2008年11月13日

こち亀祭@亀有銀座

任天堂ファンであるとともにこち亀の大ファンでもある私。
先週の土曜日、葛飾の亀有銀座商店街で行なわれたこち亀祭に行ってきました。

葛飾にはすでに両さんの像がふたつもあるのだけど、
今回はなんと両さんの少年の頃の銅像なのです。

イベントには秋本先生と○サ○ル石○さんが参加されていて、
こち亀ファンの私は興奮気味だったのですが、
なんと驚くべきサプライズゲストまで登場しました。
あの、ときの総理大臣麻生太郎氏です!

商店街の小さいお祭にまで顔を出すなんて、
ほんとに漫画好きなんだなと嬉しくなりました。

麻生さんは秋本先生とガッチリ握手され、
「こち亀、昔っから読んでます。是非これからも続けてください」
なんて感じの激励の言葉をかけていて、見ているこっちが嬉しくなっちゃいましたよ。

にもかかわらず、○サ○ル石○さんは終始仏頂面。
麻生さんを睨みつけているような表情で、
やる気がないのなら、せっかくの祭に参加されなければいいのにな、と思いました。

祭のあと、麻生さんは気軽に握手してくださって、もう大感激です。
同じこち亀を愛する者として、麻生さんの大ファンになってしまいました。

麻生さんが会場をさられたあと、秋本先生にお話を伺いに行こうとしたとき、
○サ○ルさんが「なんやあの○○。今の…、ブロ…あるんやぞ」
みたいなことを苦みばしった顔でブツブツ独り言を言っておられたのが怖かったのですが、
その後、秋本先生と楽しくお話させていただけて、充実したこち亀祭を味わえました。

秋本先生、麻生総理、亀有銀座商店街のみなさん、こち亀ファンのみなさんに大感謝の一日でした。

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記事、削除のお知らせ

今まで1年1カ月にわたって、
通算252本の任天堂のソフトの歴史を書いてきたのですが、
「なんで任天堂しか取り上げないんだ?」というコメントが多く、
読者のみなさんに悲しい思いをさせてしまっているようなので、
記念すべき第1回「ドンキーコング」を除いてすべて削除させていただきました。
励ましのメールをくださったみなさんには感謝しています。

これからは気楽な日記のような記事でも書いていこうと思いますので、
ご興味のある方はたまに遊びに来てください。

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2007年10月18日

ドンキーコング@ファミコン

18017189.JPG記念すべき1本目は「ドンキーコング」。
このソフトはファミコン本体と同時発売されたいわば記念碑的作品。

元々はアーケードゲームとして発表され人気を博し、それを家庭用ゲーム機に見劣りしないクオリティで移植したことでファミコンの性能の高さを世に知らしめた。

このゲームはのちに「スーパーマリオ」として世界的に知られることになる「マリオ」の初登場作品である。

制作はスーパーマリオの産みの親として、こちらも世界的に知られることになる宮本茂氏がプログラム以外はすべてひとりで担当した。





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2007年10月16日

test

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