二日連続の家宅侵入事件
不気味な工作部隊の暗躍と警察署の対応
昨日のブログで『主権回復を目指す会』の西村修平代表の自宅のベランダに、何者かが侵入し糞を置いて行った事件については既に報告した通りですが、今朝もまた同じことが起きました。
左が13日のモノ。 右が14日のモノ。
写真では分かり難いと思いますが、かなりの大きさです。
この二日連続のこのような攻撃は、組織的に行なわれていることは確実で、これは犯人達もまた必死であることを窺わせるものです。明らかに執拗に威嚇して西村氏への行動を鈍らせようとしています。
家族を巻き込むこのような卑劣なやり方は断じて許すことが出来ないし、このような脅しを目的とした行為には、徹底的に戦い、真相を明らかにして行かなくてはなりません。
これは「第二の東村山事件」の予兆である可能性が高く、このままにしておけば、益々図に乗ってやがては西村氏に対する直接的なテロ行為にも発展しかねません。
先ず、昨日の経緯ですが、発見したのが朝の出かける慌しい時であり、交番の巡査がやってきたが、話を聞いただけでそのまま証拠品は持って行ったものの、本格的な捜査には着手していなかった。
今朝、また同じ場所に同じような物が置かれていた。この二日連続して、他人の宅地内に進入し、このように<不審物>を置く行為は、まさに平穏な社会に対する挑戦であり、これを看過することは出来ない。
柏警察署に対して、直ちに捜査に着手するように、西村さんと私瀬戸と有門の3人が要請した。最初、警察は今回の事件について全く動こうともしませんでした。
二日連続でしかもベランダにそのような物が置かれたということは、これは明らかに事件であり、何故捜査を早急に行なわないのか?−との質問に対しては次のように答えました。
何者かが侵入したような形跡がない。
置かれたものが動物の糞などの可能性もあり、よく解らない。
そのようなことで、何の法律に違反をしているのか、その事件性がハッキリしないということでした。
先ず、侵入した形跡云々については、交番の巡査が目で見ただけであり、それで調べたことになるのか?何の法律に違反しているかは明らかだろう、家宅不法侵入罪に当たるのではないか。
それは不法に侵入しなければ、そのような物を置くことは出来ない。警察署では刑事が「動物の糞である可能性もあり、調べたらそうでしたということもある。」などと最初は全くヤル気が感じられなかった。
しかし、これには隠された理由がありました。それは昨日「何か思い当たることがありますか?」という問いに、「創価学会問題を追及しており、その裁判の初日でもあり、それ以外には考えられない」と答えていたことです。
警察署としては「創価学会が怪しい」との答えを聞いている以上、慎重にならない訳には行かなかったのでしょう。しかし、我々は警察がどうしても捜査に踏み切らなければならない、一つの判断を示しました。
このことについては現在の段階では申し上げる訳には行きません。
その我々の主張によって、柏警察署はようやく重い腰を上げました。鑑識班がやってきたのは午後の4時15分過ぎのことでした。この事件は東村山市で朝木明代さんが、何者かによって殺害される以前に起きた、様々な朝木さんの自宅や事務所に対する嫌がらせと酷似しています。
朝木さんは東村山警察署に何回も被害届けを出しに行っても、警察はそれを取り上げようとはしませんでした。そしてあのような凄惨な事件が起きたのです。
柏署を第二の東村山署にしてはなりません。今後徹底的にこの事件の究明に努め、この卑劣な犯罪者集団の正体を暴かねばならない。かなり大掛かりな組織的な集団が動き出してきたことだけは間違いないようです。
鑑識班が出動し、指紋の採取などを行なって行きました。
二日連続に渡って他人の家のベランダにこのような行為を行なうことは、もう悪ふざけなどとは違います。怯えさせて発言や活動を封じ込めようとしていることは明らかです。
「反創価学会運動」に対するあからさまなる挑戦であり、これは「これ以上やったら命はないぞ」という脅迫です。
このブログを見ている皆さん、この事態を甘く見ることは出来ません。犯人側も組織を守るために必死なのです。このような事件が起きても中々動こうとしない警察に対しては正直ガッカリしました。
おそらくこれまで、全国でこのような事件がたくさん起きていても、警察が本気で取り上げないために泣き寝入りしていた被害者がたくさんいたのではないでしょうか。
東村山署は朝木さんへの嫌がらせや事件を「事件性が薄い」として結果的に朝木さんを見殺しにしてしまった。我々は西村さんを守らねばなりません。特に家族を恐怖に陥れるこのような戦慄する事件を絶対に許す訳には行かない。
「政治と宗教を考えるシンポジウム」第三弾
日時 11月16日 午後6時会場 6時半より開始
場所 文京区民センター2A会議室
題名 「朝木明代さん事件の全貌を語る」
講演者 ジャーナリスト・乙骨正生
http://www.forum21.jp/index.html
創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、
今も「東村山の闇」として人々の記憶に残っている!
それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である!
中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査
に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である!
「万引き事件」がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない!
【呼び掛け】
主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、
在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する市民の会・東京
【連絡】
西村(090-2756-8794)有門(090-4439-6570)
※明日は朝早くから広島で戻るのも深夜ですので、裁判の件については後ほど報告します。なお、明日は有門大輔が国籍法改悪法案阻止行動の呼びかけをこのブログで行ないます。
創価学会の暗い闇
創価学会を批判すると殺される?
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52040146.html
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