供がカスだと親も糞なんだろうな。


150 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:14:35 ID:QqA3IZsi0
>>149
じゃなくてw、ちゃんと聞いて。

存置論者の到達感情が知りたいわけ、冤罪でもし死刑になったら
どうなるかって事。

151 :62:2008/11/11(火) 15:16:36 ID:wVRxLSR90
>>149
意図的な冤罪てのがある

>子供がカスだと親も糞なんだろうな
糞がカスを生むという理論は非科学的だ

152 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:24:42 ID:SKePm3O+O
>>150
そりゃ怒るさ。んで、冤罪を無くそうと思う。

153 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:28:52 ID:QqA3IZsi0
http://homepage2.nifty.com/shihai/message/message_masunaga.html
 ↑
このおばあちゃんは凄く純粋な気持ちで死刑を廃止しようといってるのですが
真心伝わる感じでおっしゃることは心にしみませんか?彼女は悪い人なのですか?

154 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:31:56 ID:LB3dHXL80
>>152
同意。
論点がそもそも違う。


155 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:33:03 ID:SKePm3O+O
>>153
あのさぁ、君らが純粋な言葉を利用しようとする限り、その純粋さは伝わらんよ。

純粋に死刑廃止を訴えるのは良いだろう、否定はしない。けど、他の人は他の人なりに、自身の考えを持って死刑存置派だったり死刑廃止派だったりしてる。

君らが、他人の意見を受け入れられないのに、自分達の側の意見ばかり押し付けて、何かなる訳?

156 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:33:10 ID:LB3dHXL80
>>150
逆に問えば、>>150は「冤罪で終身刑」なら許せるのか?

157 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:35:51 ID:SKePm3O+O
>>154
死刑廃止になって、その分冤罪無期や冤罪重無期が生まれりゃなんにもならん。
死刑を避けたいが為に真犯人を隠匿し、冤罪被害者を生んだ弁護士なんてのは、度々話題に上がるな。
死刑にならないから良いや、という意識が冤罪被害者を生む好例だな。

158 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:41:05 ID:QqA3IZsi0
でも死刑廃止派の根本的な純粋人権と存置派の制度政策の二つを
同時に議論するのは大切な事ではないのでしょうか?死刑廃止論者が
存置派の感情を和らげたり、存置派が、感情に走らず良き制度改革の
実現を目指すその二つの梯子みたいな関係が大事かと....

159 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:43:34 ID:LB3dHXL80
>>153

頭から読んだ。
戦争反対から突然死刑廃止論までのプロセスは、洗脳に近い物を感じる。
戦争に参加した。人殺しは死刑になる。だから死刑をするなら戦争に参加した人も死刑にしなきゃならない。

戦争に参加し日本を守らなければ国が滅ぶと教え込まれた人と、アキバの加藤や宅間のように
自分の身勝手で人殺しをした者や、ただの娯楽で人殺しをして居た者を同一視させられているところに
薄気味悪い物がある。
誰かの入れ知恵だろうな。
良く言えば「素直」悪く言えば「短絡的」

160 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:46:45 ID:LB3dHXL80
>>158
>存置派が、感情に走らず

反吐が出る言い回しだな。


161 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:48:22 ID:QqA3IZsi0
>>157
でも死刑があれば、冤罪すら有耶無耶になるんですよ?


後本当に死刑囚が反省したら遺族だって心は揺れ動くのでは
ないでしょうか?

162 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:50:52 ID:SKePm3O+O
>>158
うんにゃ、そもそもだ、俺は廃止論者が感情に走らず、理性的に物事を主張してるなんて、全く思ってない。

>>150みたいに問題点を履き違えた、的外れな事言ったり
正義だ社会的風潮だと、自分勝手な価値観を押し付けて来たり、
抑止力は無いかも知れないじゃないかとか、不確定な要素をさも武器のように振り回したり
挙げ句>>153みたいに上辺のお涙頂戴に訴えかけてくる始末

君らが一番、死刑廃止という価値観にふりまわされてるだけの、感情の塊なんだよ。
だからこそ、俺達は、死刑に抑止力が無い根拠や、死刑廃止が社会にとってプラスになる事実の提示を要求してるの。
そういうのがあって、初めて並び立つに値する『意見』になる。

163 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:52:19 ID:LB3dHXL80
>>161
お前は、冤罪があるから法律を無くせと。

だから犯罪崇拝者は気持ち悪いんだよ。



164 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:58:45 ID:SKePm3O+O
>>161
獄中死してもうやむやになるだろうし、社会復帰すれば解決するだろうとか、馬鹿な事考えてる訳じゃないだろ?

どのみち、政府は冤罪被害者を投げ出してる事実に変わりはない。後は自分で頑張ってね(はーと)が冤罪対策かよw

165 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 15:59:36 ID:QqA3IZsi0
>>160
だから、それは死刑存置派の方が感情的っていう意味でいったんじゃなくて
基本人間は感情の度合が一緒で、環境や思い込みで感情移入の程度が変わるの
です。だから何か事件があったとき「とりあえず死刑」っていう安易な気持ちで
怒り、悲しみの感情がひと段落することに危機を覚えるのです。



166 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:06:04 ID:LB3dHXL80
>>165

少なくとも

>「とりあえず死刑」

これは無い。
殺人事件が全部死刑になってるか?

>死刑廃止論者が
>存置派の感情を和らげたり、存置派が、感情に走らず

「自分はイイヒトなんですぅ><」みたいなスタンスを必死に取ろうとし、周りが悪いとでも言いたい発言が滑稽だ。
反吐が出る偽善ぶりだな。
犯罪崇拝者じゃなく、ただの「オナニスト」か。

167 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:06:12 ID:QqA3IZsi0
とりあえず強制的な終身刑はどうでしょうか?20年は刑務所に
入れ被害者の遺族を、その犯罪者がいかに苦しめたか、どれだけ
被害者の無念があるかを分からせるのは凄く大事だと思います。

だって、その犯罪者一人の生きざまを、私たちが見るたび、考え
させられるものが多いでしょう?彼らは20年もの間「失敗」を
清算し続けるのです、彼らから何を学べばいいか、おのずと分かる
はずです。

冤罪を防ぐためには、再鑑定を頻繁に行ったり、再審請求の手続きを
スムースにできるシステムつくりなんかが大事かと。

168 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:09:47 ID:QqA3IZsi0
社会的風潮だけは私も絶対に違うと思います。あの国が死刑にしたから
自国でもするべきってのは間違いで、根本的な問題解決になっていないかと。

169 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:09:54 ID:SKePm3O+O
>>165
>だから何か事件があったとき「とりあえず死刑」っていう安易な気持ちで
>怒り、悲しみの感情がひと段落することに危機を覚えるのです。

君らの

「とりあえず死刑」っていう安易な気持ちとか
怒り、悲しみの感情がひと段落させてる

とかいう思い込みや決めつけって、すっげー恐ろしいね。

ていうか、被害者遺族はなんでウダウダと加害者に関わって、ゆっくりゆっくり乗り越えてかなきゃならんのだい?
それで被害者が奪われた命を、寿命まで使いきらせてあげる?甘え過ぎだろうよ。

170 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:13:49 ID:SKePm3O+O
>>167
とりあえずで刑罰をいじる意味が解らない。

死刑廃止に、わざわざ試してみるだけのメリットがある訳でなし。

>>168
実際、今の死刑廃止、全部そうだろうよ。EU参加と死刑存置、欧州との関係と死刑存置、死刑廃止に旨みを持たせて、世の中を死刑廃止に誘導してる。

171 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:16:41 ID:LB3dHXL80
>>169
>「とりあえず死刑」っていう安易な気持ちとか
>怒り、悲しみの感情がひと段落させてる
>とかいう思い込みや決めつけって、すっげー恐ろしいね。

これは廃止論者の物凄くヤバイ面の一つだね。
同情の対象は常時犯罪者。
だから「犯罪者を死刑にする国が悪」という図式が頭の中に成り立っている。
全てを信用すりゃいいってもんでもないが、是か非かを考える余裕すらないから、平然と「とりあえず死刑」と言う
発想があると信じている。
要するに社会そのものと敵対している思想なんだよ。
テロリストと変わらない。

172 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:17:32 ID:QqA3IZsi0
>>169
>君らの
私の一意見何で,「君ら?」ってのはどういうことかと..

>>ゆっくり乗り越えていかなければならない
ならないではなくて、そうしないと生きていけない。犯罪被害者の
方は本当に生きていくだけで精いっぱいなんです、彼らが急に立ちなお
ったとしても事実のしわ寄せはいずれ感情の波に重なり増幅するだけで
す。むしろすぐに乗り越えることは不可能です。

>>とりあえず死刑
違います、これは法的な意味ではなく、犯罪が一定の凶悪さを保てば
感情と制度が一致しないということです。感情が制度に転がされてる現実
を危ぶんでいます。制度が一通りしかない以上、そこへ収束しようと
コントロールするのが結局の所個人の力だけなんです。

173 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:18:29 ID:fWZ73Eme0
国連検察官のカルラ・デル・ポンテが活躍して、戦争犯罪人を追求するドキュメンタリー映画がある。
驚いたことに、日本でも手に入るという。「Carla's List」だ。
旧ユーゴスラビアが解体した後、ボスニア戦争・コソボ紛争が勃発した。
20世紀も終わりに近いのに、ヨーロッパで戦争が起きた事に驚いた日本人も多かった。
セルビア人のミロシェビッチ、カラジッチ、ムラジッチ、ハジッチは民族純血主義者だった。
分けても、ミロシェビッチは、典型的日和見主義者で混乱を自分の政治的野心に利用した。
ミロシェビッチは、何百年も前のオスマントルコに協力したムスリム(イスラム教徒〕に
対する憎悪を掻き立てた。それまで隣近所付き合いをしていた人達が殺しあいを始めた。
政治家はいつでも、どこでも、「仮想の敵」を造り上げて、危機意識を高め、
「さー、国民よ団結せよ!」と叫ぶ。
日本では、死に神と揶揄された鳩山法相や18才の少年を死刑にすることに情熱を燃やした、
橋下弁護士・大阪府知事がいる。
2007年は、戦後最低の殺人事件発生件数だった。
そういうときこそ、日本で死刑制度を廃止すべきでないのか、議論が起こるべきだった。
しかし、実際は検察と司法が一体となって、死刑判決を増産した。ちぐはぐだ。
日本で凶悪事件が一掃されたとは決していわない。悲惨な凶悪事件が報道される度に、
心を痛める人も多いだろう。だからこそ、他人のいう「犯罪者に厳罰を!」に心が動かされるだろう。
しかし、そこで、「誰が言っているのか」に気をつけるべきだ。浮ついた煽動政治家の口車に乗ていないか、
よく考えてみるべきだろう。
特に「凶悪事件対策に最大の効果があるのは死刑!」という意見には気をつけてほしい。
このスレッドも、PART49まで数えることになった。もうそろそろ、「凶悪事件対策と死刑制度はなんの関係もない」
ということがわかっていいころだ。

174 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:19:28 ID:LB3dHXL80
その都度その都度言い訳で誤魔化してるから、言ってる事が滅茶苦茶だな。

175 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:19:38 ID:QqA3IZsi0
>>171
国は悪くありません、人は悪くありません、死刑存置派の方も
基本人間的に欠陥があるわけでありません、ただ方向性です。
方向性が一通りしかないから、感情がそこに多く流れ込むん
です。

176 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:23:50 ID:QqA3IZsi0
>>170
実際日本が本当に死刑廃止する可能性、時間的にどうですか?

177 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:26:45 ID:SKePm3O+O
>>172
>私の一意見何で,「君ら?」ってのはどういうことかと..

>だから何か事件があったとき「とりあえず死刑」っていう安易な気持ちで
>怒り、悲しみの感情がひと段落することに危機を覚えるのです。

は廃止論者の常套句。

>むしろすぐに乗り越えることは不可能です。

なら、死刑廃止で安易な解決に走ってる訳じゃない事くらい、分かって当然だろうに。
それに、死刑にする事で少しでも遺族の助けになるなら、それはそれで良し。

一つの方法に頼りきる事の危険性が、その方法を廃止する理由になりはしない。
遺族対策は、死刑を含め、複合的に対処すれば良いだけ。
死刑だけで解決してしまうのは確かにおかしい。けどそれは、死刑を廃止する理由にはならない。

>制度が一通りしかない以上、そこへ収束しようと
>コントロールするのが結局の所個人の力だけなんです。

なら尚更、死刑の廃止に意味が無くなる。

178 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:30:05 ID:SKePm3O+O
>>176
可能性はあるだろうよ。間違いなく、世界的風潮に流されて……な。
日本の死刑廃止論者、おかしい奴しか居ないし。

179 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:31:28 ID:QqA3IZsi0
>>178
じゃあ、その場合あなた達は、少数派になるわけですが?

180 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:34:08 ID:SKePm3O+O
>>179

政府が法律変えたら右へ倣えの連中ばっかだと思ってんのか。

流石に馬鹿にし過ぎだろう。

181 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:40:41 ID:QqA3IZsi0
>>180
いやそうじゃなくて、今死刑存置派が7:3くらいで優勢だし、死刑が
合法だから、自信を持てるんでしょうが、もし政府が法律かえたら、法律
を変えるしかないんですよ?

182 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:52:59 ID:fWZ73Eme0
>>166
>これは無い。
殺人事件が全部死刑になってるか?
→東野圭吾「手紙」に登場する兄も、強盗殺人事件で服役をする。
兄は取り返しのつかないことをしてしまったことに、深く悔い、
遺族に手紙を送り続けるが、遺族はその手紙を一度も開封しない。
弟は、事件から数年あと、遺族と面会する。遺族に兄の気持ちを伝えるが
遺族は頑に拒否をする。
これまでも、名古屋保険金殺人事件の長谷川死刑囚と被害者遺族との交流を紹介したが、
どんな事情があるにせよ、「決して許さない」が自然に思える。
さらに問題は、この強盗殺人事件を起こした兄のように、日本の司法では、殺人事件総数の
5%にしか、死刑の求刑・判決がない。
ということは、死刑判決が下った事件の遺族は、「運がよかった」のだろうか。
95%の遺族達は、せめて「死刑になった野郎がいる!」と思って、溜飲を下げるべきなのだろうか。
それとも、ある遺族のように、「死刑要求署名運動」をして、裁判官の心を動かすべきなのだろうか。
死刑賛成・反対、どちらにせよ、ちょっと変な気がする。
死刑とは文字通り、生命刑のことで、被告の命を断つことだ。
それが罪の償いとは何の関係もないことは、バカでもわかる。


183 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 16:56:54 ID:SKePm3O+O
>>181
そりゃそうだ。政府が法律変えたら、法律変えるしか無い。当たり前の事だろ。

実際、死刑廃止になったら、遠巻きに世論も仕方ないとして、死刑廃止を受け入れざるを得なくなってくだろ。

一度廃止になっちまえば、わざわざ欧州に逆らってまで、死刑を復活させる旨みも無くなるだろうし
政府も死刑廃止に踏み切った手前、殺人が増加しても、それを死刑廃止のせいと断定はしたがらないだろうし
日本の死刑適応範囲からしても、増加しても、すぐ数倍に膨れ上がるという事もないだろう。

で、そうなったとして、それがどうかしたのか?

別に、ここで廃止論者が語ってるような死刑廃止が正義とするような思想が、世の中に受け入れられた訳でも、正しくなった訳でもない。
死刑廃止は、死刑を否定した価値観の上に立つものでは無い、ただの政治的選択の一つでしか無くなるだろうな。

廃止論者が多数派になっても、今の廃止論者みたいな連中が多数派になる訳じゃない。心配はしてないさ。

第一、現状三割も居ねーよ廃止論者。

184 :62:2008/11/11(火) 17:04:49 ID:wVRxLSR90
>>182

>それが罪の償いとは何の関係もないことは、バカでもわかる。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

185 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 17:16:15 ID:VbL53FhaO
日本は甘すぎるよね。秋葉原の無差別殺人なんか即死刑だよ。それなのに精神鑑定だの……。人を殺したやつは死刑にしてくれ。
それに未成年の殺人も同じ。こいつらは罪を犯しても軽い刑ですまされると思ってる。

どうしたら法律を変えられるんでしょうか?こんな世の中は嫌です。

186 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 17:18:47 ID:e/U7EhqB0
国民の8割が支持しているので、死刑存置だというのであれば、
死刑にしないで下さいという被害者がいれば、その訴えは必ず採用されるわけですよね?


187 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 17:30:41 ID:QqA3IZsi0
とりあえず反省したら、死刑ってのはあまりにもおかしくありませんか?

188 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 17:53:30 ID:VJgD+Vbu0
>>113
>例えばよく犯罪増加の要因とされるのは貧困の拡大、(以下略)
あのね、君本当に証明の意味分かってる?
不確定要素が一つでもあればそれは証明とは言えないの
大体君自身はやってないんかい

>とりあえず日本の場合先進国の存置国・廃止国をみて死刑以外の影響を与えそうで、かつ存置国・廃止国が共有しないものを考慮して比較をすれば、死刑存廃が先進国に与える影響を見れるだろうさ。
はあ、見られるかもしれませんなあ
可能性としては。

>あと数字が欲しければ自分で頑張ってくれ。
>データというのは基本的にシステムの変更を主張する者が先に出すものだと思うし…元文系なので「○派として動いたのに、○と言い切れるデータを掴めなかった」という台詞がどこまで絶望感と敗北感に満ちてるかは知ってるんだ。
いやいやこっちは別に可能性を否定してはいないんだよ
ただこの国で起こってもいないことの可能性だけで否定されちゃたまらんと言っているだけでね。
「ない」というつもりはないが「ある」と勝手に言われてデータも出されずに帰れと言われちゃたまったもんじゃない
それじゃナイフ規制とかゲーム脳バッシングとかと同じなのよ
「ある」というならそっちが数字を出す
それが悪魔の証明に基づいた議論の仕方

>あと「特別な抑止力」を気にしてるようだがどんな「特別」なんだ?
>仮に「終身刑や長期懲役刑と比して」という意味ならやはり存置国と廃止国の比較で明らかになると思うが?
死刑廃止して終身刑とかを導入したら殺人発生率が上がるというなら死刑に終身刑などではカバーできない犯罪を抑止する効果があったってことでしょ
で、そこから終身刑にある死刑ではカバーできない犯罪を抑止する効果を引いてそれでも+である効果のこと。
あと君のやり方じゃ世界の動きとか国の環境とか文化とか外交とか経済とか他の法律とかその他もろもろ完全に無視してるんですけど。

189 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:06:35 ID:SKePm3O+O
>>186
んじゃ、懲役にしないでって被害者が言えば、懲役にならないのかい?

190 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:12:13 ID:SKePm3O+O
>>187
んじゃ、国民の9割死滅させても、反省すれば死刑はおかしい訳だな?
反省なんて、日光の猿でもやるぞ。

191 :ある死刑囚の叫び:2008/11/11(火) 18:45:53 ID:mHbiTyPk0
加賀乙彦「死刑囚の記録」より
<強盗致死事件 過去に窃盗・傷害の前科 1954年死刑判決>
(死刑判決になって)
「別になんとも思わなかった。しょうはねえと覚悟を決めてただから」
「ところが、控訴棄却となった瞬間、ちょっとひやりとした」
「今までひとごとみたいに思うっていたのが、自分のことになったという気持ち。
取り返しのつかないことをしたという気持ちだ」
「判決を受けた瞬間はよ、犯行のことが頭にあるだろう。おれはひどいことをしたんだ、申し訳ないという気持ちになるんだよね。
ところがさ、日時が経つにしたがって、自分というものが犯罪とが切り離されて感じられてくるんだよ。
実感がともなってこなくなるんだよ。そうすると、判決の結果だけ、自分が死刑囚であるという重っ苦しい現実がよ、
自分にのしかかって来るだろう。自分はあれだけのことをやったんだから、こうなるのが当然なんだと。
犯罪がぼんやりしているいえに、自分は殺されるためだけに、オマンマ食って生かされているのが、不思議な感じがしてくるんだよ」
「恐いね。死ぬのは」
「日本じゃ、死刑確定者を、だらだら生かしといて、ある日、法務大臣の命令で突然処刑するとくるんだろう。
法務大臣はどんなにえらいか知らねえが人間じゃないか。とくによ、殺される者が犯罪のことなんか忘れた頃に、バタンコをやる。
まるで理由のない殺人じゃねえか」

192 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:47:17 ID:QqA3IZsi0
>>190
何で極端な.....

あなたが裁判官だったら、もし2人殺した死刑囚がいて、凄く反省して
泣きじゃくった。死刑にしますか?しても躊躇するでしょ?もう部屋を
出て行けば牢屋の中で死を待ちびくびくしながら...

193 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:52:28 ID:3EjvS3An0
>>192
そんな内容じゃ判断できんだろ
2人殺したつっても動機や殺害方法なども考慮しなければならない

194 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:53:33 ID:3EjvS3An0
反省して泣きじゃくってるとかはあんま関係ないとおもうが

195 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 18:56:54 ID:QqA3IZsi0
「殺すは一生の悔い、生かすは瞬間の決意」この概念って大事だと思う...


196 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 19:00:46 ID:3EjvS3An0
殺人=死刑を前提として情状酌量の余地を残す
被害者にも落ち度があると認められれば当然減刑されるべき

これですっきりするし平等だろ

私欲のためのみ人を殺したやつに生きる権利など与える必要は無い

197 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 19:19:29 ID:SKePm3O+O
>>192
極端?何を言うか。罪の重さより、反省してるかしてないかを前面に押し出して来たのはそっち。
君が単純に、そういうものすごい数の犠牲が出るような、極端な事態を想定せずに軽はずみな言動に走っただけで、こっちがおかしいみたいに曰われてもな。

「反省してる奴を死刑にしるのはおかしい」って事は、何百人殺そうが、何千人殺そうが、何万人殺そうが反省すれば死刑にするのはおかしい、という事。

勿論、そちらが上げたみたいに、死刑にするかどうか微妙なラインで反省を、更正の余地として査定に入れるのは、現行の裁判通り。

198 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 19:30:46 ID:Uz2vNrUo0
>>191で登場した死刑囚は、ある死刑囚(書中は具体名がある)に過ぎない。
加賀氏は有名事件の死刑囚以外は、極力匿名にしている、と断っている。
したがって、この死刑囚の気持ちは他の多くの死刑囚の気持ちを代弁しているのだろう。
そこで、私が注目したいのは「殺される者が犯罪のことなんか忘れた頃に、バタンコをやる。 」
という箇所だ。
1954年といえば、年間の執行数が24もあった頃だ。死刑執行はそんなに珍しくなかったころだ。
それだけに、死刑囚も覚悟があったに違い無い。
確定から執行までも、平均5年以内だったようだ。
現在の死刑囚も確定から執行まで短縮される傾向にあるとはいえ、何しろ、
百人を超える大所帯(笑)の死刑囚だ。運悪く、執行される人が犯行から20年以上経過しているという人もいる。
法務省は一般国民の目を誤魔化すために、ベテラン死刑囚とルーキー死刑囚の数を
巧みにバランスをとっている。要するに、死刑囚の命をもて遊んでる印象がする。
どういう基準で100人を超える死刑囚の順番を決めているのか、情報公開するべきだろう。
極端な話、死刑執行順を国民投票で決めてもいい(笑う)
それこそ国民参加の司法の実現ではなかろうか(皮肉+爆笑)

199 :124:2008/11/11(火) 19:51:15 ID:VuCdub/b0
>>140
97年がピークで、それ以降、他殺による死亡率が増えてないことに突っ込んでくれよ。
人が何のためにWHO統計を出したと思ってるんだ。

200 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 19:59:00 ID:60+wtH/i0
>>199
増えてないってことは、死刑停止しても増えないってことでは?
つまり抑止力に疑問があるというわけでは?

201 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:13:43 ID:ZXiiGdMX0
>>199
すまん。まずそこに気付くべきだった。

っていうか、死刑反対の根拠として示した資料だったのか。
早とちりしてレスしてしまった。

202 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:18:36 ID:8tkw5eeC0
>>191
うわ〜、死刑囚にして正解だったなこいつ。
要するに、「時が立つに連れて事件に対する反省悔悟の念が薄れる香具師」の証明しちゃってるし。

表に出せば同じ事を繰り返すだろうね。

203 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:23:31 ID:SKePm3O+O
>>200-201
不況って続けば続くほど、落ちこぼれが増える訳だが、落ちこぼれが増える割に、殺人は増えないのな。

>>202
まるで、時が立てば罪は赦されると言わんばかりだな。

204 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:33:39 ID:SKePm3O+O
>>203
あ、立てば→経てばだな

205 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:34:44 ID:9oEQ9APD0
>>188
何か誤解しているようだが、俺は単に「死刑の抑止力は悪魔の証明だ」というお前の発言が気になっただけ。
これだけサンプルがあれば、存在が不確定かどうかを検証することはできるんじゃないかなって、まぁ、手法の話。
…加えて言うと、刑罰のシステムを論じるに犯罪の予防ってのは
「わからないからノーカンにしようぜ」で済む場所じゃねぇだろって気分もあるが。

で、お前を存置論者に転向させようと思っているわけではないよ。
よって、お前が「死刑に抑止力は無い」とデータを持ってこない限り、
俺にデータをいちいち集める義理は無い。と、ただ面倒くさいだけのところを言い訳してみる。

>不確定要素が一つでもあればそれは証明とは言えないの
>あと君のやり方じゃ世界の動きとか国の環境とか文化とか外交とか経済とか他の法律とかその他もろもろ完全に無視してるんですけど。
理解してないので、もう一度説明するが、
要は「死刑以外の共通項に注意してサンプルの比較を重ねていけばいい」ってこと。
日本と比較するにしても、文化的な影響の強い米国、同じ島国であるイタリア…と
「国の環境とか文化とか外交とか経済とか」の個々について、それぞれ似通った複数の国々と比較し、
さらに比較に用いた国のうち「環境とか文化とか外交とか経済とか」のそれぞれが似通う物同士を比べれば、
存廃の影響が見えてくるだろうってこと。

…それすら面倒臭がって「特別な抑止力は無い」と言われても、
それこそ「悪魔はいる。だから死刑廃止。いないっていうならお前が証明しろ」と言われているようなものだよ。
ましてや「悪魔の目撃証言を比較して成否を調べる方法はあるのでは?」というのですら、「ない。帰れ」と言われた日には苦笑するしかない。

>死刑廃止して終身刑とかを導入したら殺人発生率が上がるというなら死刑に終身刑などではカバーできない犯罪を抑止する効果があったってことでしょ
何だ。それなら、死刑の存廃による影響が見えれば、「特別な抑止力」の存在もわかるね。

206 :62:2008/11/11(火) 20:35:05 ID:wVRxLSR90
おい

207 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:38:59 ID:TVjOq6JR0
>>156
冤罪で終身刑になって、後に冤罪が晴れた時は
「死刑の罰で無くて良かったぁ」と心から思うことだろう。

冤罪で死刑になって、後に冤罪が晴れた時には、
「死刑という罰さえ無ければ、人生の修復が可能だったのに」と心から悔やむだろう。

208 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:39:47 ID:wVRxLSR90
おまいら

209 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:43:55 ID:8tkw5eeC0
>>202
しもた。「時が経つ」だった。
無期にしても同じ頃に同じ事言ってるよ。表に出たいってさ。

>>191の問題は、控訴棄却の時点で(判決後6ヶ月以降なら)即座に執行すべきだって点で有って、
数年後のこの心境変化まで見込んで死刑を選択した裁判官GJ。


>>207
執行の終了時で話をしろよ。
両方とも埋葬済みだ。

210 :62:2008/11/11(火) 20:44:26 ID:wVRxLSR90
死刑は廃止

211 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:49:36 ID:TVjOq6JR0
>>197
何千人殺しても、反省し悔い改めているのであれば、死刑は無いと思うよ。心から。
罰は悔い改める為に行うのだから。
殺すことに意味を感じないです。

212 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:51:26 ID:L932IyD70
>>211
宗教板へ帰れ

213 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 20:52:20 ID:SKePm3O+O
>>211
君が決めた事に世の中が従ってる訳じゃないんで。

214 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:00:38 ID:2t/DO7Ho0
>>211
住所と本名教えてくれないか?
大丈夫。
後で悔い改めるからさwwww


215 :124:2008/11/11(火) 21:06:39 ID:VuCdub/b0
>>201
まぁ俺は現行の死刑制度に賛成なんだけどな

216 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:10:57 ID:ZXiiGdMX0
>>215
塩を送ってくれたわけね。まぁとにかくサンクス!

217 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:39:04 ID:SKePm3O+O
>>216

>>203の疑問は?殺人増加の背景に経済の悪化があるなら、時が経つにつれて殺人は増加する筈。

しかし実際は、死刑執行停止後にガツンと増えて、しかもその後少し落ち着き、若干増加した状態を保ちつつ横ばい。
これってどう思うよ?

218 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:50:27 ID:VJgD+Vbu0
>>205
>…加えて言うと、刑罰のシステムを論じるに犯罪の予防ってのは「わからないからノーカンにしようぜ」で済む場所じゃねぇだろって気分もあるが。
俺個人としては正確な計測結果は出てきていないと思っているし俺には計測しようがないとも思っている
が、存置派が納得せざるを得ないデータを出してくるなら当然考慮にも入れる
しかしそんなものが未だに出てきていない以上俺は目の前の事象を憲法違反として反対し続けるというわけだ

>よって、お前が「死刑に抑止力は無い」とデータを持ってこない限り、俺にデータをいちいち集める義理は無い。と、ただ面倒くさいだけのところを言い訳してみる。
結局お前にもわからんのでしょ
じゃあお前は何をもって存置論者なわけ?

>日本と比較するにしても、(以下略)
日本人は拳銃を携帯しないし、イタリアのようにマフィアが暴れまわるような土地でもないし、セックスレスは世界一だし、日本の経済形態と似た国など世界には存在しない
日本にスラムはないし、夜中に歩いてレイプされる危険など皆無だし、徴兵もされないし、警察はわいろを受け取らない
社会環境や歴史など異なるところは山ほどある
こういったものが複雑に絡み合って小さな原因から大きな原因から多数の殺人の元を創っている
しかも時に何らかのハプニングで小さな原因も大きな原因となるときがある
なぜマンガやゲーム、携帯が規制されないかと言えばこれがあるからだ
複雑すぎて人には断片的にしか見ることはできない
これをまとめろ、ないしはまとめられると?

>…それすら面倒臭がって「特別な抑止力は無い」と言われても、それこそ「悪魔はいる。だから死刑廃止。いないっていうならお前が証明しろ」と言われているようなものだよ。
だから別に悪魔がいる可能性は否定してないってば。
俺は目の前の憲法違反について文句言ってるだけ。
その悪魔の存在を見る確実な方法でも教えてくれればやってみたいがはっきり言ってお前のやり方は日本に適応するには不確実性が高すぎる

>ましてや「悪魔の目撃証言を比較して成否を調べる方法はあるのでは?」というのですら、「ない。帰れ」と言われた日には苦笑するしかない。
え〜と、俺は石破元防衛大臣とか夢見るアメリカンエリートたちのようにSF趣味を持っているわけではないのでUFO対策をまじめに論ずる気は毛頭ございません
あしからず。

>何だ。それなら、死刑の存廃による影響が見えれば、「特別な抑止力」の存在もわかるね。
いや、「この国の」だぞ
他国のがいくら見えたって仕方がないんだよ

219 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:53:33 ID:ZXiiGdMX0
>>217
>しかし実際は、死刑執行停止後にガツンと増えて

いや、誰が見てもガツンと減ってるわけだが?

220 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:55:12 ID:ZXiiGdMX0
97年には執行があったんだぞ?

221 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 21:58:30 ID:Uz2vNrUo0
>>149
>「冤罪」で「死刑判決」を受けるのなら、問うべきは「死刑の存廃」ではなく「冤罪」について。
→確かに、如何なるレベルでも冤罪ほど辛いものはありません。
先週の金曜日、アメリカABC放送で、衝撃的内容のものが放送されました。
http://www.chicagotribune.com/news/chi-ap-il-missingchild-tv,0,1065982.story
事件は4年前で、3才の女の子が自宅就寝中に連れ出され、レイプされた上殺害されたものでした。
当然のように家族の者が疑われ、父親が逮捕されます。厳しい尋問の上、自白し、
死刑判決を受けてしまいます。
ところが、後に自白を翻し、最新のDNA検査の結果、「犯人ではありえない」という結果がでたのです。
日本でも似たような事件があったのですが、日本で冤罪事件が証明されるのは、富山の事件のように、
「真犯人が捕まって、自白した場合」のみなのです。
そもそも、「何故やってもいない罪を自白するんだ?」という疑問が涌きます。
日本国憲法でも明確に、「38条(3)何人も、自 己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、
又は刑罰を科せられない。」とあります。
それなのに、日本の司法は大っぴらに「自白偏重」です。
やはり、人の生き死にに拘わる場合は、100%物証が揃わない限り、死刑判決を出すべきではないのです。
とはいっても、極刑が死刑である限り、「間違った判決」はありうるのです。
やはり、冤罪が起きるのを前提に、刑罰から死刑を取り除くべきなのです。

222 :TERMINATOR:2008/11/11(火) 22:05:54 ID:XjHyJPUC0
廃止論者でさ

・宣教師あるいは盲信者
・反抗期の子供
・ヒステリー
・ナルシスト、独善主義者
・誇大妄想、被害妄想
・犯罪者あるいは犯罪者予備軍

以外の人いないのかな?
ちゃんと話のできる人に登場いただきたいな。


223 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 22:08:55 ID:PWfLO7My0
>>211
反省した殺人犯はどう処遇するの?
反省しなかった場合は?

224 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 22:29:14 ID:3EjvS3An0
心から反省してるかどうかなんて誰がどうやって判断するんだよw
結局本人のみぞ知るところ
最終的に心から後悔し反省し被害者遺族に一生かけて償おうなんて奴はマレ。いわゆる例外ってやつだな
ほとんどの奴は反省なんかしない。うわべだけ取り繕って釈放待ち
そんなことは歴史を振り返れば誰でもわかることだよ

人間なんてのはそういう生き物なんだよ

225 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 22:34:58 ID:3EjvS3An0
まっ、そもそもそんな心がけのやつが凶悪殺人なんてやらかしはしないからね
殺人であっても情状酌量相当の事情があることがほとんどだろうから死刑にはならん

死刑になるのは情状酌量の余地も無い真の害虫だけだからね
ゴミはリサイクルしたらまた使えるけどこいつらはダメだ。社会にとって害しかない
少しでも早くあの世に送ってあげることがせめてもの救い

226 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 22:40:27 ID:BppVC+NO0
ちょwww>>200wwwww

だから、アジア危機が関係ないってことを>>199はいいたいんだろwwww


227 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 23:10:16 ID:bjgnabj10
>>218
「存置派が納得せざるを得ない」? 廃止派じゃないの?
…打ち間違いなら別にいいが、本気なら中々だなぁ、お前。

俺が気になるのは、お前らのまさにそこなんだが。
ある犯罪者が死刑になるか否かってのは、結局、ある人間一人の命を消すか否か。
でも、殺人事件で犠牲になる人間も、一人の人間ってところに変わりは無い。
(さらに「死刑を免れても一生拘束。しかも犯罪者」ってのと「殺人を免れれば人生謳歌の可能性大。しかも無辜」って違いはあるが)
何故「実際の犯罪は増えるか否かはおいといて」という思考に至れるのか、わからんのだよなぁ。

>じゃあお前は何をもって存置論者なわけ?
個人的な好み。
まず、次に、死刑のみならず、今上手く行ってるシステムは「変えた方がメリットが大きい」と判明してから変えればいいという主義。
次に、それなりにアレな連中も見てきたが「死ぬのが何より一番怖い」ってのは一緒かなと感覚してること。
最後に、本質を忘れてシステムを論じる奴が何とも苦手。
刑罰を論じるなら刑罰の存在価値である治安維持を、脇において論じる奴はどうもなぁってあたり。

>これをまとめろ、ないしはまとめられると?
本気で刑罰変えるつもりならね。
ゲーム脳云々も本気でゲーム規制する気じゃなく、ターゲット絞った客商売だと考えりゃ、あれでよし。
それにそんなに面倒な作業じゃないと思うよ。
日本とまったく同じというのは少なくとも、日本に近いぐらいならあるし、日本と大きく違う国とも比べれば見えるものはある。
少なくとも真っ当な学者なら、牽強付会程度にはやってる行為だよ。

>え〜と、俺は石破元防衛大臣とか夢見るアメリカンエリートたちのようにSF趣味を持っているわけではないのでUFO対策をまじめに論ずる気は毛頭ございません
「正確な計測結果は出てきていないと思っているし俺には計測しようがないとも思っている」割りに
他者を「夢」を「見る」と断じられるあたり、お前も相当なものだと思うがな。

>いや、「この国の」だぞ。他国のがいくら見えたって仕方がないんだよ
人種主義者の方ですか? …俺は、人間である以上、それなりに似た結果は出ると思うのだが。
少なくとも結果が出てる国がある以上、ある程度の予測はできる。
「予測もせずにやってみよう」というのと「予測してからやってみよう」というのと、
人間の命を預かる以上、どっちが誠実だと思う?

228 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/11(火) 23:55:34 ID:TVjOq6JR0
>>224
そういう人間を社会から隔離するのが刑罰だよ。
解らないなら出さなければ良い。

そこに殺せという感覚はない。

229 :上様とて構わぬ、出合え、出合え!:2008/11/11(火) 23:57:14 ID:QFnXuhEd0

まだやっとんのか。飽きないね、皆さん。

230 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:08:04 ID:WKEahOOZ0
>>228
きれいごとなんだ。

231 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:11:52 ID:mqpnO7UQ0
>>228
>そういう人間を社会から隔離するのが刑罰だよ。

罰は悔い改める為に行うんじゃなかったのかよw

232 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:14:24 ID:ipHwQtI10

もっかい書いとく。

麻原彰晃死刑囚が再審請求 執行延期が狙いか
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081111/trl0811111050002-n1.htm

ひょっとして死刑廃止を急いでいる人たちの理由って結局つまりこういうこと?って感じだわな。
まあ、麻原彰晃にも人権はあるし、確かに冤罪の可能性もないわけじゃない(笑)

彼は結局寿命まで死にそうにないね。
ひょっとしたらなんかの拍子に出てくる可能性もあるかもな。

彼の被害者がどれだけいようと(中には未だに障害で苦しんでいる人もいるわけだが)
死刑廃止論者は彼のような凶悪犯の命の希望の灯を消すわけにはいかんらしい。
どれだけの人が殺されたという事実があってもなおだ。

俺には信じられない感覚と言うか、もはや狂気としか思えんね。



233 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:24:43 ID:ipHwQtI10

悔い改め(って、やっぱり宗教かよw)反省しても許されない罪つーのはあると思うぞ。


234 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:32:12 ID:On3H56mu0
>>228
そういうことだ。隔離だよ。
だがそこに収監という概念を持ち込むのは危険だよ
社会復帰を目的としない有期刑は何の意味も無いよ
君はまさか絶対的終身刑容認派って訳でもないのだろう?
ならば隔離目的の最も合理的な執行方法は死刑ということになるな

これなら生命権の平等を具現化し正義の要求に基く罪と刑の均衡も満たせる
何も問題は無いな

235 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:39:48 ID:fkrUkTpD0
>>227
>「存置派が納得せざるを得ない」? 廃止派じゃないの?
「存置派が〜を出してくるなら」
とりあえず俺は存置派じゃない

>ある犯罪者が死刑になるか否かってのは、結局、ある人間一人の命を消すか否か。
違う
一人殺したぐらいじゃ普通死刑にならない

>何故「実際の犯罪は増えるか否かはおいといて」という思考に至れるのか、わからんのだよなぁ。
いやいや「置いといて」なんて言ってないぞ
こっちは問題があるなら教えてと言っているんだからちゃんと言ってくれれば受け入れる準備は十分にできている
そもそもそっちから何も具体的な数字が出されてもいないのに一方的に抑止力を無視しているといわれても・・・

>個人的な好み。
まあこれは論外

>次に、死刑のみならず、今上手く行ってるシステムは「変えた方がメリットが大きい」と判明してから変えればいいという主義。
>最後に、本質を忘れてシステムを論じる奴が何とも苦手。
>刑罰を論じるなら刑罰の存在価値である治安維持を、脇において論じる奴はどうもなぁってあたり。
あのねえ、君の言うメリットだ本質だってのは憲法を守るという大前提にたってはじめて成立するの

>ゲーム脳云々も本気でゲーム規制する気じゃなく、ターゲット絞った客商売だと考えりゃ、あれでよし。
そういったことを国政の議論に持ち込むなって言ってんの。
トンデモ科学や裏付けとなるデータもないくせにやる規制にメリットがあるわけ?

>それにそんなに面倒な作業じゃないと思うよ。
世界中の全事象をデータ化することが「面倒でない」?

>日本とまったく同じというのは少なくとも、日本に近いぐらいならあるし、
どこにあんだよそんな国

>「正確な計測結果は出てきていないと思っているし俺には計測しようがないとも思っている」割りに他者を「夢」を「見る」と断じられるあたり、お前も相当なものだと思うがな。
ということはお前には世界中の全事象をデータ化して因果を検証する方法として何か有用なやり方があると?

>少なくとも結果が出てる国がある以上、ある程度の予測はできる。
お前はそう思うんだろ?じゃあ教えて。
俺は上記の理由他で思えない

>「予測もせずにやってみよう」というのと「予測してからやってみよう」というのと、人間の命を預かる以上、どっちが誠実だと思う?
前にも書いたがこっちはデータ見て予測は異常に複雑すぎるし殺人などというデリケートな問題のそれなど「少なくとも俺には無理」と判断してるの
しかし可能性は否定しない
だが何度も言うが文句あるならそっちがやってくれ(俺は「できない」と思っているのだから「そうではない、できる」というなら開示するのはそっちの義務)
あと別に手続き的に誠実さを欠いたやり方はとっていない(こっちは「無理だ」と言っているのに他方で「こっちで予測もする」ということは論理矛盾だし)
最後にそもそも権力側の存置派が予測もせずに死刑存置を支持しているのは無視ですか

236 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:45:38 ID:8wo7hePp0
どっちも最適解であると証明できないなら、後は民意でしょ。

237 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:47:10 ID:ipHwQtI10

しかしよくわからんなぁ。

ひょっとして死刑を廃止すると犯罪の抑止になるの?



238 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:53:24 ID:On3H56mu0
死刑あり ・・・ 抑止効果が期待できるが、実際の効果が明らかとは言えない
死刑廃止 ・・・ 凶悪犯罪が増える恐れがあるが、実際の効果が明らかとは言えない

どちらがマシなのか考えてくれ

239 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 00:57:41 ID:OMIiPc0C0
>>237
ん?
ならないよ?

