8160編

先の二つ(特に8179)が駆け足でしたので作業を順を追って御覧頂きましょう!
まず現状、すでに変更されているのは8815と同じく

・靴紐
オリジナル虎紐→レザー
・ソールサイド
カラーリペア茶・黒の混色

です。
今回も8815と同様にこれを使います。


SOFT99 99papaちょっと塗りPAINT

使ってみたところレザー紐なら簡単に剥がれることはなさそうです!


オリジナル

まあ、とりあえず無断転載でオリジナルを御確認ください!笑←しつこい。


現状

さあ、スタートです!
今回は砂場遊びの後の状態から始めませう!


紐を解きました。

まずはシューメンテナンスの基本の基。
シューレースを取り去ります。
今回は砂被ってますから外さないと掃除できませんです。

さて、今回メンテナンスの方に使うのは…

レザーバーム

羊毛油と水だけの100%天然素材のレザー用軟膏。
オランダ製です。
ほとんどすべてのレザー用品に使え、ソフトな保革、艶だし効果があります。
羊毛油(ラノリン)は人の化粧品にも使われる成分で人にも環境にもやさしいらしいです。
今回はクリーナーとして利用しました。


コルドヌリ・アングレーズ
ビーズワックス(クリーム)

フランスの靴屋(元は木型屋)コルドヌリ・アングレーズの蜜蝋ベースの天然素材のクリーム。
名前はワックスですがクリームです。笑


汚れ落としブラッシング

すみずみまでしっかりブラッシングしましょう!
靴のコバ、羽の内側なども丁寧に!

で、ふきふきしていくわけですが

布のもち方

こんなもち方をします。
仕事の研修でコルドヌリ・アングレーズの方に直接教えてもらいました。
とは言え、だいたいどの靴屋もこう持ってるはずですけど。笑


汚れを落とす。

ブラッシングで大きな汚れを落としたあと、レザーバームにて汚れを拭き取ります。
箒かけた後に雑巾がけするみたいなものですね!笑


磨きブラッシング1

レザーバームで汚れを取り全体を潤した後、ブラシで磨きます。
ブラッシングしないと塗りむらができたりしますし、光沢がでません!
当然磨き用のブラシを使用します。


拭き取り

乾いた布で乾拭きします。
余計な油は除去しましょう!

さて下拵えはここまで。
本題に入りますよ!

塗る

筆はキャップに付いてますので他に道具は入りません。どんどん塗ります!


片足塗り終わり

さて、塗り終わりましたので比較してみましょう!
今回はちゃんと比較できますよ!笑


ハトメアップ

ちょっと悩みましたがフック部も塗りました。
かなり目立たない印象になりました!


ソールサイド現状

ついでですのでソールサイドも御覧頂きましょう!
いま現状ぐらいが一番自然ですね。


塗り|上塗り

カラーリペアを使ったソールサイド下塗りは茶色です。
重ねて黒を塗ります。
履いているうちに黒が薄くなり茶色がみえ、やがて地のクリーム色が混ざると言う事です!


完成形比較

紐を通してみました。
並べて比較して見てください!


完成形比較・ハトメ

塗られたほうはやはりドレスシューズの雰囲気に近づいているように思います。
フックが付いているのであれですがカントリーブーツぐらいには見えるでしょうか?


完成形比較・元の仕様



完成形比較・変更後

こんな感じになります。
まぁ、イメージ通りかな?


完成!


磨きブラッシング2としてビーズワックスで仕上げをしまして完結です!


オリジナル

最終確認!笑

1115


 戻る
 HOME



 HPツクロボ

★お得サイト★
[PR]着うた/動画/デコメ
≫ケータイ情報局≪


ツクロボを応援しよう!
↑click↑


アフィリエイト検索部活
お知らせ助け合い

 ログイン

(C) GMO teacup.