November 14, 2008

棚橋のIWGP挑戦に思うこと

ノアは日本プロレス界のひとつの砦。
今日の後楽園大会ぜひ頑張ってほしい。
というかファンは一丸となってサポートすべきだと思う。
もしノアのプロレスを見続けたいのなら今日の後楽園大会は
絶対に行くべきだ。

全日本プロレスは今日台湾に行った。
アジア進出で成功するかどうかで、
未来が違ってくる。最高の試合を見せて
未来に繋げてほしいものだ。

気の毒に思うのは新日本プロレス。
エースである棚橋がTNAに遠征したが、
Xディビジョン…ぶっちゃけ中堅扱い。

 各紙の報道を見ると
「勝ちは逃がしたが」だの「惜しくも負けたが」
そして「それでも好ファイトでファンを沸かせた」と
書いてある。

で、菅林社長が会場に行き、
棚橋と会って「IWGPに挑戦してほしい」
「もっとここ(TNA)にいたい」とのやりとり。

私は棚橋の発言が棚橋の進むべき道だと思う。
いまの棚橋のTNAでのポジションは相撲で言えば
前頭7枚目ぐらいだと思う。
これは棚橋の責任ではない。

前頭のままIWGPに挑戦してもしょうがないのではないか。
そして棚橋の実力と素質なら、もっとずっと上のポジションに
這い上がれるはずである。
アメリカの前頭が新日本のエースじゃまずいでしょということ。
ただしそれにはそれなりの時間が必要である。


グレート・ムタは大関ポジションだった。
とにかく新日本のエースとなる棚橋はTNAでもっと上にいかなければ
駄目だ。





jimmysuzukiusa at 14:31 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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