240 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:03:00 ID:ipHwQtI10
>>239
それなら何を議論しているかわけわからん。

死刑を廃止した方が犯罪を抑止できると言うならともかく
死刑に犯罪抑止効果が証明されないことが
死刑の廃止の理由にならないと思うが。




241 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:31:58 ID:uwqNLdV9O
廃止論者が犯罪者を反省させるのは罰を与えるためだったよね?
反省してないなら罰を与えても無意味と
なのにまた言うこと変わった

今度は反省したら無罪とか
支離滅裂だな


242 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:38:26 ID:Q53J7Bbg0
実を言うと、最近私の下に1通のEメールが届いた。
そのメールで、「何故yurikoさんは普通の人と違う時間帯に書き込みをするの
ですか?本当はどこに住んでいるのですか?」という内容だった。
丁寧な文面だったので、その人を信頼し「私はアメリカのカリフォルニアア州に
住んでいるのです。だから時差の関係で日本の普通の時間帯には書き込めないの
です。」と返事を出しておいた。
ところが、その人は更に質問のEメールを送って北のだ。
「カリフォルニアの時間にしても通常の時間ではないと思いますが、yuriko
さんはどんなお仕事をやっているのですかあ?」という内容だった。
私はそのEメールには返答を出さなかった。あまりにも個人の情報を手に入れようとする態度が
見え見えだったからだ。


243 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:39:20 ID:Q53J7Bbg0

しかし、良く考えてみると、私を支持するサイレントマジョリテーの人たちは、
私の素性に興味を持つのが当然なのかも知れない。
そこで、今この場をお借りして、私の職業を発表させて頂きたい。
私は通訳・翻訳家を本職としています。仕事はたまにしか入りませんが、観光の
通訳をやったり、商業英語の翻訳を稀にやります。
実は英語はアメリカに来てから苦労して身に着けたものなので、ネイテブと言うよりは
準ネイテブ(ネーィテヴォと発音しましょう)ですが、著しく英語力の劣る日本人と
比較すると神の領域に達していると思います。
仕事のない日は読書とインターネットで情報収集を行います。
私は殆ど外出しない、引きこもりのような生活をしています。その理由は、私は訳あって障碍者として生活しているからです。
そのため、年金をもらえることも私が読書や勉強に没頭できる後ろ盾となっているのです。
従って、通常のカリフォルニアの時間とも多少うの時差が生じるのdえす。
今後はこのような個人情報は極力公開しないので、これにて納得して頂きたいと思うのです。

244 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:39:37 ID:On3H56mu0
死刑廃止論者の目論見のひとつとして、
死刑廃止後の日本における地位や利権を得たいというのもひとつの要素としてあるだろうね
権力や利権に絡むことだけあって一般の民意とはかけ離れた思想になる

その証拠に利権に絡まない純粋な民意は常に圧倒的に賛成派が多数を占める
これは日本に限った話ではなく、死刑を廃止している国々においても民意は賛派が多数って事実を見ても明らかだよ

要は一部の人間が私欲のために論陣を張っているに過ぎないってわけだ
従ってその中身は何の根拠も持たず、多くの国民に支持されないものにしかならない

一般市民でありながら廃止論に傾倒する者は愚かとしかいいようがない

245 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:42:20 ID:1bGHS8V90
人格が形成されるにあたって、環境要因が果たした役割は相当大きい。
相当社会にも責任があるにも関わらず、犯罪者一人に死刑を押し付けるのは傲慢そのもの。
そのようなことを言ったら刑罰全てがそうなのだが、であるからこそ、死刑だけは避けるべきである。

246 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:46:36 ID:1bGHS8V90
>>244
「死刑廃止から25年の仏、42%が復活望む」 朝日新聞、2006年9月17日

2006年9月18日にソフレスが発表した世論調査によると、
「死刑廃止25周年」を迎えて、52パーセントが「死刑制度復活反対」と答え、
「死刑制度復活」を望む意見は42パーセントであった。支持政党別で、
死刑復活賛成は、右派政党の国民戦線支持層で89%。与党・国民運動連合(UMP)で60%。
社会党支持層は賛成は30%となった。若齢、高学歴者ほど死刑復活反対の傾向が強かった。

247 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:53:30 ID:ipHwQtI10

逆だな。

犯罪者の罪を社会に転嫁したらいかん。

少年犯罪なんかで顕著だが
「親が悪い、学校が悪い、先生がわるい、地域が悪い、社会が悪い」
とか言う奴が2番目に悪い。本人が一番悪い。責任をとるべきは本人だ。
それを教えるのが教育だ。

もし子供が皿を割ったなら
「その皿が割れたのは、お前が割ったからであって
 その皿が今日割れる運命にあったからではない」
とちゃんと教えるべき。

「この皿が割れたのは、この皿が今日割れる運命にあったからで
 僕のせいではない」とかいう人間が増えるから社会はおかしくなるのだ。




248 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:55:25 ID:1bGHS8V90
あと>>214
言っていいことと悪いことがあるだろ。
その発言は脅迫罪で捕まってもおかしくない。

249 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:56:34 ID:/GCuBzXD0
>>245
確かに人格形成に環境要因が大きく作用していることは間違いない。
しかし同様の環境に置かれたからと言ってすべての人が同じ行動を取るわけではない。
殺人者の兄弟がみな殺人者になるわけではないことからもそれは明らかだ。
人は取捨選択をもって人生を歩む。
人が生まれて親は選べないが、社会環境を選ぶことはできる。
たとえ困難な状況であったとしても善悪の取捨選択を誤らなければ人は犯罪に走る必要はない。
結局は個人の判断の誤りの連続で罪を犯すことになるのであれば刑罰は社会が犯罪者に罰を押し付けているとは到底考えられない。

死刑相当の罪を犯すにあたってその罪を犯すまでにどれだけの取捨選択を違えてきたのかを考えれば消して社会に責任があるなどということはないだろう。
罰を受けるものはすべからくその責任は本人にあり、社会の責任だなどという甘えた考えは通用しない。
社会は逃げる者に寛容であるべきではないし、その必要もない。
社会に対して自分の責任を全うできないことを社会の責任などと甘えることこそ犯罪の助長ではないか?


250 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 01:58:27 ID:On3H56mu0
>>246
仏だけは過半数割れてたな、そういえば
だが仏以外は賛成派が多数ってことは見逃せない事実だろ

251 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:01:10 ID:1bGHS8V90
>>247
基本的には本人が取るんだよ。そう言ってるだろ。
転嫁など一切していない。社会"にも"その責任があると言っている。
事実、ある社会では犯罪が多く、ある社会では少ない。
その起こった犯罪に関して、刑罰は犯罪者が受けるわけだが、
社会にも責任があるのならば、死刑という社会からの永遠の完全隔離だけはしてはならない。

252 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:04:51 ID:On3H56mu0
今の日本の刑法は結構いい線いってると思うよ
ただ量刑が甘めなのと、懲役刑の運用面が弱いってところは改善すべきだな

例えば英国なんかは殺人罪と傷害致死罪の区分けが無く、包括して殺人罪として起訴されるし
殺人罪における情状酌量も基本的に一切無い

死刑を廃止してもこういう残酷な刑法制度になってはいけない
被害者にも著しい落ち度があると認められる事件の場合には減刑すべき

その点日本の死刑制度はかなり柔軟なものになっているし、
どうしようもない悪人は死刑にできる。救いのある者は減刑される
もちろんそのために裁判にはかなりの時間を要することに問題が無いわけではないが
バランス感覚で言えば非常に優れていると言わざるを得ない

253 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:05:39 ID:1bGHS8V90
>>250
「そういえば」ってなんだよ。知ってて>>244を書いたの?
だとしたら知らなかったことよりひどいな。主張のためなら何でもありかよ。
自分の主張のために嘘を書いたことを謝れよ。

254 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:07:59 ID:On3H56mu0
>>253
嘘とは言いがかりも甚だしいな
実際に唯一仏だけが過半数割れている事実は認めるが。それ以外は賛成派多数なんだから
問題ないだろ

255 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:09:36 ID:1bGHS8V90
>>252
「どうしようもない悪人」も人間だということを忘れないでほしい。
それで「どうしようもない」とは誰が決めるのか。
そんなあいまいな判断で死刑が行われていいのか。

256 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:10:59 ID:/GCuBzXD0
>>251
確かに途上国などは社会福祉が行き届かず犯罪が多発することは多い。
しかし、現在の日本で犯罪を犯さなければ生きてゆけないということはない。
義務教育を受けられない子供はいないし、社会においても最低限の保障はある。
今の日本の庇護下で犯罪に走らなければならない理由は何一つない。
犯罪に走らなければならない環境があるため社会に責任があるなどということは今の日本にはない。


257 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:11:53 ID:On3H56mu0
>>255
あいまいではないよ
著しく認められる場合と書いているだろう

258 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:13:18 ID:9AUy0hT50
>>257
あいまいじゃんw

259 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:13:37 ID:1bGHS8V90
>>254
>その証拠に利権に絡まない純粋な民意は常に圧倒的に賛成派が多数を占める
>これは日本に限った話ではなく、死刑を廃止している国々においても民意は賛派が多数って事実を見ても明らかだよ

これのどこが嘘じゃないのか教えて欲しい。
問題あるよ、知っててこれはないだろ。

260 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:14:11 ID:On3H56mu0
著しく の意味を調べてから出直せ

261 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:16:03 ID:On3H56mu0
>>259
しつこいね君も
「廃止国全てにおいて」と書いていれば嘘だろう
聞き手のニュアンスの問題

262 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:16:21 ID:/GCuBzXD0
>>255
この場合の「どうしようもない」にはある程度の基準がある。
これはあいまいな判断と言われるほどいい加減なものではない。
言葉は悪いが情状酌量の余地がないと判断されるにはそれなりの基準があることを忘れてはいけない。

263 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:19:44 ID:ipHwQtI10
>>251
> 基本的には本人が取るんだよ。そう言ってるだろ。
どこでもそんなことは言ってない。

> 転嫁など一切していない。社会"にも"その責任があると言っている。
それを日本語では責任転嫁という。



264 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:20:49 ID:9AUy0hT50
2人殺したら必ず死刑、っていうならともかく。

情状酌量の余地があるかないか、
著しいか著しくないか、
両方ともあいまいの極みだろ?

265 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:22:47 ID:On3H56mu0
>>264
じゃあ逆に聞くがおまえは量刑に情状の余地を一切挟むなといいたいのか?
これは死刑に限った話では無いぞ?
有期刑にも当然関わる話だ

266 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:23:46 ID:9AUy0hT50
はぁ?わけわかりませんw

267 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:24:30 ID:On3H56mu0
わからないなら最初から書き込むな

268 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:25:40 ID:1bGHS8V90
>>256
日本が豊かであるような言い回しだが、発展途上国と比較すればそうだが、
社会に多くの問題が残っているのは事実。
例えば、日本の自殺者数は公式な発表のものでは、年間約3万人。
そのうち約4分の1が経済・生活問題によるもので、平成19年では7318人自殺している。
また失業者は300万人弱。(これは変化が激しいが現在このぐらい)
社会の問題は多く残ってるといえる。

あと、俺が言っている環境要因というのは、そういうマクロ的観点からのものだけではない。
もっとミクロな出来事(の積み重ね)も重要な要素。

269 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:29:44 ID:ipHwQtI10

貧富を犯罪の理由に認めてはいけない。


270 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:32:15 ID:/GCuBzXD0
別に廃止論の後押しをするわけではないが、憶測などではなく正確な数字を出さないと存置論はウソをつくと言われるのでここにEUの死刑支持率を出したいと思う。

2001年にイタリアで行われた世論調査で死刑復活支持が41%になった。
これまでに数度に渡って行われた世論調査で初めて50%を割った結果が出ている。

オーストラリアでは2003年に行われた世論調査で死刑復活支持が56%だということもある。

イギリスでは2002年に子供殺しに対する死刑復活の是非を問う世論調査で賛成が53%だった。
ただ、すべての殺人に対する死刑復活を支持したのは37%だった。

また全く別の世論調査機関が2005年6月に調査したところによるとヨーロッパ人の60%が死刑に反対と回答、その中でもスペインでは80%、イタリアで72%、フランスで54%という結果も出ている。

EU全体でみると若干ではあるが死刑に反対という人が多いことがうかがえるだろう。

271 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:32:53 ID:1bGHS8V90
>>263
責任転嫁とは言わない。なぜなら、責任転嫁とは
"責任がない相手"にたいして責任を押し付けることだからである。
俺は社会に"も"責任があると言っている。また犯罪者に責任がないとは言っていない。
刑罰を受けるのは犯罪者であることには変わりない。
俺は社会に"も"責任があるのだから、それを犯罪者一人を殺すことで解決しようとするなといっている。

272 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:35:53 ID:1bGHS8V90
>>265
だからさ、そういうものだからこそ人は殺すなということ。

273 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:38:27 ID:/GCuBzXD0
>>268
それでも犯罪に走らなければならない理由はない。
確かにここ数年で自殺で経済や生活問題を理由とするものも増えた。
失業者も20年前に比べれば大幅に増加もしてる。
しかしこれは犯罪に走らなければならない理由ではない。

ごくごく小さな出来事の積み重ねだからこそ犯罪は自分の責任にほかならない。
現在の失業者も職業の選択をしなければほぼすべての人が職に就くことは可能になっている。
社会と言ってもそれまで生きてきた自分の環境を変えずに継続しようとするからひずみが生じるだけだ。
本当に生きることだけを目的とした場合、日本において犯罪を犯さなければならない理由は見当たらない。

274 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:40:24 ID:ipHwQtI10
>>271
その言い方はおかしい。
この場合の社会、すなわちその犯罪者一人を除く社会を構成する人々は
誰一人犯罪を犯していない、つまり罪はない。
その犯罪に限り社会に罪も責任もない。
罪を犯したのは犯罪者一人だ。
その罪は犯罪者一人が背負って当然だ。
あなたの言う通り"責任がない相手"にたいして
責任を押し付けることだから責任転嫁そのものだ。
社会は犯罪者に犯罪をしろと命じたのか?


275 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:41:18 ID:/GCuBzXD0
>>272
少なくとも現在の日本の司法制度には曖昧な判断で死刑判決が出ることはない。


276 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:42:16 ID:9AUy0hT50
まぁすべて同じ条件で育った人間など二人といないからな

277 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:45:14 ID:ipHwQtI10
もしそれでも責任転嫁ではないと言い張り

「人は皆罪人です。悔い改めよ。」

などと言いたいなら板違いだ。
宗教板にいってほしい。

278 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:47:22 ID:1bGHS8V90
>>273
全くわかってないな。心理学では、一般的に
遺伝的要因と環境的要因が相互に作用、影響し合い、
人格が形成されると考えられている。

環境的要因が大きいにも関わらず、刑罰は犯罪者一人にしか与えることはできない。
社会の責任は特定できないし、また犯罪を犯した本人が刑罰を受けるべきとも言える。
しかしだからこそ、死刑はするべきでないと言っている。

279 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:50:38 ID:9AUy0hT50
運命という言葉があるが、ある時点でのある人間の決断は、
その人間がいままで歩いてきた人生によって
規定されてしまっているという見方もできる。

記憶を消去してその瞬間だけ何回やり直しても、
同じ決断しかしないだろうね。
人生とはそういう決断の積み重ねなのかもしれない。

まぁこれは少し極端な見方かもしれないが、
犯罪について社会が責任を負わないというわけにはいかないだろう。

280 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:53:56 ID:1bGHS8V90
>>274
もちろん法的な罪はないよ。
しかし、個人の人格形成には大きな影響を与えていることはたしか。
それを責任と言っている。

あと勘違いしているのは、俺はキリスト教信者ではないし、
他の宗教の信者でもない。
習慣としては、もちろん初詣は行くし、仏様の前では手を合わせるけど。

281 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 02:56:33 ID:/GCuBzXD0
>>278
2008年になってから死刑判決を受けた死刑囚で、本当に社会の責任で死刑相当の罪を犯した人間がいるだろうか?

外尾計夫  殺人,詐欺未遂,窃盗,詐欺,住居侵入,強盗
林泰男   殺人、殺人未遂、殺人ほう助、殺人未遂ほう助
服部純也  殺人、逮捕監禁、強姦
長谷川静央 殺人、窃盗、脅迫他
松村恭造  強盗殺人
山本開一  殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反
加賀聖商  強盗殺人他
上部康明  殺人,殺人未遂,銃砲刀剣類所持等取締法違反
八木茂   殺人、殺人未遂、詐欺、公正証書原本不実記載他
江藤幸子  殺人(6人中4人)、傷害致死他

これらは今年死刑が確定した死刑囚たちだが、この中に本当に社会環境が原因で死刑相当の罪を犯した人間がいるとは到底思えない。
もし社会に責任がある死刑囚がいるのであれば名前を挙げてほしい。
それが遺伝的要因でも環境的要因でもかまわない。

心理学や環境学、遺伝学でも何でも構わない。
彼らに利己的な動機以外でそのようなものがあるとは到底思えない。

282 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:03:25 ID:/GCuBzXD0
>>279
それは極端ではなく穿った見方としか言いようがない。
犯罪について考えるのであれば実際に起こった犯罪にも目を向けてほしい。

社会に対する憎悪で小学生を虐殺したり、自分の性癖のために幼児を誘拐及び監禁そして殺害に至ったり、保険金が欲しいという理由で肉親や知人を毒殺する。
また、自分の信じる指導者がやれというから無差別殺人を行ったり、対立する暴力団員を殺害する。
これらの犯罪は結局は自分の選択によって行われている。
やらなければ生きていけない犯罪ではないし、これらが社会に責任があるなどということはないだろう。

確かに「犯罪」「加害者」「被害者」という言葉で考えれば社会にも責任があるように錯覚するかもしれないが、どのような犯罪が行われ、どのような加害者で、どのような被害者が出たかを考えれはそれは錯覚だと気づくのではないだろうか?

283 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:06:56 ID:9AUy0hT50
林泰男なんか、オウムと出合って洗脳されなかったら
犯罪起こしてないんじゃないか?
ただ、被害が甚大だったことで裁判所は
国民感情に逆らって情状酌量することができなかったって感じだろ。

もちろん、宗教の勧誘に弱い性質は元々持っていたのだろうが、
その性質も外的要因に拠るところが大きいと思う。
あてずっぽうだけど、幼少時代いじめられて内向的だったとか。

284 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:09:49 ID:1bGHS8V90
>>281
なんで人のレスを理解しようとしないの?
>この中に本当に社会環境が原因で死刑相当の罪を犯した人間がいるとは到底思えない。
完全に理解してないな。その非情ともいえる人格になったのは、
環境によるものも大きいと言っている。そういう人格になるまでには、社会が大きく関わってるということ。
生まれてからずっと人間は環境要因から影響を受けて育っている。俺もあなたもそうだよ。
自分は自分で考えるだけで育ってきたと考えるのは大間違い。。

285 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:13:07 ID:/GCuBzXD0
洗脳や催眠で殺人はできない。
そもそも林泰男は自分から志願して地下鉄サリン事件の実行犯となっている。

そもそも幼少時代にいじめられ、内向的で宗教の勧誘に弱い性質がある人間がすべて殺人を犯していては人間はすでに滅亡してるだろう。

286 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:15:30 ID:1bGHS8V90
>>283
勘違いのないように補足なんだけど、俺の言ってる環境要因とは、
なにもオウムに洗脳されてとか、いじめを受けてといったような
目に見えるものだけではないよ。もっと小さいもの、あるいは特定できないものも含まれる。

287 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:16:20 ID:9AUy0hT50
洗脳という言葉が適切でないなら、
価値観を替えられていった、でもなんでもいいよ。
要は、はじめから犯罪者だったわけでなく、
偶然や外的環境によって犯罪を厭わない性格に
かわっていった、と言いたいだけで。

288 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:20:11 ID:1bGHS8V90
>>285
>洗脳や催眠で殺人はできない。
洗脳というのかどうかはわからないが、宗教の熱狂的信者がで人を殺すことは多く見られる。


289 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:21:14 ID:/GCuBzXD0
>>284
では、これらの死刑囚の親兄弟、または隣人など同様の環境に置かれた人間に死刑囚がいないのはなぜだろう。
環境によるものが大きいのであれば1人ぐらい彼らの関係者から同様の犯罪を犯した死刑囚が出てもよいのではないか?
しかしそのような人は誰一人いない。
これは親の影響、これは友人の影響、これは恋人の影響、そしてこれは社会の影響などと考えていては社会にしか責任がなくなるだろう。
確かに親は選べないが、友人や恋人、生活環境、社会環境は選べる。
親だけが原因であるなら兄弟すべてが死刑にならなければおかしい。
であるならば自分の取捨選択によって人格の形成がなされたと言っていいだろう。
ならばこれは自分の責任ではないか?
確かに自分の考えだけで生きてきたわけではないが他人の考えの取捨選択をするのは自分だろう。
そこには社会も余人も入り込む余地はない。

290 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:21:57 ID:1bGHS8V90
>>288
「がで」の「で」はいらないです。ごめん

291 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:25:35 ID:/GCuBzXD0
>>286
目に見えない物まで社会の責任にすることこそ甘えだろう。
我々の住む社会には法律というルールしかない。
その中でどのように生活するかは自由だ。
にもかかわらず犯罪に走らなければならない理由がどこに存在する?

292 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:28:56 ID:/GCuBzXD0
>>288
多くみられると思うのは錯覚だ。
たとえばオウム真理教において、殺人行為を行ったのはごく一部でありその他の多くの信者は罪は犯していない。
他の宗教関連事件においても同様だ。
犯罪という行為に手を染めたのは本人の意思であり、本人の責任だ。
もちろんそれを命じた者に責任がないわけではないだろうが拒否すること、たしなめることはできるだろう。
そこに本人の選択の責任以外に何があるのだろうか?

293 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:31:34 ID:/GCuBzXD0
>>287
犯罪を嫌わない性格になるような外的環境に身を置いたのは本人の意思だろう。
たとえば友人1人を選ぶにしてもその有効度合を見極めるのは本人の意思だ。


294 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:32:45 ID:1bGHS8V90
>>289
その人の人生はその人だけの特殊なものだよ。
たしかに兄弟は生まれてから、同じ家で生活するわけだが、
その人生は違う。>>286の理由で具体的な例はあげたくないんだけど、
例をあげるならば、弟は兄にこき使われていたかもしれないし、
兄は弟の遊びに付き合ってあげていたかもしれない。
ようするに兄と弟でもう全く異なる人生を歩んでいる。
また学校ではそれぞれ違う環境にいる。
また兄と弟は常に一緒にいて同じ行動をしているわけではない。
あるいはもっと小さいこと、見えないことの違いがあるだろう。



295 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:34:54 ID:9AUy0hT50
オウム信者の怖いのは、外側の人間から見ればメチャクチャな理論でも、
当人たちは善かれと思って人を殺していたところだ。
「善い殺人など存在しない」という気持ちを強く持って、
外部の意見に心を閉ざさないように心掛けるのは大切なことだと思う。
自分には関係ないことだなどと思わず他山の石にしよう!

296 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:41:38 ID:/GCuBzXD0
>>294
兄弟間の関係の違いがのちの犯罪の責任の一端を担うとでもいうのか?
そしてそれが犯罪における社会の責任だとでもいうのか?
どのような環境で育ったのあれ、同質、同様の犯罪が犯罪加害者の周辺で起こらないことこそ環境に責任はないことではないか?

297 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:42:55 ID:1bGHS8V90
>>291
>我々の住む社会には法律というルールしかない。
倫理もあるし、道徳もあるし、マナーとかもあるだろ。

>>292
では戦争はどうなる? 戦争で行われた不必要と思われる多くの残虐的行為はなぜ拒否できない人が
圧倒的多数だったのか。ようするに人間は自分ですべてを考えて生きられているわけではない。

>>293
まず聞くが、あなたが日本人で、また今そこ(の地域)にいるのはなぜなのか。
ようするに人間は自分の居場所を自分で決められないことも多い。


298 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:46:52 ID:/GCuBzXD0
>>295
彼らは本当に善かれと思っていたのか?
少なくとも義務教育において法とは何か、なぜ法を守らねばならないかの教育は受けている。
かれらはたとえ他者から殺人を命令されたとしてもそれらを知らなかったわけではないだろう。
その大前提がある以上かれらには必ず葛藤があったはずだ。
しかし法という概念よりも殺人命令を優先したという個人の責任は多大だ。
だからこそ命じた麻原にも死刑判決が下りたし、林泰男にも死刑判決が下りた。
だからこそそこに社会の責任はない。

299 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:51:10 ID:1bGHS8V90
>>296
だからさ、個々人の人生はそれぞれ特殊なものであるわけ。
兄弟間の関係の違いはその一例に過ぎないよ。こんな反論来ると思ったから
具体的な例をあげたくなかったんだよw
>どのような環境で育ったのであれ
環境が違えば異なる人格が形成されるわけだが。
ここで環境といってるのは、何もその家で生活しているといった大雑把なものだけではない。

300 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:52:28 ID:9AUy0hT50
べつに善かれと思って殺したから良い殺人だ
なんて言う気はないんだけどね。
むしろ逆で…

301 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:52:54 ID:/GCuBzXD0
>>297
確かに倫理感や道徳、マナーもあるだろうがそれは個人の価値観によって変化がある。
大本のルールと呼べるのは法という明文化されたルールだろう。

戦争と犯罪を同列に見ること自体が間違いだろう。
戦争には個人の利己的な判断が介入する余地はない。
もしそこに利己的な判断が入ればそれは犯罪となる。

私は自分の意志でここにいる。
実家は他県にあるし、兄弟も親類、友人もほかの地域にもいる。
にもかかわらずここに進学し、就職したのは私の意思であり私の決定だ。
将来転勤があるかもしれないが、それも自分の意志で決める。
どうしても嫌なら辞職するだろう。
貴方はそこにいることは自分の意思がないというのか?

302 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:55:29 ID:/GCuBzXD0
>>299
当たり前だ。
だからこそ自分で選んだ環境が自分の人格形成にも作用するということだろう。
わざわざ兄弟関係に追及したのは親や兄弟は選べないからだ。
その他の環境は個人の意志で決定される。
自分の意志の介入していない環境は親や兄弟、親類といった血縁関係だけだろう。

303 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 03:57:22 ID:1bGHS8V90
>>298
だからあなたの言う「殺人命令を優先」してしまう人格、その人格を形成するのには
環境要因が大きく関わっているということ。
そんなに環境要因を否定したいの? 心理学、特に人格形成に関する本でも読んだら?

304 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:02:38 ID:/GCuBzXD0
>>303
その環境要因を作り出したのが本人だと言ってる。
先ほどから言うように本人の意思が介入しないのは親や兄弟だけだろう。
心理学や行動科学などの本には一通り目は通してある。
犯罪を犯すまでの過程にそれまでの人格形成が大いに関係していることはよく知っている。
しかしそれまでの人格形成にも自分の意思が介在していると言ってるんだ。
そして自分の意思が介在しているからこそそれを社会の責任だなどということはできないと言ってる。

305 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:06:41 ID:1bGHS8V90
>>301
まぁ「法律というルールしかない」と言ったからレスしただけだよ。

うん、戦争と犯罪を同列に語るのは問題がある。
だけども、愉快的に残虐行為をした(する)兵士が多くいるのも事実。

>私は自分の意志でここにいる。
幼少期は自分で選べない。あと自分の意思でここにいるっていってるけど、
じゃああなたが日本人なのはなんで?自分の意思で選んだからではないでしょ。
ようするに自分の意思とは別の部分でその社会にいることなんてよくあること。

306 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:16:35 ID:/GCuBzXD0
>>305
だから愉快的に虐殺行為をしたりする兵士は犯罪を犯しているのであって戦争をしているのではない。
現在は戦争にも明確なルールがある。
それから外れた行為をした場合は犯罪となる。

先ほどから何度も言っているが親や兄弟は確かに選べない。
しかし保育園や幼稚園で誰と仲良くなるか、小学生の時誰と仲良くなるかは選べるだろう。
そしてそれらの選んだ友人によって人格形成に必要な環境は大きく異なる。
ここに本人の意思がないというのか?
たとえ幼少期の小さな世界であってもどのような環境に身を置くかは選べる。
そしてその環境は年を追うごとに大きくなる。
冷静な判断や自分の環境を自分で左右できるようになるからこそ刑事責任能力というものが認められる。
でなければ少年法の意味がないだろう。
確かに己の意志とは別のものが作用することもあるだろうが、それでもその選択をしたのは自分の意志だと言ってるんだ。

307 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:18:22 ID:1bGHS8V90
>>304
>その環境要因を作り出したのが本人だと言ってる。
いい加減に理解してくれ。
あなたが今そこに住んでるのはあなたの意思かもしれないけど、
そこで何が起こるかはあなたには予測不可能でしょ?

>心理学や行動科学などの本には一通り目は通してある。
嘘つくなよw的外れなことこれだけ書いておいて。

同じことしか言ってないのに・・・もうなんかむなしいのでもう寝ます。

308 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:24:58 ID:/GCuBzXD0
>>307
予測不可能でもその場に身を置いたのは自分の責任だろう。
そこを選んだことに責任はないというのか?
林泰男は確かに麻原に命じられて殺人を犯した。
しかしオウム真理教に入ったのは自分の意思であり、麻原を師に選んだのは自分の意志だろう。
そこに責任はないと言えるのかと言ってるんだ。

さっきから同じことを言ってるのはそっちだろう。


309 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:41:10 ID:1bGHS8V90
>>308
だからさ、どこの地域にいるかってことだけが環境要因ではないわけ・・・

あと、どこを選んだって、何が起きるかなんてわからないだろ?
そういった出来事の連続が人格形成に影響を与えていると思えばよい。
出来事と書くとまた誤解するかもな・・・別に特にイベントがなくったってよい。


310 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:46:52 ID:1bGHS8V90
>>306
>しかし保育園や幼稚園で誰と仲良くなるか、小学生の時誰と仲良くなるかは選べるだろう。
そんなに選べないだろ・・・ その学校、そのクラスに入ることは選べない。
その集団に入ることは選べないわけ。 誰と仲良くなるかなんて偶然で仲良くなることも多いし、
自分が好き勝手に選んで親友になれるわけでもない。

311 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:47:38 ID:/GCuBzXD0
>>309
現実の出来事が入ると説明できないだけだろ。

林泰男がもしオウム真理教に入らなくても大量殺人をしたと思うか?
大量殺人に至る環境の大きな要因はオウム真理教に入信したことだろ。
ならばオウム真理教に入信したのは林泰男の意志であり、責任だろ。
途中で脱退しなかったのも殺人をやると決めたのも林泰男の意志であり責任だろ。
これのどこに社会の責任があるか説明できるならしてくれよ。

312 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:48:56 ID:1bGHS8V90
>>308
「責任はない」なんて誰も言ってないけど。
俺のレス見返したほうがいいよ。

313 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:49:19 ID:/GCuBzXD0
>>310
はい?
クラス全員と均等に友人になんかならないだろ。
特に仲のいい友人ができたり、逆に嫌ったりもしただろ。
どんな人間と出会うかは偶然でも親友や友人は自分で選ぶだろ。

314 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:52:07 ID:/GCuBzXD0
>>312
おいおい…。
責任があるなら当然その環境要因を作り出したのも自分の責任だろうが。
どこに社会の責任あったり、環境の責任だからって他人に責任が生まれるんだよ。

315 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:55:12 ID:1bGHS8V90
>>311
いやいくらでも説明できるよ。てか説明できないこともあるといってんだよ。
例えば、自転車に乗ってて誰かとぶつかりそうになった時、一方的に自分が責められて嫌な思いをしたことが
人格の形成に関わってるかもしれない。これがその場所を選んだその人の責任なのか?

>大量殺人に至る環境の大きな要因はオウム真理教に入信したことだろ。
だから、その要因は「オウム真理教に入信したこと」と具体的にズバッと言える物ではないんだってw
さっきからそういってる。じゃあなんでオウム真理教に入信したのか考えてみろよ。

316 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 04:58:24 ID:uwqNLdV9O
他人のせいにしてるうちは人間としての発展はない
それが人殺し犯罪者と廃止論者
敢えて同列に語らせてもらうが人殺しと廃止論者は本質が同じだ


317 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:00:32 ID:uwqNLdV9O
>>315

> 例えば

それ何も関係ねえじゃんw


318 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:01:18 ID:/GCuBzXD0
>>311
自転車に乗ってって…それがどうやったら殺人に結びつくんだよ。
そんな思いした人間なんてこの世に何人いるんだ?
その人間がすべて殺人衝動に駆られてるとでもいうつもりか?
そんな客観的な要因よりもはっきりと自己責任のある直接的な要因があるんじゃないのか?
それを見据えずに他の要因を探そうとしても結局たどりつくのは直接的な要因にしかならないだろ。

オウム真理教に入信しなきゃ大量殺人なんかしなかっただろ。
ならその要因は入信したことだろ。
それからオウム真理教に入信した人は全員が大量殺人したのか?
違うだろ。
結局は林泰男本人の意思がなきゃ大量殺人なんてしてないんだよ。
そしてそれは林泰男本人の責任以外ないんだよ。

319 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:02:38 ID:1bGHS8V90
>>313
>どんな人間と出会うかは偶然
これは理解してくれたね。じゃあ今自分の友達も偶然に会っただけってこと。
選んだって言っても人間って友達をいっつも選別してるわけじゃないよ。
あと小学生のときってクラスのほとんど友達じゃん。別に友達じゃなくてもいいよ。
クラスの人間、雰囲気から影響を受けているのは確か。

>>314
おいおいって…お前が勘違いしてるだけだろ…
偶然の出来事は自分では作ることはできない。
あと人は他人と相互作用で生きてるわけだが、他人の行動は自分では決められない。


320 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:03:25 ID:Rj4Apx290
★★★★★★★★★★★ネット全規制法案発令の恐れ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★興味なくても見てくれ!!!!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

国籍法改正で父親の認知のみ(DNA鑑定なし)で日本国籍取得という法案が14日にも通ろうとしてます。
さらに政府は二重国籍も認めたいという方針も出している。
もしこの国籍法とセットになれば気化した外国人がバイト代わりに
外国の親戚たちを合法な上で子供を認知すれば大量に子供とセットで
さらにその親(母親)が押し寄せてくる。しかも子供は20歳までという緩い制度だから
数年で劇的に外人が増加する。 中国人留学生も1年日本に住めば日本国籍を持て
しかも中国国籍を失っても再取得することができる。チベット化だ

おまけに韓国も二重国籍容認を突然打ち出した。
ttp://news.onekoreanews.net/detail.php?number=3782&thread=04
韓国人も今経済破綻寸前だから押し寄せるだろう。

そうなれば今現在の純日本人は少数となり、間違いなく逆差別が広がる。
事実上日本人だが民族対立が始まるだろう。
もう日本人から搾取できないと経団連は判断している。
国籍法のDNA鑑定だけでもセットしないと派遣だから就職難だからやな国とか
そういうレベルじゃなくなるぞ。チベット化だ。
ただでさえ日本人は高齢化している。民族間暴動になったとき絶対勝てない。
とにかく議員に反対メール、FAXしてください。協力してください。

【政治】二重国籍容認の私案提示 自民・河野太郎氏らプロジェクトチーム
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226371013/

【外国人激増】国籍法改悪案まで期限は残り3日!【日本破綻】★3
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226418425/

日本人のピンチです。拡散お願いします。

321 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:03:42 ID:uwqNLdV9O
廃止論者と人殺し犯罪者は他人のせいばかりにしてるから犯罪起こすんだよな


322 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:08:57 ID:uwqNLdV9O
>>319
人間生きてりゃ悪い人とも善人とも会うわけだよ
同じ地球に生きてるから必ず会う

だけど犯罪者ならなかった

わかるか?影響を決めるのは自分だ
それは誰のせいにもできない

俺は今こうやって廃止論者とも話しているが影響されてない
何でか考えろよ


323 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:10:07 ID:1bGHS8V90
>>318
>自転車に乗ってって…それがどうやったら殺人に結びつくんだよ。
だからさ、そういうことの"積み重ね"で人格が形成されてるといいたいわけ。
別にこんな悪い出来事じゃなくてもいいし、こんなイベントじみたことでなくてよい。
環境要因とはそういうこと。それを理解して欲しい。

あともちろん行動を起こした本人にも責任があるよ。
だから誰も責任がないとは言ってない。社会に"も"責任があるって言ってる。
"も"の意味わかるよね。

なぜオウム真理教に入信するに至ったのか。

>それからオウム真理教に入信した人は全員が大量殺人したのか?
オウム真理教に入信した人々において環境要因が共通しているのは
「オウム真理教に入信した」ことだけで、他は違う。生まれ育ちも違うし、それまでの環境要因は異なる。

324 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:11:42 ID:1bGHS8V90
>>322
>人間生きてりゃ悪い人とも善人とも会うわけだよ
個々の特殊性を全く無視している。意味をなさない。

325 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:14:00 ID:/GCuBzXD0
>>319
小学生の時でもクラスで遊ぶ友達なんて決まってるだろ。
遊ぶ時は何人か仲の友人と集まって遊んだ記憶ないのか?
そしてその友人はこいつは気が合うとか気が合わないとか自分の意志がなかったのか?
そしてただのクラスメートから受ける影響と友人から受ける影響は全然違うだろ。
なら自分の選んだ友人から受けた影響は自分の意思であり責任だろ。

勘違いしてるのは自分だろ。
全てが偶然なんてことがあるわけないだろ。
生まれた以上は意志をもつし、自分の決定で自分の人生を決めるだろ。
そして自分の意思があるならそれは自分の責任だろうが。
そこに人がいなかったら殺人をしなかったみたいなこといってんじゃないぞ。

326 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:14:06 ID:uwqNLdV9O
>>324
それおまえだよ、個々を無視して語ってるだろ
意味をなさない


327 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:15:12 ID:1bGHS8V90
>>321
>他人のせい
お前もその勘違いか… よく俺のレス読めよ

328 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:17:37 ID:uwqNLdV9O
廃止論者が全く進歩しない理由がわかるな
こいつらは要するに他人から影響受けることを拒否してる
例えそれが正しいことであろうと

根っからの悪人なんだよ


329 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:18:28 ID:/GCuBzXD0
>>323
何度も言うが環境要因が人格形成に大きな影響を及ぼすことはわかるって言ってるだろ。

だが、その環境に身を置いた責任がある以上その環境要因による人格形成も自分の責任だって言ってるんだろ。
だから社会に責任はないって言ってるのが分からないか?
"も"なんてないんだよ。

なぜオウム真理教に入信したか。
なぜ大学に入ったか。
なぜ中学を卒業したか。
なぜ小学校に入学したか。
なぜ生まれたか。
結局は産まれてきた責任とか産んだ親の責任だとでもいいたいのか?

330 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:20:23 ID:uwqNLdV9O
>>327
環境を作りだしたのは人間だろ?
環境のせいにすることは他人のせいにすることだよ


331 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:21:21 ID:/GCuBzXD0
>>328
うるさいよ。
横レスしながら「廃止論者は〜」とかくだらないこと言ってんじゃねーよ。
そんなんだから「存置論者は〜」とか言われんだろ。


332 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:23:22 ID:uwqNLdV9O
人にもいろいろあるから
そんな気にするなよ
不愉快にさせたなら自重します

自作自演なら介入します


333 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:24:48 ID:uwqNLdV9O
なんか不自然だな

まあ別に誰が何を話そうが自由


俺なんかいつも横レスされてますけどねえ


334 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:26:46 ID:/GCuBzXD0
自重してくれ。
個々で馬鹿にするならある程度理解できるが集団の中の個人が馬鹿だから集団まで馬鹿にしてたら同様に思われても仕方ないだろ。


335 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:27:01 ID:1bGHS8V90
>>325
遊ぶ友達もいろんな人いたけど… まぁいいけど
別に仲のいい友達と遊ぶときだけ、人とのかかわりを持ってるわけではないだろ。
クラスの人とは特に遊ばなくても話すことはよくあるだろうし、それで影響を受けているのは間違いない。
他人から受けた影響をその人だけの責任にするのは無理があるだろ。


もちろん意思はあるよ。でも日常生活のうえで起きる出来事はその意思によらないものが多いし、
他人も自分の意思でどうこうできるものではない。それは理解してよ。

>生まれた以上は意志をもつし、自分の決定で自分の人生を決めるだろ。
>>306引っ張り出すけど
>だから愉快的に虐殺行為をしたりする兵士は犯罪を犯しているのであって戦争をしているのではない。
>現在は戦争にも明確なルールがある。
>それから外れた行為をした場合は犯罪となる。
犯罪って決められてなかった頃でもいいよ。戦争という要因に影響を受けてこのような事態が生まれていることは確実だろ。

336 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:27:02 ID:uwqNLdV9O
これ廃止論者による新しい言論抹殺かもね

だとしたら手こんでる


337 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:28:36 ID:1bGHS8V90
>>336
深読みしすぎwなわけないだろw

338 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:31:19 ID:uwqNLdV9O
>>337
廃止論者の恐ろしいところは、自分を満足させるためなら何でもやるとこなんだぜ
それが嘘だろうが犯罪だろうが

で、何でおまえが答えてんだ?


339 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:34:09 ID:1bGHS8V90
>>329
例にあげた自転車の事例とか自分の意思とは別に起こった出来事、あるいは他人の行動、子供の頃ついてしまった癖、これらに責任があるのか?
その人だけの責任に押し付けるのは無理だろ。

340 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:36:04 ID:1bGHS8V90
>>338
具体的には? それが廃止論者一般に言えることなのか?

341 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:36:21 ID:uwqNLdV9O
>>339
その質問に答えるのもいいが>>330にも答えて

予想外だから無理か?
だから自作自演に思われるよ


342 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:36:31 ID:/GCuBzXD0
>>335
言ってることは理解してるよ。
ただそれでも社会に責任はないって言ってるだ。

他人からどんな影響を受けようが犯罪に走ることは個人の責任以外ないんだよ。
結局犯罪を犯すことを決めて行動したのは個人の判断で個人の責任だろ。
そしてその犯罪に至るまでの経緯すら個人の責任でしかない。

たとえばマスコミが秋葉原のニュースを流すことによってコピーキャットが発生したがそれはマスコミの責任ではない。
結局はそれを見て自分で決定して行動した個人の判断で個人の責任でしかない。
なぜならそのニュースを見てすべての人が犯罪を犯したわけではないからだろ。

例え戦争って言う回避不可能な出来事があったとしてもそこで行動を起こすのは個人の意思であり個人の責任でしかない。
もし回避不可能な出来事があってその事象にかかわった多数の人がその行動を起こした場合はその事象の責任になるかもしれんがな。

343 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:38:00 ID:/GCuBzXD0
自演とかくだらないこと言ってんなよ。
300前後のレス読めばあれだけの文章をあの短時間で自演出来るわけないだろ。

344 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:40:57 ID:uwqNLdV9O
>>340
具体的か?ここのレスに廃止論者がのせるデータは常に嘘
湾曲してのせたりね
後、廃止論者の安○弁護士犯罪起こしてる
まだいるのか?おまえも好きだな
廃止論者のイメージダウン

で、何でおまえが答えたの?


345 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:42:01 ID:/GCuBzXD0
>>339
確かに自分の意志の介在しない出来事は自分の責任じゃないだろうな。
しかし犯罪は自分の意思なしでは出来ないんだよ。
ならばそれは自分の責任でしかない。
そしてそれは他人の責任にはなりえないし、ましてや社会の責任でもない。

林泰男が犯罪を犯したのは彼の責任であり、彼を産んで育てた親の責任ではない。

346 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:44:29 ID:1bGHS8V90
>>329
だが、その環境に身を置いた責任がある以上その環境要因による人格形成も自分の責任だって言ってるんだろ。

それは間違い。幼年期、少年時代、青年期と環境は選べないことの方が多い。
選べないことに責任があるといわれてもね。

それと根本的に間違ってる。どこの地域でもいいんだって、そこで起きる事象、普段の何気ない事柄、
普段の気づかない事柄、そこにいる人、に影響されて人格は形成されてるわけで、
そんなこと予想して地域を選べるわけがない。どこにいっても外から影響を受けているわけで、それが自己決定につながっている部分も絶対にある。


347 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:44:31 ID:uwqNLdV9O
>>343
くだらないならなんてそんな話広げるんだ?不自然
知ってるか?廃止論者はいつもレスを書きためてるんだぜ
短時間に何レスも貼る
五分で書けないようなレスを一分以内に数レス貼るよ


348 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:45:06 ID:/GCuBzXD0
>>344
やめろつってんじゃん。
それでなくても今日にわか存置論者が大ウソのデータ出して騒いでたんだから。
自分こそ廃止論者で存置論者のイメージダウンしようとしてんじゃねーのか?

