最終更新: 2008/11/14 23:11

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ファイル共有ソフトを使い児童ポルノの動画を利用者に提供する目的で所持 男3人逮捕

ファイル共有ソフトを使い児童ポルノの動画を利用者に提供する目的で所持 男3人逮捕
世界的に使用されているインターネットのファイル共有ソフトを使い、児童ポルノの動画を利用者に提供する目的で所持していたとして、男3人が逮捕された。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・昭島市の会社員・菊地清彦容疑者(36)ら3人。
菊地容疑者らは2008年9月から10月にかけて、利用者に提供することを目的に、世界中で使用されているインターネットのファイル共有ソフト「eMule(イーミュール)」に、10歳前後の女児が映った児童ポルノの動画ファイルを保存していた疑いが持たれている。
菊地容疑者のフォルダには、2007年12月から2008年10月までで、国内外からおよそ25万件のアクセスが確認されていた。
今回の事件をめぐっては、日本を含め世界75カ国が連携し、捜査を進めている。

(11/13 01:09)


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