349 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:46:13 ID:1bGHS8V90
>>347
天邪鬼はどっかいってろよwwwwwww

350 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:46:13 ID:uwqNLdV9O
ああ、自作自演かもな
>>330に答えない


351 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:47:18 ID:/GCuBzXD0
>>347
廃止論者はじゃなくて廃止論者の中にはそう言うやつもいるだろ。
物事を正確に判断できない奴だと思われたいのか?


352 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:47:31 ID:1bGHS8V90
>>350
俺のレス全部読んでから言え。普通に何回も書いてある。

353 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:50:26 ID:uwqNLdV9O
>>348
だからなんでそんな廃止論者のイメージアップに必死なんだ?不自然
>>349
おい廃止論者、措置論者と仲いいな

つうか措置論者に言ったのになんで廃止論者のおまえが擁護する?おまえに答えろなんて言ってない


354 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:52:42 ID:/GCuBzXD0
>>353
はぁ?
他人を貶める言動は自分を貶める言動だって気づけよ。
せっかくまともにレスしてんのにお前が台無しにしてんだろ。

それから措置論じゃなくて存置論な。
お互いに議論をくだらない横レスで中断させられてるのに嫌気がさしてるんだろ。

355 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:54:10 ID:1bGHS8V90
>>353
別に喧嘩してるわけじゃないからね。
議論してよりよいものが見えたらいいと思ってる。勝ち負けじゃない。
てか廃止論者でもおかしいと思ったら反論するし、存置論者でも納得したら、部分的にはもちろん肯定するよ。

356 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:54:56 ID:uwqNLdV9O
>>351
そうだよ、そういう奴を言ってるんだよ
正確に判断して言ってるのに
あんたなんか変なこと言ってる
>>352
どこまで仲いいんだよ廃止論者
そいつが書いた後すぐおまえも書くよねw

つうか俺に向けてレス書いてないから俺に答えたことになりません

だから答えて


357 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:56:44 ID:uwqNLdV9O
ああ、やはり自作自演か

普通こんなくだらないことで自分のレス流さないもん


358 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:58:46 ID:/GCuBzXD0
>>356
じゃあ廃止論者は全員がでたらめなデータ出したりする嘘つきなのか?
んなわけないだろ。

というかレス暗い読めよ。
議論止まってるだろ。
ただのかまってちゃんなのか?


359 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:59:10 ID:1bGHS8V90
てかもう荒らしはスルーしよう。

360 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 05:59:57 ID:uwqNLdV9O
>>354
おまえが自重しないからこうなったんだよ
勝手に騒ぐ
いつまで続けるんだ?
>>355
おまえが他人を肯定したことってなんだ?おれらで何を肯定した?廃止論者


361 :TERMINATOR:2008/11/12(水) 06:01:55 ID:MzAWm8+K0
社会のせいにするなら、それ以前に家族の責任大。
そういう人間を形成したのは幼少期からの親の躾け、教育に問題が
あったと推測される。あるいは兄弟も。

昔は一家郎党根絶やしってのがあったようだが、意外と合理的だった
のかも知れない。
どうしても周りの環境のせいにしたいのなら、家族まるごとぶち込む
かい?

それと、第三者からみて考慮すべき事情があるなら現行法でも
「情状酌量」ってのがあるんじゃないの?それを踏まえてもなお
死刑を免れないか、酌量の余地のない場合しか死刑になってない
のだから「社会のせい」は無理がある。

死刑廃止は、闘争本能、残虐性を含むDNAの組み替え、脳の
部位のレーザー切除ができるようになったら主張してくれ。


362 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:02:37 ID:uwqNLdV9O
>>358

じゃあ廃止論者は全員がでたらめなデータ出したりする嘘つきなのか?

誰が全員つった?
湾曲しすぎだ、おまえ廃止論者だろ?
> 議論止まってるだろ。

そりゃおまえがしつこく続けるからな
何故か廃止論者のイメージアップのために

必要以上に不自然



363 :62:2008/11/12(水) 06:06:24 ID:1S9npezs0
人は動物と異なり環境に働きかけ、これを変化させ適合を得る
適合とは生存することのみではない

幸福は精神的適応状態の意識的側面であり、
意識があって取捨選択も可能である
時に心神喪失、悪魔の声などは逃げ口上に使われる

おはよう


364 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:06:27 ID:uwqNLdV9O
廃止論者が言ってるのは環境ではなく自然的なこと

誰がいつ誰と会うとか環境で決まらない
ここ重要

まして環境とは人間が作り出したもの
自然にはできないもんだ
だから環境のせいにしてる廃止論者は他人のせいにしてることになる

これが正解


365 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:08:28 ID:uwqNLdV9O
今日は廃止論者、自作自演でいろんなキャラクターやるんだね


366 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:09:15 ID:/GCuBzXD0
わかった。
スルーするからレスくれ。

>>346
別に選べないことなんてないだろ。
確かに成人するまでは環境を選ぶにもある程度の制約があるだろう。
だからこそ少年法があり、二十歳以下は特別なことがない限り刑法では裁かれないことになってるんだろ。
しかしさっきから言っているが全く選択の余地がないわけではない。
友人は選べるし、進学先も選べる。
そしてそれは自分の取り巻く環境を選んでいることにほかならない。
だからこそ責任が産まれるんだろ。
そしてそれは就労年齢に達すればそれは自分の意思以外に介在するものはほとんどない。
家業を継ぐといった制約もあるかもしれないがそれすら自分で選べる。

例え他人からどのような影響を受けたとしてもそれは自分で選んだ環境の中で受けた影響でありこれは自己責任でしかない。


367 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:11:58 ID:uwqNLdV9O
やはり自作自演がバレたから軌道修正か
賢明だ

答えられないもんな
俺の質問に


368 :62:2008/11/12(水) 06:12:34 ID:1S9npezs0
>>364
>誰がいつ誰と会うとか環境で決まらない
>ここ重要
いや、環境である程度、特定可能なんだ
夏のリゾート地とウイークデイのオフィス街にいる人
または、東武線沿線、東急線沿線、西武線沿線の乗客比較してみるといい

その環境にいる人の目的、生活、予想される行動がある程度想定できる

369 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:16:41 ID:1bGHS8V90
>>345
>しかし犯罪は自分の意思なしでは出来ないんだよ。
その意志を持つのは自分の人格による。

>林泰男が犯罪を犯したのは彼の責任であり、彼を産んで育てた親の責任ではない。
だからそうなんだけどさ、やはり親から受けてる影響も大きいわけ。

例えば、父子家庭、母子家庭の子供のほうが、両親ともにいる家庭より犯罪発生率が高いというデータがある。
http://www.niph.go.jp/kosyu/2005/200554020002.pdf

370 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:16:47 ID:uwqNLdV9O
>>368
そこくると思った

だから言ったんだよ
じゃあ廃止論者が言ってた自転車でぶつかるのは、環境のせいか?
どうすりゃ予想できる?

あんたが言ってるのは環境だけど、犯罪が生まれるのはそれらと関係ないよな?


371 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:18:47 ID:uwqNLdV9O
自転車でぶつかっていきなり罵られる

これは環境のせいではないよなw


372 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:19:50 ID:uwqNLdV9O
話わからないのに突っかかってくる廃止論者がいる

不自然だ


373 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:23:07 ID:/GCuBzXD0
>>369
個人の人格形成に携わる事象に本人の責任がないという考え方がおかしいって言ってるんだろ?
さっきも言ったがどのような人物と友人になるかは個人の意思だろ。
だからと言って犯罪がその友人の責任であるはずがない。

確かに親から受ける影響は大きいが親に犯罪の責任はない。

父子家庭や母子家庭の子供の方が犯罪発生率が高いからと言ってその親にも責任はない。
責任があるのは犯罪を犯した当事者だけだろ。
それとも離婚すること、死別することが罪にでもなるという気か?
責任の所在を分散させると別の罪を作ることになりかねない。
だからこそ犯罪は個人の責任でしかありえない。

374 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:23:34 ID:1bGHS8V90
>>371
ここで使われてる「環境」って言葉を勘違いしすぎ
本一冊読んでみたほうがいい。環境ってもっと広い意味でここでは使ってる。

375 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:25:42 ID:1bGHS8V90
>>373
環境によって犯罪率が変わることは理解してくれた?
ということはだよ、社会にもちろん法的な罪は問えないけれども、
責任があるのはたしか。

376 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:28:22 ID:uwqNLdV9O
>>374
環境って自然ではないよ?人間の手が入ることだよ
どんなに広くしてもね
廃止論者、おまえ不自然だな言うことなすこと

スルーするんじゃなかったの?

377 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:30:13 ID:1bGHS8V90
>>374
厳密に言うと、環境要因って言葉の中には自然的要因も含まれる。
けどここでは一応それは含めて話してはいない。

378 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:31:06 ID:1bGHS8V90
>>377
>>374>>376

379 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:31:38 ID:/GCuBzXD0
>>375
だから何度も言うように環境によって犯罪が発生しやすいということはあり得る。
しかしその環境に身を置いたのはその個人の責任だって言ってるんだろ?
わざわざ環境に入らなければ犯罪を犯していないならその環境に入った個人の責任だろ。

さっきも言ったが林泰男はオウム真理教に入らなければ大量殺人なんてしてない。
ならば大量殺人を犯したのはオウム真理教に入った林泰男の責任だろ。

宗教の自由を認めたこの国に責任があるのか?
だれも林泰男にオウム真理教に入信することを強要した人間はいないだろ。


380 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:32:09 ID:uwqNLdV9O
>>375
狙いはそこだろ?罪を問えなくして犯罪者天国作るつもりだね

だから罪は問えないかもと言っている
廃止論者が忘れているのは責任があれば罪が発生する
問えなくはない


381 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:32:37 ID:/GCuBzXD0
>>378
ウザイからスルーしろよ。

382 :62:2008/11/12(水) 06:33:54 ID:1S9npezs0
>>370
室内にいる
自転車にはぶつからない

犯罪は生まれるのではない
ある行動を指して、公務員やマスコミが犯罪という
表面化しないおかしなことは腐るほどある

途中で悪いが退出

383 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:34:16 ID:1bGHS8V90
>>379
母子家庭に身を置いた子供に責任があるとでも言いたいのか?あるわけないだろ

384 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:37:22 ID:uwqNLdV9O
段々結末がわかってきた

廃止論者は犯罪者が人を殺すことを自然的なことにしたいんだ
だが、不自然すぎるw
後でいっぱい反論してやる


385 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:39:51 ID:/GCuBzXD0
>>383
母子家庭の子供は何にも犯罪犯してないんだからあるわけないだろ。
母子家庭の犯罪を犯した子供には責任があるがな。
それから母子家庭の犯罪を犯した子供の母親にも責任はない。

もし環境に責任があるなどというのであれば母子家庭や父子家庭の親に責任をなすりつけてるようなもんだぞ。
そんなもんないだろ。

386 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:40:06 ID:uwqNLdV9O
>>382

> 室内にいる
> 自転車にはぶつからない

当たり前だ室内での話などしてないからなw

結局自作自演めんどくさくなったんだろ?廃止論者


387 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:41:00 ID:1bGHS8V90
>>379
>さっきも言ったが林泰男はオウム真理教に入らなければ大量殺人なんてしてない。
>ならば大量殺人を犯したのはオウム真理教に入った林泰男の責任だろ。
巧妙な言い回し、手口で入信させられたかもしれない。
また入信した後、オウムが林に与えた影響は大きいにも関わらず、なぜ「入った」ことだけ重視するのか。
ある一点だけ見て、その人物を批判するのは無理があるだろ。
オウム側の責任を棚に上げて、その根源が「入った」ことにあるだなんて
過程を完全に見落としてる。

388 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:42:08 ID:uwqNLdV9O
>>383
でも廃止論者は犯罪をその環境のせいにするんだろ?


389 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:43:43 ID:uwqNLdV9O
自作自演大変だろ?廃止論者


390 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:46:14 ID:uwqNLdV9O
自然的に人の手は加わりません
人の手が入ってこそ環境と言います


391 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:46:55 ID:/GCuBzXD0
>>387
たとえどのような手段で入信させられたとしても入信したのは林泰男の責任だろ。
そして途中で脱会しなかったのも林泰男の責任だ。
確かに命令したのは麻原だが、だからこそ麻原にも責任があるから死刑判決が出てるんだろ。
しかしそれでも犯罪を犯すことを決意し、実行したのは林泰男の責任だろうが。
「入った」という事実を重視するのは入らなければ大量殺人はやってないからだ。
もちろん同様に「脱会しなかった」「犯罪を決意した」「犯罪を実行した」もそうだ。
すべて林泰男本人の責任でしかないだろ。


392 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:49:29 ID:1bGHS8V90
>>385
意味わからん。>>379ではその環境に身を置いた個人に責任があるって言ってるよね。
父子家庭、母子家庭の子供のほうが、両親ともにいる家庭より犯罪発生率が高い。
てことは環境によって 、犯罪率が変わるということ。
それでその犯罪率の高さに対して、その環境に"身を置いたこと"で責任を問うことはできないでしょ。

それで父子家庭、母子家庭のサポートが行政として不十分であるのは現在批判されているところ。
ようするに社会制度も不完全。

393 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:55:28 ID:/GCuBzXD0
>>392
全然状況が違うだろ。
そこに生まれたことに選択の余地があるか?
選択の余地がないからこそ責任は発生しないんだろ。
オウムに入ったのは入るか入らないかを決めたのは林泰男本人だから責任が発生するんだろ。

父子家庭や母子家庭のすべての子供が犯罪に走るならばそれは父子家庭や母子家庭になった責任があるだろうがそんなことないだろ。
たとえ片親しかいなくて立派に社会生活を営んでいる人が大半だろうが。
ならばそこに責任はない。


394 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 06:56:27 ID:uwqNLdV9O
>>392

> 父子家庭、母子家庭の子供のほうが、両親ともにいる家庭より犯罪発生率が高い。

これどこのデータ?初めて聞くな
人口数はどうなの?多分、変な話しになるんだろうが


395 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:00:33 ID:uwqNLdV9O
結局、廃止論者は人のせいにするんだよな?


396 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:02:23 ID:uwqNLdV9O
裕福な家庭両親いても犯罪するし、片親で裕福でも犯罪するし、結局環境のせいじゃないんだよな


397 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:07:20 ID:1bGHS8V90
>>393
選択の余地がないだろ。人生そういうこと多いんだっていってるじゃん。
他人の行動、予測不能の出来事、これらは選択の余地がない要素も大きい。
ようするに人生って自分の意志だけで生きられるわけではないということ。

>父子家庭や母子家庭のすべての子供が犯罪に走るならばそれは父子家庭や母子家庭になった責任があるだろうがそんなことないだろ。
>たとえ片親しかいなくて立派に社会生活を営んでいる人が大半だろうが。
>ならばそこに責任はない。
いや相関性があるんだから、そこにも責任があるといっていいだろ…
立派に社会生活営んでる人が大半だよ。当たり前のこと言うなよ。しかし、比較したときに多いのは事実で
環境に責任があるのも事実。

398 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:12:37 ID:1bGHS8V90
>>393
>オウムに入ったのは入るか入らないかを決めたのは林泰男本人だから責任が発生するんだろ。
その選択をする人格に至ったのは、選択の余地がない環境要因も大きいということ。

399 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:17:33 ID:/GCuBzXD0
>>397
だれが他人の行動や予測不能な出来事に責任があるなんて言ったんだよ?
さっきから何度も言ってるが自分の意志だけで生きていけないなんて当たり前なんだよ。
それでも「犯罪を決意した」のは本人の意思で「犯罪を犯した」のも本人の意思ならそれは本人の責任なんだよ。
そして犯罪を決意するような環境に身を置いたのも本人の責任だろ。
まさか二十歳超えても自分で環境を選べないなんてバカなこと言い出すんじゃないよな?

たとえ相関性があったとしても責任なんかあるわけないだろ。
犯罪を犯すのは父子家庭の子供の何%だ?
母子家庭の子供の何%だ?
それがその環境を作り上げたすべての片親に責任があるなんてことあるわけないだろ。


400 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:19:13 ID:/GCuBzXD0
>>398
選択の余地がないと思うのは勝手な想像だろ。
それからその選択をした時の環境すら個人の意志からだろ。

401 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:20:55 ID:uwqNLdV9O
>>397
> ようするに人生って自分の意志だけで生きられるわけではないということ。

おまえは努力することも知らない甘ちゃん廃止論者だっか

流されて生きてんだろうな
他人に決めてもらいたくて

他人に決めて貰えば他人のせいにできるもんな

だが、間違ってるのはおまえは自分の人生を自分で決められるのに他人に任したこと
好きにしていいから任したんだろ?他人の意思はおまえの意思だ
だから任した人に責任はないよ
これは環境にも通じる


402 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:29:48 ID:1bGHS8V90
>>399
だからさ、その「犯罪を決意した」意志をもつのは人格なんだって。
人格があって意志がある。そういうこと。意志があって人格があるわけではない。
>まさか二十歳超えても自分で環境を選べないなんてバカなこと言い出すんじゃないよな?
だからさ、この人格形成において使われる環境という言葉を勘違いしすぎ。
てかこれは言いたくなかったけど、お前ほんとに馬鹿だろ…
勉強したほうがいいよ…何度同じこと言わせるんだよ もう議論やめます。これで寝る
別に場所だけを指す言葉ではないんだっていってんじゃんよ。
外的要因って言ったほうがわかりやすい? 外的要因は自分で選べないこと多いだろ?
その選べない要因で人格が形成されてる部分も大きい。

>たとえ相関性があったとしても責任なんかあるわけないだろ。
>犯罪を犯すのは父子家庭の子供の何%だ?
>母子家庭の子供の何%だ?
>それがその環境を作り上げたすべての片親に責任があるなんてことあるわけないだろ。

ミクロ的観点から、1か0という二元論で見るからそうなる。
マクロ的観点から、犯罪を量としてとらえるとわかりやすいと思うよ。
ミクロ的観点からはわかりにくい。個人への責任の特定などできやしない。
でも全体としては責任があるわけ。それは犯罪を犯さなかった家庭にも責任があるとかそういう意味ではない。


403 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:30:26 ID:uwqNLdV9O
>>398
人はみんな廃止論者みたいな、でくの坊じゃないんだ

選択の余地などいくらでも作れる
自分が嫌だと言えばいいだけだからな

いくらいいわけしてもきめたのは自分しかいない
環境関係ないな


404 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 07:46:51 ID:/GCuBzXD0
>>402
どうでもいいけどループさせてるのはそっちだろ?
というよりも実例をあげて説明してやってるのにそれを無視して想像でしか話してないのはそっち。

さっきから何度も言ってるが外的要因で選べないのは親や兄弟だけ。
それ以外の友人や師、生活環境や社会環境は自分で選べるだろ。
それともそれすら選べないとでも言うつもりか?

そして選択すればそれには当然責任があるんだよ。

さっきから選べない要因でって言って母子家庭や父子家庭の例挙げてるがそれすら数%の例だろ。
その数%を取り上げて親に父子家庭や母子家庭にせきにんがあるなんて暴論だれが指示するんだよ。

それこそ犯罪者は産まれたことが罪だとでも言うのか?
犯罪者の親は産んだことが罪だとでも言うのか?
そんなわけないだろ罪の責任は個人にしかないんだよ。

ミクロ的観点だとかいいながら意味不明なこと言うな。
責任の所在なんてのは1か0なんだよ。
子供みたいに「ちょっとは責任あるかもしれないけど」なんてバカなこと言ってるんじゃない。
責任があるなら責任がある。
責任ないなら責任ない。
そこをはっきりさせなきゃ加害者の関係者すべてに責任を押し付けることになる。
罪を犯した本人以外に責任をなすりつけるのは罪の容認になりかねない。
そしてそれは罪を犯した者に言い訳を与えるだけ。
罪を犯し、責任があるからこそ罰を受ける。
この原則を徹底しなければ法に意味はない。

そしてその責任を無責任に振りまくことこそが罪だろ。
父子家庭の子供が罪を犯したからと言ってその環境に責任があるならば、すべての父子家庭に罪を作り出すかもしれないという枷を与えることになる。
そしてその枷が環境を悪化させないとも限らない。
そんないい加減な憶測だけの枷を生む責任追及など百害あって一利なしだろ。
もう少し考えて発言しろ。

405 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:04:30 ID:qAx2TLCdO
>>235
…何のために憲法は守るべきかって考えたことはあるか?
憲法を守った結果、人命や人権が実際にどうなるかを気にしなければ
それは「法律だから死刑で問題なし」という人と大差ないぞ。

既にあり、世の支持を受けているシステムを
自ら精査することなく「だりぃ。きっと迷信だ」とするのは
まさに「おいといて」の精神だと思うが…
その適当さはこれだけ説明しても
「全事象を」と述べるほどの読解力にきちんと現れているなぁ。

…まずお前が絶望し、匙を投げたデータをくれないか?
文系の大学生や社会人ならやるレベルを説明するなら
そこから初めて最小限のデータ量で済ますべきだろうから。

406 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:11:42 ID:uwqNLdV9O
廃止論者がこんなことは言うのは、犯罪者から罪の意識奪いたいからじゃないか?反省もさせる気なんだろ
だから無理矢理でも環境のせいにする

犯罪を誘発させるな!廃止論者

犯罪者が見てたらどうすんだ?


まあ通じないけどな
これでいいわけしても死刑級の犯罪してたら間違いなく死刑台に上がる

反省の色がないでますます死刑台にリーチだ

死刑台に昇る死刑囚の顔はここでいいわけしてる廃止論者に顔そっくりかもな

ここ重要


407 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:14:16 ID:uwqNLdV9O
>>406
訂正

反省もさせる気ない んだろ?

廃止論者の言ってることは犯罪者から反省する心を奪う


408 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:24:46 ID:ke8QcKZf0
>>406
何故犯罪を誘発するのが廃止論者なんですか?私たち廃止論者が
それでは意見することすら許されないのですか?

409 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:26:04 ID:uwqNLdV9O
今日のまとめ
廃止論者の言うことは全て犯罪を誘発させる言葉

犯罪者に悪い影響を与えている

もし犯罪者が人を殺したらそれは廃止論者の責任

これは廃止論者が作った環境ですから


410 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:29:49 ID:uwqNLdV9O
>>408
お、出てきたか
だって環境のせいにすれば罪が軽くなるんだろ?廃止論者

違うなら罪は軽くならないとちゃんとフォローしないと

犯罪者になろうって人間はそう思うんじゃない?普通

そんなこともわからずに無責任に言ってたのか?責任持てよバカヤロー


411 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:30:38 ID:ke8QcKZf0
>>409
え?法律の責任でしょそれは。犯罪者がいちいち考えるのですか?
そのようなこと。廃止論者も犯罪抑止に向けては積極的な人だって
いますよ。

412 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:34:59 ID:uwqNLdV9O
>>408
後、このスレが出来た最初からそうだが、おまえらの話は意見じゃない

どこの世界に廃止論の宣伝ばかりする意見がある?

プロパガンダしか見たことありません

このスレの命題なんて書いてある?とても人と意見交換する場所じゃないよね

プロパガンダだから廃止論者総合だし


とても廃止論者のレスは意見とは呼べるものではありません


413 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:39:52 ID:uwqNLdV9O
>>411
法律の責任の話じゃないよ
廃止論者の責任の話をしているんだよ
廃止論者は犯罪者と同じだからいちいち考えないんだね

廃止論者で犯罪防止に向けて積極的な人いるの?誰?どうせ口だけだからいないだろう


414 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:45:15 ID:uwqNLdV9O
どんなに犯罪防止に向けて頑張っても、廃止論者みたいに犯罪者に悪いことを教える人間がいたら犯罪防止なんて難しくないか?
今日だってもしかしたら犯罪者になろうって人間が見てるかもしれない
何でもかんでも環境のせい
これで人殺し犯罪起きたら責任は廃止論者にあるよ
廃止論者が人を殺す結果になる
環境のせいと言うなら


415 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 08:56:52 ID:th50ruiL0
>>414
なんかお前ヤバイよ


416 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 09:00:06 ID:uwqNLdV9O
廃止論者の方がヤバイですよ?犯罪者が犯罪しやすい環境や考えを作ってる

まあ眠いから適当に誤字脱字は勘弁
さっき帰ってきたからね


417 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 09:23:51 ID:qAx2TLCdO
犯罪者と社会では取るべき責任と責任の取り方が違い
「社会にも責任の一端が〜」なんて話はそれらを区別してないだけ。
犯罪者は、犯した罪に対する責任を、二度と社会に迷惑をかけないようにすることで取り、
社会は、犯罪者を生んだ責任を、その犯罪者に然るべき処理をとるとともに
同様の犯罪者を生まないよう努力することで取る。

場合によっては犯罪者予備軍に「お前の今の環境は社会のせい」と
言い訳を与えるだけになりかねない。

418 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:11:47 ID:1qzbnUFq0
>>238
死刑の存廃を犯罪の抑制効果だけで語っても意味無いと思うけど。


419 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:13:20 ID:1qzbnUFq0
>>241
>今度は反省したら無罪とか
そんな意見は見たことが有りませんが?具体的に指摘して下さい。

犯罪人を殺すことに意味を見いだせないと言っていますけど。

420 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:23:25 ID:1qzbnUFq0
>>246
この報道を見ると、日本の死刑支持率の上昇は、間違い無く昨今の右傾化と関連がありますね。


421 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:27:08 ID:1qzbnUFq0
>>247
もし子供が手を滑らせて、誤って皿を割ったのであれば、
「皿を割った責任は。子供本人にある」

もし子供が、意図的に皿を割ったのであれば、
「皿を割った責任は、子供本人と本人以外にも原因がある」


422 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:46:54 ID:NUjQUK380
>>421
過失の場合は本人にのみ責任を問う、
故意の場合は本人以外にも責任を問う、か。

さすがキチガイw
この理屈ならPL法も廃止すべきだなw

423 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:48:37 ID:1qzbnUFq0
>>385
罰せられるような罪は無くとも、該当する刑法は無くとも、
犯罪を犯した子供を育てた親に責任があることは明白だろ。


424 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 11:53:26 ID:1qzbnUFq0
>>395
何千年言っても解らない奴だな。
人のせいにしているのではなく、私や貴方も含めた社会に「も」大きな責任があると言っている。
「私自身にも責任がある」と言っているんだ。
存置派は本人に責任があるとしかいわない、「俺は全然悪くないから」という責任回避者だ。
もっと原因を謙虚に受け止めることができないだろうか。


425 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 12:39:32 ID:XBMHEG2y0
>>420
無いとも言い切れんが、少なくとも日本の場合、お前が思ってるのとは別ルート。

日本の「右傾化」は、どちらかというと国粋主義というより、反左翼的思考。
歪曲・捏造報道の露見、社会主義政党の無能力の露呈、赤字財政の増大、結果平等主義のもたらしたもの等が相俟って
余程自分で考えるのが面倒な人以外は、いわゆる「左側」に転ばなくなっただけ。
嘘だと思ったら、今君が「右」と思ってる人の思想をよく聞いてごらん。
日本民族の優秀性や国家への忠誠を唱える者はごく僅かで、
基本的には「中韓に遠慮しなくてもいいじゃん」とか「国家も毛嫌いせずに利用すればいいだろ」ってのが大半だから。

おそらく廃止論の人気低下も同様の露呈→人気薄というプロセスだろうな。
…もっとも連合赤軍や核マル派に比較的同情的なメディアが廃止論の支持者だったことで
左翼の人気急降下の巻き添えを食らったというところも否めないが。

426 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 12:50:42 ID:13YO7H6m0
>>421
それは間違い。

もし子供が手を滑らせて、誤って皿を割ったのであろうが、
意図的に皿を割ったのであろうが
「割られた皿(すなわち被害)の責任は、子供本人にのみある」

ただし、どちらにせよ子供には賠償など責任能力がないから
そのつけは親(保護者)にいくってだけの話。

親が(こどもの代わりに)相手に謝って、場合によっては賠償したその後、
子供をしかり、いいこと、わるいこと、謝るべきことを
教えたなら、子供は正しい道をすすむだろう。

だが、皿を割った子供に「おまえは悪くない」、あるいは
「あの皿は今日割れる運命にあったのだからお前のせいだけじゃない。気にするな。」
などと慰めたら、子供は勘違いして、なんでも悪事は環境のせいにして
悪いのは自分だけではない、などと言い出すどこかの誰かのような
ねじ曲がった大人になってしまうだろう。

(確かにこういうしつけは親の責任かもしれないが、大人は責任をとるのはあくまでも自分だけだ)

それに、社会は犯罪者の保護者ではない。


427 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 13:07:46 ID:/jXmlQiSO
死刑廃止訴えてる人で
「自分の家族が殺されても死刑は望まない」

こんな念書みたいなの書いて活動してる人いる?

428 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 13:11:54 ID:13YO7H6m0
>>424

> 人のせいにしているのではなく、私や貴方も含めた社会に「も」大きな責任があると言っている。
> 「私自身にも責任がある」と言っているんだ。
> 存置派は本人に責任があるとしかいわない、「俺は全然悪くないから」という責任回避者だ。
> もっと原因を謙虚に受け止めることができないだろうか。

こういうバカなこと言うのは、きっと本人だけじゃなく親のせいなんだろうw
親を笑えってか?酷いな。



429 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 13:34:34 ID:9AUy0hT50
横レスするが、文化や経済、道徳等によっても犯罪率は左右されるだろ。
刑罰によって犯罪率を抑えようとするのは、個人責任を問うもの。
その他の社会制度によって抑えようとするのは、社会責任ゆえ。

個人責任と社会責任は両輪だと思うが。
社会の一員としての自身の無謬性を信じて
犯罪者個人にばかり厳しく当たるのは幼稚すぎる。

430 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 14:13:09 ID:hUNk9R7X0
>>428
そういや、観念は自分の母親を馬鹿と呼んでたな。
無職ニートの分際で。

431 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 14:20:04 ID:1qzbnUFq0
>>426
>「皿を割った責任は、子供本人と本人以外にも原因がある」
この説明のどこから「おまえは悪くない」とか、「気にするな」なんて意味がとれるんだよ。
君の思いこみだけじゃないか。
「本人にはもちろん大きな責任がある」は本人に向かって言っている言葉、しかし
「本人以外にも責任がある」という言葉は本人に向かって言っている言葉じゃないことぐらい理解できるだろ?


432 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 14:30:59 ID:hUNk9R7X0
単純に原因と責任の使い方がごちゃ混ぜになってるだけじゃね?

皿を割った原因は子供の行いで、皿を割った責任は子供にある。
で、子供の行いは親に責任がある。
皿を割った責任は親にはないが、子の不始末の責任は取らなければならない。

そう言う話なんじゃねーのかなと。

ただ、これを「親の教育が悪いのは社会に問題がある」とかって話になると、それは問題を広げ過ぎで、
タダの責任転換だろと。
原因は社会構造にあるかもしれないが。


433 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 15:04:23 ID:9AUy0hT50
もう少し具体化すると、
皿が割れても不可抗力(地震や大きな音に驚いて落したなど)なら、
子供にも親にも責任はない。
過失で割った場合でも子供が小学生ぐらいなら子供に責任はない。
親が注意して見ていても割れたであろうことが証明されれば
親にも責任はない。皿の持ち主は運が悪かったと諦めるしかない。

刑法上はそんな感じになってたはず。
まぁ上記は社会責任とも言い難いが、
被害が発生しても誰にも責任を問えないケースというのも存在する。

434 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 15:07:59 ID:qAx2TLCdO
>>429
両輪ならば互いに進めればいいだけ。
犯罪者に責任を問うことが、社会に責任を問うことの妨げになるか?
犯罪者の責任を軽減することが、社会が責任を果たしたことになるのか?
そもそも「自分も悪いから、責任を互いに取らないようにしよう」というのは成長というのかな?

犯罪者の成因を社会に帰す立場は、教育等の充実には繋がるとしても
死刑の廃止や刑罰の軽減には繋がらない。
どんな責任があり、それに従って何をしなきゃいけないか考えないままじゃ
「俺だけじゃなくて○○君も悪いじゃねーか」と教師にかみつく悪ガキにほかならないよ。

435 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 15:08:09 ID:9AUy0hT50
で、肝心の「社会責任」の件だけど、
責任とは「立場上当然負わなければならない任務や義務」のことなので、
「社会責任はない」と言えばないだろうし「ある」と言えばある。
つまり原因とちがって責任は、人為的に作られた因果関係だと言える。

436 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 15:10:48 ID:hUNk9R7X0
>>433
>過失で割った場合でも子供が小学生ぐらいなら子供に責任はない。

この辺は教育問題になっていくと思うけど。
俺は責任があると思う。
で、その責任を理解させていく事が躾なんじゃないかな。
「責任がある」ってのと、「責任を果たせる」ってのは別問題で。

437 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 15:12:05 ID:9AUy0hT50
>>436
まぁ、そういう考え方もあるだろうけど
法律上はない。個人がどう考えるかはそれとは別。

438 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 16:12:33 ID:4sVOh07n0
死刑囚が死のうが生きようが俺に迷惑がかからないならばどちらでもいいよ。
ただし、一部の妙なジャーナリストが囚人と面会して仲良くなって文通したりして、
その手紙をネタに記事書いて小銭稼いだりするのはどうかとおもうね。

439 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 16:30:27 ID:9AUy0hT50
自分が言いたいのは、犯罪は悪だ、犯罪者は悪人だ、
だからぶっ殺しても文句ないだろ、みたいな幼稚な考えで死刑に賛成するな、
ってことだけ。悪人を育てたのは、自分たちの社会に他ならないんだからね。

440 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:00:53 ID:9AUy0hT50
犯罪者になった人間は、それ以外の人間と比べてたまたま
いろんな悪条件が重なったのだろう。
たとえば、親から虐待を受け満足な家庭学習も得られず、
不良の吹き溜まりのような学校で悪友に出会い夜の街で遊んでいるうちに
ヤクザとも関わるようになって…みたいな感じ。
逆に真面目すぎて、オウムのような宗教にハマってしまうこともある。

どれがひとつでも条件が異なれば、犯罪者は犯罪者にならなかったかもしれない。
そういう持って生まれた宿命みたいなものを責任と捉えることも可能だろう。
だから刑罰が存在するのかもしれないが、
それにしても、その宿命を持って生まれたことは死に値するほどの悪なのか
というとそんなことはないと思う。

441 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:03:13 ID:1qzbnUFq0
>>434
>「自分も悪いから、責任を互いに取らないようにしよう」
逆じゃない?
両方責任をとるべきだと言っているのが、廃止論者。
責任の取り方は責任の所在とは別問題。


442 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:05:04 ID:1qzbnUFq0
>>436
同感!

443 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:07:04 ID:4sVOh07n0
でもねぇ、幼稚な考えで死刑に反対する奴も多いのも事実なんだよね。

444 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:15:24 ID:Q53J7Bbg0
これからの議論は、死刑制度廃止後、どういう制度を設置すれば、人々が納得するのか、
を議論していきたい。

445 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:23:42 ID:4sVOh07n0
結局、
死刑に反対すると自動的に被害者遺族の気持ちを無視してしまう行為になるんだよな。
440の意見などは俺はとても同感だし、重要なポイントだと思う。

でも、大切なものを突然失った被害者遺族には関係ない事であるというのも無視できないよね。


446 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:26:31 ID:ak82tvXB0
>>440
>それにしても、その宿命を持って生まれたことは死に値するほどの悪なのか
>というとそんなことはないと思う。

当たり前だろ。
誰も生まれたことを責めて死刑になんかしてねえよ。

447 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:28:05 ID:cUN9O0dV0
>>433

> 皿が割れても不可抗力(地震や大きな音に驚いて落したなど)なら、 子供にも親にも責任はない。

間違い。地震が原因なら自然災害で、大きな音が直接の原因ならば音を立てた者に責任が発生する。
それらの例は子供の責任以前に「子供が割ったことにならない」。不可抗力でもなんでもない。
当然、子供にも親にも責任は発生しない。

> 過失で割った場合でも子供が小学生ぐらいなら子供に責任はない。
> 親が注意して見ていても割れたであろうことが証明されれば 親にも責任はない。

そんなことはない。というより意味不明だ。


社会的責任とは全く無関係だ。
社会的責任とは通常、社会のルールを守ることであったり、税金を納めることであったり
自分の保護下にある者を管理監督することであったりするだろう。

被害が発生しても誰にも責任を問えないケースとは、通常は(人為的でない)自然災害などを指す。


448 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:31:00 ID:cUN9O0dV0
>>444
いいや、まだ死刑を廃止しなければならない理由がまだ明らかになっていない。
それがはっきりしない限り、人々は死刑廃止自体に納得しない。


449 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:35:30 ID:cUN9O0dV0
>>440

殺人を宿命のせいにするのはどうかと思う。

裁かれるのはあくまで行った「行為」だ。

不幸な星のもとに生まれたの者ならば
人を殺してもいいとでもいうのか?

そんなバカな話はない。



450 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:36:14 ID:1qzbnUFq0
>>448
今、死刑が存在するので、廃止には理由が必要かも知れませんが、
本来の形から言えば、死刑を維持する必要があるから、維持されているわけで。
死刑を廃止する理由は維持する理由が薄いからでも良いと思います。
死刑を行わないことに理由はいらないと思う。

451 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 17:47:45 ID:cUN9O0dV0
>>450
現在八割の人々が死刑の存続を望んでいる。
(私を含む)彼らを説得するにはちゃんとした理由を示してほしい。
なんとなくでは困る。

死刑の存続を望む理由は散々このスレで語られてきたとおりだ。
だが死刑の廃止の理由はいまだ明確になっていない。

曰く 冤罪の可能性と世界の趨勢と言うやつだが
統計的な操作や宗教・倫理的な偏向も垣間見られて
いまだに納得のいく答えはみつかっていないように思う。

死刑廃止前提の話は聞けない。



452 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 18:19:37 ID:TFfWR4Vq0
死刑存置論者は死刑囚の顔を見てどう思いますか?
ある死刑囚は、死刑当日刑務官に「おう!、おっさんの
おかげで俺は真人間になれた、真人間になって死ねる!」
って言ったらしいです。刑務官は「何も言えねぇ」状態
だったらしいですwwww

453 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 18:49:30 ID:ak82tvXB0
>>450
>死刑を行わないことに理由はいらないと思う。

法律を変えることに理由が要らない訳ないだろ。
アホかよw

454 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 19:54:47 ID:DhV+gkti0
>>444
停止ならともかく、廃止の必要が無いので議論の外ですな。

455 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:02:26 ID:/GCuBzXD0
>>454
そんなわけないだろ。
本来死刑は死刑確定後法務大臣の命令により6カ月以内に執行されなければならないと法律で定められてるんだよ。


456 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:08:31 ID:DhV+gkti0
>>455
で?それが何か?
何が言いたいのか全く意味不明ですが?

このスレが一体何を議論しているか、理解出来る程度の脳味噌持ってますか?

457 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:22:02 ID:uT2JaL2g0
ようやくyurikoが消えたな。

ものすごいゴキブリ生命力だったw

458 :62:2008/11/12(水) 20:28:52 ID:1S9npezs0
おい

459 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:31:54 ID:A3+E0jsd0
問題は「何故死刑が必要なのか?」なのです。
この理由が曖昧ならば死刑は必要ないということです。

本来であればこの問いに、明確な理由が必要なのですが、明確な納得のゆく説明はありません。
「国民の8割が望んでいる」では子供の答えにもなっていない。
なぜ必要か?




460 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:37:54 ID:DhV+gkti0
>>459
> 問題は「何故死刑が必要なのか?」なのです。

そう。
問題は「何故自力救済が不要なのか?」だよ。

461 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:39:40 ID:gHYWPRaF0
私は死刑廃止論者ですが、死刑存置論者さんの言いたいことはあります。
今のままでは到底死刑は廃止にならないでしょう、だからといって、死刑
の日程が分からないってのはあまりにも残酷じゃないでしょうか?せめて
いつ執行されるか知らせる、私は10年は最低ベースに置くべきかと。その
間、できるだけ悔い改めさせるというか。

462 :62:2008/11/12(水) 20:45:28 ID:1S9npezs0
おまいら

463 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 20:49:29 ID:FHthrCZK0
おまえら聞いてくれ。
政府は二重国籍も認めたいという方針も出している。
もしこの国籍法とセットになれば帰化した外国人がバイト代わりに
外国の親戚たちを合法な上で子供を認知すれば大量に子供とセットで
さらにその親(母親)が押し寄せてくる。しかも子供は20歳までという緩い制度だから
数年で劇的に外人が増加する。
そうなれば今現在の純日本人は少数となり、間違いなく逆差別が広がる。
事実上日本人だが民族対立が始まるだろう。
もう日本人から搾取できないと経団連は判断している。
国籍法のDNA鑑定だけでもセットしないと派遣だから就職難だからやな国とか
そういうレベルじゃなくなるぞ。チベット化だ。
ただでさえ日本人は高齢化している。民族間暴動になったとき絶対勝てない。
協力してくれ。
【外国人激増】国籍法改悪案まで期限は残り3日!【日本破綻】★4
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226470419/

464 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:03:02 ID:RS0AvrPE0
>>461
10年…釣り針太いなぁ…。

465 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:05:57 ID:gHYWPRaF0
では聞きますが、最高裁で刑が確定して、たった半年で反省
できますか?10年は生きないと反省できません.....

466 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:17:08 ID:8wo7hePp0
反省するような香具師なら死刑から無期以下に落としてあるので、反省を理由に死刑囚を長く飼う必然性は無い。

467 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:19:14 ID:Q53J7Bbg0
>>457
アフォ!
私をゴキブリと比較するとは失礼な奴だな(苦笑)
私は、今、就職先を探すのに忙しいいのだよ。
2ちゃんねるの便所の落書きに付き合っている暇などないのだ。
ところで、今日も就職先が見つからなかった。アメリカ経済は今瀕死の状態にある。
黒人のくせに家を持とうなどと大それたことを考える奴らが自己破産を繰り返すため
金融機関が立ち直れないほどの打撃を受けてしまったのだよ。
私のように一流大学を出た人間を採用しないなどというのは本来はあありえない
ことだ。
危機感を感じている。


468 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:30:18 ID:uT2JaL2g0
>>467

yurikoって【黒人差別者】なんだな。一流大学を卒業した人間の発想じゃないな。
一流大学の敷地内に勝手に入り込んでふらついている浮浪者なんじゃないのww

469 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 21:42:22 ID:ju+dzOAv0
おまえら、聞いてくれ。

政府は二重国籍も認めたいという方針も出している。
もしこの国籍法とセットになれば帰化した外国人がバイト代わりに
外国の親戚たちを合法な上で子供を認知すれば大量に子供とセットで
さらにその親(母親)が押し寄せてくる。しかも子供は20歳までという緩い制度だから
数年で劇的に外人が増加する。
そうなれば今現在の純日本人は少数となり、間違いなく逆差別が広がる。
事実上日本人だが民族対立が始まるだろう。
もう日本人から搾取できないと経団連は判断している。
国籍法のDNA鑑定だけでもセットしないと派遣だから就職難だからやな国とか
そういうレベルじゃなくなるぞ。チベット化だ。
ただでさえ日本人は高齢化している。民族間暴動になったとき絶対勝てない。
協力してくれ。

 お 願 い だ !

【外国人激増】国籍法改悪案まで期限は残り3日!【日本破綻】★4
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226470419/



470 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 22:15:51 ID:4sVOh07n0
>だからといって、死刑の日程が分からないってのはあまりにも残酷じゃないでしょうか?

被害者も突然命を奪われたんじゃなかったの?しかも罪は無いのに。



471 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 22:45:19 ID:uwqNLdV9O
犯罪者が人殺しをする限り死刑は無くすべきじゃない

まして廃止論者がいる限り犯罪はなくならないよ

犯罪者の罪を軽くするならそれは悪事


472 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 22:45:23 ID:iaXrgpEP0
殺人犯は全員死刑でいいと思うよ、普通に。
死刑廃止とか頭でも狂ったか??感覚でも麻痺したか??
殺人鬼などは苦しめて苦しめて死刑にしてやればいいよ。





473 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 22:48:01 ID:P2sOkn7b0
>>465
逆に聞くが、その誰かの反省は、10年分その者を国で養うだけの価値がある?
そのお金があれば、被害者家族にもっと手厚いケアが出来るかもしれない。
そのお金があれば、一人の老人に十分な介護を提供できるかもしれない。

お前が使おうって言っているのは、そういうお金。

474 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 22:57:57 ID:1xd00JNd0
私は存置論ですが、死刑へのハードルは結構高い方です。高い理由は今ここでちょっとホットになっている生育環境的な要素は理解できるからです。例えば、光市事件はあの父親の方が罪が重いと思っています。
しかし廃止までは行きません。環境に恵まれなくとも、やはり殺人は窃盗などとは次元の異なる「越えてはならない一線」です。死刑という究極の選択肢は維持されるべきだと考えます。


475 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 23:01:10 ID:L53ZWZs10
>>473
それは議論のすり替え。
死刑の話じゃなくて、死刑になるまでの話。存置論者はいったい
どこまで話をつっこんで否定するのですか?私は死刑が今すぐに
無くなると思ってません。死刑となってから、執行されるまでの
間があまりにも筆舌に尽くしがたい恐怖を伴うことや、反省の時
間を議論したいのです。

476 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 23:05:04 ID:fkrUkTpD0
>>405
>…何のために憲法は守るべきかって考えたことはあるか?
>憲法を守った結果、人命や人権が実際にどうなるかを気にしなければそれは「法律だから死刑で問題なし」という人と大差ないぞ。
はあ、気にしてないなんていつ言ったっけ。
根拠あるデータがあるんならいつでも受け入れるって書いてるでしょ
大体「法律だから死刑で問題なし」
これに関しても俺は別に現状ではこれでいいし否定もしない
こっちは「でもそれって憲法違反してるんじゃないの」って聞いてるだけ

>既にあり、世の支持を受けているシステムを自ら精査することなく「だりぃ。きっと迷信だ」とするのはまさに「おいといて」の精神だと思うが…
世の支持を受けているシステムに多少の合理性がある、なんて馬鹿馬鹿しすぎる
アメリカじゃあ政治家は神を完全には否定できなかったので国民の支持のもとで「いる」という前提で経済を動かし、その結果何回も崩壊した
そっちもこっちも検証できない神か何かと同じようなシステムに振り回されたくないね
俺はわかっていることを置いとく気などないしわかっていないことも置いとかずに一緒に考えたい
ただ「わかりえないこと」を「おいといて」にしないのは宗教国家と同じだって言いたいわけ

>その適当さはこれだけ説明しても「全事象を」と述べるほどの読解力にきちんと現れているなぁ。
お前の案は言ってみれば環境、文化、政治体系、経済、その他日本と似通った国の殺人発生率と日本のそれとを照らし合わせることで因果関係のあるなしがわかるはずというものだろう?
しかしそんなものやっても意味がないことは明らか
例えば「民主主義国家」と打ち込めば民主主義国家すべてが出てくるが宗教、環境その他もろもろは全然違う
しかも民主主義国家と言ってもそのレヴェルも違えばそう名乗っているだけの国もある
この時点で日本と似通っているところがあるからわかるなどあり得ない
環境、宗教etc...これらがすべて異常に絡まり合い複雑系となってその国独自の治安を形成しているにもかかわらず、しかもEUや西アジアなど地続きならまだしも日本という完全な孤島、島国と他国を比べて何らかの因果が証明できるという発想がすでにナンセンスなんだよ

>…まずお前が絶望し、匙を投げたデータをくれないか?
>文系の大学生や社会人ならやるレベルを説明するならそこから初めて最小限のデータ量で済ますべきだろうから。
あのね、ちゃんと文章読めって。
上記のとおりこっちはそもそも環境その他もろもろの要因・副因の全データ化はそもそも物理的に不可能だしそんなことができた学者はこの世にいないって言ってんの

477 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 23:12:13 ID:wiof+Nj90
>>475
何の為にですか? 反省しなけりゃ死刑執行しないとか、意味が分かりません。

478 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/12(水) 23:49:47 ID:uwqNLdV9O
>>475
それすら被害者が受けた苦痛に比べれば生ぬるいほどだ

どこまで被害を広げるのか廃止論者だけは

なんで平等に考えないのか、そこに正しさはない


479 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:06:59 ID:F2yQBeQU0
>>478
典型的な死刑存置論者だな。
死刑が廃止したからどう被害が増えるのか教えて欲しい。

480 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:10:33 ID:F2yQBeQU0
>>472
死刑存置論者にはこういう残忍で理性のかからもないやつが多いから嫌なんだよ。

481 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:13:11 ID:F2yQBeQU0
かから→かけら

482 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:17:30 ID:069FVGt70
>>479
いまだにこんなことを言う人がいるのか・・・

先はまだまだながいなぁ。

483 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:22:41 ID:VxHwQWqA0
死刑廃止後には薔薇色の世界が待っていると妄想しているのが廃止論者だからな。

484 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:23:40 ID:F2yQBeQU0
>>382
感想言うだけなら誰でもできる。
俺の言ってることに根拠を持って反論して欲しいな

485 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:24:41 ID:F2yQBeQU0
ごめん>>482だった

>>483
いやそんなこと思ってねぇよ

486 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:26:19 ID:069FVGt70
なんだ、激昂君の反対バージョンみたいな人だったのか。

487 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:29:45 ID:069FVGt70
>>484-485

どこがどう典型的な死刑存置論者なのか根拠を述べるべきでしょう。

それが無ければあなた自身が>>484そのものでしょう。

488 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:32:36 ID:F2yQBeQU0
>>487 まぁ探せばいくらでもあるなw

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 15:32:38 ID:KW6ANAMn0
>>128
死刑にすべき
被害者の苦痛と無念を思えば 甘すぎる

ハムラビ法典に帰るべき


133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 19:34:49 ID:/SYrhVFSO
↑同意
被害者は人生狂わされたわけだしかなりの精神的苦痛を味わったはず。人を殺してなくてもこうゆう犯罪者も死刑がよい

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 23:45:02 ID:BeLebIqH0
死刑反対論者って、麻原も死刑反対してるん?
被害者とそのご家族を馬鹿にするのも、いい加減にしろ。


163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 06:32:33 ID:qJTVh6gQ0
死刑を廃止するなら 仇討ちを合法化しろ
遺族の感情を考えると 殺され損である

女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人は もうみんなシャバに出てきて
結婚もしている奴もいる 
被害者の気持ちを考えると許せない どれだけ命乞いをしても殺されてしまった
加害者が有利な法制度は 許されない

489 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:43:14 ID:069FVGt70
君の言う「典型的」の基準って・・・


490 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:54:08 ID:F2yQBeQU0
>>289
ゴメン悪かったよ。典型的は言いすぎた。
こういう人がかなり多いと言いたい。

あと死刑存置論者で残虐極まりない人も相当多い。

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 16:05:54 ID:5SEKOHBu0
強制的な社会福祉、老人・障害者介護でもやらせとけば良いんじゃない?(軽犯罪の場合)

凶悪な犯罪者は死ぬまで拷問の連続。


200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 11:21:43 ID:x3Aqfxbu0
>>196
税金の無駄遣いだ。
終身刑ではなく、不発弾が残る硫黄島に島流し永久追放がいい。
当然、自給自足してもらう

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/29(金) 07:20:56 ID:EDa+1gIl0
死刑執行の方法は 保健所がしている
自動処理機と同等な設備でOK
だって 人殺しは畜生以下の扱いで十分だ
まだ、何も悪いことしてない野猫や野犬のほうがかわいそうだ

491 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 00:54:41 ID:F2yQBeQU0
>>289じゃなくて>>489

492 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:02:17 ID:NHZthOzsO
一体廃止論者は、どの「殺し」を望んでいるのかお聴かせ願いたい。

493 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:06:59 ID:ea13BXIg0
>>468
>yurikoって【黒人差別者】なんだな。
→私は、黒人を不当に差別しようとは思っていません。
然し、黒人はアメリカの犯罪の上で圧倒的な多数を占めているのです。
だから、結果として、私は、「黒人には気をつけろ」と言いたいのです。
犯罪者を裁くことよりも犯罪者に近寄らないことが大切なのです。
アメリカに於いては、黒人に近寄らないことが犯罪の被害者にならないために最も重要うなことなのです。
犯罪の危険があるにも拘らず、黒人に近寄り、そして黒人に殺され、その挙げ句
その黒人を死刑で罰するなどと言うのは本末転倒なのです(微笑)
こういう考え方こそが死刑廃止への第一歩なのです。
因みに私の知り合いに2人を殺害して服役中の人間がいます。
この人は借金が膨らみどうして良いか分からなくなり、はずみで人殺しをしてしまったのです。
死刑こそ免れましたが、この人が出所してきても、私は、絶対にコンタクトを取ることは
ないでしょう。またいつ犯罪に走るか分からないからです。
むやみやたらと外に出て人と接することは犯罪に遭う危険性を高めます。
規則正しく自宅で学ぶ態度が求められるべきでしょう。
罰を与えることよりも、各自の責任で犯罪の目を摘むことが重要なのです。

494 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:08:33 ID:6rYmMQfd0
万能な法なんかそもそも存在しない。
たしかに死刑は加害者の人権に考慮が感じられないが、今死刑を廃止することは様々な危険が絡みすぎる。
懲役体制の見直しによる歪や再犯の可能性に被害者遺族感情を考慮しないならば廃止してもいいだろう。
結局は「公共の福祉」に照らし合わせることになる。
今の日本ではその結果が死刑は存置すべきだということだろう。


495 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:09:55 ID:6rYmMQfd0
>>493
最悪な発想だな。

496 :細かいことですが・・・:2008/11/13(木) 01:10:59 ID:ea13BXIg0
訂正>>493
犯罪の被害者にならないために最も重要うなことなのです。
→犯罪の被害者にならないために最も重要なことなのです。

497 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:16:09 ID:STp6+77y0
>>493
なかなかおもしろい意見ですね坊やw

498 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:22:58 ID:ea13BXIg0
>>495
>最悪な発想だな。
→お前は日本のぬるま湯の中で平和ボケしているのだな(苦笑)
アメリカでの犯罪は想像も及ばないシュチュエーションのもとで起きることが多いのだ。
従って、常に犯罪被害者にならぬよう、身構えているべきなのです。
日本でも秋葉原の大漁殺人事件が起きたように、犯罪のアメリカ化が始まっています。
日常生活の中から思い掛けない犯罪に巻き込まれることがこれからも増えて行くでしょう。
そういう突発的事件に備えていることこそが、近代社会での防犯対策として重要なのです。
死刑によって犯罪を目を摘もうとすることは、現実にそぐわないことなのです。

499 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:24:50 ID:F2yQBeQU0
>>494
再犯は問題ある。俺は廃止論者だけど、再犯は相当問題あるよな。

しかしだな、遺族感情によって死刑になされてはならない。

500 :度々すみません。:2008/11/13(木) 01:25:00 ID:ea13BXIg0
>>498訂正
日本でも秋葉原の大漁殺人事件が起きたように、犯罪のアメリカ化が始まっています。
→日本でも秋葉原の大量殺人事件が起きたように、犯罪のアメリカ化が始まっています。

501 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:32:22 ID:nLQQlfM70
>>459

問題のすり替えがある。国民の8割が望んでいるのなら
それだけでも理由として充分だ。

問題はその8割が納得できない廃止論の論拠の希薄さだろう。

問題は「何故死刑廃止が必要なのか?」なのです。
この理由が曖昧ならば死刑廃止は必要ないということです。
「死刑囚がかわいそうだから」ではそれでも子供の答えにもなっていない。
なぜ必要か?

502 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:36:45 ID:6rYmMQfd0
>>498
なに言ってんだ?
そもそも黒人は犯罪者が多いのは事実だがその発生率を所得や起こった地域なんか細かく分析すると白人との差はないんだよ。
そんなことも知らずによくアメリカ住んでるとか言うな。
というかお前の考え方が既に差別なんだよ。
くだらないこと言ってんな。

そもそも秋葉原の事件がアメリカ化した結果だとかバカじゃないか?
昔から日本でも通り魔殺人なんて別に珍しくないだろ。
ただ起こった場所が秋葉原だったから騒がれただけ。
アメリカは日本に比べて治安が悪いため多種多様な犯罪があるから何か真新しい事件が起こるたびにアメリカ化されてきたって言うが実際犯罪の種類や動機を調べれば今までにも全然ある犯罪なんだよ。
ただ特異点が1つあるだけで騒がれてるだけだろ。

しかもこのことと死刑とは全く無関係だろ。
もっと勉強してからきな。

503 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:38:40 ID:lKKYuLW8O
残虐な廃止論者ならではの発想

犯罪から身を守れない弱者は死ねってか


504 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:39:59 ID:6rYmMQfd0
>>499
遺族感情は重要だろ。
そもそも被害者という言葉は直接その被害にあった人のことしか指さないが本来その被害者以上に被害者遺族はその重荷を背負ってる。
子供や親を殺されながらその先何十年も生きていかなきゃいけない。
自分の子供が結婚前に殺されれば孫の話を聞くだけで辛い思いもするだろ。
本来犯罪において一番大切なのは加害者に対する刑罰よりも被害者や遺族に対するフォローなんだよ。
だからこそアムネスティでも死刑廃止後に一番力を入れるべきは被害者遺族に対する支えだって言ってんだろ。

505 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:40:17 ID:lKKYuLW8O
なんで廃止論者は犯罪がやりやすい環境を作ろうとしてるの?

506 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:43:55 ID:nLQQlfM70

言い方を変えると、
制度の変更である死刑廃止には、世の中、社会に大してどのような改善点があるのだ?
社会のメリットとデメリットを比較した議論をしてほしい。

社会のメリットがデメリットを上回る場合でなければ制度変更は必要ないと考える。

今の死刑廃止論者の意見は、どう考えてもメリットがデメリットを上回るようには
思えないんだよ。正直なところ、曰く、世界の趨勢たる死刑廃止には本当は
それなりのちゃんとした納得できる理由があるのだろうと思っている。
でなければ、このスレの廃止論者のような独善を振り回し、矛先をかわし
本質を絶対に語らない主張では、各国で採用されたりしないだろうから。
俺はその本当の死刑廃すべき理由を理解したいのだ。
できれはその上で、死刑を廃すべきかどうかを判断したいのだ。

507 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:46:13 ID:STp6+77y0
>>506
廃止すべき理由ってキリスト教的思想ってことだけだろ?
それ以外に合理的な理由は無いよ

508 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:48:27 ID:6rYmMQfd0
そもそも死刑廃止論において本来の目的は人権保護なんだよ。
それ以外の目的で死刑廃止を訴えてるやつは目的が死刑廃止になってるんだ。

死刑廃止が目的で議論しても存置論者が納得するわけがない。
目的が人権保護だからこそEUでは死刑廃止が認められてるんだろ。

509 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:52:34 ID:nLQQlfM70

というか、俺にはその「死刑廃止は人権保護である」と言う発想が理解できない。
死刑囚はそもそも他の人の人権を侵害した者のはずで、それを同等の罰で
罰しなければ人権保護などありえないと思うのだが。


510 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:56:26 ID:6rYmMQfd0
>>509
そこが日本人の発想なんだろうな。
そもそも「死んだ人間を尊ぶからこそ死んだ人間の人権を」って発想がEUにはほとんどない。
死んだ人間は尊ばなければならないが死んだ時点で人権はなくなるからこそ生きている加害者の人権を保護すべきだと考えるわけだ。


511 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 01:58:34 ID:STp6+77y0
死刑廃止が人権保護目的なんていうのは明らかにおかしいね
つながりが全く無い

512 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:00:02 ID:STp6+77y0
>>510
それなんだよな
キリスト圏と他圏の違いかな
キリスト圏は勝手にしてくれればいいが日本は日本としてのやり方でOKのはず

513 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:03:30 ID:nLQQlfM70
>>510
そうではない。

他人の人権を尊重しなかった者、奪った者に相応の罰を置かなければ
人権保護などただの口先だけの空論にしかならないだろうということだ。

俺も日本人だから死者も尊重しなければいけないと感じるが、それとはまた別の話だよ。


514 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:05:36 ID:6rYmMQfd0
>>511
なにがおかしいと感じるんだ?

>>512
いや…これは別にキリスト圏だからというのとは違うと思う。
日本は特に「罪を憎んで人を憎まず」という言葉通りの国だからこそ極刑に対しての考え方が他国よりも非情に見えるんだろうな。
江戸時代なんかは刑罰は罪に対して与えるもので加害者に対して与えるものではないという考え方だったらしい。
つまり殺人罪という罪に対する罰が死罪であり、殺人罪を犯した加害者が死罪という考え方じゃなかったことに由来すると思う。
だから人を罰するわけではないというところから刑罰が拷問でも死刑でも残虐性を感じないんじゃないかと思う。
まぁこればっかりは文化の違いとしか言えないだろう。

515 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:08:04 ID:6rYmMQfd0
>>513
そこも少し違う。
あっちでは他人の人権を尊重しないことと加害者の人権を尊重することはまったく別のファクターなんだよ。
例え他人の人権を尊重できない人でも我々は尊重するという姿勢が根付いているんだろうな。
つまり誰に対しても個人として人権を尊重する意思があれば例え人命を奪った加害者でも尊重すべきだということなんだろう。


516 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:13:26 ID:nLQQlfM70
>>515

>例え他人の人権を尊重できない人でも我々は尊重するという姿勢が根付いているんだろうな。

左の頬を打たれたら右の頬を差し出せ、というのは結局やはりキリスト教の考え方ではないか?
それを世界に強要するのは宗教的偏向と傲慢にしか思えない。
万人が納得できる論理ではない。


517 :62:2008/11/13(木) 02:19:12 ID:tIwaucfj0
人権についてスクワッターズライツの考え方がある
日本でも戦後の農地改革で
耕作人(水飲み百姓)の土地所有が認められた歴史がある

>>1
>死刑の苦痛の最たるものは、刑執行前に独房のなかで感じるものなのである。
>これが、残虐な刑罰でなくて何であろう。
ここにそれはない

518 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:22:06 ID:6rYmMQfd0
>>516
左の頬を打たれたらとは少し違うだろ。
ただ、他人は他人、自分は自分ということなんじゃないか?
日本独自の文化に「和」というのがあるが多分お前や同じ意見の人はこの「和」の心を持ってるってところだと思う。
被害者の命を奪われることを自分の事のように感じ許せないというのはまさしくこれだと思う。

私は「罪を憎んで人を憎まず」という考え方は少し首を傾げるがこの「和」というのは十分に理解できる。
たとえ他人であれ命を奪われるという凶行を受けたのであれば自分に置き換えて仇を討ってほしい、仕返ししてほしいと感じることは別に間違いではないと思う。

文化の違いが刑罰制度に現れるというのは別に間違ったことじゃない。
「和」を重んじるが故、「罪を憎んで人を憎まず」を重んじるが故日本には死刑制度が必要だというのは間違いではないだろう。


519 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:25:03 ID:nLQQlfM70
>>518
犯罪被害者は明日の自分だと思う。
あなたの意見はよく理解できる。


520 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 02:30:28 ID:6rYmMQfd0
>>520
だね。
こういう廃止論なら受け入れることはできなくても納得は出来るんじゃないかな?
だからこそ人権保護が目的で死刑を廃止すると言われればそうだなとは思う。
しかし、冤罪だとか抑止力だとかの理由が出てくると結局死刑廃止が目的になるから納得もできない。

俺はEUなんかで死刑が廃止される背景は理解できる。
しかし、日本には死刑が必要だと思ってる。

521 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 03:48:00 ID:F2yQBeQU0
>>504
>遺族感情は重要だろ。
>そもそも被害者という言葉は直接その被害にあった人のことしか指さないが本来その被害者以上に被害者遺族はその重荷を背負ってる。
>子供や親を殺されながらその先何十年も生きていかなきゃいけない。
>自分の子供が結婚前に殺されれば孫の話を聞くだけで辛い思いもするだろ。
>本来犯罪において一番大切なのは加害者に対する刑罰よりも被害者や遺族に対するフォローなんだよ。
>だからこそアムネスティでも死刑廃止後に一番力を入れるべきは被害者遺族に対する支えだって言ってんだろ。
いやこれについては全く否定しないし、俺も遺族のケアはほんとに大切だと思ってる。
しかし、それと犯罪者を死刑にすることは別だろ。
死刑によってどうしたら遺族のケアになるのか教えて欲しい。
私刑を禁止している現行法を見ても
報復感情のみを満たすために人を殺してはならないだろう。


522 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 03:52:39 ID:F2yQBeQU0
死刑存置論者で文化の違い文化の違いってやたら言う人いるけど、
文化の名の下であったら全て認められるわけじゃないだろ?
文化の中には悪習も少なからずある。

523 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 03:57:28 ID:4mh8t/n10
>>520
つまりこういうことであろうか?

死刑廃止をとなえる人々は犯罪者と被害者の命を等価に扱う理不尽より犯罪者の命を奪うことのほうが非情で
残忍なことであると感じていると。

おそらく彼らは神の前で(罪人さえ)皆平等なのであろうな。

無理やりどうしても宗教論にしたいというわけではないのだけれど、やはりどうしてもそのような
ニュアンスを感じざるを得ない。それは多分、死刑廃止論が育ったヨーロッパの人々の価値感が
カソリックにせよ、プロテスタントにしろ、あるいその他の宗派にせよキリスト教に根ざすものだからなのであろうな。

とすれば納得はできてもどうしても相容れないと思う。(相容れないのはしょうがないことではあるけれども)

俺は、犯罪者の命を奪うことことより、犯罪者と被害者の命を等価に扱う理不尽の
ほうがより非情で残忍だと感じるし、危険さえ感じる。命を奪われた者に対して命を奪った者を
(結果的にでも)優先するというのは命を奪われた者を踏みにじることで
それはとても被害者に対し非情なことだと思う。

それは自分に置き換えて仇を討ってほしい、仕返ししてほしいという報復の感情ではなく、
社会に参加する者がそれぞれ互いに「殺した者は殺されてもしかたがない」
「犯罪者は(社会による)罰をうける」という共通認識を持ち、それぞれが欲望に身を任せず
自己を抑制するという状態でなければ、その社会の中で自分(や家族)の安全が保障されず心配だからだ。

キリスト教徒であれば、そういうものを天国の幸福や神の御心や死後の裁きに委ね、
慰めになるなのだろうけども。



524 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:03:35 ID:F2yQBeQU0
あと死刑存置論者で多いのは、
>>509のような
>「死んだ人間を尊ぶからこそ死んだ人間の人権を」
といった主張。これは完全に間違い。あたかも死刑によって死んだ人間の人権を尊重しているような言い回しだが、
そもそも罰というのは加害者の人権の制約することであって、被害者の人権の尊重とは関係ない。
加害者を殺すことが、どう被害者の人権を守ることにつながるのか。

525 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:09:04 ID:F2yQBeQU0
>>523
勝手にキリスト教信者って決め付けんなよ。
俺はキリスト教別に信仰してない。キリスト教信者と決め付けたら満足?

526 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:09:51 ID:4mh8t/n10
>>524
加害者を殺すというのは加害者の人権の制約することだよ。


加害者の加害者の人権を制約しないでどうやって人権を守れるのだ。
インセンティブでも与えて加害者にお願いするのか?



527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:14:06 ID:4mh8t/n10
>>525
いや、別にここで君の信仰を告白する必要はないよ。
自分としては死刑廃止論の理由を理解したいのだ。
どうもそれはキリスト教の教義との差異があまりないように感じている。


528 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:15:37 ID:F2yQBeQU0
>>526
加害者、被害者と言うのは、もう犯罪が起きたからそう呼ぶわけだよな。
殺人としよう。
んで加害者は被害者を殺し人権を侵害したわけだが、
その後加害者が死刑によって殺されたからといって、被害者の侵害された人権が回復するわけではない。

529 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:21:26 ID:F2yQBeQU0
>>527
俺が死刑廃止論を主張する一つの理由は、
加害者の人格形成にあたって社会が与えた影響は大きいから。
人はみな社会の影響を受けて育っていて、その人格形成を大きく左右している。
このように社会にも原因があるにもかかわらず、加害者一人だけ殺してしまおうとするのは間違ってる。
もちろん刑罰は加害者一人にしか与えることはできないが、だからこそ、死刑だけは避けるべきなのである。

530 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:24:15 ID:F2yQBeQU0
>>527
あと聞きたいんだけど、なんでキリスト教が嫌いなの?

531 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:28:20 ID:F2yQBeQU0
>>527
連投すまん
>俺は、犯罪者の命を奪うことことより、犯罪者と被害者の命を等価に扱う理不尽の
>ほうがより非情で残忍だと感じるし、危険さえ感じる。命を奪われた者に対して命を奪った者を
>(結果的にでも)優先するというのは命を奪われた者を踏みにじることで
>それはとても被害者に対し非情なことだと思う。

加害者被害者とどちらも人間であることには変わりないわけで生命自体は同じ

「優先する」これが間違い。被害者の命と加害者の命は別物で
優先云々ではない。

532 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 04:38:27 ID:F2yQBeQU0
>>523
「殺した者は殺されてもしかたがない」
あなたはこう主張するわけだが、ではなぜ身体刑がない現在の刑罰に異を唱えないのか。
あなたの主張からだと、殴られた者は殴られてもしかたがないわけだが、
現在、身体刑はない。なぜこれには異を唱えないのか。

またその残虐さ、野蛮さ、理性のなさからやめられてきた復讐法についてはどう思うのか。

533 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 06:42:51 ID:l4bCtoHO0
>>529
> 加害者の人格形成にあたって社会が与えた影響は大きいから。
> 人はみな社会の影響を受けて育っていて、その人格形成を大きく左右している。

明らかな「殺人嗜好者の言い訳」ですわ。
社会に責任転嫁すれば君の殺人行為が正当化されるとでも?人殺し君。

534 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 06:57:06 ID:tRXN9sz90
>>532
殴った香具師を百たたきにして釈放しても直らなかったんだろ、だが人殺しを死刑にすれば次は無い。
この圧倒的な差が解らんのか。

535 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 07:58:44 ID:lKKYuLW8O
そもそも廃止論者がここで言う人権てのは扱いが違うよ

罪を犯した者は罰から守らなくていいんだよ
これを人権の悪用と言う
国際基準からも外れている


536 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 08:03:12 ID:lKKYuLW8O
廃止論者のようなことをしたら世界中の人権法に違反するね
しかも犯罪者片方だけに使うんでしょ?人権を犯したらペナルティがあります
それに悪用しようってんだから

平等な法律などできないね

廃止論者の主張は間違っています


537 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 08:17:21 ID:lKKYuLW8O
廃止論を世界の悪法として発信しますか
こんな平等じゃない法律はいらない

まずは国連にメールだな


538 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 08:47:56 ID:v0h8DryG0
>>498,>>457,
→私とyurikoさんとは、なんの関係もありませんが、一言、二言、三言。
●私のスタイルを真似て、私の「なりすまし」は止めてください。
>>467は私となんの関係もありません。
>>465
>たった半年で反省 できますか?10年は生きないと反省できません.....
→そうですよね。
でも、それより、死刑囚になるような犯罪を犯してしまった人に、常識的行動を求めるのは
間違ってるのではないでしょうか。
精神異常者や、薬やアルコールの影響下にあって犯罪を犯してしまった人、
一時的な激嵩で犯罪を犯してしまう人もいます。
一応、永山基準なる死刑基準がありますが、必ずしも絶対的基準ではないようです。
ただ、「死刑囚といっても、十人十色」とだけはいえるでしょう。
殺人の数や態様で、死刑執行法が違うというのではないのです。
さらに、死刑が確定してから、「後悔先に立たず」ながら、反省後悔した人もいるのです。
死刑囚だった島秋人(ペンネーム)は、次のような歌を詠んでいます
「母在らば 死ぬ罪犯す事なきを知るに 尊き母殺す(あや)めたり」
反省を拒絶した悪人だったら殺していいか、という議論は別にありますが、ともかく、深く反省した死刑囚を
意志に反して処刑する意義はあるのでしょうか。
人間の心の闇はあまりに深いのです。それは、神仏のみが窺い知るのです。
司法の正義は大事ですが、そこに人が超えてはならない領域もあると心得るべきでしょう。

539 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 08:53:30 ID:d1CV12XvO
>>538
人が超えてはならない領域を人が決めるとはこれ如何にw
そもそも、人だけを見境なしに全部生かしても、地球資源を食いつぶして、他の沢山の生物を巻き込んで滅びるだけ。

540 :yuriko:2008/11/13(木) 09:41:41 ID:ea13BXIg0
>>538
>→私とyurikoさんとは、なんの関係もありませんが、一言、二言、三言。
>●私のスタイルを真似て、私の「なりすまし」は止めてください。
>●>>467は私となんの関係もありません。
→お前はそーとー身勝手な奴だな。
私はyurikoだが、元々私がこのスタイルを考え出したのだよ。
それを私とは何の関係もないお前が勝手に盗用したのではないか!(大爆笑)
yurikoさんとは何の関係もないと自分でも言っているのに、何故そーゆーことを
言い出すのか全く理解できない(苦笑)
もっとも、私はこのスタイルを意匠登録した訳でもないし、誰がどう使おうが
文句を言うほど心の狭い人間ではないつもりだ。自由に使うが良いと思っている。
しかし、私、yurikoが考え出したものを、関係ない人間が盗用して、そして本家本元の
私が使用することに文句を言うとは「盗人猛々しい」としか言い様が無い!
お前はまず日本語補修校に行ってまともな日本語を学んでから、就職活動をするべきだ。
どうせお前は無職なのだろう(嘲笑)
お前からは社会から隔てられて生きている臭いがする。お花畑の中で机上の空論を想像するよりも
社会の荒波を経験すべきだ。
繰り返すが、私のスタイルを盗用して、本家本元の人間に文句を言うのは止めて欲しい。アフィ!

541 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 09:57:37 ID:ea13BXIg0
>>539
そもそも、人だけを見境なしに全部生かしても、地球資源を食いつぶして、他の沢山の生物を巻き込んで滅びるだけ。
→そこなのですよ、ポイントは。
つまり、人権は地球よりも重いと言う観念を頭ごなしに信用して良いのかということなのです。
人間が地球の生態系に負担を与えずに生きて行ける数は5億人と見積もられています。
今はその10倍以上の数がはびこってしまったのです。しかも、環境や生態系を破壊しながら・・・。
生命の存在する貴重な星、地球。人間という一つの種が特別視され、はびこり、そして全生命を道連れに滅びて行く。
こんあことがあってはいけないのです。
現在地球の人口の20%の人間が全世界の80%のエネルギーを消費しています。そして、その中でも断トツに多いのがアメリカ人です。
これは悪です。
だから私は自家用車の免許を持ちません。免許を取れないわけではありません。アメリカでは
私のような障碍者に対しても寛容です。しかし、私は自家用車を放棄しているのだよ。
増えすぎた人間が地球を破壊するところを見たくはないからなのです。

542 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 09:59:45 ID:Eb3CThOT0
>>541
> だから私は自家用車の免許を持ちません。免許を取れないわけではありません。

腹抱えて笑った。


543 :いつもすみません・・・:2008/11/13(木) 10:00:22 ID:ea13BXIg0
>>540訂正
お前はまず日本語補修校に行ってまともな日本語を学んでから
→お前はまず日本語補習校に行ってまともな日本語を学んでから

544 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:01:30 ID:lKKYuLW8O
>>538
人が超えてはならない領域があるから死刑にして神様に送ってんだよ

神様に任せようぜ

廃止論者に決める権利はない


545 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:04:43 ID:ea13BXIg0
>>542
本当はこーゆー輩は無視せねばならないのだろうが、一言。
そこは笑う場所ではないだろ、アフォ!
お前のような奴が2チャンネルを便所の落書きに落としているのだ。
私にとって友人と語り合える唯一の場所、2cはんねるを、これ以上荒らすのは止めて欲しい。
お前に良心があるのなら、態度を改めて欲しい。


546 :何度も何度もすみません:2008/11/13(木) 10:06:15 ID:ea13BXIg0
>>545訂正
私にとって友人と語り合える唯一の場所、2cはんねる
→私にとって友人と語り合える唯一の場所、2ちゃんねる

547 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:10:31 ID:Eb3CThOT0
>>545
言い訳苦しいんだよ猿(失笑)
まぁ馬鹿は免許持たない方がいいよ。
無免で乗って事故るなよ。
お前1人が勝手にくたばるのは知ったこっちゃねーけど、周りを巻き込むからな。

548 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:10:48 ID:heFsW7k00
>>472
>死刑廃止とか頭でも狂ったか??感覚でも麻痺したか??
全世界、世の中の半数内外の人が「死刑は廃止」と思っているのですよ。
どちらが正しいと言えるような問題では無いことは明白です。
それを頭が狂っているとしか考えられないのでしたら、ご自分を心配した方が良い。
少なくとも私は廃止派だけど、存置派の頭が狂っているとは思っていません。

549 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:11:43 ID:lKKYuLW8O
>>546
誰?友人てw
勝手に作ってそう


550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:14:20 ID:Eb3CThOT0
>>549
あれだろ。
「話をしたから、もう友達」とか、ストーカーみたいに馴れ馴れしく付いてくる気持ち悪い奴が、稀にいるじゃない。
まぁ廃止論者は頭が可笑しいのが定番だから、そういう類が居ても可笑しくは無いな。

551 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:18:12 ID:lKKYuLW8O
>>548
廃止論者語るに堕ちたな
廃止国の国民だってほとんど死刑賛成なのにね
思い込み激しいな

どちらが正しいとか言いたいから廃止論者はいつも比べんだろ?廃止国はこんなにとかなんとか
違うならおまえは何を言ってるの?言ってることめちゃくちゃなんだよ廃止論者は

こんなこと言ってんだから誰だって廃止論者頭おかしいと思うよ


552 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:22:36 ID:lKKYuLW8O
>>550
ああ、廃止論者なら有り得る
迷惑な話だよなwまして友達となら掲示板なんかで話さない
掲示板で話すってことは友達と呼べない存在なんだよ


553 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:25:26 ID:heFsW7k00
>>474
あなたは存置派でも話のできそうな方ですね。
そう、犯罪を犯す背景には多くの要因があって、それぞれ大きな責任を抱えていると思います。
光市の事件でも父親にも大きな責任があることは明白です。
犯した犯行の大きさは軽減される物ではありませんが、両親や周囲の環境が与えた大きさをもっと考えるべきです。
責任の大きさからいえば、あの父親だって禁固10年くらいの罪を負ってもおかしくないとさえ思います。
そのように社会全体で責任を負うことを考えたときに、「犯人を殺して終わり」という刑罰のあり方は違うのでは
無いかと考えたのが廃止派の意見です。
廃止派は本人の責任はもちろん重大だけど、親や社会の責任を考えた時には、殺すのではなく
「あくまで最後の最後まで、更生してくれる可能性を残して社会全体が良くなる事を考える刑罰が大切ではないか」
と考えています。

勿論、廃止派の中には人権を盾に、只ひたすら減刑を求めるような、勘違い廃止派も存在することは認めます。
しかし、本当の廃止派は「犯人を殺して終わり」という死刑制度に異議を投げかけているのです。

554 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:34:25 ID:heFsW7k00
>>493
私は廃止派ですが、貴方の「黒人には気をつけろ」「黒人に近寄らないこと」
この言い方には非常に抵抗を感じます。
黒人に犯罪者が多いとしても、全ての黒人をいっしょくたにして公で差別的な意見を言うことは間違っています。
最低でも「黒人の中には犯罪者が多いので気をつけろ」とか犯罪者を分けた形で言わなければおかしいです。
だって、それじゃ黒人にも同じように「黒人に気をつけろ」というのですか?


555 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:41:33 ID:lKKYuLW8O
>>553

> そう、犯罪を犯す背景には多くの要因があって、それぞれ大きな責任を抱えていると思います。
> 光市の事件でも父親にも大きな責任があることは明白です。

それは罪になるほどの責任ではないよ

だから廃止論者あなた方が犯罪者に未成年だから死刑にならないと誤解をさせ、被害者殺したとしても廃止論者は逮捕されていない


> 責任の大きさからいえば、あの父親だって禁固10年くらいの罪を負ってもおかしくないとさえ思います。

じゃあ廃止論者も逮捕されれば?犯罪者に影響を与えている


> 「あくまで最後の最後まで、更生してくれる可能性を残して社会全体が良くなる事を考える刑罰が大切ではないか」

犯罪者が生きていて社会が良くなることはない
国民の命をいくつ無駄にすんだ?

> しかし、本当の廃止派は「犯人を殺して終わり」という死刑制度に異議を投げかけているのです。
じゃあおまえは本当の廃止派じゃないな
廃止派なら内容知るため、社会に活かすため裁判やってるのもわかってるし、犯罪防止のために社会が努力してるのを知っている
犯人を殺して終わりにはしてない

おまえ偽者の廃止論者だな


556 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 10:46:03 ID:lKKYuLW8O
廃止論者に便乗して犯罪者予備軍が紛れてる

廃止論者おまえ利用されてるぞ?

それともこのまま犯罪者予備軍の仲間なるの?


557 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 11:50:59 ID:heFsW7k00
>>555
>それは罪になるほどの責任ではないよ
罪になるかどうかは、単に法に抵触するかどうかに過ぎません。
例え罪にならなくとも殺人者の親は、社会からとてつもなく大きな非難を浴びます。
社会的に罰を受けます。中にはその責任の重さに耐えかねず、自殺する方もでるほど、
大きな罰を受けます。
でも罪にはなりません。
「罪になることだけが責任があることではない」のは明白です。


558 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 11:51:26 ID:SmEc8YAD0
>>529-532

俺は、人の「生」が神の前でみな平等かどうかはしらないが、逆に神に関係なく
「死」は取り返しのつかないことで、なおかつ万人にいやおうなく平等と思っている。
(俺が、天国や終末での再生=生き返りを信じていないからだろう)

他の犯罪なら、身体刑によらず賠償やその他の方法である程度取り返しがつくが
死はどうやっても取り返しがつかない。人は生き返ることはないのだから。

あなたは、
> 加害者被害者とどちらも人間であることには変わりないわけで生命自体は同じ
というのに、その直後に、なぜ
> 被害者の命と加害者の命は別物
などと言うのだろう?なぜここだけダブルスタンダードになるのだろう。
どちらも人間であることには変わりなく生命自体は同じではなかったのか?

片方の命が奪われ、片方は生きつづけることは
どうみても生きつづける方が優先されているように思われるのだが。

もう一度言うが、それは自分に置き換えて仇を討ってほしい、仕返ししてほしいという報復の感情ではなく、
社会に参加する者がすべて、それぞれ互いに「殺した者は殺されてもしかたがない」
「犯罪者は(社会による)罰をうける」という共通認識を持ち、それぞれが欲望に身を任せず
自己を抑制するという状態でなければ、その社会の中で自分(や家族)の安全が保障されず心配なのだ。
死刑制度とその忠実な執行は(神の言葉よりは)その保障になると思っている。

どうも勘違いしているようだが、俺は被害者の尊厳は守られるべきだと思っているが、
死者の人権回復など(当然だが)できないと思っている。

それから正直なところ、他人に死を与えた犯罪者の反省など期待していないし、
犯罪者の更生などにも興味はない。どっちにしろ人の内面など他人にはわからないからだ。
同じ理由であなたが言うような犯罪者の人格形成などにも興味はない。
興味があるのはその者が本当に犯罪をしたかいなかだ。

だからむしろ最近の殺人事件でよくあるような「精神鑑定により心神耗弱で無罪」のような
ものにはちょっと納得がいっていない。例えば本人の意に反して無理矢理犯罪組織に薬を打たれて、
善悪の判断をなくしていたというのであれば、あるいは生まれつきの精神障害を抱えていたと
いうのであれば、それはやむえないと思うが、それでなければ、そもそも人を殺す者は頭がおかしいか
倫理が狂っているのだから、頭がおかしい者が犯した殺人を裁けないのであれば
裁ける殺人などなくなるのではないか、などと感じている。

あと、特別キリスト教が嫌いということはない。あらゆる宗教は似たようなものだと思っている。
ただ、キリスト教と死刑廃止論の類似性はかなり特筆すべき事項と思っている。





559 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 12:17:42 ID:stmzNA7E0
> 加害者被害者とどちらも人間であることには変わりないわけで生命自体は同じ

> 被害者の命と加害者の命は別物

どっちも常識w >>558がくだらなすぎてワロタ

560 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 12:27:07 ID:NHZthOzsO
死刑廃止論というのは、つまるところ、「やったもん勝ち」論という事。

561 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 12:36:37 ID:stmzNA7E0
逮捕されて刑務所に繋がれた人間は普通に負け組みだろ

562 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 12:56:46 ID:d1CV12XvO
>>561
被害者と比べりゃあ命があるだけめっけもん。

563 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:03:34 ID:STp6+77y0
>>561
被害者無視の発想がそのまま表れたいい意見ですね

564 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:08:37 ID:F2yQBeQU0
>>558
ダブルスタンダードではないだろ…並立するよ。

>片方の命が奪われ、片方は生きつづけることは
>どうみても生きつづける方が優先されているように思われるのだが。
あたかも国家が生きている二人の人間を並べて、どちらかを殺してどちらかを
生かすことを行っているようであるが、
被害者を殺したのは加害者であり、国家によるものではない。
"その後"に裁判されるわけであり、死刑にされなかったからといって
国家によって命の優先がなされたわけでもなんでもない。

>同じ理由であなたが言うような犯罪者の人格形成などにも興味はない。
>興味があるのはその者が本当に犯罪をしたかいなかだ。
ようするに動機なども一切無視するわけですね?現行法では情状酌量など
それにより量刑が変わるがそれについてはなぜ異を唱えない。

>人を殺す者は頭がおかしいか倫理が狂っているのだから
そうなったのには、社会の要因も大きいということ。
全ての犯罪者に言えてしまうが、だからこそ死刑は避けるべき。

>キリスト教と死刑廃止論の類似性はかなり特筆すべき事項と思っている。
類似性があるのなら、どう批判できるのか教えて欲しい。
近代化、科学化が進んだ今、キリスト教的価値観が薄れつつある。
にもかかわらず、キリスト教云々と決め付けるのはいかがなものか。
現在の日本社会をなす概念、制度もヨーロッパで生まれたものだが、これについてはどう思うか。


565 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:11:48 ID:lKKYuLW8O
>>557

> 罪になるかどうかは、単に法に抵触するかどうかに過ぎません。

だからおまえら廃止論者はそれを利用しめちゃくちゃやってるわけだ


> 例え罪にならなくとも殺人者の親は、社会からとてつもなく大きな非難を浴びます。

おまえら廃止論者も非難受けないと

> 「罪になることだけが責任があることではない」のは明白です。


だけど廃止論者のおまえはさ、前レスで罰を決めたよな?親父に禁固刑を
なら罰を設定するべきだろ

廃止論者も罪になるからできないの?


それに、おまえら廃止論者は責任さえとってないだろ?犯罪者のよ
犯罪者のために何かするってことは犯罪者のすることに廃止論者が責任もつことだぞ

無責任な廃止論者


566 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:19:58 ID:lKKYuLW8O
廃止論者は無責任が嫌いだそうだ

なら廃止論者に犯罪者にかかる金払ってもらおうぜ

まさか他人を責任云々と批判しといて自分は責任とらないつもりか?


567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:23:22 ID:lKKYuLW8O
後、廃止論者が味方して犯罪者がまた人殺しをした事件もあった

廃止論者には被害者賠償金を払う責任があると思わないか?
ご立派な廃止論者なら責任とるんだろ?
嘘くさいけどな


568 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:32:12 ID:eaHD81VT0
スレチのコピペすみません。皆さんに知っていただきたく・・
国籍法の改正案が既に閣議決定されていて、11月14日(金)の衆議院法務委員会での審議を経て、
このまま行けば11月末までの今国会で成立してしまう見通しです。
改正国籍法が悪用されれば売国奴の思うつぼだ!!

産業で説明すると
 実の親でもない日本人が「こいつ俺の子供です」→DNA鑑定なしで日本国籍もらえる?
 http://ic.39.kg/kaworu/image.jpg
 日本人じゃない日本人増えすぎ・・・・

タイムリミットは11月14日(金)で、とにかくもう残り時間が少ないんだ
この国の将来を守るため、後悔しないために、皆も出来る限り力を貸して欲しい

詳しくはこちらで!!
【11月14日】国籍法改悪 外国人が大量帰化【日本オワタ\(^o^)/】
 http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1226534375/

569 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:36:10 ID:lKKYuLW8O
多分廃止論者は犯罪者の親と同じで責任とらないんだろうな
犯罪者の

なのになんで廃止論者は他人を非難できる?
おかしいだろ

犯罪者の親と同類なんだからよ
恥知らずでモラルないから言ったんだろ?廃止論者


570 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:37:21 ID:STp6+77y0
11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、
侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
「公共の福祉に反しない限り」、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

14条1項
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

※公共の福祉
社会全体の利益を指すと同時に、人権相互の矛盾を調整するために認められる実質的公平の原理とする・・・一元的内在制約説(通説)


571 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:38:38 ID:6rYmMQfd0
>>521
確かに遺族感情のみで量刑が大きく左右することはあってはならない。
そうなると遺族のいない被害者を選ぶ加害者が出ないとは言い切れないからだ。
しかし、前述もしたが量刑に遺族感情が用いられなければ被害者遺族のケアは難しいものとなる。
だからこそ量刑に遺族感情を加えなければならない。
そしてあくまで量刑基準の1つという枠組みからはみ出すことなく運用すれば私刑にはなりえない。
報復感情を満たすために人を殺すのではなく、量刑基準の1つとして遺族感情は重要だということ。

>>522
確かに悪習もあるだろうが「和」の慣習はとても素晴らしいものだと思うぞ。

>>523
犯罪者と被害者の命が等価だからこそ被害者も犯罪者も命を奪われてはいけないと思ってるんじゃないか?
既に亡くなった被害者は取り返しがつかないが加害者はまだ生きている。
だから加害者を殺すことは間違ってるという考え方なんだろう。

宗教に関してはあまり詳しくないので何とも言えないが、キリスト教だからというのはあまり関係がないんじゃないか?
キリスト教が大々的に死刑に反対してるからそう感じるだけのような気がするな。

刑罰がより厳罰になることによって国民に安心感が生まれるというのは俺も間違いないと思う。

>>524
人権という表現がいけなかったのかもしれないな。
人権を命と考えればいいんじゃないか?
「死んだ人間を尊ぶからこそその命を」とすればいいのかもしれない。
前述してあるが日本には「罪を憎んで人を憎まず」という言葉がある。
死刑は罪に対しての罰であり、加害者を殺すことが重要ではないんだろう。
まぁ実際は加害者を殺すことになるんだがそれだけ重大な罪を犯していることに間違いはない。
人の命を奪うという罪は憎むべき犯罪だろう。


572 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:40:43 ID:SmEc8YAD0
>>564
どうも言っていることがわからない。

(死刑を廃止し)死刑にしない、すなわち生かしつづけるというのは法による(国による)ものなのだろう?
しかもそれは寿命までの命の保障までもを含んでいる。
被害者は忘れられればそこでおしまいだ。どうみても前者が優先されていると思えるが。

基本的に法(と国家)は市民の生命、安全、財産を保障するためにあるのだろう。
死ができるだけ忌避されることは賛同できるが、市民の生命、安全、財産より優先して
市民の生命、安全、財産を脅かす者の生命を守るのはどうかと思うのだが。

情状酌量について。犯行に及ばざるを得なかった、物理的な、あるいは(犯罪者の主観によらない客観的な)
やむを得ない状況、理由が存在するのなら、程度により酌量する余地はあるのだろうと思う。
だが、「社会が悪いから」とか「悪魔が自分に乗り移ってそう言ったから」などというのは
その理由にならないと思う。これは全ての犯罪者に言えると思う。

俺はキリスト教を批判していない。何を信じようと日本の憲法においてそれは自由だ。
だが、日本の死刑制度の是非にキリスト教的価値観を前提にしての議論は相容れないと思っている。
日本に死刑廃止をうったえるなら、キリスト教的価値観を前提にしない
死刑廃止へのちゃんとした意味づけと理由が必要に感じている。



573 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 13:47:57 ID:SmEc8YAD0
>>571

俺もキリスト教に対してそれほど詳しいほうではないが
聖書を読んだことはある。

どうも、死刑廃止論者の主張ってのは、その主張の元ネタが
ほとんど聖書(新約聖書)に書かれていることそのままなんだよ。

どうしてもキリスト教の影響を感じざるを得ない。



574 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 14:17:08 ID:NCpbdEfk0
なんで廃止論者は死刑で全ての問題を解決しているかのように決め付けてんだろうか?
あと、死生観に与える宗教の影響は小さくないと思うがな。

575 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 14:23:08 ID:N4NBMs5qO
>>475
死刑にするまでの間でも、無駄遣いはやめた方が良いんじゃないかって話。
別に俺がお前の全てを否定したい訳じゃなく
単にお前がメリットとか予算って視点を持ってないだけ。
…あと別の誰に否定されたかは知らないが
存置派って一緒くたな視点で言うのはどうなのかなぁ…

576 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 14:28:06 ID:58VCiHIO0
>>573

全面的に正解。
死刑廃止国はキリスト教国だよ。死刑廃止論はキリスト教の教義から
導かれる。だから仏教国の日本に死刑廃止を勧告するのは宗教の押し付けで
あって、絶対に日本は屈してはいけない。

577 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:09:07 ID:heFsW7k00
>>576
日本が仏教国だというのは嘘。
仏教の教えをしっている日本人はごく少数。
葬式を仏式でやっているだけ。
日本人の精神はどちらかというと神道に近い。
または古来からの風習。(お盆のような)

578 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:09:59 ID:heFsW7k00
極端な例になりますがこういう事では無いでしょうか?
ここに、一組の家族がいます。
両親と子供が3人。
両親は正直あまりちゃんと子供を育てたとは言えないと思っています。
でも我が子ですから3人の子供に深い愛情を持っています。
そんな兄弟ですが、言い争いから兄が弟の一人を殺してしまいました。
子供の一人は殺人犯、もう一人は被害者です。
兄はたぶん精神的に普通ではなく、残った弟も殺す可能性があります。
両親は兄を憎んで、「殺人犯の兄を殺してやる」と思うでしょうか。
両親は人を殺すような兄を育てた自分たちにも大きな責任があると思っていますが。どうしたらよいでしょうか。
私であれば、自分にも責任のある両親は異常な兄でも、いつかまっとうになることを思って、
隔離しながら改心の為の行為を行うと思います。
例え治らなくとも死ぬまで両親は兄の更生の努力を続けるでしょう。
そして自分が子育てで失敗した経験を社会全体のために生かそうと思うのではないでしょうか。
絶対に「殺人者の兄を殺して終わり」にはしないと思います。

社会を両親に、人々を子供に例えてみました。


579 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:14:53 ID:stmzNA7E0
仏教徒で死刑廃止を主張してる人も多いよ。
かつて戦争遂行の道具だった神道の信者がどうかは知らんけど。

580 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:20:22 ID:N4NBMs5qO
>>578
それなりの理が互いにある言い争いで
カッとなって一人殺しただけなら
死刑にはならないから、例えとしても成立しない。

例えば兄が弟相手に金目当てで強盗殺人をしたり
妹を強姦殺人して、子供を絞殺したり
社会不適応の末、社会への復讐を叫んで、弟の子供たちを殺したりした場合を考えないと
意味がないんじゃないか

581 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:23:24 ID:58VCiHIO0
>>579

死刑廃止論は仏教の教義からは導けない。仏教は因果応報だから
悪いことをすれば、それに応じた罰があたるということ。
仏教徒で死刑廃止を主張してる人がいるかどうかは知らんが、
いずれにせよ仏教の因果応報の教義からは死刑存置が導かれる。


582 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:30:23 ID:NewB67LR0
>>539
>人だけを見境なしに全部生かしても、地球資源を食いつぶして、他の沢山の生物を巻き込んで滅びるだけ。
→人間存在自体が悪とみなすのと、犯罪者の悪行を同列に論じていいのでしょうか。
「原罪」という考え方は、「(全知全能の)神に対する反逆」からきています。
ですから、ジュデオクリスチャンの言う神様(神という言葉さえ本来ない!)に人間は責任と義務があるらしいのです。
私は神学を本気で勉強したわけではないので、偏見があるかもしれません。
しかし、その考え方が「差別」にあるのは確かなようです。
すなわち、彼等によれば、「神様が人間(特にユダヤ人)を選び、他の動物・植物の管理を任せた」というものらしいのです。
そこにあるのは、人間同士の調和や自然との調和は、二の次、三の次なのです。
だからこそ、ダーウインの種の起源や様々な経済思想は、「適者生存」的思想を正当化するものです。
ですから、その窮極がナチズムの優生思想に辿り着くのです。
欧米の「死刑反対運動」の根底にあるのも、「神の前では、全ての人は無力。神の意志に従って生きるべき」というものなのです。
人が他人を裁くのは間違っている、というものがあるらしいのです。
これまでも述べたことがあるように、マーク トウインはTHE LOWEST ANIMALを
晩年になって書きました。
  そこで、「Hypocricy, envy, malice, cruelty, vengefulness, seduction, rape, robbery,
swindeling, arson, bigamy, adultery, and the oppressionn and humiliationn of the poor
and helpless in all ways have beenn and still are more or less common amonng
both the civilized and civilized peoples of the earth」
と述べ、人類のみが「殺すために殺す」つまり、目的のない殺人をするとしています。
人類は、地球全ての他の生物からみても、あまりに異様で、本来なら自然淘汰されるべき存在、
ということはいえそうです。
死刑こそ「目的のない殺人」の最たるものです。

583 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:33:25 ID:stmzNA7E0
>>581
仏教徒はキリスト教徒じゃないだろw
論証完了♪

584 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:38:16 ID:Eb3CThOT0
>>574
>なんで廃止論者は死刑で全ての問題を解決しているかのように決め付けてんだろうか?

そういう前提条件が無いと、都合が悪いんだろうね。
殺人事件だって、全てが死刑で解決しているわけじゃない。
寧ろ死刑になるケースの方が少ない。
そういった都合の悪い事実はスルーして、国家大量虐殺みたいな死刑像を作り上げている。
まぁ、廃止論者は「犯罪者予備軍」と「犯罪崇拝者」の群れだから。
事実は、どうでもいいんじゃないの。

585 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:50:36 ID:stmzNA7E0
>>574,584
あまえら、何と戦ってんだ?w

586 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:51:44 ID:yjTJ4R8x0
>>578

だから、社会は犯罪者の保護者ではありませんし
死刑になる犯罪者は子供ではありません。
その例えの前提自体が成り立ちません。

しいて言うなら、両親は兄を警察に差しだし法の裁きをうけさせなさい。
法が、兄の罪を裁くでしょう。(自動相談所、家庭裁判所で)兄を弁護することは間違いではありません。
しかし、自分たちの判断だけで兄を庇い隠し立てするのは間違った行いです。
それは自分たちの罪を隠し立てすることだからです。
(現実には家族に虐待死させられる子供の数が増えています。)

そして二度とそのようなことを起きないように
残された二人の兄弟を正しく導き育ててください。



587 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:55:25 ID:heFsW7k00
>>581
あなたここを読み出して日が浅いのですか?
なんどもこの言葉は出ていますが、仏教の因果応報は罪と罰という教義ではない。
結果には原因があるということ。



588 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:57:02 ID:ea13BXIg0
>>582
人間存在自体が悪とみなすのと、犯罪者の悪行を同列に論じていいのでしょうか。
→お前はそーとー表面的な思考しかできないアフォだな。
人間の存在を悪だと言っている人間は一人もいないだろ。
悪い行いをする人間が悪なのだよ(苦笑)
お前のように小学生の伝言ゲームみたいに徐々にズレた話に持って行こうとするのも悪だろうな(微笑)
お前の脳は表面のごく限られた部分しか動いていないように見える。
人間としての自負があるのなら、もっと心の機微、情感、行間の意味を理解できるように訓練すべきだな。
日本語補習校でも紹介してやろうか?(大爆笑)

589 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 15:58:02 ID:d1CV12XvO
>>587
つまり、死刑という罰の原因には、殺人という罪があるという事だな。

590 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:01:16 ID:yjTJ4R8x0
>>581

いや、誰がキリスト教徒でも神道でも仏教徒でもイスラムでもブードゥ信者でも構わないんだ。
日本は信仰の自由があるからね。

だが、誰がキリスト教徒でも神道でも仏教徒でもスイラムでもブードゥ信者でも構わないところで
死刑廃止の話をするときに、キリスト教徒でなければわからない、
あるいは共有できないような感覚や前提、理屈を持ち出しても
都合が悪いし、話にならないだろうというだけの話だ。
(実際話になってないよね)

俺個人についていえば、初詣や七五三にいって、クリスマスを楽しみ、
結婚式にはブンキン高島田とお色直しにウェディングドレス着て
多分葬式は仏式になる、多分平凡な日本人だろうと思う。


591 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:03:31 ID:heFsW7k00
>>586
死刑という法律を変更する是非の論議をしているのです。
その為の前提として例を持ち出しているのだから、法を前提としている訳では無いこと
が理解できませんか?

家族や人のあり方の基本に立ち返って、死刑という法を変える必要がないかどうかを
論じているのです。

>社会は犯罪者の保護者ではありませんし
>死刑になる犯罪者は子供ではありません。
こいう違う物を同じように扱うことを「例え」というのですよ(^^)

592 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:03:44 ID:stmzNA7E0
だから仏教徒でも死刑廃止の意義ぐらい理解できるっつーの

593 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:09:13 ID:d1CV12XvO
>>590
信仰の自由は、政教分離とセットじゃないと意味が無いって事だろ、要するに。

>>592
ほうほう。
死刑廃止の意義って何?

それってもしかして、殺人の増加の可能性すら検討出来ないくせに、1%にも満たない冤罪死刑を回避し、解決の見込みも無い終身刑に変えるだけのお為ごかし?

594 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:11:18 ID:yjTJ4R8x0
>>591
その例え方が適切ではないと言っているのですよ。
社会を家族に例えるのはおかしい。
例えに失敗したからといって責任転嫁するのは止めてください。



595 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:12:55 ID:N4NBMs5qO
>>592
参考までにお前の理解した廃止の意義とやら教えてくれないか?
ただ、どんな命も無条件で尊く思うべきってのは多分に宗教的だということをお忘れなく。

596 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:16:52 ID:STp6+77y0
頭悪そうなアホな例え垂れ流しといて死刑存廃の是非を議論とか笑わせすぎだろ

死刑廃止の意義は確かにわかるよ
冤罪で死刑になる可能性を防げるねw
他には廃止論者の自己満足を満たすってことくらいかな

597 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:17:22 ID:stmzNA7E0
>>593
あなたもしかして一見さんなの?
死刑廃止の意義は、
人間の命は何物とも代替できないことを知らしめて
人間の命の尊厳を守ることでしょう(微笑

なんでこれがキリスト教なのかさっぱりわかりません。

598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:19:55 ID:STp6+77y0
>人間の命は何物とも代替できないことを知らしめて
>人間の命の尊厳を守ることでしょう(微笑

それは意義ではなくあなた個人の妄想ですね
まあ、あなた個人にとっての意義という意味であれば否定はしませんが

599 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:23:12 ID:stmzNA7E0
いや〜、国連の死刑廃止勧告もたしか人間の尊厳がどうたらこうたら
言ってた気がするが。

600 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:26:10 ID:d1CV12XvO
>>596
本当に冤罪死刑になる可能性が防げるってだけの事でしか無いけどな。冤罪で犬死する可能性が防げる訳じゃない。

>>597
命の尊厳(笑)
死刑廃止のどこで、どう、命の尊厳が守られるの?

死刑廃止ってのはすなわち
殺人という犯罪の存在や、発生する可能性を肯定した上で
殺人犯を生かそうという理屈

殺人犯という存在が『居て』、そいつを『生かして』、初めて命の尊厳が保たれるとする理屈。

殺人を前提とした命の尊厳の知らしめなんてものに、意味も意義も無い。ただのいい格好しいだ。

601 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:29:07 ID:STp6+77y0
>>599
それも含めて意義とは言えないですね
もしそれが公共の福祉にもたらされる合理的な意義であるならば
死刑を廃止することによって命の尊厳が国民に知らしめられ、
意義と呼べる程度のレベルで殺人件数が減少しなければならないはずである

が、人口当たりの殺人事件認知率は死刑存置の日本よりも死刑廃止の諸外国のほうが高い
また、諸外国で死刑廃止後殺人事件発生率が著しく減少している事実も無い

従って
>人間の命は何物とも代替できないことを知らしめて
>人間の命の尊厳を守ることでしょう(微笑

これを死刑廃止の意義とすることは到底できない

602 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:29:13 ID:stmzNA7E0
「悪いやつは殺せ、良いやつは生かせ」
「人を殺したやつは悪いやつだ」
「いや、良い殺人もある、良い悪いは多数決で決めるのだ」
「いやいや、専門家である裁判官が決めるべきだ」

未だにこんなことやってる国で命の尊厳が守れるかっつーのw

603 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:29:31 ID:heFsW7k00
>>594
失敗したと言っているのは貴方一人ですけど。
人間の共同体はお互いを思いやることで成り立っている。
極端な例と断って社会を家族に例える事は、100%間違っているとは思いません。
共通点も凄く多いと思う。

互いを関係の無い赤の他人とすれば、全てを法にのみ委ねる貴方に様な感覚になるかも知れませんが。

604 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:34:33 ID:d1CV12XvO
>>603
>>578で子供と保護者、家族というファクターが大きな意味を担っているのは、誰の目にも明らかだと思うが。

605 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:36:54 ID:d1CV12XvO
>>602
良い悪いは多数決で決まる。
当たり前だと思うが……

誰か一人が決めるのかい?世の中の良いと悪いを。

606 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:38:09 ID:stmzNA7E0
>>605
人権や命のやりとりに関して多数決で決めるとか
言ってる時点でズレてるんだよ

607 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:40:58 ID:d1CV12XvO
>>606
ズレて無いさ。日本の主権者は国民なんだ、日本の法律は国民が決める。
人の命の扱いを決めてはならないなんて、誰が決めたんだい?

608 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:44:50 ID:stmzNA7E0
ホンマもんのアホだったか。すまんかった。

609 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:46:57 ID:d1CV12XvO
>>608
いや、そういうのは良いからさ。誰が決めたか、早く答えろよ。

610 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:50:54 ID:stmzNA7E0
生きて表現活動し政治に参加する、というのは民主主義の前提で
誰もが知ってる常識なんだよ。わかりましたか?

611 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:52:16 ID:s074kiMt0
私も廃止論者ですが、ID:stmzNA7E0さんの言うように、いくら民主
主義とはいえ、人の命を多数決っていうのはちょっと....人権について
考えるときは、少数の意見も多数の意見も平等に評価されるべきなの
ではないでしょうか?

612 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:53:59 ID:d1CV12XvO
>>610
……はい?
あら、質問すら理解出来ない?

はい、もう一度。
人の命の扱いを決めてはいけない、なんて誰が決めたんですか?

613 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:54:53 ID:stmzNA7E0
またわけのわからんのが出たな。人の命を多数決で、
っていうのは俺じゃなく相手の人の意見。
見ればすぐわかるでしょう(微笑

614 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 16:57:37 ID:heFsW7k00
>>609
多数決で決めたわけでは無いと思う。
と言うより人の命の扱いって、漠然としたものを決められないでしょ。
死刑の是非だけ取り上げても、人の命の扱いを決めたとは言えないし。
命の重さを言葉で表わすのもなかなか困難でしょ。
死刑なんて命の大きさに関する極ほんの一部の決め事に過ぎない。


615 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:04:16 ID:d1CV12XvO
>>614
人の命の尊厳の示し方、とやらを勝手にお決めなさってるのは、明らかにそっちだと思いますがね?

人の社会がすべての人の命を守れないのに、殺人犯の命を守るだけで人の命の尊厳が守られるなんて、片腹痛いにも程がある。

616 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:07:50 ID:l6jZautB0
廃止派が愛してやまない国連様はどうやって決めてんの?
死刑執行数とは桁違いの人命を左右するようなことを協議してるでしょ?

617 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:09:46 ID:stmzNA7E0
つか、>>602のコントそのままのd1CV12XvOが出てきてワロタ。
ホントにあんな感じでまとめちゃっていいのか?

618 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:12:42 ID:d1CV12XvO
>>616
国連軍とかな
なにが命の尊厳だか。

>>617
答えられないんだったら、答えられないってはっきり言ったらどうだ?
『神様』が言えないと辛いねぇ(笑)

619 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:14:45 ID:stmzNA7E0
一般に前国家的権利と言われてるから強いてあげれば
建国した連中だろ。

620 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:17:15 ID:d1CV12XvO
>>619
んなら、日本は死刑有りと決まってる。それだけの事だろ。

何がご不満?

621 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:18:34 ID:stmzNA7E0
あとな、人権ってやつは国柄に左右されない普遍的権利と言われてるから、
ミャンマーやチベットの問題みたいに、
死刑制度に関して日本は国際社会からもっと酷いバッシングを受けても
不思議じゃないんだぞ。アメリカが先に死刑廃止したらどうなることやら…。

622 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:20:51 ID:d1CV12XvO
>>621
>あとな、人権ってやつは国柄に左右されない普遍的権利と言われてるから、

誰が言ってんの?

623 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:21:47 ID:stmzNA7E0
ウザいやつだなwお前以外だろ

624 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:24:54 ID:heFsW7k00
>>621
そうなんだよな。
存置派のものの言い方考え方って、
中国国内に住んでいたとして、政府に「あまりにも人の命や人権を軽視しすぎじゃないか」
って批判的な意見を言ったら、「中国の法律で決まっているのに逆らうのか従え」
って言っているのと同じ感覚なんだよね。
存置派の人って、もし多数であれば中国のようにバンバン汚職でも死刑になったいりしても
それはそれで良いわけ?



625 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:27:43 ID:d1CV12XvO
>>623
答えられないから同じ質問されてウザく感じるだけだろ(笑)

626 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:31:51 ID:d1CV12XvO
>>624
汚職で死刑に賛成してる訳じゃないのに、ありもしない事言われてもな。ネガティブキャンペーンにしか映らんぞ。

627 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:35:23 ID:stmzNA7E0
>>624
多数決で死刑か…。マジ怖い話だ。

628 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:44:09 ID:heFsW7k00
いまどき人を殺すなんて罰があって良いと思うのかマジで?
しかも、実際に誰かが犯人を殺すんだぜ、ありえねぇだろ。

戦争や警官がせっぱ詰まって、人を撃つのとは訳が違うだろ。
わざと首をぐーーーーって、引っ張って殺すんだぜ。
ありえない、ありえない。

629 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 17:47:30 ID:s074kiMt0
>>628
禿同です、せめて、執行の日を知らせるとか、執行まで期間を
伸ばすなど、人権的配慮をするべきで、基本本当の意味で反省
したら出獄や、恩赦により無期懲役へとするなどするべきです。

630 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 18:04:54 ID:heFsW7k00
>>629
死刑廃止と言っても単純な減刑には反対だけどね。
死刑囚の人権も必要とは思うけど、それ以上に殺す側の人権というか、
人権を無視させるわけでしょ。命令で。

631 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 18:07:39 ID:s074kiMt0
いや、私は死刑囚が反省したら、懲役10年でも良いと思います。
何故なら10年という長いと感じれば長い、短いと感じれば短い
時間に反省の時間を凝縮させることができるからだと思います。
ようは反省が一番大事なのだから。

632 :上様とて構わぬ、出合え、出合え!:2008/11/13(木) 18:39:41 ID:qNXMlJxd0
>631

あちこちで、そういいふらしたら?

ま、日本に死刑はなくならないよ。

633 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:06:05 ID:stmzNA7E0
反省ってか後悔だろ。反省して価値観が変われば、
犯行の記憶が自身を生涯苦しめることになる。

誰でもそういう記憶のひとつやふたつ持ってるんじゃないか?

634 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:15:15 ID:stmzNA7E0
失われた命は二度と帰らないかもしれないが、
社会に貢献して一人でも多くの命を救おう…
とか思う犯罪者がいればそれはそれでいいんじゃないのか?

遺族の悲しみや憎しみは消えないかもしれない。
でもそれと同じくらいの感謝を他の人間から得たなら、
得る可能性があるなら、そいつには生きる価値があるだろ。

もっとも、生きる価値を他人が決めるという考え方は、
そもそも人権思想に反するけどなw

635 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:17:33 ID:F2yQBeQU0
>>572
>(死刑を廃止し)死刑にしない、すなわち生かしつづけるというのは法による(国による)ものなのだろう?
>しかもそれは寿命までの命の保障までもを含んでいる。
>被害者は忘れられればそこでおしまいだ。どうみても前者が優先されていると思えるが。
だから言ってるじゃん、被害者を殺したのは加害者であって国ではない。
んで裁判で加害者が死刑になろうとなるまいと国が被害者と比べて加害者の命を優先したわけではない。
被害者の命と加害者の命は別物なんだって。
加害者の死刑によって変わるのは、加害者の命だけ。被害者の命の重みが変わるわけではない。
たぶん、天秤のような発想をしているんだろうが、命は天秤によって決まるわけではない。別物。

>基本的に法(と国家)は市民の生命、安全、財産を保障するためにあるのだろう。
>死ができるだけ忌避されることは賛同できるが、市民の生命、安全、財産より優先して
>市民の生命、安全、財産を脅かす者の生命を守るのはどうかと思うのだが。
いや「脅かす者の生命」でなく「脅かした者の生命」だろ。過去形。

>「社会が悪いから」
俺は犯罪者の人格形成について言いたい。
人間の人格形成にあたって環境的要因が与える影響は大きい。
にもかかわらず、犯罪者一人だけを殺して済まそうとするのには問題がある。
もちろん法的な罪は犯罪者一人が受けるわけだが、だからこそ死刑だけは避けるべき。

>だが、日本の死刑制度の是非にキリスト教的価値観を前提にしての議論は相容れないと思っている。
>日本に死刑廃止をうったえるなら、キリスト教的価値観を前提にしない
>死刑廃止へのちゃんとした意味づけと理由が必要に感じている。
ではなぜキリスト教的価値観がいけないのか具体的に話して欲しい。
現在日本にある様々な社会思想、制度はヨーロッパから来たものだ。
(日本の今の)政治体制、民主主義、三権分立、資本主義などなど細かくあげればきりがないだろうが、
これら全てヨーロッパというキリスト教的価値観が根付く地域で生まれたものである。
現在私たちはこれらの利益を大きく(大きくどころではない)享受しているわけで、これについてはどう思うのか。

636 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:21:55 ID:F2yQBeQU0
>>635の補足で
それとどこがどうキリスト教的価値観なのか具体的に示して欲しい。

637 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:24:22 ID:STp6+77y0
>>635
で結局死刑廃止したら何がどう良くなるの?

638 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:31:43 ID:STp6+77y0
廃止論者は人権尊重を盾に死刑廃止を訴えるけど結局社会がどう良くなるのか
まったくそのことには触れないよね

639 :創価高校入学試験問題:2008/11/13(木) 19:35:12 ID:ea13BXIg0
<英語>
問1.
次のダラダラした英単語の羅列はある脳障害者がタイプしたものです。
この中から間違っているものを探し出し、合計いくつあるか答えなあさい。

「Hypocricy, envy, malice, cruelty, vengefulness, seduction, rape, robbery,
swindeling, arson, bigamy, adultery, and the oppressionn and humiliationn of the poor
and helpless in all ways have beenn and still are more or less common amonng
both the civilized and civilized peoples of the earth」

640 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:36:52 ID:F2yQBeQU0
>>571
>しかし、前述もしたが量刑に遺族感情が用いられなければ被害者遺族のケアは難しいものとなる。
被害者遺族のケアのために、人が殺されていいわけがない。
これを理由にするのであれば、結局のところ私刑と変わらない。

>確かに悪習もあるだろうが「和」の慣習はとても素晴らしいものだと思うぞ。
悪習もあることを認めてくれたね。
悪習があるということは、文化であるからといって批判を受けないわけではないということ。
よって文化の違いを理由にするのは間違いだろう。

>「死んだ人間を尊ぶからこそその命を」とすればいいのかもしれない。
いやだから、加害者の命と被害者の命は全くの別物で
加害者を殺したからといって被害者の命を尊重していることにはつながらない。
刑罰によってなされるのは、加害者の人権の制約であって、死刑にされるされないは被害者の人権の尊重とは関係ない。
逆に聞きたいけど、加害者の死刑がどうしたら被害者の人権の尊重につながるんだ?

641 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:41:46 ID:F2yQBeQU0
>>638
>廃止論者は人権尊重を盾に死刑廃止を訴えるけど結局社会がどう良くなるのか
>まったくそのことには触れないよね。
国家が生命を殺さない社会になるな。
人権概念自体を批判するのであれば、死刑存廃以前に人権概念に対して異を唱えろよ。

642 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:45:44 ID:STp6+77y0
>>641
国家が生命を殺さない社会か。おもしろいな
だが廃止国はすべて軍隊を持ち他国との戦争は放棄していないが
死刑については人権尊重を持ち出すくせに戦争によって国家が人命を奪うのは問題ないんだな

643 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:46:19 ID:nMPwpyxe0
>>635
あらら。全然話が伝わっていない。
被害者の命の重みが変わるわけではないだろう。
だがそれに比べて加害者の命の重みを重く扱うのはなぜか?
と聞いているのよ。終身刑ともなれば
国が寿命までの命を保障するんだよ。

> 犯罪者一人だけを殺して済まそうとするのには問題がある。
人間の人格形成にあたっての環境的要因を理由(言い訳)に
犯罪者の罪を軽くするのは逆に問題がある。

一度言っているけど、不幸な星の下に生まれたものなら
人を殺してもかまわないなんてことはあるまい。

裁かれるべきは犯罪者の生い立ちではなく
犯罪者の罪なのだから。

> ではなぜキリスト教的価値観がいけないのか具体的に話して欲しい。
すでに一度話しているがキリスト教的価値観がすべて悪いなどといってはいない。
誰もがキリスト教徒でも神道でも仏教徒でもスイラムでもブードゥ信者でも無宗教でも構わない
信仰の自由が約束された日本で、死刑廃止の話をするときに、キリスト教徒でなければわからない、
あるいは共有できないような感覚や前提、理屈を持ち出しても都合が悪いし、
話にならないだろうというだけの話だ。

単純にいいものは取り入れ、そうでないものは取り入れなければいいだろう。

実はあなたの言っているヨーロッパの社会思想、制度の多くは
当初、ヨーロッパでは反教会的、反キリスト的と呼ばれ、中には教会から弾圧をうけたものも多い。
ローマ法王が間違いを認め、ガリレオ・ガリレイに謝罪したのはつい最近の1992年であり
それは彼の死後350年たってからのことであった。また一部(多くの?)の教会はいまだに
ダーウィンの進化論や、宇宙開闢のビッグバンを認めていない。




644 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:48:29 ID:F2yQBeQU0
>>642
いや戦争は問題ありまくりだろw
誰も戦争が問題ないとは一言も言ってない。
戦争もなくなる方向に進んでいくべき。

645 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:50:46 ID:STp6+77y0
>>644
無くなる方向にだと?
ならば軍隊を持つのはOKなのか?
戦争はできるだけしないが万一に備えて軍事力は持つ
執行はできるfだけしないが万一に備えて死刑制度は保つ
ということでいいのではないのか?


646 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 19:53:26 ID:nMPwpyxe0
>>636
実はちょっと前まで、そう思われるところはいちいち聖書から引用していたんだけどね、
誤解が多そうだし、宗教論になりそうだから止めました。



647 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:06:11 ID:AKbEUMNVO
悪い事したら相応の罰を受ける。
それを犯してまで人権だの何だの考える必要ある?

648 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:10:35 ID:F2yQBeQU0
>>643
>だがそれに比べて加害者の命の重みを重く扱うのはなぜか?
だから、"比べてるわけではない"と言ってるじゃん。被害者の命と加害者の命は別物。
国が二人を並べてどちらかを殺したなら、比べているといえようが、
国が被害者を殺したわけではない。被害者を殺したのは加害者であって、
加害者が死刑にならないからといって国が被害者の命を軽く見たわけではない。

>裁かれるべきは犯罪者の生い立ちではなく
>犯罪者の罪なのだから。
いや結局犯罪者が罪を受けるわけだけど。死刑によって殺されるのは犯罪者だろ。
意味わからん。
>人間の人格形成にあたっての環境的要因を理由(言い訳)に
>犯罪者の罪を軽くするのは逆に問題がある。
これについてもうちょっと詳しく話して。


>それは彼の死後350年たってからのことであった。また一部(多くの?)の教会はいまだに
>ダーウィンの進化論や、宇宙開闢のビッグバンを認めていない。
認めてないなんて一部だろ。認めてないのはかなりの保守的な人々のみ。
市民の大多数がダーウィンの進化論、ビッグバンを認めているとしたら、
むしろ、キリスト教的価値観からは認められないものでも、
近代化、科学の発達によって認められるようになってるということ。
また中絶に関しても、合法化されている国が多いわけだが、これもキリスト教的価値観からは大きく背く。
その流れの中で、死刑廃止が盛んなのはなぜなのか。キリスト教的価値観のみで
これを根拠付けるのは無理だろう。

あと誤解ないように、上に上がってる二つの学説には反論もあるよ。でも一般的。

649 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:12:51 ID:STp6+77y0
どうやら廃止論者の根本である人権尊重の具現化という死刑廃止の意味も崩れたようだな

深く考えずとも簡単なことだ
いかなる理由によっても国家が命を奪ってはいけない=死刑は廃止すべきだ
といいつつ他方では軍事力を持ち有事には軍を動かし戦闘によって多くの命を奪う
EUの人権尊重など所詮その程度のものでしかない
イラクのときを思い出せよ。奴らが何をしたか


650 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:15:12 ID:F2yQBeQU0
>>645
もちろん軍隊もなくなるのがベスト。
だけど、今すぐってわけにはいかない。それはわかるだろ。
漸次的にはそうなるべき。

あとここでは軍隊についてはなしてるわけじゃないし、論点のすりかえやめろよ。

651 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:16:54 ID:STp6+77y0
>>650
どこが論点のすり替えなんだ?
命の尊厳を守るのが死刑廃止の根拠なんだろ?
国家による殺人は許されないんじゃないのか?同じことだろ

652 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:19:21 ID:F2yQBeQU0
>>649
いつ俺がイラク戦争を正当化したんだよww意味わからん。
しかも俺はEU云々、世界の趨勢云々で死刑廃止を主張しようと思わない。
本質論ではないからね。
それと同じ理由でキリスト教云々で反対するのもやめてほしい。
「キリスト教だから」とは本質論ではないだろ。
その中身を言えって。

653 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:22:11 ID:F2yQBeQU0
>>651
すり替えだろ。
俺は戦争や軍隊を正当化する発言をこれっぽっちも発してないのに、
戦争はどうだ、軍隊はどうだとか言ってくるんだからw
俺はどっちもなくなる方向に進むべきと思ってるよ。

654 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:26:06 ID:STp6+77y0
>>652
そうかそうか。あんたの意見はわかった
死刑は廃止し、軍事力は放棄すべきだということだね

逆に言えば軍事力を保持し戦争にも加担するような国家や組織が
人権や命の尊厳を理由に死刑廃止を訴える事の矛盾を言いたかっただけだ
故にEUの死刑廃止論はニセモノということが証明されたというわけだな

655 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:26:34 ID:l4bCtoHO0
>>650
廃止論者の言う「本質」が人権であるならば、武力行使も死刑執行も結局のところ同じ俎上だよ。
論点のすり替えを企図しているのは果たしてどちらなのか?

656 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:28:35 ID:hKPV3SIq0
>>639

【oppressionn】【}humiliationn】 【beenn】【amonng】

>>582って英語がヘタなんだな、中学生以下www

アメリカで翻訳業やってるなんて真っ赤なウソwww



657 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:32:01 ID:F2yQBeQU0
>>654
国際政治の問題は複雑だから、一概にそういうのはどうかと思うよ。
しかも人権尊重に戦争が矛盾してるのはそうだけど、
死刑廃止はまた別の問題であってニセモノと決め付ける短絡さはどうかしたほうがいい。
証明なんて全然されてないし意味わからん。

658 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:36:14 ID:N4NBMs5qO
>>652
キリスト教だから間違ってる、と言われているのではなく
キリスト教的価値観が無条件に通じるのはキリスト教徒の間だけだよ、といわれているようにお見受けするが。
非キリスト教徒に解くなら、そいつの宗教に合わせるか、宗教に拠らない話をしないと。

被害程度で言えば、戦争の方がデカい。
ただ軍隊が「今すぐに」なくなるわけじゃないと思っているのなら
今そこに軍隊がある理由なり何かがあるってのはお前も考えているわけだろ?
それを無視して軍隊だけ廃止しても
戦争がなくなるわけじゃないのはわかるよな?

で。何故この国に死刑があるのか
死刑が本質的に必要ない社会ってのはどういうのかは
何故考えないのかなぁ…と俺は思うが。

659 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:37:37 ID:STp6+77y0
>>657
いやいや。君が死刑廃止の根拠が人権尊重と命の尊厳を守ると言っているのだよ?
一方で戦争を肯定しているものが、同時に人権を理由に死刑を否定することに合理的な論拠を見出せるとでも言うのか?
完全に矛盾していると思うのだが?

660 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:41:37 ID:lKKYuLW8O
人権も命の尊厳をも犯す犯罪者を守るなんて廃止論者おかしいね


661 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:42:42 ID:STp6+77y0
人権を理由に死刑廃止論を唱えるものはすべて戦争放棄主義者でなければ理屈が通らないというわけだよ
死刑も戦争も国家による殺人なのだからね

662 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:44:29 ID:stmzNA7E0
>>660
罰すべきだが憎しみに任せて罰すなら犯罪者と同じだよ?ってことじゃね?

663 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:45:28 ID:stmzNA7E0
>>661
報復戦争はダメでしょ。

664 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:46:30 ID:F2yQBeQU0
>>655
ゴメン本質っていうのはたしかにわかりにくいな。
世界の趨勢、文化、宗教云々で死刑存廃を語りたくないと言っている。
人権ってまぁ近代になって作られた概念だよね。
んでこの概念は特殊な性質がある。それはこの人権という概念によって
社会がよりよくなっているということ。もちろんマイナス面もあるかもしれないが
この概念によって、今まで無視されていたもの・人が見直されることがどれだけあったか。
全体としてはよくなってるのは確か。

>論点のすり替えを企図しているのは果たしてどちらなのか?
俺がいつ論点のすりかえをしたのか教えて欲しい。
てか世界の趨勢云々で死刑廃止を主張しないと言ってるわけで…

なんでもかんでも反論しようとすんなよ…喧嘩してるわけじゃないだろ…


665 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:50:04 ID:F2yQBeQU0
>>659
いやまぁ国際政治は複雑でさ…
まぁわかったよ。じゃあ俺は戦争放棄主義者だから俺の意見に反論してよ。
今までのレスで死刑廃止の根拠述べてきたからさ。

666 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:50:24 ID:lKKYuLW8O
>>662
それは違うでしょ?廃止論者が犯罪者に罰を与えさせないための詭弁だよ
犯罪者でも全て死刑になるわけじゃないしね
これは憎しみに任せてやってない裁きの結果だよ

むしろ何でもかんでも犯罪者に味方したら廃止論者は犯罪者と同じだよ


667 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:51:14 ID:stmzNA7E0
>>666
賛成論者の妄想だと思う

668 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 20:55:25 ID:nMPwpyxe0
>>648
ほんとうに話が通じないね。
誰も被害者の命を軽く見てるなんて言ってないだろ?
逆だよ、人を殺した加害者の命を寿命まで保障するがごとく
重く見るのはなぜだ、と聞いている。

あらかじめ言っておくが
誰も殺してはいけないなどというのは一方的で宗教的な前提でしかないぞ。
社会の治安、安全、倫理を守るためなら犯罪者の死もやむを得ないという考え方もある。

言葉の勘違いがあるようだが裁かれるのは罪(=行い)で、それで受けるのは罰だ。
だから裁かれるべきは犯罪者の生い立ちではなく犯罪者の罪だろう。違うのか?
犯罪者の生い立ちで同じ罪に与えられる罰が変わるとしたらおかしいとは思わないか?


キリスト教の話。だから単純にいいものは取り入れ、そうでないものは
取り入れなければいいだろう。そういっている。それではいかんのか?
あなたはどうしてもキリスト教が絶対的善であり正義でなければならないとでもいうのか?
そうではない場合があることを例に示したにすぎないから、各個の例の具体性は
正直、死刑廃止論には無関係だよね。どうでもいい。



669 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:00:03 ID:nMPwpyxe0
俺の感覚は結構>>647に近いな。
人の偽善につきあってられないつーか。

670 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:00:12 ID:F2yQBeQU0
>>658
俺が言いたいのは、キリスト教によらなくとも生まれた考えを
同じあるいは似てるからと言って、キリスト教的価値観を押し付けるなと反論するところ。
あと俺はキリスト教信者ではないから、俺の根拠に反論して欲しい。

>被害程度で言えば、戦争の方がデカい。
>ただ軍隊が「今すぐに」なくなるわけじゃないと思っているのなら
>今そこに軍隊がある理由なり何かがあるってのはお前も考えているわけだろ?
>それを無視して軍隊だけ廃止しても
>戦争がなくなるわけじゃないのはわかるよな?
いやそんぐらいわかってるよ。だからこそ漸次的に進むべきって言ってる。


>で。何故この国に死刑があるのか
>死刑が本質的に必要ない社会ってのはどういうのかは
>何故考えないのかなぁ…と俺は思うが。
いや考えてないも何も、俺はそこがほんとに重要だと思ってる。
被害者、加害者、国民すべてがそれを考えなければならなく
その一歩として死刑廃止を考えることもできるんじゃないかな。
これ言うと理想主義者だとか言われて反論されそうだけどw

671 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:00:51 ID:l4bCtoHO0
>>664
> 俺がいつ論点のすりかえをしたのか教えて欲しい。

>>659を正座して読めば良い。

人権を盾に論を繰り出すのであれば、死刑廃止論者はこの国で死刑廃止を訴えるのと同時に、死刑廃止国に対して武力放棄を訴えなければ論理的整合性が取れない。
一方の「殺し」は是認し、他方の「殺し」は否定する御都合主義、ダブルスタンダードの何処に説得力があるのか。

672 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:01:31 ID:lKKYuLW8O
>>667
どこが?言ってみ
廃止論者が妄想してるってことがわかるから
現実を見なよ?廃止論者が言ってることなんてないじゃないか
廃止論者が妄想してんだよ
廃止論者、あなたが味方してるのはその命の尊厳も人権も犯す犯罪者なんだよ
これらを犯した犯罪者に味方するんだから仲間だろ?
人権も命の尊厳も犯罪者が犯してないなら守るべきだが、犯罪者はやってんだから守る対象がおかしいんだよ
廃止論者は間違ってるんだよ


673 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:01:52 ID:F2yQBeQU0
>>669
じゃあ聞くけど、どういうところが偽善なのか? 具体的に言って

674 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:02:31 ID:STp6+77y0
>>665
反論すべき点はいくつかあるがまずは

>被害者の命と加害者の命は別物
この点についてだが、
これは俺の感じ方でもあり存置派の大部分がそうなのだろうと思うが、要するに
被害者の命が奪われた=加害者の命を奪わなければ不公平だ
という単純な応報論がひとつの要素としてある(死刑の目的の全てではないがひとつの要素として)
これは単純に生命の平等から導かれる自然な感情だということは理解できるだろう

そしてこの感情論だけで刑を課す事に意味が無いとする廃止論の主張はもちろん理解できる

ならば何のために罰を課すのか、という点。これが重要なのだけれども、
死刑廃止論の多くはこの点が明らかに欠けていると思う
何故ならば「人権尊重」のみを主張し、罪を課す目的を何に求めるのかがはっきりしない

まずはその点について聞かせて欲しい

675 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:03:58 ID:stmzNA7E0
キリストだかキリストを祭り上げた連中だか知らないが、
連中だって人間だ。同じ考えの違う宗教の人などゴマンといるだろうさ。
報復論を肯定するのにわざわざ宗教論まで持ち出さなきゃいけないとは
いかにも苦しいねえ。

676 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:07:24 ID:nMPwpyxe0
>>675
>>674の直後でタイミング悪かったね。ふふふ。

677 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:08:08 ID:lKKYuLW8O
廃止論者が犯罪者に人権や命の尊厳もちだすのは、行き過ぎた主張だろ?何様だと思う
それで犯罪者の罪を守ってたら

世界中の誰にも人権も命の尊厳もないじゃないか


678 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:09:08 ID:F2yQBeQU0
>>671
>人権を盾に論を繰り出すのであれば、死刑廃止論者はこの国で死刑廃止を訴えるのと同時に、死刑廃止国に対して武力放棄を訴えなければ論理的整合性が取れない。
>一方の「殺し」は是認し、他方の「殺し」は否定する御都合主義、ダブルスタンダードの何処に説得力があるのか。
だから俺は戦争放棄論者なんだって。戦争についてはもちろん批判するよ。
武力放棄に関しては、もちろん最終的にそうなるのがベスト。世界が協力してそうしなければならない。
今すぐにでも会合をしたほうがいいな。

でさ、俺は今までいっさい戦争も武力保持も正当化していないわけだが、
あんたらに勝手に俺が正当化してるみたいにしたてあげられたんだけどさ。
別にEUが全て正しいなんて一言も言ってないしな。

679 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:10:25 ID:stmzNA7E0
目的刑、つまり受刑者の隔離と更生のためだろ。
なんでそんな長文になるのか理解できん。
>>674の長文などほとんど読んでなかったな。
どうせ同じ話繰り返してるんだろと思って。

680 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:14:02 ID:nMPwpyxe0
>>673
今度こそちゃんとした議論になりそうだから具体的に行きます。

偽善だと思うこと

1. 人権を持ち出し、.誰も殺してはいけないといいながら、その対象が主に加害者に偏っていること。
2. 制度変更して維持(例えば終身刑など)にかかる社会的コストについて福祉や社会保障などの
 他の制度とのバランスをまるっきり度外視していること。
3.それ以前になぜ死刑制度が止めるべきダメなことなのか、絶対に説明しないこと。

とりあえず、こんなところかな。

681 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:15:37 ID:stmzNA7E0
あと、キリスト批判を延々してたのは、
キリストは報復否定だが、
日本は報復肯定だ、って話じゃなかったのか?
そもそもキリストの教義がどんななのかも知らんけど。

682 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:19:40 ID:nMPwpyxe0
>>681
ああ、キリスト教ってのはもともと「誰も殺してはいけないし報復してもいけない」のね。教義として。
だから、キリスト教国が戦争する時は「解放する」とか「奪還する」というわけです、はい。
まぁ、廃止論にはどうしてもキリスト教の影響がみられるのだけど、まあ、いいんじゃない?そういうものです。


683 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:22:55 ID:F2yQBeQU0
>>674
いや応報論ってのは十分承知だよ
てか普通に単純な応報論が根拠なのにも関わらず、
「死刑廃止論者は被害者の人権を軽視してる」とか言うのが間違いだと思わないか?
応報刑論をとらないからといって、被害者の人権軽視にはつながらないだろということ。

>罪を課す目的を何に求めるのかがはっきりしない
>まずはその点について聞かせて欲しい
応報論をとらないと言ったけれども、刑罰の要素として応報的要素があるのはそのとおり。
だがそれで死刑にするのは感情的すぎで間違いと言っている。
あと俺は更生が重要だと思ってるよ。

威嚇に関しては、死刑の犯罪抑止効果は確かな証拠がないということと、
あと犯罪抑止効果は全ての刑罰が持っているもので、死刑のみ取り上げるのは間違い。

684 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:22:56 ID:l4bCtoHO0
>>678
>でさ、俺は今までいっさい戦争も武力保持も正当化していないわけだが

と、2ちゃんだけで言われてもねぇ。口先だけって事だろ?
軍隊を保有しているのは死刑廃止国なのだから、不当だと考えるなら、ここで自国民相手に死刑廃止を訴えるのと同様に、死刑廃止国で武力放棄を訴えろよ。
死刑廃止国はお前の「戦争も武力保持も正当化していないわけだが「」なんて脳内は知る由も無かろう?

685 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:23:09 ID:stmzNA7E0
>>682
なんじゃそらw十字軍か?西欧は元々死刑の盛んな国だったから、
死刑の存廃論とキリストは関係ないな。

686 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:23:19 ID:lKKYuLW8O
廃止論者、犯罪者以外の国民にも人権と命の尊厳があるのだから罪に罰を与えることは否定できないんだよ
国民は罪を犯してない、犯罪者は罪を犯している

同じには扱えない

廃止論者のように扱ったら不平等になる


687 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:25:33 ID:stmzNA7E0
>>686
なんかさ、脳内の刑罰否定論者と戦ってない?

688 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:26:10 ID:/IxN80qS0
>>671
ちょっと待て。俺は死刑廃止論者だが武力の保持は否定しないし、人権は自らのそれを守りえる「殺し」を完全には否定しないしそんなことはできない
正当防衛は人権の防衛としての緊急回避的殺人を正当化することもあるし、戦争(主に自衛)においては人権は国家が国民の人権を守るという正当性を与えるものにすらなりえる、これはすべて人権尊重に正当性を与えられている
お前は人権思想を生命至上主義の類と勘違いしていないか?
人権思想の祖ロックは人民が愚かな政府の人間をぶっ殺す抵抗権を認めたんだぞ?

689 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:28:37 ID:F2yQBeQU0
>>680
>その対象が主に加害者に偏っていること
どういう理由で? めんどいから俺のレス見返して欲しいな。

2について
社会的コストによって人が殺されていいのか。
社会的コストがかかるからと言う理由で永遠に社会から排除するならば
社会的弱者、マイノリティーなどが生きられない社会になるだろう。

3について
詳しくお願い。よく意味わからん。

690 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:31:16 ID:F2yQBeQU0
>>688
>国民の人権を守るという正当性を与えるものにすらなりえる
うん、そのとおり。だから漸次的っていってんじゃん。

あと正当防衛は認めるよ。

691 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:33:34 ID:STp6+77y0
>>683
そうだな。廃止論者が刑を課す目的を問われたら「更正」と答えるしかないだろうな

ならば重ねて聞くが、
例えば殺人犯が出所後再び殺人または凶悪犯に類する重大な犯罪行為を起こしてしまったとするなら、
これは更正の目的を果たしていない事になるわけだが、
この場合は再び更正を期待して懲役刑を課すのが妥当だと考えるか
それとも再犯被害を未然に防ぐために更正を諦め隔離に徹するべきと考えるか
意見を聞かせて欲しい

692 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:36:37 ID:STp6+77y0
>>688
廃止論者のくせに戦争を肯定するのはニセモノの証明だな


693 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:38:01 ID:F2yQBeQU0
>>684
お前の言うような論理って小学生とかよく言うよな。
だったら、まぁなんでもいいんだけど、
お前も「言論統制してはならない」と思うだろ。
ならば、言論統制されてる国・地域で主張して来いよ。

694 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:40:25 ID:l4bCtoHO0
>>688
> 人権思想の祖ロックは人民が愚かな政府の人間をぶっ殺す抵抗権を認めたんだぞ?

それはつまり、おろかな政府の人間が人民をぶっ殺す抵抗権も認めているという事だよ?
賢明な政府の人間が愚かな人民をぶっ殺す、でも構わないがw


695 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:41:37 ID:F2yQBeQU0
>>691
相対的終身刑か絶対的終身刑かってことね。
俺は相対的終身刑であるべきと考える。
でも再犯がやはり大きな問題であることは確か。
仮釈放の基準を厳格にすることや刑務所内での教育の徹底などが考えられる。

696 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:43:43 ID:F2yQBeQU0
明日あるのでもう寝ます。

697 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:44:15 ID:l4bCtoHO0
>>693
> ならば、言論統制されてる国・地域で主張して来いよ。

つまり日本に死刑制度が存置される事には問題が無いという自爆レスと解釈して宜しい訳ですな?

698 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:44:35 ID:nMPwpyxe0
>>685
いやいや。キリスト教に肯定的だと廃止論てのは実にうまく説明できるんだよね。

例えば次のイエスの言葉は廃止論者の主張でしょ?

『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな、もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、
ほかの頬おも向けてやりなさい。(*応報論の禁止)あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着も与えなさい。
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。
求めようとする者に与え、借りようとする者を断るな。
『隣人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。(*応報論の禁止)
こうして、天にいますあなたがたの父と子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、
太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。(*罪人を含む万人の命の平等)
あなたがたは自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろうか。
そのようなことは取税人でもするではないか。兄弟だけにあいさつしたからとて、
なんのすくれた事をしているだろうか。そのようなことは異邦人でもしているではないか。
それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。
(マタイ6章538-548)

699 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:50:41 ID:stmzNA7E0
>>698
侵略戦争のスローガンだった八紘一宇(全ての国民を家族とする)みたいなもんじゃん。
実際はキリスト国も長年死刑を続けてきた。

700 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:51:46 ID:nMPwpyxe0
>>689

1.だからそれじゃ答えになってないってば。
 苦しくなったら知らん顔ですか、そうですか。


2.について
 死刑を存置したまま、(終身刑受刑者の生活維持のための)コストを福祉や社会保障に回すって
 発想がなぜできないのでしょう?てな話。

3.死刑廃止論者は死刑がいけないという前提で話すが
 なぜいけないかは絶対にはなさないよね。
 世界の趨勢と冤罪の可能性、そればっかだわ。
 それは死刑を廃止する理由にはならないと思っている。

701 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 21:57:53 ID:stmzNA7E0
つか、冤罪の可能性に賛成派がまともに反論したことあったっけ?

702 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:00:15 ID:nMPwpyxe0
>>699
だからさ、例えば

>1. 人権を持ち出し、.誰も殺してはいけないといいながら、その対象が主に加害者に偏っていること。

この理由がイエスが「敵を愛し、迫害する者のために祈れ。
こうして、天にいますあなたがたの父と子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、
太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。」と言ったから
だとしたらかなり分かり安いじゃん。

また、

>3.それ以前になぜ死刑制度が止めるべきダメなことなのか、絶対に説明しないこと。

この理由がイエスが「『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな、もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、
ほかの頬おも向けてやりなさい。」と言ったからだとしたら、これまた分かり安いじゃん。

そりゃ表立って言えない理由だろうけどさ。

まあそんなことはないだろうけどね。


703 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:02:32 ID:stmzNA7E0
報復死刑論を肯定するために
キリストの「汝の敵を愛せ」まで持ち出す始末だして
一人相撲をとってるし、全くやっとれんw

ちゃんと目の前の相手を見ないと失礼だぞ?

704 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:04:05 ID:STp6+77y0
>>695
なるほど
ということはつまり最高刑は現状の無期懲役の運用でほぼ良いという考え方なのかな?
規定上は10年以上となっているが実質は20年経たなければ仮釈放は認められず、
この厳しさは欧州諸国の相対的終身刑と比較してもかなり厳しい運用となっているわけだから、
君の考え方だと死刑のみ廃止して代替刑の必要は無いという感じに聞こえるのだがそれでいいのかな?

ところで再犯者という前提で話を進めたわけだが、
再犯が殺人だったとして、被害者は殺人犯を死刑に処していれば命を失わずに済んだことになるね
この点についてはどのように考えるのか

705 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:04:54 ID:stmzNA7E0
>>702
だからさ、ここに書き込んでる人は誰も「汝の敵を愛せ」
なんて言ってないしw なんでキリスト教が出てきたの?

706 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:07:50 ID:nMPwpyxe0
>>701
冤罪の可能性はどんな方法をとろうと絶対になくならないよ。

死刑を廃止したら(実質的に終身刑になるわけだから、それで)冤罪者が救済されるという論理がまずよくわからんし
最近の麻原の再審請求のように(麻原もまったく冤罪の可能性がないわけではないが)
凶悪犯の延命に加担するだけになるリスクもある。

冤罪の防止は操作方法や裁判の方法でもってなされるべき。

こう考えると冤罪の可能性をもって死刑の廃止の理由にはなり得ないと思う。

707 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:12:00 ID:nMPwpyxe0
>>705
そりゃあんたが>>681で聞いたからだろ。頼むよ。正直宗教論はどうでもいい。


708 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:12:32 ID:stmzNA7E0
そもそも、好き嫌いや愛憎で人を殺しちゃいかんでしょう。
西欧や国連の人権論に基づいた死刑廃止論も
犯罪者を愛せとか言ってないだろ。
牛豚のように人間を殺して尊厳を踏み躙る死刑制度に反対してるだけで。

>>706
その論は良く見るけど結局、
本人死んじゃったら詫びようもないし金銭賠償もできない、
死刑とその他の刑罰では根本的に違うだろって返されるんだよねw

709 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:19:02 ID:nMPwpyxe0
>>708
牛豚のように人間を殺して尊厳を踏み躙った犯罪者に
衣食住と安全を寿命まで保障してやる行為には
かなり「愛」を感じるけどね。 俺は。



710 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:19:38 ID:stmzNA7E0
人間として当然。

711 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:19:44 ID:STp6+77y0
>>701
冤罪というのは全ての事件に関して起こり得るものだ
死刑に関してのみ冤罪を理由に廃止せよとの論は成立しない
もしも冤罪を理由に刑を廃止するのならば刑罰すべてを廃さなければ理屈が通らない

死刑により生命を奪われることと、10年20年の歳月を刑期により奪われることとの重大さは単純に比較できるはずも無い
仮にそれでも生命そのものを奪われる死刑は決して取り返しが付かないとして特別扱いすることを認めたとしても、
冤罪により処刑されるかもしれないわずかな可能性と、死刑を免れたことに起因する再犯により多くの市民が犠牲になるであろう重大な可能性を比較考慮
すれば、公共の福祉と利益に照らし合わせてやはり死刑廃止の理由足りえないと言わざるを得ない


712 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:21:31 ID:stmzNA7E0
>>711
おまいら、同じテンプレでも持ってるのかw

713 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:24:39 ID:nMPwpyxe0
>>710
それを人間として当然というのは偽善か宗教的偏向にしか思えん。


714 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:27:45 ID:stmzNA7E0
復讐死刑論を正当化するのにわざわざキリストとか宗教を持ち出さなきゃいかんのは
なにか後ろ暗い気持ちを隠してるからじゃないか?

715 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:30:37 ID:nMPwpyxe0

ところで冤罪と世界の趨勢以外の死刑廃止の理由はどうなったの?
話せないのはなにか後ろ暗い気持ちを隠してるからじゃないか?

716 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:39:59 ID:nMPwpyxe0

正直なところ、俺はどうしても犯罪者を殺したいというわけではないから
納得できる死刑廃止の理由があれば賛成したいんだ。

だが、それが見つからない。現状ではどうしてもメリットよりデメリットの
ほうが多く感じられ、それなら制度を変えない方がいいと思わざるを得ない。

具体的には、遺族の心情であるとか、治安の心配とか、(仮に)終身刑収監者の維持コストとかだ。

死刑存続を望むことは直接的に犯罪者の死を願うことである。正直なところ辛い。
だが、このことを考えることは、社会に対する責任であろうし、業なのだろうと思っている。

無責任に世界の趨勢などといって死刑廃止に賛成することはできない。
なにせ人の死がかかっているのだから。


717 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:45:52 ID:NHZthOzsO
>>714
オイオイ
キリスト教に対する偏見を以て死刑制度を云々し始めるのは、何時でも廃止論者なんだがw

718 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:49:19 ID:lKKYuLW8O
>>687
いいや廃止論者とだよ
頭大丈夫?


719 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:54:53 ID:lKKYuLW8O
廃止論者、俺の人権と命の尊厳守るために犯罪者死刑にしてくれ


720 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 22:57:12 ID:/IxN80qS0
>>694
お前ねえ近代国家においては政府は国民の道具にすぎないんだよ
国家が「その国民が愚かである」という理由で国民を殺すことに正当性は存在しない
そこで個人の人権の最大尊重、ないしは応報的刑罰、そして付属として治安維持が論理として出てくるわけで極刑を科すことに正当性が保障される
これがある故に殺人に「極刑」を科すことには俺は理解する
しかしそこに死刑をもってくる論理?に俺は理解を示せない(文句があるなら教えて)
だから個人たる犯罪者の人権の最大尊重・冤罪後環境是正他に基づいて俺は死刑廃止を主張する

721 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:02:24 ID:lKKYuLW8O
>>720

> お前ねえ近代国家においては政府は国民の道具にすぎないんだよ

じゃあ国民の好きにできるね、日本国民は死刑を支持してる

> 国家が「その国民が愚かである」という理由で国民を殺すことに正当性は存在しない

てかこのおまえの主張は存在しないの間違いだろ
国はそんなことしてないしな

俺は廃止論者が間違っているから廃止に反対する


722 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:09:32 ID:f0OiWuw40
>>642
戦争に問題がないなんて意見は聞いたことがないよ。
戦争は常に悪だけど、避けられないという大儀を持ち出して正当化しようとしているだけだろ。
死刑も悪→止められたので廃止した。
戦争も悪→避けられないという大儀を付ける。



723 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:10:02 ID:lKKYuLW8O
政府は国民の道具かw乱暴だな廃止論者
まるで廃止論者が政府より偉いみたいな考え

こういう横暴な考えから廃止論は生まれたんだろ


724 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:14:58 ID:lKKYuLW8O
犯罪者は被害者の人権と命の尊厳を踏みにじったのだから、最大限尊重する必要はない
どこにもな

もちろん正当な理由もない

何しろ罰を与えることとは全くの別物



725 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:17:04 ID:STp6+77y0
>>722
善悪を問題にしているのではない
死刑廃止の根拠が人権尊重であり、国家による殺人をいかなる場合も否定すべきであるとする立場ならば、
同時に戦争を肯定するものに合理的な論拠は無いと言っているだけ
※ここで言う肯定とは法制度として戦争を肯定しているという意味

故にEU諸国の廃止論には全く耳を貸す必要は無いと導くことができる

726 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:19:47 ID:NHZthOzsO
>>642
要は「自国民の人権>>>越えられない壁>>>他国民の人権」てことよ。


727 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:21:04 ID:f0OiWuw40
だから、社会はその構成要因である国民の罪を評価するときに、
親が我が子の罪を評価するような立場で考えるべきだということ。
一般の国民もただ単に憎むだけでなく、身内や兄弟が罪を犯した
という立場になって考えるべきだと思う。


728 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:21:17 ID:KLKu1ylD0
>>476
>根拠あるデータがあるんならいつでも受け入れるって書いてるでしょ
>こっちは「でもそれって憲法違反してるんじゃないの」って聞いてるだけ
優先順位の問題なんだがな…。人命と憲法、重たい方が普通気にならないのかなってこと。

>ただ「わかりえないこと」を「おいといて」にしないのは宗教国家と同じだって言いたいわけ
一方的に「わかりえない」とするのも宗教だがな。罪なき者これを討てってとこか。

>上記のとおりこっちはそもそも環境その他もろもろの要因・副因の全データ化はそもそも物理的に不可能だしそんなことができた学者はこの世にいないって言ってんの
…お前、物凄い勘違いをしていると思うが…
論文を書く、あるいは学術書を出すってのは、それを行うってことなんだよ…。

>島国と他国を比べて何らかの因果が証明できるという発想がすでにナンセンスなんだよ
逆に俺から言えば、共通点や因果関係を見ることが出来ない発想自体がナンセンスだと思うが。
無視できる要因、無視できない副因の区別すらつけず、「どうせわかるはずがない」では科学も必要ないぞ。
…お前からすれば、メンデルすらペテン師だろうな。

729 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:22:18 ID:stmzNA7E0
死刑廃止の根拠が人権尊重であっても
国家による殺人をいかなる場合でも否定するわけでない、
というのがわからない人なんですね、残念です。

730 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:23:30 ID:STp6+77y0
>>726
そうだな。そのフレーズを引き出したかった

つまり死刑廃止絵論はすべての人権を尊重し命の尊厳を守るべき=死刑を廃止せよといいながら
結局は自国の利益を優先させる戦争行為を肯定し、国家による殺人行為を認めているわけだ

ここに決定的な論の破綻を見ることができよう

731 :62:2008/11/13(木) 23:23:31 ID:tIwaucfj0
おい

732 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:25:10 ID:STp6+77y0
>>729
黙れ。どの廃止論を見ても
「国家による殺人はいかなる場合においても許されるべきではない」

序文からこう断言されているんだよ

733 :62:2008/11/13(木) 23:26:32 ID:tIwaucfj0
おい

734 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:27:55 ID:stmzNA7E0
>>726
いや、国内で活動する警察も拳銃携帯してるしな。
正当防衛という概念がないSTp6+77y0に
ひっ捕まえた犯人をぶっ殺すことと
自衛戦争の違いを理解してもらうのは不可能かもしれんw

735 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:29:21 ID:STp6+77y0
>>734
自衛のみの戦闘を認めるなんていう国は無いだろう。日本以外は
もう少しまともな意見をお願いしたい

736 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:30:35 ID:stmzNA7E0
>>735
あなたの脳内には無いのでしょう。南無南無…

737 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:31:12 ID:lKKYuLW8O
>>727
身内のような判断こそ間違いだよ
身内ならえこひいきするからな



どんな法律も成り立たない
間違いになる

だから司法がやってんだよ


738 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:31:35 ID:STp6+77y0
>>736
ならば具体的に列挙してみたらどうだ?

739 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:38:23 ID:lKKYuLW8O
人権や命の尊厳なんて持ち出す廃止論者が、その人権や命の尊厳を踏みにじった犯罪者を守るのはおかしい

犯罪者に人権や命があるからじゃない

悪いことをした人間を守るってことがおかしいんだ
これは広い意味で人権や命の尊厳を守ることじゃないからな


740 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:40:07 ID:KLKu1ylD0
>>670
人間が人間を殺すのを絶対にいけないとするのは、一神教的価値観に近い。
人間の上に絶対的な価値観の基準となる存在を仮想し、その救済と予定調和を信仰するから
人間が勝手に罪科を決めること自体が悪で、ゆえに「どんな命も殺してはいけない」となる。
(戦争のときも、信心深い奴はいちいち「あいつらは異端」とやってた。…信心浅い奴は最初から無視だけど)
「絶対的な正しさがどこかにあり、人間はそれを認識できる」という概念があるから、人権思想が生まれた。

多神教においては、神は本来静まっていてもらうものであり、価値観の提供者なんかではない。
よって人間の単純な上位にある存在は無く、人間は人間の手で自分の命を守るしかない。
絶対的な存在って概念も無いから、人間が人間社会に必要・不必要な命を決めちゃいけない理由も無い。
…仮に西洋から隔絶してたら、東洋で今日の人権思想が生まれたか、疑問ではあるな。

お前がどういうルーツで、どういう信条かは知らないが、結果としてお前は前者に近いとこに至ってる。
後者に届く言葉は「これこれこういう理由で死刑に存在価値はありませんよ」とか
「死刑を廃止すればこういう部分で人間全体に利益がありますよ」と言った部類だよって話。
犯罪者への憐憫を説かれても、前述の理由で「何がいけないの?」となる。
理想主義とかじゃなく、価値観の違いを認識して無いんだよってこと。

741 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:41:23 ID:lKKYuLW8O
犯罪者は自分で人権と命の尊厳を犯罪で捨てたから、もう最大限尊重できる権利はないけど俺はある
廃止論者わかるよな?自分達の言ってることがいかに不当か


742 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:45:31 ID:stmzNA7E0
死刑正当化するのに、なんでわざわざ関係ない宗教を攻撃するの?
逆に死刑賛成派は神道信者だとかレッテル貼られたら、
神社神道も死刑賛成者もお互い迷惑だろ

743 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:47:45 ID:STp6+77y0
>>742
国のリストまだ〜?

744 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:48:49 ID:6rYmMQfd0
>>640
私刑とは法律に基づかない個人および集団独自の規則や感情によって行われる私的制裁のことです。
法に基づいて行われているため、被害者遺族のケアのために判断基準に遺族感情が入ったとしてもこれは私刑ではありません。

そもそも刑罰とは由来をたどればすべて文化、慣習から始まっています。
悪習があるからと言って文化、慣習を無視した法はそこに根付くことはないでしょう。
大切なのはその文化や慣習がどのようなものかを判断することではないでしょうか?

直接加害者の死刑が被害者の人権尊重につながることはありません。
しかし、これを切り離すことは刑罰の意味がなくなります。
犯罪とは対象(被害者)に対する過度の権利侵害のことを指します。
そしてその権利侵害に対する罰として加害者の権利の制約するという形で刑罰が作用します。
これは何も死刑に限ったことではなく、刑罰全体のあるべき形です。

ここまで話をしていて気付いているとは思いますが、これはすべて死刑だけにとどまることではありません。
「遺族感情を無視した懲役刑」、「悪習に基づく罰金刑」、「被害者の権利を無視した裁判」もしこのようなことが起きればそれこそ悪法と言わざるを得ないでしょう。
貴方のレスは死刑の反対ではなく、法の否定になっていますよ。

745 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:49:39 ID:lKKYuLW8O
>>742
死刑議論に廃止論者が言う宗教は関係ないからじゃないの?
宗教論になってしまうしな


746 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:51:15 ID:stmzNA7E0
へ?宗教攻撃が好きなのは死刑賛成派でしょ

747 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:51:46 ID:KLKu1ylD0
>>735
横からすまんが、意外とあるぞ。…実態は日本同様か、それ以上だが。

例えば左側の人が平和国家の筆頭としてあげるコスタリカだが
内実は「いざってときは米軍に殺してもらいますし、自前で軍隊編成します」という方針。
さらに警察のはずの連中が対戦車ロケット砲で武装してたり、
援助金目当てで台湾断行したって明言してたりと、詳しく見ると愉快な国だったりする。

他の国も大同小異。日本より小さい国が多いから「どうせ大国が守ってくれる」と堂々言い放つんだよなぁ。

748 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:53:27 ID:stmzNA7E0
つか、もしかして専守防衛と自衛戦争を混同してるんじゃないのか?

749 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:56:00 ID:stmzNA7E0
まぁでもせっかくだから、死刑賛成派にも宗教のレッテルを貼ってあげよう。

たとえばさ、国家神道はかつて国民を戦争に駆り立てた人命軽視の宗教だ。
日本で死刑賛成派を占めるのは主に
その思想を受け継ぐ神道政治連盟に名を連ねる復古主義の国会議員だ。
そしてネット上で死刑に賛成している者の多くは、
同じ系統の宗教ウヨクである!みたいな感じかwこんなの水掛論だろ?

750 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:57:41 ID:STp6+77y0
>>748
お前何言ってんの?EU諸国で自衛戦闘だけを認めている国をはやく教えてくださいよ

751 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:58:15 ID:lKKYuLW8O
>>746
廃止論者は話聞いてないんだな
宗教云々ではなく、死刑議論に関係ない話をする廃止論者が問題だと言ってるんだ

つうかおまえは無宗教じゃないの?宗教やってる人間ってこんな汚いの?モラルなんてないじゃん
それともおまえの宗教は悪魔教か?
じゃあそんな宗教なんていらないな


752 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:59:25 ID:stmzNA7E0
>>751
キリストだの一神教だの持ち出すのは賛成派だろ

753 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/13(木) 23:59:57 ID:/IxN80qS0
>>724
は?
君はスリが国家に財産をすべて没収されるとでも思ってるわけ?
ありえないだろ
人権は全刑罰において制限はされるがその中で最大限尊重されるの
こんなの近代刑法において常識じゃねえか(っていうか現状見ればわかるだろ)

>>728
>優先順位の問題なんだがな…。人命と憲法、重たい方が普通気にならないのかなってこと。
憲法がなければそもそも人権が尊重されないだろうが。
人命なんて憲法がない自然状態においては尊重される筋合いもないんだよ
つまり重たいのは人命でなく人命の価値を担保する憲法
金と国家、どっちが大切ですかって話
1兆円あっても国家がそれを保証しないとそれはただの紙くず

>一方的に「わかりえない」とするのも宗教だがな。罪なき者これを討てってとこか。
一方的にじゃないでしょ
合理性がありゃそっちの意見も受け入れるって。
「俺一人では」わかりえないの

>…お前、物凄い勘違いをしていると思うが…
>論文を書く、あるいは学術書を出すってのは、それを行うってことなんだよ…。
だから言ったじゃないか
とりあえず俺には「否定」はしないしできないって。
だって俺悪魔がいない証明はできないもん
でもそっちも議論において肯定できてないんだから理由にしたけりゃそっちが悪魔の存在を証明してみろって何回も言ってるでしょ

>逆に俺から言えば、共通点や因果関係を見ることが出来ない発想自体がナンセンスだと思うが。
>無視できる要因、無視できない副因の区別すらつけず、「どうせわかるはずがない」では科学も必要ないぞ
あのさー、確率論的にいえば無視できない原因なんて存在しないんですけど。
それに科学は相手が純粋自然界ひとつだけだったからまだ仮にではあるが単純化はできた
しかし殺人の「原因」なんてものは世界人類67億人すべての思考、行動、結果の総体のもとに成り立っているんだよ
それを人間一人で理解する?
さらにデータ化する?
その通り科学できる超人にならできるだろうが俺個人では出来ねえなあ

754 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:00:52 ID:lKKYuLW8O
>>749
人命軽視をしてるのは廃止論者だけだから水掛け論にならないよ
被害者を見捨てた廃止論者が人命尊重してるなど誰も思わない


755 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:07:18 ID:0XnMwrLm0
そもそも国家にとって一個人の人命、人権が最優先にされているということはありません。
たとえばテロ集団に国民が誘拐され、身代金を要求されたとします。
しかし、テロ組織に資金を与えることは更なる被害の拡大につながるとして身代金が支払われるということはありません。
これは個人の人命及び権利よりも国民の安全を視野に入れた「公共の福祉」に基づく決定です。
人命、人権を最優先とすることは必ずしも正しいわけではない。
被害者の人数、その残虐性、動機、社会的影響、遺族の被害者感情、事件後の情状などを前提とし、
死刑を執行しなかった場合に与える影響や再犯の可能性を考慮すれば「公共の福祉」に基づき死刑を執行することは必ずしも謝りであるとは言えません。


756 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:09:18 ID:X0Rw1Vf90
死刑廃止して日本は終身刑を作るべきだね

757 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:11:59 ID:0XnMwrLm0
>>756
日本にはすでに終身刑に当たる刑罰(無期懲役)があります。
今さら終身刑を作る意味はありません。

758 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:12:58 ID:X0Rw1Vf90
>>757
無期と終身刑は違うって分かってますか?

759 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:14:58 ID:0XnMwrLm0
>>758
違いがあるとすれば懲役刑か禁固刑かという違いだけです。
今更懲役を行わない刑罰を新たに設ける意味はありません。

760 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:15:58 ID:3XrT3HKWO
>>752
ううんしてないよ?だから廃止論者は今後一切宗教の話はするなよ
廃止論者は宗教の話をしてないなら

>>753
何で国家に財産没収されんですか?例えわかりにくいよ廃止論者
無理がありすぎる

裁判によって人権や人命は尊重されています

後はそれに罰を下すだけです
犯罪者は犯罪をしました
ですので罰にそれらは最大限尊重されなくていいんです
最大限尊重されたら制限もできませんよ
あなたの言う制限がなくなります
当たり前じゃないですか?
これが近代刑法における常識
廃止論者あなたのは常識じゃない


761 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:16:05 ID:b3iyDs5K0
同じだよ
相対的終身刑=日本の無期懲役
絶対的終身刑=仮釈放の無い無期懲役

762 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:16:32 ID:X0Rw1Vf90
>>759
無期とは期限が定まらないだけで実際は何十年で出所できます
終身刑は死ぬまでです

763 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:18:44 ID:3XrT3HKWO
廃止論者が犯罪者の人権や人命を最大限尊重するのは、法律違犯です


764 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:18:57 ID:0XnMwrLm0
>>762

まさか絶対的終身刑のことを言っているとは思いませんでした。
絶対的終身刑は死刑よりも残虐であり、人権を無視した最悪の制度です。
内実をもう少し理解してからレスしたほうがいいですよ。

765 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:20:48 ID:3XrT3HKWO
>>762
名称は終身だが、どこの国にも出てこない終身刑はないよ
それが実態


766 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:20:54 ID:X0Rw1Vf90
>>764
死刑よりも重い絶対的終身刑を私は望みます

767 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:23:22 ID:0XnMwrLm0
>>766
残念ながら日本の法は残虐な刑罰を禁止しています。
また人権尊重の見地から言ってもそんなことはできません。
望むのは自由ですが、死刑存廃論の議論の中での発言としては不適当かつ不謹慎としか言いようがない。

768 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:26:14 ID:b3iyDs5K0
残虐とかって以前に絶対的終身刑は課す意味が全く無い
一生社会から隔離するっていう目的は一応あるけど、それなら死刑のほうがいい
それこそ中途半端な廃止論者が苦し紛れに代替刑として持ち出すくらいのもので

769 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:27:18 ID:3XrT3HKWO
>>766
それじゃ犯罪者かわいそうでしょ?
死刑にしてあげなよ 廃止論者

つうか廃止論者は前に死刑は終身刑より重いと言ってたよね?適当だな、廃止論者と廃止論
まるで子供議論

軽い


770 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:30:25 ID:b3iyDs5K0
終死刑なんてのもあるらしいよ

受刑者は心からの反省と後悔が著しく認められるまでの期間労働を科して、
認められたら死を与えてあげるってことらしい

771 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:30:26 ID:X0Rw1Vf90
仮に自分の家族が残忍な殺され方をされたとしても死刑に反対ですか?

772 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:34:09 ID:b3iyDs5K0
いいえ、賛成です

773 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:44:37 ID:0XnMwrLm0
EUの人権意識からすると日本の無期懲役も人権侵害に当たります。
今は死刑があるためこちらに対する批判は公にありませんが、本来ならば死刑と同様に批難されるだろう刑罰です。
EUは人権発祥の自負のせいで人権に対して過敏になりすぎていると言ってもいいのかもしれません。

774 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:48:45 ID:3XrT3HKWO
>>773
EUも懲役やってるからですよ非難できないのは

つうか基本的に罰を与えることは人権侵害に当たりません
なぜなら、その人権侵害に与える罰、約束ですから


775 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:50:10 ID:0XnMwrLm0
>>774
懲役のことではないですよ。
EUが問題にしているのは服役年数のことです。


776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:52:56 ID:ukU7H0/g0
多くの人は、悪人が死んだり酷い目にあったりすることを望んでいるものです。
ウルトラマンでも仮面ライダーでも、基本的に悪者が死ぬことがハッピーエンドです。
悪人は誰からも同情されずに死ねばよいのです。


777 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:53:09 ID:3XrT3HKWO
>>775
え?だってあなたは懲役と言ってますよ
さらに服役年数なら終身刑も成り立たない
長いの?なら死刑にすればいいのに
言ってることEUおかしいね


778 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:54:13 ID:ZpTEuOrx0
人権を錦の御旗のように振りかざす者もいれば、
人権を完全に無視してもよいという者もいる。
廃止論者の思考は理解できんわw


779 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 00:58:53 ID:3XrT3HKWO
もうそろそろ廃止論者による人権の悪用に気づこうよ

人権を武器に罰を軽くしようとしてるだけだ

それは法律で禁止されている

人権を一番侵害してるのは廃止論者なんだよ
人権を好き勝手に使ってさ


780 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 01:02:14 ID:0XnMwrLm0
>>777
懲役ではなく無期懲役と書いたんですが…。
それは置いておいてEUでは最長服役年数を設置すべきだとしています。
各国およそ20〜30年を目安にこれを定めています。
これ以上の服役年数は人権侵害に当たるという考え方です。
その理由は大きく2つです。
1.年齢によって服役年数が違うことは平等とは言えない。
 たとえば絶対的終身刑の場合、20歳で罪を犯した者は80歳まで60年服役することになる。
 しかし60歳で罪を犯した者は20年となる。
 これは必ずしも平等とは言い難い。
2.仮釈放後の社会復帰を優先しなければならない。
 幸福追求権に基づく考え方だが、仮釈放後に社会復帰が出来なければ幸福の追求はできない。
 そして社会復帰が出来るであろう最長の刑期は20年でありそれを超える服役は社会復帰を著しく困難にするため。
以上の点から最長服役年数を設けない無期刑(終身刑や無期懲役)は人権侵害に当たるということです。

781 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 01:13:46 ID:3XrT3HKWO
>>780
罰なのだから年数は人権侵害に当たりませんよ?
しかもそれかなり昔の話だ、もちろんカラクリもね
それは法律を無効化すると言うことで脚下、終わった話ですが?
後、何で死刑議論で終身刑の話するんですか?無意味だ


782 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 01:21:12 ID:3XrT3HKWO
廃止論者がしてることは人権の悪用による人権侵害ですよ?
国民、社会に対するね
犯罪者が他人に犯罪をして罪を作ったら人権侵害でしょ?で、その罪に対する罰に反対するのだから立派な人権侵害です
罰は被害者が犯罪者に受けた人権侵害のペナルティ

これを忘れちゃ永遠に犯罪者による人権侵害は終わりません


783 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 01:45:57 ID:b3iyDs5K0
犯罪が無くなることなどあり得ない
もし無くなるとしたら国民全てを権力による完全なコントロール支配下に置くこと
例えば能にコントロールチップをインプラントして思想・行動の全てを制御するとか、
思想盗聴の技術を思考制御システムと呼べる程度まで向上させ国家全域を制御するとか、
そのくらいの事をしなければ無理だな

犯罪が無い代わりに自由も何も無い虚しい世界だ

784 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 01:53:45 ID:3XrT3HKWO
廃止論者は犯罪を無くすために終身刑とか言ってたが、犯罪なくなってないよな


785 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 02:44:46 ID:DinFzlQU0
低学歴の方が死刑存置論者多いからなぁ
残虐さもろだしで理性のかけらもないレスの多さにもうなづける。

786 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 02:49:08 ID:DinFzlQU0
づじゃなくてずですねw

787 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 02:50:44 ID:b3iyDs5K0
素敵な自己紹介ですねw

788 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 02:51:51 ID:DinFzlQU0
まぁ「づ」でも間違ってるわけでもないんだけどね。
旧と新の違い。

789 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 02:52:47 ID:b3iyDs5K0
ところであんた菊田先生についてどう思う?

790 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 06:13:32 ID:PunOiq2CO
>>750
お前、自衛戦争と専守防衛を混同してるだろ。
言っとくが、憲法上、日本では自衛戦争権は認められていない。

791 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 06:32:01 ID:bYQK8RTZ0
>>789
>菊田先生について
→尊敬しています。ちょっと汚い、というイメージがありますけど...
ところで、ブッシュがイラク戦争を始めた理由の一つに、「Preemtive Strike」
というものがあります。つまり、先制攻撃で「やられる前にやる」というものです。
これは、応報論からずれてます。
新大統領のオバマ氏は、イラク戦争は最初から必要がなかった、といい、戦争終結を約束はしていますが、
アフガン戦争に関しては肯定的で、戦線の拡大さえしようとしています。アフガン戦争雨うに関しては、
テロとの戦いの下、「応報感情」つまり、「やられたらやりかえせ」を正当化してるようにも思えます。
要注意でしょう。
小室直樹氏が「日本人の憲法原論」(痛快!憲法学の改訂版)を出版したのが、2001年で9ー11の直前でした。
小室氏が現在の世界の状況と憲法・人権学の立場からどんな感想を持つのか、
非常に興味があります。

792 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 07:00:24 ID:MmdyhpFp0
続1
小室氏は、先の著で憲法と人権思想には密接な関係があるとした上で、
民主主義と憲法は関係がなかった、←正しい○として、リヴァイサン=怪物を縛るために
憲法ができたといいます。
さらに、キリスト教の予定説が民主主義を産み、人権思想を生んだとしています。
さらに、特権を否定することで、神の前での絶対的平等思想が確立したといいます。
しし、この予定説というのは逆接的で、「人間としての価値を徹底的に否定すること」で、
だからこそ、利潤追求を否定し、「ただひたすら働いて=富の蓄積」というウエーバーの経済思想に
辿り着くというのです。
これには異論がありますが、鋭い見方でしょう。つまり、死刑の是非の観点から見るなら、
「最後の審判」で神のみが真の信者を救える、だから人の分際で他人の罪を救えない、
という考えがあるらしいのです。


793 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 07:30:03 ID:MmdyhpFp0
続2
プロテスタントの予定説と浄土真宗の「絶対他力」は、あまりに似通っています。
浄土真宗の「絶対他力」が本来の仏教ではない、というのも正しいですが、見方によっては、
それこそが本来の仏教とも言えるのです。
したがって、現代の人権思想はプロテスタントと真宗を母胎に生まれたともいえますが、
そこから一歩踏み出し、より普遍的人権思想というものは可能だと思います。
そもそも、日本での死刑肯定の理由として、一般予防と特別予防があるのはよく知られていますが、
この一般予防という考え方こそが、先に紹介したブッシュの先制攻撃と全く同じなのです。
すなわち、「凶悪犯が新たな殺人を犯す前に殺してしまえ」というものです。
その矛盾は 1 現代に於いて、拘置所に一旦拘束された凶悪犯が脱走をしたり、他の囚人や職員を襲うということは
想定しなくていい 2 死刑判決を受ける者は全殺人事件の5%に過ぎず、それが犯罪者への威嚇効果がなうのは当然としても、
凶悪犯に一様にセカンドチャンスを与えても、不利益を被る人はいない筈
3 法益の点からいっても、亡くなった被害者と加害者が釣り合うことは絶対にない。
つまり、被害者が存在しない中で、代理人=国家が加害者を裁くとしているだけで、この矛盾は
永久に解決されない。
加害者に矯正教育を施し、できるだけ反省させることだけが、せめて国=代理者は行えることで、
死刑による法益の均衡達成は誤魔化しにすぎない。
裁判官が出す判決の中で「矯正が不可能だから極刑=死刑」の非論理性を追求すべきだ。

794 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 07:40:11 ID:MmdyhpFp0
訂正>>792
>「最後の審判」で神のみが真の信者を救える、だから人の分際で他人の罪を救えない、
という考えがあるらしいのです。

「最後の審判」で神のみが真の信者を救える、だから人の分際で他人の罪を裁けない、
という考えがあるらしいのです。



795 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 08:11:20 ID:3XrT3HKWO
なるほど、なら犯罪者は死刑にして神の元に送り天国か地獄かで裁いてもらうしかないか

本来は懲役はなくして死刑のみにしなきゃいけないんだね

懲役だと人間が裁いていることになるからな

神様は厳しいな

てか、まてよ、そうなら神様に逆らう廃止論者は悪魔なのかな


796 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 08:43:28 ID:3XrT3HKWO
つうかこれで廃止論者が神様に逆らう悪魔であることが判明した
神様でもないのに裁いて勝手に死刑反対か

犯罪者が生きていたんでは天国にも地獄にもいけないからさっさと死刑にしないとね


797 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 08:58:16 ID:3XrT3HKWO
古来から死刑があったのは神様に裁いてもらうためだったんですね

なのにそれを邪魔する廃止論者
神様の意志に反してる
人間の分際で反対するんじゃねえよ、神様が裁けなくなるだろ


798 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 09:31:38 ID:IsDqYL+b0
>>723
いや。国民の道具までは正しい。 それを私物化してるのが廃止論者。
たった2割やそこらで他者の防衛を放棄させようって言うんだから、無理心中を強要しようとしてる馬鹿ヤロ様とどこが違うと。


>>795
ああ、そういえば昔は「死刑に失敗=神様の介入」と見なされてチャラになるんだっけ。
現行ルールで三度吊るしてまだ生きてたら神様介入と見て良いんじゃね?

799 :英語は準ネイテブです!!:2008/11/14(金) 11:22:55 ID:kPaTvAri0
Preemtive Strike

Preemtive Strike

Preemtive Strike

Preemtive Strike

Preemtive Strike

800 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 14:40:53 ID:pgnxc1skO
>>753
本末転倒。
フランス革命をみりゃわかるとおり
人権や人命の価値を守るための道具として憲法は生まれた。
個人の価値によらない価値基準の必要性があったから、原始に通貨が生まれたようにね。

「出来た奴いない」から「俺には無理」に随分トーンダウンしたようだが…
君にも出来るよ。面倒くさがらなければ。
自然を単純と言うが、人間も諸先は生物。
モデル化は容易だし、事実、経済学者や社会学者はやっている。
お前の間違いの根本は、一個体の行動予測と
集団の場合を同列に置き、単純化や傾向の発生を無視していることにある。

801 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 14:54:41 ID:ceV9tLoB0
>>797
おいおい神の意志って・・・
神の意志に置いて人を死刑にする?
それなら自分で他の形でもどっちにしろ死ぬんでね?

802 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 15:02:48 ID:bKGWDx440
ってかさ。
一部の存置派が、廃止論者の戯言に振り回されて、奇天烈な物言いに乗せられ過ぎ。

神は関係ねーだろ。


803 :創価高校入学試験問題:2008/11/14(金) 15:53:08 ID:kPaTvAri0
<英語>
問2.次の英語・英単語の誤りを直しなさい。

Hypocricy
swindeling
oppressionn
humiliationn
beenn
amonng
both the civilized and civilized peoples

出典>>582

804 :日本語補習校入学試験問題:2008/11/14(金) 16:03:58 ID:kPaTvAri0
<カタカナ表記>
問1.Mark Twainをカタカナで表すとすれば次のどれが一番近いか?
1.マーク トウエン
2.マーク トウイン
3.マーク トゥウェイン

出典>>582など

805 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 16:04:16 ID:pgnxc1skO
>>793
荒魂と和魂の概念があった国からすると
人間以外の存在の理を、人間が認識し、従うこと自体がおかしいことなんだが。
牛は牛の理屈。人は人の理屈。神は神の理屈って具合に。
キリスト教的にはそのあたりどうなのよ?

806 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 16:12:13 ID:kPaTvAri0
>>805
脳障害オヤジのyurikoにレスしないで下さい。
喜んで「レス有難うございます」とかダラダラ長文を垂れ流すだけなんだぞ。

そもそも、宗教の話をここに持ち込むことは迷路に入ることと変わりなし!

807 :翻訳家認定試験:2008/11/14(金) 16:17:37 ID:kPaTvAri0
<一般常識>
問1.THE LOWEST ANIMALとは何のことか?
1.犬、猫、牛、馬などの動物。
2.ノミ、ダニ、シラミ、ゴキブリなどの害虫。
3.yurikoオジサン。

808 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 17:30:46 ID:5iEYHHiO0
動物は基本的行動として、同種同士で殺し合うと言うことをしない。
それは種を保存するという、生物の一番基本的な姿だから。

また人間や動物は争いや戦争で互いに殺し合うこともあるが、
これは対立する相手を屈服させるための行為であり、
対立していない、刃向かってこない相手を殺すようなことは
基本的にしないのが本能である。

なので、逮捕し拘束した抵抗しない犯罪者を、「殺す」という行為は
動物生理学的に反した「感情が暴走した」行為といえる。


809 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 17:51:56 ID:IsDqYL+b0
>>808
じゃあオマイは今日の分だけご飯があれば貯金も年金も生保も要らない訳だw
そんな生活、今時托鉢僧でさえやってるかねぇw

810 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 18:08:00 ID:bKGWDx440
>>808

だからなんだよ。



811 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 18:08:16 ID:kPaTvAri0
そもそも殺人犯は社会の掟に対立し歯向かった人間なんだわな・・・。

学生の言葉遊びはもう止めて、糞yurikoが>>1で提案した死刑制度廃止後の
納得できる代替制度案でも語ってみたら?
死刑制度を廃止すべきかどうかは一旦保留して、別角度から眺めてみる価値ありと
思うのだが。
それが存置論者を納得させられるものだったら、死刑制度廃止に向け一歩
進むんじゃない?

毎日反省文を書かせるって言うのが、糞yurikoからの提案だけどどうさ?
こういう知恵遅れの意見じゃなくて、せめて中学生レベルの意見ないの?

812 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 18:55:14 ID:eizFcIiO0
>>808
…まだ「動物は同属殺しをしない」なんて時代遅れの嘘を信じちゃってる人がいたんだ…
ちょっとだけ感動した。

ちなみに殺人犯も、同属殺しをしたイレギュラーだが、
そのイレギュラーを(お前の信じる)獣の理屈でしか裁けないのって、人間としてどうよ?

813 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 19:05:00 ID:FP8zJGvPO
なんでもいいから、死刑廃止したら俺にどんな良いことがあるのか、それを手短に教えてくれよ。



814 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:36:01 ID:mGnTwpw00
>>808
> なので、逮捕し拘束した抵抗しない犯罪者を、「殺す」という行為は
> 動物生理学的に反した「感情が暴走した」行為といえる

要するに、銃口を国民一人一人の脳天に向けておき、誰かを殺そうとした奴を即座に射殺すれば良い訳ですね。

815 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:36:49 ID:3XrT3HKWO
>>801
神様の意志っつうか神様に裁いてもらうために死刑にすればいいよ
>>802
え?だって法律は神様の考え入ってんだろ?

816 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:39:19 ID:3XrT3HKWO
廃止論者は神様の元に犯罪者送りたくないのか?
神様怒って廃止論者地獄に落とすよ


817 :子供達の未来を守る為の署名運動にご協力お願い致します。:2008/11/14(金) 20:39:22 ID:Mx0sYzCM0
「国籍法改正法案」と「二重国籍取得の容認」に断固反対する署名にご協力をお願いします!!

 htt○p://w○ww19.atwiki.jp/ko○kuseki/
 ○を消してアクセスして下さい。



■国籍法改正案って何?

2008年6月の最高裁にて、現行法の国籍法3条1項が憲法14条の法の下の平等に反するとして違憲判決を下したことから端を発しています。

その結果、国籍法・改正案は
日本人男性に認知してもらうだけで、婚姻関係の無い外国人女性との間にできた子供に対しても、・・・ 本人たちがそうだと名乗れば誰にでも ・・・日本国籍を与えることができる。 (結婚要件の撤廃)

発展途上国を含む海外の人間 ” 誰でも日本人になれてしまう ”法律となってしまいました。
 

■問題点

* DNA鑑定等の科学的根拠が不要(DNA鑑定を設けていないの)で、日本国籍の取得が容易かつ無制限に可能。
* 出生後に認知された「子供」にも国籍を付与される = 満19歳で認知 → 国籍取得も可能   【補足 子供の定義:父又は母が認知した子で二十歳未満のもの】
* 罰則が20万円以下の罰金、懲役1年以下とかなり緩やかで、抑止効果は無きに等しい
* 科学的根拠に基づく証明手段がなく、自己申告である認知と聞き取り調査のみなので虚偽の申請を見抜く確実な方法が無い

→ 実の子でない者を認知することは出来ないので、その場合の国籍申請は虚偽の申請にあたります。 しかし、実の子でないことを証明できる手段(DNA鑑定など)が義務付けられていない・・・ということは。

結果:本改正案の悪用を防止することはかなり困難。

* 人身売買・児童買春などの悪質な犯罪に利用される可能性が高い。
* 本来日本国籍を持つべきでない者に対してまで不用意に国籍を付与するため、治安の悪化、国防を脅かす恐れも大。(日本にはスパイ防止法が無い)
* 真面目に収めてきた税金や年金を、不適当な者(偽装認知で国籍を取得した者とその家族など)(※1)の生活保護のために使われるのではないか、という懸念を残念ながら持たざるを得ない


818 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:51:07 ID:uiy51rfZ0
>>813
逆に死刑を存置するとどんな良いことがあるのか?答えられますか。

819 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:53:21 ID:uiy51rfZ0
>>814
私は廃止派ですが、それが可能なら納得できる一つの方法だと思います。
すべて正当防衛ですもの。

820 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:56:38 ID:3XrT3HKWO
>>818
犯罪者が二度と犯罪起こせない
また被害者と平等になる
廃止論者や犯罪者のような悪徳しかしない思考がなくなる
まだいる?

821 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 20:58:10 ID:3XrT3HKWO
廃止論者が悪徳した方が得だと教える発言するから犯罪はなくならない


822 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:00:08 ID:mGnTwpw00
>>819
> すべて正当防衛ですもの。

な訳無いだろw

823 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:11:46 ID:3XrT3HKWO
廃止論者はなぜ神様に逆らう?悪魔なのか?神様に任せればいいじゃない


824 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:11:58 ID:+jvp6Wj+0
yurikoってアメリカ人じゃなかったんだな・・・



825 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:15:41 ID:NhQ4Lo+4O
>>819
殺人犯と正当防衛で共倒れになりそう……

826 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:24:16 ID:uiy51rfZ0
>>814
それに近いのが、正当な射殺ですね。
犠牲者を増やさない為に正当化される悪です。

827 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:26:51 ID:uiy51rfZ0
>>820
>犯罪者が二度と犯罪起こせない
釈放しなければ効果は同じ。
>また被害者と平等になる
殺人が一件増える。
>廃止論者や犯罪者のような悪徳しかしない思考がなくなる
意味不明。

死刑の大儀ななんて無いに等しい。
はい、次の理由は?

828 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:39:02 ID:mGnTwpw00
>>826
犠牲者が増えるかどうかは不確定ですがw

829 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:43:28 ID:3XrT3HKWO
>>827
> >犯罪者が二度と犯罪起こせない
> 釈放しなければ効果は同じ。

同じじゃないよ、生きてる限り可能性はある、危険もな
だから看守は銃をもってるんだ
まして犯罪者を全て収容するなど不可能だからな

> >また被害者と平等になる
> 殺人が一件増える
別に犯罪者が死ぬならかまわない


> >廃止論者や犯罪者のような悪徳しかしない思考がなくなる
> 意味不明。

全ての犯罪は廃止論者の悪徳思考によって起きている
死刑がならないと、廃止論者が触れ回れば犯罪者は人を殺す
人を犯罪者に廃止論者は殺させたがっている
何でそんな他人のこと考えないの?廃止論者


> 死刑の大儀ななんて無いに等しい。

被害者殺させておいて死刑反対の大儀などない



830 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:44:34 ID:3XrT3HKWO
>>827
次の理由に行く前にそこらを議論しようか?廃止論者は何もわかってないから


831 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:46:22 ID:3XrT3HKWO
>>826
人を助けることがいつから悪になったんですか?


832 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:48:37 ID:uiy51rfZ0
>>830
悪いが>>820程度の理由で死刑存置を主張するなら議論するに値しない。

833 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 21:59:45 ID:1mfw+OM+0
思考盗聴は最悪最低悪質な犯罪
犯罪者はのうのうと生きている

834 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:00:29 ID:kPaTvAri0
yurikoって英語全然ダメなのな・・・

835 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:33:24 ID:3XrT3HKWO
>>832
いや犯罪者生かすことは議論にすら値しないの間違いだろ?
そうやって卑怯者の廃止論者は逃げてて廃止論の何が変わった?
廃止論者は間違っているから他人を拒否する
言ってることは何の進歩もないオナニー
飽きないか?廃止論者のバカらしさに


836 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:36:10 ID:3XrT3HKWO
廃止論者のバカなところは、自分が優れていると自惚れて人の話を聞かないとこだ
完全な人間などいない
廃止論者は完全な人間か?違うから廃止論者には犯罪者と同じ人間しかいない


837 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:39:10 ID:3XrT3HKWO
>>832
答えを急ぐなよ?議論は始まったばかり
話してもなければ結論さえ決まっていない
廃止論者のプロパガンダスレなのはわかっている
だが、それじゃつまらないから議論したいんだよ


838 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:45:43 ID:uiy51rfZ0
>>837
ID:3XrT3HKWOさん、私は久しぶりにここを覗いてみたのですが、あなたまだ居たんですね(^^)
スミマセンが無視させていただきます。ごめんなさい。
君は議論に値しないんだよ。

839 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:48:25 ID:3XrT3HKWO
>>838
いやおまえでしょ?気にいらなければ議論しない廃止論者

好きな話だけできないのが議論だ

ほんと他人をわかろうって優しさも知能もないな廃止論者


840 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:50:41 ID:3XrT3HKWO
>>838
もう独裁者辞めれば廃止論者?いつまでオナニーしてんだ

臭すぎるぜ
わざとらしくてな


841 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:57:48 ID:3XrT3HKWO
廃止論者はおれらに感謝してほしいね

おれらがいなければ、ここはただの廃止論者の自己中心的クズスレで終わっていたよ

廃止論者は他人を考えもしない、真剣にもならなかったろ

このスレが続いているのは、おれらが意見を出すからで廃止論者がいるからではない
でないと廃止論者の意見など下らなすぎて当の昔に終わっていた


842 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 22:59:58 ID:D16PCJ5c0
>>838
議論に値しないのはあんたも同じに見えるけど、どうなんだろうな
とりあえず死刑を否定するだけの材料は既存の廃止論には見当たらないのだが
どうなんだろうな

843 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:07:57 ID:3XrT3HKWO
議論する気ないなら結論言っていいか?廃止論者には余地残してやってるのに

廃止論者は犯罪者のことしか考えないから議論するに値しない

悪人にしか味方しないとは何事だって話だよ
悪人味方すれば必ず被害者がいる

犯罪者のことしか考えないなんて廃止論者の考えは、何も良いことがない


844 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:10:13 ID:D16PCJ5c0
>廃止論者は犯罪者のことしか考えないから議論するに値しない

そんな決め付けは良くないぜ
もっと理論的に行こうぜ。どうせ廃止論には何の合理的根拠も無いんだから
そんなに攻撃的にならなくても余裕だよ

845 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:13:08 ID:D16PCJ5c0
菊田のおっさん見ればわかるだろw
死刑廃止そのものが目的だからケースによって言うことがめちゃくちゃwほんと困るよね

846 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:14:31 ID:D16PCJ5c0
あんなのが日本を代表する死刑廃止論者なんだぜ?余裕すぎるってw

847 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:19:24 ID:3XrT3HKWO
>>844
まあ決めつけではなくて現実なんだけどな

俺が廃止論者を責めるのは、廃止論者の本性を世間に晒すためだよ
本音じゃないと議論できないからね

そこはわかってほしい


848 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:19:42 ID:D16PCJ5c0
まあ、もしかしたら菊田は熱狂的な死刑推進派で、
わざと廃止論者のふりして死刑廃止論を貶めている想像を絶する偉大な人物なのかもしれないwww

849 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/14(金) 23:58:59 ID:uiy51rfZ0
母親が娘に売春を強要!
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111401000660.html
こんな環境で娘が犯罪者に育っても、娘のせいとは言いかねますねぇ。
これで娘が凶悪犯罪を起こしたとしたら、死刑で良いのだろうか。


850 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:01:57 ID:D16PCJ5c0
>こんな環境で娘が犯罪者に育っても、娘のせいとは言いかねますねぇ。

なぜ?理由は?

851 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:14:58 ID:j6OXUr5f0
>これで娘が凶悪犯罪を起こしたとしたら、死刑で良いのだろうか

凶悪犯罪にもいろいろあるからな。仮に普通に死刑の量刑を妥当とされるような事件を起こしたとして
この娘の場合は環境の不遇などを理由に情状酌量が認められ、減刑される可能性はあるかもしれんな

べつに死刑の存廃とは関係が無い話だな

852 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:16:36 ID:6SK+h66r0
>>849
凶悪犯罪を犯した人間が全て死刑になるとでも思ってんのか?

裕福な家庭に生まれた子供が凶悪犯罪を犯したら、
苦労一つさせなかった親が悪いとか言い出しそうだなw

853 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:29:34 ID:Z9zfKf1v0
>>851
私がこの例で言いたいのは、大人になって起こす行動の原因は周囲の環境で
決定されるということ。
そしてその周囲の環境というのは社会環境も含むということ、つまりその犯罪者の
娘を作り出した社会が、その娘を死刑にするような資格を持つのだろうかという疑問。
社会がすべきことは、そのような娘を作り出した責任を受け止め、娘の更正の為に
努力し続けることではないかということ。
間違っても偉そうに「死刑だ」などという資格をもつ者は居ないのではないか。
人の生命に対してはそのくらい謙虚にならなければ、「優しい社会」は築けないのではないだろうか。
極度の責任の追及と脅しによる抑制という社会を作りたくないということです。
右傾化を危惧する気持ちとも重なるかも知れません。



854 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:46:17 ID:pBz4KLJ30
>>849
犯した罪が死刑適用に相応しい罪なら死刑になるに決まってるだろ。
自分の育った環境が劣悪なら罪を犯してもいいなんて解釈が通用するわけがない。

855 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:49:57 ID:6SK+h66r0
>>853
>大人になって起こす行動の原因は周囲の環境で決定されるということ。

死刑廃止を訴えるのも、こうやって2chに書き込んでるのも自分の意思じゃない訳か。
お前はどこの国に住んでんだよw

856 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:50:16 ID:pBz4KLJ30
>>853
なんでこの子が罪を犯すことが前提になってるんだ?
まるでこの子は罪を犯さなければいけない環境が出来上がってるような言い方だな。
お前の言い回しこそこの子に対する侮辱だろ。
自分の意見を押し通すために他人を勝手に犯罪者予備軍みたいな言い方をすることこそ罪だろ。
もっと考えてレスしろ。


857 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 00:53:13 ID:zZipF/620
>>853
同意。最近、世の中が少し攻撃的になりすぎてる気がする。

858 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:05:45 ID:pBz4KLJ30
>>857
何が同意なんだよ。
最悪だな。
生活環境が劣悪だろうが優良だろうが罪は罪なんだよ。
それこそが「法の下に平等」の精神だろうが。
未成年の犯罪ならともかく、刑罰が適用されるってことは成人してるってことだろ。
環境が劣悪ならばそれを変えればいい。
確かにもともと優良な環境に育った人間に比べればアドバンテージはでかいが、それでも同様の環境で育つ子供なんていくらでもいる。
逆に生活環境が劣悪だからと言ってそれに情状以上の法的加護を与えることは平等じゃないだろ。
犯罪に対する抑制であるならば責任の追及は当たり前だ。
そもそも犯罪は絶対に犯してはいけないものなんだよ。
そこを緩めるということは犯罪を認めることになりかねない。
絶対に犯してはいけないからこそ積極的に抑制をしなければ、被害者は納得しないだろう。

859 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:14:38 ID:s461zfNc0
>>857
君達って、相変わらずグループで口裏を合わせて書き込みをやってるんですか?


860 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:18:34 ID:7IVXdvTQO
>>857
攻撃的って、例えば>>856が指摘してるみたいに、自分の論理を押し通す為に、さも社会が犯罪をさせているみたいに言ってみたり?

それとも、>>849みたいな環境になったら、みんながみんな犯罪犯すとでも言いたいの?

それって、>>849が上げてるみたいな環境の中にあっても、きちんと自制心を常識を持って生きてる人に対して、失礼だと思わない訳?

そんな風に、「そういう環境にある人は、善悪の区別も付かず、死刑になるような犯罪を犯してしまう、犯してしまっても仕方ない」みたいな偏見はさ
さも、そういう環境にある人が、自分で自分の事も決められない、幼児か精神異常者みたいな物言いだよね?

そういうのは、許されるの?

人の行いを、自分の行いを、社会や環境のせいにする。
それによって失われ、傷つけられる尊厳だって、確かに存在する。

そういうのに無頓着になるのは「攻撃的」とは言わないの?
そこを理解してないんなら、君の「攻撃的になってる気がする」って言葉は、ただの「悪口」。君が批判してる、攻撃そのもの。


勿論、止むに止まれぬ事情があっての殺人は、まず間違い無く死刑にならないって前提も、忘れちゃならないよ。
死刑を廃止してもしなくても、そういう場合の情状酌量は、何一つ変わらない。

死刑になるような犯罪が「誰を対象にした、どういう規模の殺人であるか」をきちんと理解した上で発言した方が良いと思うね。

861 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:20:21 ID:1l2g5DkN0
>>853
同意です。

懲役刑にするような資格なんて誰にも無いのです。

刑罰があること事態が間違いなんです。

どんな犯罪者でも一般社会の中で暖かく迎えることこそが社会の責任です。

862 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:20:23 ID:g3HjqUTe0
>>853

どう見ても問題となる犯罪を犯しているのは母親じゃないのか?

母親が娘に売春を強要するという犯罪を犯したのは
母親の周囲の社会環境のせいなのか?

おまいさんの理屈では、社会がすべきことは、そのような母親を作り出した
責任を受け止め、母親の更正の為に努力し続けることではないか、ということ
になるがそれでいいのか?

おまいさんの理屈では被害者の娘はどうでもいいということになるが
おかしくはないか?



863 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:22:36 ID:j6OXUr5f0
>>853
君の言う通りだと思うよ
不遇な環境に育った者は再び社会復帰できるよう祈ります

そのために日本の刑法制度では情状酌量の余地を残しているのですよ
環境の不遇といった理由は、被害者の著しい落度などと共に減刑足りえる情状として判断されるのですから、
死刑を廃する必要は無いですね

864 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:28:34 ID:pBz4KLJ30
>>861
自己中心的な犯罪の加害者も温かく迎え入れるのか?
目の前にたまたまかわいい女の子が通ったからって強姦して殺すような犯罪者も迎え入れることが社会の責任なのか?
随分犯罪者に優しい社会だな。

865 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:30:02 ID:j6OXUr5f0
>>864
>>861はどうみても皮肉だろw

866 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:32:00 ID:pBz4KLJ30
>>865
皮肉なのか?
無刑罰論は昔からあるだろ。

867 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:36:13 ID:j6OXUr5f0
無刑罰論って犯罪者は社会の正義によって自然淘汰されるとかいうあれか?
それはそれでありだとは思うけどそれじゃただの原始人だな

868 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:39:50 ID:pBz4KLJ30
>>866
法によって禁止すべき事柄を決定はするが罰は与えない。
倫理観や道徳観によって犯罪を抑止するってやつだな。
35世紀くらいには実現するかもしれないな。
原始時代でも罪を犯したら部落からの追放とかあったらしいから該当はしないだろう。
どちらかというと未来の理想の社会と言うべきじゃないか?

869 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:40:41 ID:7IVXdvTQO
まあ>>853はそもそも、例えとして成立してないんだよね。
実際、被害者は殺人に走ってない、環境が悪くても、殺人走ってないんだから。

毎日がキツいとか、悔しかったとかいう自分勝手な理由で、無差別殺人に走る一方で
犯罪の被害者という立場で、物のように扱われながらも、きちんと常識の中で生きてる人が居る。

そういう事でしかないよね、>>849って。

>>866

>>681
犯罪者が犯罪に走るのは環境のせいって理屈から、死刑廃止に結びつけたがる廃止派対してに「懲役刑なら良いの?」って言ってるように思えるよ。

死刑相応の犯罪だけ「よしよし、社会のせいだもんね」で、懲役刑だけ「懲役〜年に処す」じゃちぐはぐだし。
「懲役〜に処す」が死刑廃止で解決しないのは、当たり前だしね。

犯罪が起きるのを社会のせいにすると、自然、刑罰全体に目を向けざるを得なくなり、死刑廃止のような「一部」の存廃だけを語ろうとすると矛盾が生じる。
自分も皮肉が効いてると思うな。

870 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:48:50 ID:pBz4KLJ30
>>869
もし皮肉だとすれば笑えないな。
現実的じゃないが無刑罰論は昔からある刑罰論に対局する立派な議論だからな。


871 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 01:54:42 ID:j6OXUr5f0
無刑論のこととかとりあえずどうでもいいから

廃止論もっと頑張れよ

872 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:00:48 ID:j6OXUr5f0
ところで最近、死刑志願犯罪が増えたとか言って死刑を否定しようとするアホが多いが、
こいつら先が全く読めないっていうか、ほんと目先の現象だけでコロコロ考え変えて頭悪すぎるよね

終身刑や懲役刑のほうが圧倒的に志願犯罪多いんだからさ、
死刑無くなったらそういう奴らにとってはやりたい放題の犯罪天国になるってわかんないのかね

873 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:08:36 ID:g3HjqUTe0
廃止論者をみてると大人になって起こす行動の原因は
(子供のときの)周囲の環境で決定されるって説は
あながち否定しきれるものでもないなって気がしてる。
多分教会のそばで育ったんじゃないだろうか?西洋人はそうなはず。
(それが悪いと言ってるんじゃないよ)
どうしても相容れないところがあるなと思うときはある。


874 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:40:05 ID:jPCIYs02O
廃止論者みたいに何でもかんでも他人のせいにしてたら罪悪感などない人殺し犯罪者が出来上がるわけですね

犯罪者が出来上がる環境がよくわかるわ


875 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:42:28 ID:yU5xlIZI0
>>873
いや死刑廃止論というか、もともとは心理学の話なんだよ。
人格が遺伝的要因と環境的要因の相互作用で形成されていくというのは
心理学で一般的な説。

876 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:43:59 ID:yU5xlIZI0
>>874
なんで1か0って考えしかないわけ?
誰も犯罪者に責任がないとは言ってない。

877 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 02:57:07 ID:jPCIYs02O
>>876
犯罪者が発生する原因はそこですよ
犯罪者は自分も悪いけど他人も悪いと罪の意識を無くして犯罪するわけです
それは犯罪をやりやすくする原因、何かのせいにするのやめませんか?
犯罪者にもよくないです、そんな他人のせいにすることを教えては


878 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:00:48 ID:yU5xlIZI0
>>877
発生するってお前がそう思うってだけのただの予想だろ。
罪の意識を無くすわけではない。刑罰を受けないわけでもなんでもない。

879 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:07:35 ID:jPCIYs02O
>>878
妄想はあなたですよ、何かのせいにしない犯罪者などいません
どんな犯罪もそうです
犯行動機調べてみれば、あなたのように無理矢理自己中心的な理由をつけて他人のせいにしています
他人のせいにしてなぜ罪の意識がなくならないんですか?ではなぜ犯罪者はいいわけするんですか?


880 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:07:54 ID:yU5xlIZI0
>>877
>何かのせい
「せい」ではない。
何かまったく原因がないものに対して「原因がある!」と主張しているわけではない。

881 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:08:21 ID:j6OXUr5f0
>>876
1か0の理論はむしろ廃止論じゃないのかい?
死刑制度も適正に運用されれば有益なはずだが、頑なに廃止しかないという主張をする

根拠のひとつとする更正も死刑になっては不可能だが、罪状と情状を加味して更正余地の有無の判断もなされる
しかも更正目的を果たせなかった結果である再犯者や累犯者についても死刑を否定し、反面再犯被害者を生み出している現実には見向きもしない

国家による殺人が許されないとする点についても戦闘による国家の殺人についてはなぜか言及せず、廃止諸国も見ての通りの状況で論拠は完全に破綻している

社会環境が犯罪を生み出したひとつの責任でもあるとして、なぜかそれを死刑廃止に結び付けようとする謎の理論を展開

死刑は残虐な刑であるとしながらなぜか絶対的終身刑の容認をする者も多い(もはや死刑さえ廃止されるならほかの事はどうでもいいという他無い)

冤罪の可能性を根拠になぜか死刑のみを否定しようとする。冤罪で死刑になる可能性と再犯被害者の実態と公共の福祉に寄与する重要性を比較検討するどころか
これらを全く考慮しようとしない(個の権利のみ主張し公共の福祉の概念を完全無視)

882 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:12:56 ID:jPCIYs02O
>>880
あなたの言ってることは原因があれば、どんな犯罪者の屁理屈だろうが犯罪をしていいことになります

原因があろうがなかろうが犯罪はしてはいけないんですよ?知ってますか?


883 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:14:20 ID:yU5xlIZI0
>>879
まず死刑がないからといって、
犯罪者は刑罰を受けないわけではない。ということを認識して欲しい。

>何かのせいにしない犯罪者などいません
これの根拠は? 予想だろ。

>自己中心的な理由
どこがどう自己中心的か教えて欲しい。
心理学の一般的な説に基づいて主張しているわけだが。

884 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:15:26 ID:jPCIYs02O
>>880
仮に何かに原因があるとしても、犯罪以外の行動をすればいいじゃないですか?
わかりますか?犯罪をしなくてもいいんですよ
他人のせいにしないなら


885 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:20:05 ID:7uG3JiXr0
>>876
じゃお前の月収、自分の遊興費は一切なしにして、全部社会に還元しろよ。
だって働ける人格になったのも、社会のおかげなんだから。
と、冗談はともかく。
…廃止論者の中には、完全に共産主義の残滓みたいな奴がいるから、万が一賛同されても困るし。

周囲の環境によって、どこまででも人間の性格は変わるとした場合、問題は個人の意思や選択をどう扱うか。

個人の意思や選択に価値を認めるならば、人を殺したことへのマイナスの価値を認めることになるし、
その場合、環境による人格の発生ってのは情状酌量の範囲を出ない。
環境や生い立ちについては裁判を通じて評価し、環境が悪過ぎた者は死刑の判決を下さなければいいだけ。

個人の意思や選択に価値を認めないのならば、人を殺したことへのマイナスの価値を認められるまい。
だが意思や選択に価値を認めない場合、人の命にどれほどの意義があるのか。
また、意思や選択の自由を否定することは、人権という視点から見てどういったものなのか。
あえて酷な言い方をすれば、その程度の存在を、何千何万の同一個体を守るために消すことに問題があるだろうか。

そして何より凶悪犯罪者による再犯が起きた場合、
それは社会の責任を被害者に押し付けてしまったことにならないのだろうか。
責任の軽重、果たすべき責任の種類に違いはないのだろうか。

少しは考えて欲しい。

886 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:21:50 ID:jPCIYs02O
>>883

> まず死刑がないからといって、
> 犯罪者は刑罰を受けないわけではない
は?日本に死刑はありますよ
何の話してるの?



> >何かのせいにしない犯罪者などいません
> これの根拠は? 予想だろ。

いいえ、今現在過去犯罪者が犯罪を起こす理由です
世間知らずですか?ニュースも読みませんか



> >自己中心的な理由
> どこがどう自己中心的か教えて欲しい。

だって自分に都合のいい解釈しかしてないじゃないですか?犯罪者の理由は
どんな理由があろうと犯罪しなくても生きていけるんですから


> 心理学の一般的な説に基づいて主張しているわけだが。

あなたのは心理学じゃないよwだって犯罪者が他人のせいにしてるのもわかってないじゃないw


887 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:23:46 ID:yU5xlIZI0
>>881
>国家による殺人が許されないとする点についても戦闘による国家の殺人についてはなぜか言及せず
いや俺はこれももちろん許されることでないと思うよ。
しかし、別の話だからだしてないだけ。

>謎の理論を展開
なぜ謎なのか。理解しようとする気がないだけでは。
犯罪者一人に責任を押し付け、殺そうとする態度は間違っているといっている。

俺は相対的終身刑であるべきと考える。

公共の福祉によって人が殺されて良いのか。


死刑廃止論を主張するときに一番問題あるのは再犯だと俺は考える。
再犯をどう減らすか。これを考えなければ。
刑務所内での更生の方法も考える必要があるだろう。

888 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:26:04 ID:jPCIYs02O
犯罪はどんな理由があろうとしてはならないことです

廃止論者が犯罪者の他人のせいにすることに酌量を求めないなら、いいですが求めるんでしょ?これは罪が軽くなることですよ
だから廃止論者は犯罪者に他人のせいにしろと悪徳を教えているわけです

言い換えれば他人のせいにしないなら犯罪は起きません


889 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:27:49 ID:yU5xlIZI0
>>882
前のレスよーくみろよ。
刑罰とは、犯罪者一人にしか与えることはできない。であるからこそ、
死刑だけは避けるべきといっている。

誰も犯罪していいとは言ってないな… 人のレスよーく見てから発言しろよ。
その原因の一部として社会があろうとも、刑罰は犯罪者一人に科せられる。
であるからこそ、死刑はだけはやめるべきなのだよ。

犯罪者が刑罰を受けないなどいってない。

890 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:28:22 ID:jPCIYs02O
廃止論者の詭弁は飽きました

他人のせいにしてないと言いながら他人のせいにする

それで犯罪者の罪を軽くさせようとする
見え見え


891 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:35:11 ID:jPCIYs02O
>>889

> 前のレスよーくみろよ。

廃止論者おまえが見ろよ、誰が犯罪者が刑罰受けないと言った?おまえしか言ってない

その表現もおかしいな
犯罪者が犯罪したなら犯罪者だけが受けるのは当たり前だ

誰にも犯罪者の責任などないから

だからこそ死刑にできるのさ

おまえの発言は社会にも責任はあるから死刑にするなとどう違う?わかるか?おまえは他人のせいにしてるから死刑反対なんだよ

他人のせいにするな!犯罪者に悪いことを教えるな!あなたの話は犯罪者を生む原因だ


892 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:36:48 ID:yU5xlIZI0
>>886
> まず死刑がないからといって、
> 犯罪者は刑罰を受けないわけではない
これは死刑廃止したときの仮定の話だよ…

>ニュースも読みませんか
ニュースは個別の事例を扱うのであって、「全ての人間」が言い訳するというデータがあるのか。
あと死刑がある現在も犯罪者は何か言い訳を言う人物も多いのでは。
逆に死刑を恐れて言い訳を言う可能性は考えられないのか。

>あなたのは心理学じゃないよw
>だって犯罪者が他人のせいにしてるのもわかってないじゃないw
人格形成についての説は心理学だろ… これを心理学ではないというのか。
だからさ、犯罪者に責任がないとは一言も言ってないんだって。
犯罪者が一番責任ある。だからこそ刑罰は一人で受けるんだって。
しかしだな、犯罪にいたる原因に社会があることを無視し、
犯罪者一人を死刑にするのだけは間違ってるといっている。

893 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:40:31 ID:j6OXUr5f0
>>887
>別の話だからだしてない
国家による殺人が許されないなら戦闘による殺人も許されてはならないはず
廃止国諸国の多くは国際紛争を解決する手段としての武力戦争を放棄しておらず、
これは国家による殺人を容認しているものである
従って人権尊重或いは国家による殺人の否定をもって死刑廃止の論拠とすることはできない

これは廃止論各人において意見が違うのであろうが、
基本的にEUの死刑廃止を支持している者はこの矛盾を説明し解を導く必要がある

>なぜ謎なのか
日本では情状酌量による2度もの減刑機会が認められており、環境の不遇といった理由は
情状酌量の対象として既に吟味されている
従って君の言っていることはすべて現行法上既に実行されており、何故死刑を廃する理由になるのか
全く意味がわからない

>共の福祉によって人が殺されて良いのか
先にも述べたが戦争の容認は国益を優先させている明確な事象のひとつであり
こういった国家では公共の福祉により人が殺されてもよいという判断としか解釈できない
また、再犯による市民の犠牲には著しく公共の福祉を犯すものである

894 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:44:50 ID:yU5xlIZI0
>>891
>誰にも犯罪者の責任などないから
人格形成にあたって環境要因が大きな影響を与えると言っている。
犯罪者が犯罪を犯す原因として、その人格も一つの大きな原因。
ということは社会にも原因があるだろう。

死刑存置論者の学者でも
まず社会に犯罪の原因が全くないとする人はいない。
簡単な事例を挙げればすぐわかる。
(比較してだが)安定した社会と、不安定な社会でどちらが
犯罪が多いか考えろ。また誤解生みそうな例出していやだけど。

俺は「せい」ということばが気になる。
全くなかったものを「ある!」と主張しているわけではない。
一番責任あるのは犯罪者だといっている。
社会にも少しでもあるのだから、死刑はやめようよということ。
刑罰はもちろん犯罪者がうける。

895 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:51:00 ID:jPCIYs02O
>>892

> > まず死刑がないからといって、
> > 犯罪者は刑罰を受けないわけではない
> これは死刑廃止したときの仮定の話だよ…

だから廃止論者、おまえ頭おかしいんじゃいか?大丈夫?誰も仮定の話なんかしてない
そんなんだから正常な判断できなくて廃止論者なんだよ


> ニュースは個別の事例を扱うのであって、「全ての人間」が言い訳するというデータがあるのか。

ありますよ?弁護士つきますから
必ず酌量狙いします
それに全ての人間じゃなくて全ての犯罪者です
犯罪者はいいわけを理由に犯罪します

> あと死刑がある現在も犯罪者は何か言い訳を言う人物も多いのでは。

なんだあなたわかってるじゃないですか?わからないふりをしたんですね
廃止論者のくせにウソつかないでくださいw



> 逆に死刑を恐れて言い訳を言う可能性は考えられないのか
だから何?裁判は真実を解明する場所です
ウソをついたら益々死刑に近づくでしょう
別に死刑になってもいいじゃないですか?そんな悪いなら


> >あなたのは心理学じゃないよw
> >だって犯罪者が他人のせいにしてるのもわかってないじゃないw
> 人格形成についての説は心理学だろ… これを心理学ではないというのか。

だって今は人格形成の話ではなく、犯罪者の心理についてですよ
俺もやってますからわかりますよ
あなたより知っています

> だからさ、犯罪者に責任がないとは一言も言ってないんだって。

でもその責任を軽くしようと他人のせいにしてるじゃないですか?やってることは犯罪者に責任がないと言うのと同じです


> しかしだな、犯罪にいたる原因に社会があることを無視し> 犯罪者一人を死刑にするのだけは間違ってるといっている。

社会は無視してませんよ?
原因究明に裁判もやれば、努力もしてるじゃないですか

だから犯罪者を死刑にすることは当然なんです


896 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 03:55:46 ID:yU5xlIZI0
>>893
うん、でも俺は武力戦争を放棄するべきと考えるから、俺の意見は聞いてくれ。
てか矛盾しているのはその国であって、死刑廃止論全体でもなんでもない。頭悪すぎだろ…
別に俺世界の趨勢云々で死刑廃止主張してないから。

>君の言っていることはすべて
死刑になるということは「すべて」ではないな。

>先にも述べたが戦争の容認は国益を優先させている明確な事象のひとつであり
だからさ…これも批判されるべき点なんだって。意味わからん。だから何なの?としかいいようがない。
これも批判されるべき点だよ。「そこにある」からといって「やっていい」わけではない。
あと大体ここは個人がその考えを述べてんだぜ? EUが矛盾してたからなんなわけ?
俺がEUを理由に主張したならまだしも、一切していない。

897 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:03:23 ID:jPCIYs02O
>>894

あなたは何もわかっていないな
人格形成に犯罪するしないは関係ないんですよ?

他人のせいにしないことはもうやめましたか?廃止論者
結局他人のせいにして済ましてる
それじゃ犯罪者と同じになりますよ廃止論者

俺が言ってることわかりますか?廃止論者のような人間が社会のせいにするから犯罪者は発生すると言ってるでしょ?

他人が社会に犯罪する原因があっても犯罪しない理由がわかりますか?人格形成は関係ないからですよ
あなたは結局他人のせいにしてるだけの酷い人間

どんな理由があろうと犯罪をしてはいけないわけだから、犯罪者の犯罪者にしかありません
社会の責任は犯罪とはまた別の責任ですから加味されませんよ


898 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:06:00 ID:yU5xlIZI0
>>895
>だから廃止論者、おまえ頭おかしいんじゃいか?大丈夫?誰も仮定の話なんかしてない
>そんなんだから正常な判断できなくて廃止論者なんだよ 。
死刑廃止になったとしても、犯罪者に対する刑罰がなくなるわけではありませんよと言っただけなのだが。
お前が理解できなかったからといって興奮すんなよ…

>犯罪者の心理についてですよ
いや、犯罪者も人間であって、人の人格形成の話は全く間違っていないが。

>俺もやってますからわかりますよ
いや勉強しているようには思えないけど?wまぁいいや。
ちなみに高学歴の方が死刑廃止論者が多いという調査結果があるよ。

でもその責任を軽くしようと他人のせいにしてるじゃないですか?やってることは犯罪者に責任がないと言うのと同じです。
>「犯罪者に責任がないと言うのと同じ」どこが同じなのか教えてくれ。
責任がないのならば、無罪ということだろ。
犯罪者は刑を受けないとは一言も言ってない。犯罪者は刑を受ける。
これのどこが「責任がないと言うのと同じ」なのか

899 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:06:18 ID:jPCIYs02O
>>897訂正
犯罪者の罪は犯罪者にしかありません

仮に責任があってもそれは犯罪をした罪ではないから加味されません

ですから死刑にできます


900 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:10:46 ID:yU5xlIZI0
>>897
>人格形成に犯罪するしないは関係ないんですよ?
うわwwお前が馬鹿だということはよくわかった。もう寝るね
いろんな本読んでみたほうがいいよ、人格形成が犯罪と無関係なんて言ってるものどこにもないから。

901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:13:28 ID:j6OXUr5f0
>>896
いや、べつに君個人を批判しているわけではない
廃止論を批判している
廃止論が心から人権尊重と命の尊厳を守る戦いをしているのならば
無差別殺人の具現行為である戦争行動を容認できるはずが無いからな
こいつらはすべてニセモノのエセ人権屋でしかない

まあ、君個人は真の廃止論者なのだろうが、
心から人権尊重と命の尊厳を守る戦いをしている者なら、本来は死刑廃止論などという呑気な主張よりも
戦争放棄を徹底的に叫ぶはずだと思うのだがね

「別の話だからだしてない」のではなく、廃止論にとって都合が悪いから出さないのだろうと思う

>死刑になるということは「すべて」ではないな
質問から逃げないでください
死刑になるのは情状酌量の余地が無いと判断された者だけです
あなたの言うような不遇な環境による人格形成の阻害等が認められれば懲役刑が量刑とされるでしょうし、
最大限に情状酌量が認められればさらに刑期も短縮されます
君の言う環境による理由はすべて考慮され実行されています

>俺がEUを理由に主張したならまだしも、一切していない
いえ、あなた個人に対する見解では無いので。
公共の福祉によって人が殺されても良いのか?という問いに私の見解を示しただけです

902 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:16:10 ID:jPCIYs02O
>>898

> 死刑廃止になったとしても、犯罪者に対する刑罰がなくなるわけではありませんよと言っただけなのだが。

だから?意味不明だよ
今そんな話してないって
だから廃止論者は頭おかしいと言ってんだが


> お前が理解できなかったからといって興奮すんなよ…

誰にも理解できないよ廃止論者

> ちなみに高学歴の方が死刑廃止論者が多いという調査結果があるよ。

だから何の話してんだよ?廃止論者はアホしかいないの?
とても高学歴には見えません
中卒の犯罪者じゃないの?あなた
人とまともに会話もできてない
ただの押しつけだけ

> でもその責任を軽くしようと他人のせいにしてるじゃないですか?やってることは犯罪者に責任がないと言うのと同じです。
> >「犯罪者に責任がないと言うのと同じ」どこが同じなのか教えてくれ。

あなたに聞いてるんですよ?頭大丈夫?廃止論者



> 責任がないのならば、無罪ということだろ。

あら?犯罪者に責任があると言ったでしょ?廃止論者のあなたも

> 犯罪者は刑を受けないとは一言も言ってない。犯罪者は刑を受ける。

ずっと一人言か、廃止論者おまえマジで頭おかしいよ


> これのどこが「責任がないと言うのと同じ」なのか

じゃあ違うとこ教えてくれ廃止論者

少なくとも廃止論者は他人のせいにして犯罪者の罪を軽くしようとしてるね


903 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:21:07 ID:jPCIYs02O
>>900
ええありませんよ?無知な廃止論者
人格形成に書いてあるのは人格ができる過程であり、犯罪者の意思決定とは関係ありません

人は人格が悪いから犯罪者になるわけでもないのです

性格が悪いなら犯罪者になるとか書いてませんよ
出直してこい素人


904 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:25:38 ID:jPCIYs02O
廃止論者のような他人のせいにして済ましてる酷い人間がいる限り、犯罪者は発生します

なのに廃止論者は犯罪をやりやすくするために、他人のせいにするのをやめないようだ

それが原因なのに

廃止論者が他人のせいにするのは何か大きな目的があるんでしょうか?
犯罪者なんですかね


905 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:26:56 ID:j6OXUr5f0
廃止論ビジネスというやつですよ

906 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:37:42 ID:SaSYupEf0
>>872
>終身刑や懲役刑のほうが圧倒的に志願犯罪多いんだからさ、
死刑無くなったらそういう奴らにとってはやりたい放題の犯罪天国になる
→あなたは、もし、「絶対に捕まらない」とか、「捕まっても、大して罰せられない」、
それどころか、誉められたら、人殺しをしますか。
たぶん、平気で殺すのでしょう...
というか、人類の歴史は戦争と共にあり、勲章というものは、
「仲間をどれだけ救ったか」よりも、「どれだけ多くの敵兵をころしたか」によって、与えられました。
ナチの戦犯を裁いた裁判では、残酷な命令を下した親衛隊長は、押し並べて、
「命令に従っただけ」といいました。
「誰が見ていようがいまいが良心に従う」という信念こそが犯罪を防ぐのです。
これまで、何度か紹介しましたが、精神科医のV.フランクルは、ユダヤ人というだけで捕られ、
収容所に送られます。収容所といっても、最終的には殺される運命にありました。
その中で、全ての収容者の関心は、「生き延びる」だけになったといいます。
すの中で、フランクルは驚くべきことを発見します。それは、そういう絶体絶命の中でも、
「たった一切れのパンのため」に殺しあう人がいた一方で、その一切れのパンを他の人に譲る人がいたことです。
困難の中で「聖」を発揮できる心をフランクルは「ロゴス」と呼びました。直訳的には、超意志・超論理です。
仏教的には仏界ということになるでしょう。
「人殺し」=犯罪を如何なる状況下でもしない、という強い決意は仏界に通ずるでしょう。その心が社会全体に漲(みなぎ)るとき、
本当の意味で、防犯が実現するのではないでしょうか。
死刑廃止運動は決して、凶悪犯への免罪ではなく、「命に触れてはならない」という、これからの人類に必要な、
新しい倫理観の確立を働きかけるものです。

907 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:55:09 ID:j6OXUr5f0
>たぶん、平気で殺すのでしょう...
めちゃくちゃ失礼だなあんた。俺が言っているのは志願犯罪者の事なんだけど?

908 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 05:09:53 ID:SaSYupEf0
>>907
>めちゃくちゃ失礼だ
→あくまでも、「想像した上で、たとえ」です(苦笑)

909 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 05:19:34 ID:j6OXUr5f0
まあ、あんたみたいなたぶん頭のおかしいキティちゃん(想像した上で、たとえです)に言われても全く問題無いですがね。

>「人殺し」=犯罪を如何なる状況下でもしない、という強い決意は仏界に通ずるでしょう。その心が社会全体に漲(みなぎ)るとき、
>本当の意味で、防犯が実現するのではないでしょうか。

これは素晴らしく感動的な言葉ですね
しかしながら残念なことに、その状態を実現するためには何らかの方法が必要ですが・・・
その方法は人道的手段では成し得ない事なのですよね。本当に残念です

910 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 05:30:05 ID:pBz4KLJ30
そもそも犯罪があるからこそ刑罰があるのであって、刑罰があるから犯罪があるのではない。
犯罪が世の中からなくなれば自然と刑罰はなくなる。
死刑という人殺しの刑罰があったとしてもそれが犯罪を呼ぶわけではない。
それよりも死刑という重い罰があるからこそ犯罪を遠ざけることができるんだろ。

死刑制度があるから犯罪があるなんてことは絶対にありえない。
死刑制度は犯罪をなくすために存在してることをまず忘れてはいけない。

911 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 05:44:01 ID:pBz4KLJ30
そもそも人格が遺伝的要因と環境的要因の相互作用で形成され、これによって犯罪を犯すということはない。
もしこれが正ならば凶悪犯の子供に劣悪な環境を与えた時、凶悪犯になることになる。
しかし実際に凶悪犯の子供で劣悪な環境に育ったからと凶悪犯になったということはないからだ。
なぜならば一人一人の感受性には大きな差があり、たとえ同じ遺伝子を持ち、同じ環境に育ったとしても全く違う人生を歩むことはよくある。
ましてやそれが凶悪犯になるという確率はもはや天文学的確率だろう。
犯罪を犯すものはその意思を持って犯罪を行っている。
そこに社会の責任などという免罪符を与えることは犯罪の肯定にしかならない。

912 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 06:18:29 ID:jPCIYs02O
>>911
その通り

後これは余談ですが、社会に「ある」責任があるとすれればそれは犯罪者の責任ではなく、廃止論者のような自分勝手で他人のせいにしてる人間を野放しにしてることでしょう

罰則も科さないで
自分勝手をしたら必ず被害者がいるのに
俺は他人のせいにしてる廃止論者に罰則を与える時期に来ていると思います

どんな理由も犯罪をしていい理由にはならない

これを知ってて犯罪者はやるんです

なのに後で社会のせいにするんですよ、罪を軽くする言い逃れにね

社会に犯罪者の責任がないのがよくわかるでしょ?皆さん
社会の責任は別のところにあるのですよ
今後近いうちにあまり廃止論者のような自分勝手な人間が他人のせいにして罪を逃れようとするなら社会は本気で危険予知のために、事前に廃止論者を逮捕する法律を作るでしょう
他人のせいにすることは、犯罪の発生源となるからです


913 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 06:22:00 ID:UOrvBVqE0
>>906ってお花畑の自称ネイティブyurikoだろ

914 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 06:28:23 ID:jPCIYs02O
>>906
ちなみに神様ならどんなことも許してくれますよ

この言葉を廃止論者に返しましょう


915 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 06:29:10 ID:7uG3JiXr0
>>906
…内容の是非以前に
自分の主義を「これからの人類に必要な、新しい倫理観の確立を働きかけるもの」と言えるのは
ものすごいセンスだな…

916 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 06:52:42 ID:E/UPYhEh0
>>909
>人道的手段では成し得ない
→人間の本質が善か悪かの議論はしませんが、
一人の人間にとって最大の不幸の一つが、「裏切られること」であり、
「誰も信じられなくなること」であるのは間違いないようです。
>>910
>死刑制度があるから犯罪があるなんてことは絶対にありえない。
→何を根拠で、そう言い切れるのですか(笑)
私達の社会で、自殺はそんなに珍しい死因ではないのです。
毎年、3万人もの自殺者が出る国で、安楽死が保証される死刑が、
犯罪を企てている犯罪者にとって、いかなる威嚇作用がないのも当然でしょう。
>>913
>自称ネイティブyurikoだろ
→残念でした。全然関係ありませんよ(苦笑)

917 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 07:15:04 ID:pBz4KLJ30
>>916
自殺をしようとするときまず考えるのは方法だろう。
首つり、入水、飛び降り、練炭などなどいろいろ考えるだろうな。
死のうとするならできるだけ楽に死にたいと考えるのが普通だ。
じゃあ死刑はそれほど楽に死ねるのか?
確実に死刑になろうと思ったら1人2人じゃ死刑になるかどうか怪しい。
3人もの人を殺すとなればこれはかなりの重労働だ。
しかも途中で捕まったり、殺し損ねたらそれこそ死刑どころか拘留されて刑務所に入れられて自殺どころではない。
しかも殺せたとしてもそこから長い裁判が始まる。
どんなに短くても実際に捕まってから3〜5年はかかるだろう。
そこまでの間生きてなきゃいけない。
本当に自殺したいと思ってる人間がこんな確率の低い、しかもめんどくさい作業を出来ると思うか?
出来るわけがないだろう。
もし、自殺したいなどと言って犯罪を犯す奴がいたとしても実際死刑判決を受けたり、死刑を受けることになったとしても泣いて許しを請うだろうな。
そんな奴は目立ちたいだけのヒーロー願望の顕著な妄想君でしかないだろう。
自殺を考えるとき本当に望むのはいかに苦しまないか、そしていかに早くこの世と別れられるかだ。
自殺が目的で死刑相当の罪を犯すなんてバカなことはあり得ないだよ。


918 :62:2008/11/15(土) 07:26:52 ID:HF9J4/Rv0
法律があるから犯罪が生まれる
犯罪者とは人工の産物である

生命を奪うことが許されるならば、
それ以下は小事と解することが可能である

919 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 07:47:22 ID:Z9zfKf1v0
>>862
>おまいさんの理屈では、社会がすべきことは、そのような母親を作り出した
>責任を受け止め、母親の更正の為に努力し続けることではないか、ということ
>になるがそれでいいのか?
そうですよ。
母親の行いも母親のそれまでの生育環境がそうさせたのです。
だから母親にも更正の努力は同じように必要です。

ただ、勘違いして欲しくないのは、「本人に罪が無いと言っている訳では無いのです」
何度言っても理解されませんが、本人にも充分な罪がある&それを作り上げた周囲の罪と対処の方法です。
だから例としてわかりやすいのが、親と子の関係なのです。

親が子の生育に責任を持つように、社会も犯罪者の発生に責任を持つべきです。
犯罪者に責任を持った上で「死刑の是非」を考えてください。

920 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 07:52:05 ID:Z9zfKf1v0
>>877
>犯罪者にもよくないです、そんな他人のせいにすることを教えては
犯罪を他人のせいにするのではなく、「皆が自分のせい」と思うことです。
社会の責任=他人のせい   ではなく   社会の責任=自分(あなた自信)のせい  です。

921 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 08:15:53 ID:7uG3JiXr0
>>919
初等教育を充実させ、雇用や社会参加の可能性を改善する。
育児に関する知識教育に努めるとともに、地域共同体的な繋がりを促進し、
地域ぐるみの教育、育児ノイローゼ対策、児童虐待の通報促進などを目指す。
社会インフラを充実させ、極力経済格差を縮小する。
犯罪被害者の声、遺書、加害者家族の手記などを読ませ、軽率な犯罪が何を生むかを教育する。

例えば、これらを行った場合でも、死刑を行った場合
貴方は「社会は責任を加害者だけに押し付けた」と解釈するのか?

922 :62:2008/11/15(土) 08:25:41 ID:HF9J4/Rv0
法の定めから生じる不平等(相続、地位、税等)に対し、
自由な競争原理または社会保障が形ばかりで機能しない場合、
情報化が進んだ現代社会は、
つい数十年前とは別の異質な矛盾を抱え、多様な混乱が生じる

923 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 08:29:07 ID:jPCIYs02O
>>920
それも違うな、廃止論者と犯罪者は他人のせいにしかしてないから社会に責任を求めるんです

他人のせいにしない者は社会のせいにしませんよ

まあ他人がいなきゃ犯罪者の酌量は成り立ちませんが

てか、じゃあ今までの犯罪者の酌量は取り消しをしなきゃいけませんね

犯罪者が他人のせいじゃないと言うならさ

繰り上がって何人の犯罪者が死刑台にいくかな

これはみんなに広めないと
廃止論者のお墨付き
犯罪者は他人のせいにしてないから酌量はいらないと

大騒ぎにしましょう


924 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 08:36:22 ID:jPCIYs02O
つうか廃止論者はバカだからやっぱり他人のせいにした

社会=自分なら

俺は他人だからw

廃止論者はバカだからグルッと回っただけ


925 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 08:42:39 ID:jPCIYs02O
バカだから自称しちゃう頭のいい廃止論者

頭いい奴どこにもいねえなw

廃止論者にはバカしかいない
つうかバカしか見たことない


926 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 08:57:21 ID:UOrvBVqE0
特に>>916のyurikoは救いようのないアフォ。
おそらく大学を出てないんだろうね。
宗教宣伝はやめてほしい。

927 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 09:41:12 ID:uVb0fTAo0
>>917
>確実に死刑になろうと思ったら1人2人じゃ死刑になるかどうか怪しい。
→ネットに書き込む気ならあ、もう少し下調べをしてほしいものです。
何度も登場してもらって、却って気の毒ですが、
やはり宅間守は、様々な点で、後世に教訓を残すだろうと思います。
宅間守は様々な意味で、怪物として名を残すには違いがありません。
しかあし、困難ではあったでしょうが、宅間の真実に迫ろうとしたライターがいました。
「新潮45」編集部編 「殺ったのはおまえだ」修羅となりし者たち、宿命の9事件
の第一部を書いた今枝弘一氏で、 「皆殺しを謀った男の父が語る『わが闘争』」です。



928 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 09:46:14 ID:5UxZCWiz0
ネットに書き込む気ならあ

ネットに書き込む気ならあ

ネットに書き込む気ならあ

ネットに書き込む気ならあ

ネットに書き込む気ならあ


929 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 09:58:41 ID:5UxZCWiz0
907 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 04:55:09 ID:j6OXUr5f0
>たぶん、平気で殺すのでしょう...
めちゃくちゃ失礼だなあんた。俺が言っているのは志願犯罪者の事なんだけど?


908 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 05:09:53 ID:SaSYupEf0
>>907
>めちゃくちゃ失礼だ
→あくまでも、「想像した上で、たとえ」です(苦笑)


930 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:00:07 ID:pBz4KLJ30
>>927
何が言いたいんだ?
普通の人に分かるように書いてくれ。

931 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:00:13 ID:5UxZCWiz0
>>927

<英語>
問2.次の英語・英単語の誤りを直しなさい。

Hypocricy
swindeling
oppressionn
humiliationn
beenn
amonng
both the civilized and civilized peoples

出典>>582


932 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:01:11 ID:5UxZCWiz0
>>927

<カタカナ表記>
問1.Mark Twainをカタカナで表すとすれば次のどれが一番近いか?
1.マーク トウエン
2.マーク トウイン
3.マーク トゥウェイン

出典>>582など


933 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:04:13 ID:5UxZCWiz0
問1.次の作品の作者を答えなさい。
「モリのアサガオ」
1.郷田ラモラ
2.郷田ラモヲ
3.郷田マモラ

(出典:yurikoの投稿より)

934 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:04:43 ID:uVb0fTAo0
続1
新潮45では、他に、3册出していて、
日本で起きた「大量殺人事件」や「猟奇事件」を扱っている。
事件の中には、未解決のものも少なくない。
そこにあるテーマは、平和にみえる日本にある、日常に潜む狂気と猟奇性だ。
日本の犯罪史上に残るであろう大阪「池田小」児童殺傷事件は象徴的だ。
その犯人、宅間守は、怪奇映画に登場するような怪物ではない。それが意外だ。
ライターはその秘密を特に父親を取り巻く、家庭環境に見ようとしたが、読者は「煙に巻かれた」感じがしたのではないか。
宅間守は4回の結婚をしている。
その内の一人は、日本を代表する作家の小松左京氏の妹で、教育大出身で小学校時代の恩師だ。
彼女は宅間が婦女暴行(未成年者との性交遊)で拘置所に収容されているとき、拘置所を訪れ、
宅間の父親と初対面!をした。


935 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:11:53 ID:5UxZCWiz0
>>934
宅間守さんwだって、4回も結婚しているんだぞ!
お前は性交渉すらやったことがないなんて人間として異常だ。
しかも40歳にもなってwww

936 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:14:08 ID:5UxZCWiz0
>3册

よくこういう珍しい文字を探し出すよなwww


937 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:14:58 ID:5UxZCWiz0
続2
>>934を全文削除します。

938 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:15:55 ID:5UxZCWiz0
続3
>>927も全文削除します。


939 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:17:40 ID:5UxZCWiz0
続4

>>913
>自称ネイティブyurikoだろ
→残念でした。全然関係ありませんよ(苦笑)

と書いたのは、あくまでも、「想像した上で、たとえ」です(苦笑)

940 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:26:11 ID:uVb0fTAo0
続2
>>917
>3人もの人を殺すとなればこれはかなりの重労働だ。
→宅間守は何が原因であるにせよ、「責任転嫁」「無責任」が凝縮した形で、凶行に走った。
宅間は自分の人生への絶望し、窮極の復讐を企てたのではないか。
人生に絶望して自殺するだけでは、気が済まなかった。
「死ぬ気になったら何でもできる」という俗言があるが、その選択肢に「無抵抗の児童大量殺人」が
宅間の頭にあった。その発想は冷静だ。異常な発想だが、偶然・突発的ではない。
宅間は簡単に「使命を果たし」、思惑通り、異例の早さで公判が終了して、死刑が確定した。
さらに、確定してから、僅か一年で死刑が執行された。これが、いかに危険な先例を残すことになるか、
当局は真剣に考えたのだあろうか。

941 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:29:22 ID:5UxZCWiz0
続3
>>940も全文削除します。
脳障害書き込みをして大変申し訳ございません。

942 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 10:45:29 ID:uVb0fTAo0
続3
1 社会や家族へ強い逆恨みをしている 2 自分の命への侮蔑 3 無抵抗の子供達
この三つの要素をカクテルのように混ぜると、宅間守の凶行が起きる。
あまりにも簡単に大量殺人を犯し、あまりにも簡単に死刑にされたのが宅間守だった。
すべての無差別大量殺人をこのように類型化はできない。
しかし、「日本は安全」「日本人は優秀で信用できる」という煽てに乗って、
私達一人ひとりが、心のどこかで、「凶悪事件に巻き込まれるかも」という心の準備はしておくうべきではないのか。
少なくとも、鳩山元法相のように「死刑制度こそが、最良の凶悪事件対策!(趣意)」と
自分達を誤魔化し続けるべきではない。
ましてや、国連の勧告を無視し続け、死刑制度を存置・強化しながら、
麻生総理大臣は得意気に国連演説をした姿勢には、「キ印」を贈呈したい(笑)

943 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:02:27 ID:Z9zfKf1v0
>>921
どうも視点が違うようです。
>貴方は「社会は責任を加害者だけに押し付けた」と解釈するのか?
では貴方は、それだけの事をした場合、犯罪者は社会の影響で邪悪な精神が
形成されたのでは無い、と言い切れますか?
社会がシステムとして様々な事をこうじても、結果として邪悪な犯罪者が現れた場合、
その人を作り上げる環境がその犯罪者の周りにはあった。
その犯罪者の育った環境で社会のシステムは機能していなかったということです。

その犯罪者が社会の中で育った以上、社会の責任は免れません。
なんども言いますが、最終的に犯罪を行った本人の責任から逃れられるものではありません。

944 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:03:48 ID:5UxZCWiz0
続4
2 yurikoこそが「キ印」なのです。
脳が壊れているので、もう正常にはもどりません。諦めて下さああい。
3 yurikoとは長文矢印のことです。
本人は他人の振りをしていますが、真っ赤な嘘です。脳障害だから、自分の
想像だけで嘘をつき通せると思っているだけです。

945 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:06:53 ID:5UxZCWiz0
続5
4 >心の準備はしておくうべきではないのか。
「おくうべき」は私のタイポではない。正しい日本語なのだよ。
つまり、「おくべき」という意味のカリフォルニア風表記なのだ。
私は脳障害だが、タイポは絶対にしないのです。アフォ!


946 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:09:09 ID:5UxZCWiz0
続6
5 >>942も全文削除致します。いつもすみません。

947 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:11:42 ID:5UxZCWiz0
>>942

<英語>
問.次の英語・英単語はカリフォルニア在住準ネイテブの自称通訳・翻訳家の
脳障害者が書いたものである。それぞれの誤りを直しなさい。

Hypocricy
swindeling
oppressionn
humiliationn
beenn
amonng
both the civilized and civilized peoples

出典>>582

948 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:18:00 ID:B+VZ9qlR0
訂正>>942
> 「日本人は優秀で信用できる」という煽てに乗って、
私達一人ひとりが、心のどこかで、「凶悪事件に巻き込まれるかも」という心の準備はしておくうべきではないのか。

「日本は安全」「日本人は優秀で信用できる」という煽てに乗るべきではなく、
私達一人ひとりが、心のどこかで、「凶悪事件に巻き込まれるかも」という心の準備はしておくべきではないのか。

949 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:39:32 ID:5UxZCWiz0
再び訂正>>948
>「日本は安全」「日本人は優秀で信用できる」という煽てに乗るべきではなく、
私達一人ひとりが、心のどこかで、「凶悪事件に巻き込まれるかも」という心の準備はしておくべきではないのか。

「日本人は優秀で信用できる」という煽てに乗って、
私達一人ひとりが、心のどこかで、「凶悪事件に巻き込まれるかも」という心の準備はしておくうべきではないのか。


950 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:41:11 ID:5UxZCWiz0

レス数が950を超えています。1000を超えるとyurikoの脳腫瘍が再発するよ。


951 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:50:48 ID:B+VZ9qlR0
>>919
>親が子の生育に責任を持つように、社会も犯罪者の発生に責任を持つべきです。
→宅間守を育てた父親のインタビューを元に、本が書かれているのですが、
その感想を率直にうえば、「案外まともじゃん」というものでした。
たしかに、どこかで宅間守の人生は狂ってしまい、未成年者との性交やかつあげ、暴力事件を
度々起こしています。しかし、犯罪傾向が強いとはいえても、そこに必然性はあありません。
死刑基準の元になった永山死刑囚にしても、他の兄弟が犯罪者というわけでもありません。
環境は人格形成んためのの必要条件とはなあっても、十分条件にはならない、というのも定説になっています。
環境フ人格 ではないということです。
ただ確かにいえるのは、そこに愛がなければ、怨みや憎しみが巧みに忍び寄り、
心を乾かし、生気を食い尽くしてしまうということです。
最近は、幼児へのセクシュアルハラスメントへの過剰な懸念から、
大人が子供を抱き締めなくなった、といわれています。
しかし、例え行動で示せなくとも、大人は子供に対して、
「私達はあなあなたを愛している」「あなたは必要とされている」という態度を
示す必要があるのではないでしょうか。
その窮極にあるのが、死刑制度で、「あなたは迷惑です。消えてください」というメッセージなのです。
子供に説明できなあい、隠しておきたい制度はどこか間違ってると、思いませんか?

952 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 11:53:34 ID:gWq/7Fp10
>>943
確かに視点が違うようだな。…根本的に理解されてないようだし。
私は自分の考えた政策が実行されれば犯罪者が発生しないと思うほど自惚れ屋ではないよ。
ただ量刑を以って行政の責任とすることに何とも違和感があるだけだ。

>その犯罪者が社会の中で育った以上、社会の責任は免れません。
社会には社会の責任の果たし方がある。
たとえば>>921で書いたものは一般的にそう言われ、日本で取り組まれているものだし
他にも色々な政策があるだろうし、有効であれば行う必要がある。

それを探す方法は、やや逆説的でもあるが、
>>943で貴方が述べたように「邪悪な犯罪者が現れた場合」
実態がどうでも「作り上げる環境がその犯罪者の周りにはあった」と仮定し
環境を見直し、そのデータを蓄積して共通項を見つけるしかない。
その中には「社会のシステムは機能していなかった」かという見直しと同時に
そのシステムがどれほど影響を与えるものなのか、という見直しも入るべきだ。

ただし、上記はあくまで見直しの一手法であり、
実際にも「犯罪者の発生=システムの機能不全」とするのは行き過ぎだろう。
非常に稀だが、殆ど外部からの要因も無く発生する犯罪者もいるし、
また同じ環境にいても大多数は犯罪者にはならないのだから。

社会が、犯罪者を生んでしまった責任を取るというのは
結局、そういった政策を行い、充実させ、また発見していくことであり、
犯罪者本人が「最終的に犯罪を行った本人の責任から逃れられるものでは」なく
量刑の軽重に反映させるのは、逆に社会と個人の責任を混同させるものじゃないか?と聞いている。

もう一つ問いを重ねるのであれば
犯罪予防のための施策を行わず、犯罪者を社会復帰させれば
それを「社会は犯罪者を生んだ責任を自覚している」と貴方は言うのか?

953 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 12:21:36 ID:UOrvBVqE0
タイムリーな邪魔の仕方だw 完全に妨害してますねww

954 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 12:37:29 ID:4ldeXwK7O
>>943
> なんども言いますが、最終的に犯罪を行った本人の責任から逃れられるものではありません。

つまり、犯罪者に限らず「個人の持つ自由意思」というものは、社会責任の御旗の元に予め踏みつぶさなければならない、という主張か?

955 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 13:08:40 ID:5UxZCWiz0
>>953
犯罪の芽をタイミングよく事前に摘むことが死刑廃止への第一歩だからです。


956 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 13:09:54 ID:5UxZCWiz0
>>953
「yurikoは迷惑です。消えてください」というメッセージなのです。

957 :こんなに沢山・・・w:2008/11/15(土) 13:19:54 ID:5UxZCWiz0
>>951=知恵遅れの不具者yuriko

>その感想を率直にうえば

>そこに必然性はあありません

>環境は人格形成んためのの必要条件とはなあっても

>「私達はあなあなたを愛している」

>子供に説明できなあい

958 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 14:04:38 ID:5UxZCWiz0
次スレ案内
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4943/1200743370/

因みに、「yurikoの後輩」と名乗る人物はyurikoと同一人物です。
yurikoに話しかけても、ちゃんと「私は〜」とレスしてきますからねw
「私はyurikoさんとは関係ありません。単なる後輩です。」と白々しい
なありすまあしをするのはここと全く同じですうwww

959 :毎度すみませんm(_ _)m:2008/11/15(土) 16:03:59 ID:p+a6fXge0
訂正>>951
>その窮極にあるのが、死刑制度で、「あなたは迷惑です。消えてください」というメッセージなのです。
子供に説明できなあい、隠しておきたい制度はどこか間違ってると、思いませんか?
                    ↓
その対極にあるのが、死刑制度で、「あなたは迷惑です。消えてください」というメッセージなのです。
子供に説明できない、隠しておきたい制度はどこか間違ってると、思いませんか?

960 :もっと沢山訂正がありました。:2008/11/15(土) 16:07:19 ID:5UxZCWiz0
訂正>>951
>その感想を率直にうえば

その感想を率直に言えば

>そこに必然性はあありません

そこに必然性はありません。

>環境は人格形成んためのの必要条件とはなあっても

環境は人格形成の必要条件とはなっても

>「私達はあなあなたを愛している」

「私たちはあなたを愛している」



961 :更なる訂正がありました。:2008/11/15(土) 16:08:04 ID:5UxZCWiz0
訂正>>951
全文削除します。

962 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 16:10:35 ID:5UxZCWiz0
幼児語の見本(い抜き言葉)
「どこか間違ってる」

教養を感じさせる正しい日本語
「どこか間違っている」

963 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 18:08:28 ID:KXd5PW2Z0

>>873は実は半分は皮肉のつもりだったんだけどな。

確かに児童虐待やDVをしてしまう人間は、子供のころに虐待をうけた経験を持つ者が多い、と
聞いたことがあるな。詳しくはしらんが。

誰かが言ってるが、
もし、犯罪が環境成因として心理的に他者の犯罪を誘発する、というのが正しいのであれば
犯罪の芽は早く摘まなければ蔓延するだろう。ますます、犯罪には厳罰をもってあたり、
残酷な殺人には死刑を与えなければならないね。

だが、まぁそんなことはないだろう。

それぞれ個人が参加して結びついているのが社会だ。
社会は当然だが一個の個体ではなく人格も意識もないし
別に犯罪者の保護者でもなければ母親でもない。
それに甘え甘えられる理由もない。
自分でやってしまったことは自分で責任をとるのが社会人、
すなわち社会に参加する者であり大人だ。これが社会の者の約束だ。

だから社会人ではない子供はビールが禁じられてるし、罰も減じられている。
大人はそうはいかない。



964 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 18:17:46 ID:5eA/6qqU0
予め、他人の生命を尊重しない者の生命を尊重しろ=死刑廃止

予め、他人の生命を尊重しない者の生命は尊重する必要がない=死刑存置

965 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 18:26:22 ID:HzBB+uszO
悪人しか活用できない「人権保護」と、犯罪者しか利用できない「社会の責任」がキャッチコピーでは、廃止できるもんもできないだろうな。
後は明らかなジャパンパッシングの「国連の通告に代表される世界の趨勢」か。
こんなんいくら言い立ててもナショナリズムからの反発心を煽るだけで、まるっきり逆効果だな。

唯一、世間に同意を求められそうなのは「冤罪問題」だね。これは一般人にも降りかかる可能性のある問題だし、これメインで推すしかないんじゃねーの?


966 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 18:36:35 ID:5eA/6qqU0
冤罪可能性ゼロの場合、死刑が科されても良い、という事になり、結局死刑廃止主張の根拠に成らない。

967 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 20:01:45 ID:nPgb4HmQ0
>>966
ゼロなら死刑で良いぞ
そうしてしまうと、死刑の存在意義が問われて最後は廃止になるが

968 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 20:18:27 ID:4ldeXwK7O
>>967
存在目的が変わるだけ。
死刑自体が廃止となる訳では無いよ。


969 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 20:40:44 ID:nPgb4HmQ0
>>968
死刑で抑止が期待できるとしたら、保険金殺人や誘拐殺人くらいだろう
卑劣なものほど立証は難しいし、生きることに執着するほど生き残りやすくなる。
それらを差し置いて、頭のイカれた奴等だけ死刑にするのは公平ではないし
許してしまえば、死刑にこだわる必要も無くなる

970 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 20:43:42 ID:zfsPe6k50
死刑でOK。

971 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 21:03:11 ID:HY/1dBsJ0
>>952
ありがと。
最初に私は再犯を犯すような犯罪者を社会に戻すつもりはない。
犯罪者に対しては存置派の方が思うように、減刑をしろなんて言うつもりもないし、
再犯を起こす可能性のある奴は刑期を過ぎても出すな、というのが私の希望です。
社会の責任という意味では>>921であなたの言われるように、様々な対策が必要だし
それはそれである面で社会は責任を果たしていると思います。
また、社会の責任としてのシステムが確立すれば犯罪が無くなるなんて思ってはいません。

どんな世の中でも、悪い奴はいます。いい人だけの天国のような社会は幻想です。
いい人も悪い人も社会の物差しに合わせて定義しているだけで、絶対的な価値観ではありません。
この世から最悪の奴らが1割死んだとしたら、良い世の中になるわけでは無く、残った9割の人の
なかで再びいい人と悪い人が定義されるだけです。

死刑になる基準も、中国の様にきわめて低いラインに線引きがあって沢山の人が死刑になる社会
もあれば、日本の様に2人程度を殺した人が線引きされて死刑になる国もあれば、
何人殺しても死刑にはならない国もあります。
基準を決めているのは私たちであり、死刑囚を作り出しているのも私たちです。

このように犯罪者がそこにいるのには、社会という存在がとてつもなく大きく関与しています。
社会は犯罪者を罰するだけでなく、育てるという大きな責任も持っています。
犯罪者は社会に反抗してる敵のように映るかもしれませんが、実際には社会が生んだ社会の一部です。

972 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 21:06:39 ID:UOrvBVqE0
yurikoがスレ主になるのやめてくれないかな。吐き気がするw

973 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 21:40:30 ID:HzBB+uszO
>>966
そこは煽り方一つでなんとかなるんだけど、廃止論者というのはとにかく自分たちの正当性を主張するのに必死で、麻原や宅間みたいな勝てない戦場も全力を尽くして、世間から白眼視だけを買ってるからな。
正直なとこ、死刑廃止なんて本気でする気は無いんだろうな。


974 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 23:25:59 ID:jPCIYs02O
死刑を妨害するためと、廃止論者が使ってるヤクザ者や犯罪者の犯罪をやりやすくするためじゃないか?
昨今じゃ、死刑になると微々って犯罪しない手下(若者)増えたらしいしな

悪い奴らにとっちゃ何もできない

廃止論者と言う犯罪者が廃止論を掲げるのは身内の若者を騙すためだろう
このやり方は世間向けじゃない、誰が考えても廃止にはならない逆効果
手下はヤクザや犯罪者になるようなバカだ
すぐ騙されるだろう
だから廃止論者がいなくなろうとやってるわけだよ

身内への洗脳のために


975 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/15(土) 23:39:06 ID:j6OXUr5f0
朝食りんごヨーグルトっておいしいですね

976 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 00:39:47 ID:yRhlCliPO
>>973
自分たちが正しくありたい、自分たちは正しいって意識が、結果として自分たちの足を引っ張り、世の中の反感を買ってんだよねぇ……

977 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 00:44:13 ID:3tqrinOkO
> 実際には社会が生んだ社会の一部です。

そうやって社会に責任を押し付け、犯罪者個人の人間性を全否定し、個人の自由意思を圧殺すればお前の我儘な殺人行為も正当化出来ると思ったら大間違い。

978 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 00:53:28 ID:lw5nbdkR0
>>972
全くもって同感!!

・・・と思い、次スレを立てようとしたら、私のホストでは立てられないと
ウォーニングが出てしまいました。
どなたか、yuriko以外で立てられる人、宜しくお願いします。

因みに、私は以下のテンプレートで立てようと思いました。
適宜修正して結構ですので、どなたか良心的な方のご協力をお願い致します。


【存置か?】死刑制度議論 Part50【廃止か?】

前スレ
http://s01.megalodon.jp/2008-1116-0031-53/society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1226183101/

・死刑制度に関して、裁判・司法板で存廃の白黒が出ていないので、
 スレタイをこのスレオリジナルの「死刑制度議論」に戻しました。
・ダラダラした長文や何スレにも亘る書き込みは止め、簡潔で
 美しい文章を心掛けましょう。
・感情に任せて投稿せず、書き込みの前に一読して誤字脱字を事前に
 訂正しましょう。


979 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 01:01:45 ID:yRhlCliPO
>>977
まあ、俺は犯罪者も社会の一部である事は否定はしないかなぁ。
問題は、一部でしか無いって事なんだよね。

癌を抱えて死にたがる奇特な人が居ないように、一部だからって、何でもかんでも全体が肩代わりしてあげる訳じゃない。
人間は、一部であるその前に個人なのだから、自分の行為には責任を持ってもらいたいよね。
自分が生きる事、自分が選ぶ事を、人任せや人のせいにして欲しくはないなぁ……

980 :62:2008/11/16(日) 01:59:59 ID:n8yh4sqy0
蟻は一匹で生物とみることも可能であり、
蟻塚ひとつで生物とみることも可能である
働き蟻は生殖しないからである

>>979
>人間は、一部であるその前に個人なのだから
人間は自然人であると同時に
社会を前提とし、法に規定される人である

社会の営みは、その方向性と合致しない人間を生じさせ、
その方向性の誤りは後日に罪(比喩的に)を問われない



981 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 02:08:38 ID:SgQgyPw70
>>976
廃止論者は、檻の中のジョン・ウェイン・ゲーシーと変わらん。
模範囚面で、欲望を抑えているだけ。
だから、死刑を廃止したいんだろ。
正しくありたいとか、滑稽だ。

982 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 03:28:19 ID:0KDp9jgk0
>>965
>ジャパンパッシング
→そういうのを「被害妄想」といいます(爆笑)
竹村健一氏は日本人の「唯我独尊」的態度を「日本人の常識は世界の非常識」と言い表わしています。
いいですか(o(^^*o)(o*^^)o)
世界中で死刑執行数を増やしてるのは、日本だけなのです!
1933年に日本は国際連盟を脱退し、世界の孤児になる道を選びました。
このときに既に戦争の道と、敗戦は約束されていたといえます。
その反省から、日本国憲法前文では「 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視 してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、 この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。」と宣言しています。
さらに、果たして、死刑囚の脱走を懸念する必要はあるのでしょうか。
日本には日本伝統の生死観や贖罪観があるでしょう。それに、世界は敬意を示す必要があるでしょう。
しかし、日本は経済・技術的面だけでなく、政治・文化面でも世界をリードしていく使命があるのです。
国民レベルの議論をして、死刑制度の是非に対して答えを出していきましょう。


983 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 03:46:45 ID:NPKDsFWh0
>>971
いい人、悪い人がいるのが常でそれが世の中で社会だが、ごめんで済んだら警察はいらない。

犯罪者も含めたすべての人が共有できる絶対的価値観が二つある。
人の命(あるいは死)の価値観と、いい人が悪い人に泣かされるような社会は
間違っているという価値観だ。

それからはみ出したらやはりもう人ではないよ。残念ながら、人として
当然もっているであろう罪悪感が欠如した人間さえいるのが世の中だよ。

なにがいいことでなにが悪いのか、その基準を決めているのは確かに俺も含めた社会だろう。
だが、その基準を決めるのは神様じゃなくて我々人間の責任なんだ。
たしかに完璧な基準など人間には難しいのかもしれない。しかし、それを放棄し何もしないのは
いい人が悪い人に泣かされるような間違った社会を肯定することになる。これはいけない。

死は取り返しがつかない。だからこそ死刑廃止論なんてものがあるのだろうけど、
人に死を与えた殺人者を育てたところで取り返しはつかないし、
いい人が悪い人に泣かされるような間違った社会を是正することにもならない。

社会は人に犯罪を推奨したり、犯罪を唆したりはしていない。
社会が犯罪者を生み出しているわけではないね。

むしろ社会は犯罪者を生み守り育てる母親のような保護者であってはいけない。


984 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 04:23:26 ID:NPKDsFWh0
>>982

宣教師が布教し軍隊が制圧する。

イスラムより聖地を奪還し、海を越え、新大陸(なにが新しかったのか?)
南アメリカの黄金を奪い、北アメリカ、オーストラリアの原住民を虐殺し新しい国を作る。
島々を次々と平らげアジアを阿片づけにし、アフリカを分断分割し、
それがもとになる大きな二つの大戦。ユダヤを迫害し欺き、それはのちのパレスチナの災いとなる。

ああ、天国の主よ、御名の前にどれだけの人々の命が召されたことか。
これも試練なのでしょうか、人々は天国にいるのでしょうか?

残る蛮敵はイスラムと新興中国か? 蛮族には人権を知らしめねばならんのだよね。

鎖国していた日本は幸せだったかもしれん。黒船がくるまでは。






985 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 06:22:12 ID:RVL8i3LjO
>>982
あんたに否定されるとそれが事実なんだなとかえって確信できるよw


986 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 06:46:14 ID:3tqrinOkO
>>982
おい、エテ吉!死刑「廃止」とは一切関係が無い長文をダラダラと繰り出すな。
全く、何時まで経っても学習能力のないサルだ。

987 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 08:10:12 ID:lw5nbdkR0
>>982
お願いだから、そういう風に人を見下した文章を書かないでもらえませんか?
私、本当に吐き気がするほど不愉快なんですけど・・・。
普通の人なら、皆、同様に感じると思いますが。

988 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 08:25:28 ID:zZt5W1zdO
死刑廃止論者の言い分って生理的にムカムカするね。腹立つ。
こうまで腹立つかなって思うくらい腹立つね。
死刑廃止論者も犯罪者と一緒に牢屋にぶち込んでやりたいくらいだわ。


989 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 08:41:33 ID:lw5nbdkR0
>日本には日本伝統の生死観や贖罪観があるでしょう。それに、世界は敬意を示す必要があるでしょう。

日本伝統の生死感は・・・、
死んでもまた姿を変えて生まれ変わる。
悪いことをしたら今の命を断って償う。
次に生まれ変わって、真っ当な生き方をする。

関連用語
命にかけて誓います。(命を賭けてもらっても何の意味もないが、日本らしい考え方。)
死んでお詫び致します。(死んでもらってもどうしようもないが、日本らしい考え方。)



990 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 08:42:59 ID:a3a3Z6UH0
>>982

>国民レベルの議論をして、死刑制度の是非に対して答えを出していきましょう。

わかった!国民レベルで議論続けるから、非国民のお前はスレからとっとと出て行け!

991 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 09:46:12 ID:B0MvFnTpO
>>982
>>965の言っているのはジャパン「パ」ッシング。
お前の反論はジャパン「バ」ッシングに対するもの。

…お前、本当に英語圏在住?
どっちにしろ、少なくとも数年単位で日本の新聞読んでないのはわかるが。

992 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 10:08:23 ID:nqOKxAv20
Die, yuriko. DIE!!

993 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 10:14:54 ID:UeSXfIdrO
>>989
そう、日本の死生感はすばらしい

後それには輪廻転生があると言う考えもついてる

だからいくらでもやり直せる
死にさえすればね
まあこれ世界中の宗教にもあるんだが、廃止論者の宗教にはないみたい

死んでも取り返しはつくのに

神様のやることは完璧だから


994 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 10:23:54 ID:UeSXfIdrO
廃止論者

神様はいくら犯罪者を死刑にしようが許してくれるよ

それはまた神様の元に送り裁いてもらうためでもあるからな
それでよければ輪廻転生
わるけりゃ地獄で魂消滅だ

神様に任せろ

廃止論者ごときが口をだせることはない


995 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 10:52:35 ID:3tqrinOkO
輪廻転生は仏教。仏様だろw

996 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 10:59:18 ID:UeSXfIdrO
いや世界中の宗教そうだよ

だが悪魔教にはない
神様の元にほんとの悪人行くと魂が地獄で消滅するから

廃止論者って悪魔教なんだと思う
地獄に落ちるのを阻止してるんだよ


997 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 11:04:36 ID:UeSXfIdrO
>>995
名称が国によって違うだけだよ
生まれかわりは世界中である


998 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 11:08:21 ID:RVL8i3LjO
998なら死刑廃止で麻原出所!

999 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 11:09:58 ID:RVL8i3LjO
999なら死刑廃止で出所した麻原がクーデター成功。日本はオウム真理教国に!

1000 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/16(日) 11:12:09 ID:RVL8i3LjO
1000なら死刑廃止で出所してオウム真理教国を作った麻原が死刑の代わりにポア刑を設立して廃止論者もポア!

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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