2008年11月11日

三田本店

11/5の昼食です。この日は三田で用事だったので久々に。昼1時ごろに到着したら後ろの入り口くらいになり結果として1時間くらいの行列。この日もヒゲの助手さんと二人体制。まだ雑談も見られずぎこちない感じ。この日も小豚野菜にんにく。

携帯カメラだったのでご了承ください。この日のは正直なところスープは若干薄いか?という感じはあったけど、豚の脂身が多い部分に当たったこともあり結果オーライで逆に程よい加減になりました。三田のブレはすべての工程で発生するんだけど 、こういう形で相殺される日もあるから何年通ってもわからないものです。要は日々のブレを楽しむのが三田の正しいあり方じゃないかと思うわけです。そもそも「今日の三田はどうだった」と言い合う相手がリアルにいなくなり、それを言うために二郎を食べた記録をアップするようになったわけですから。麺は二郎基準では細めで質感はあるタイプでした。この日の豚はうまくて満足度は十分でした。

この日の夜は飲みに行ったのですが「飲んでいる際のしゃっくりは水で薄めた酢を飲む」が有効だというのを確信できました。水よりも瞬時に効きます。相方がしゃっくりだったのですがそれで一瞬で止まりました。飲んでいる際のしゃっくりは息をぎりぎりまで止めるでは止まりませんから。

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2008年11月09日

魔女のカレー

11/1の昼食です。この日は高校時代の友人宅に遊びに行くことになっていてその前に仙川の「湯けむり紀行」でさっぱりしようと行ってきました。それでその前にということで仙川二郎のとなりのとなりにあるここに。


住所:東京都調布市仙川町1-10-19
営業時間・定休:11:30-22:00 木曜

店名の通りにカレーがメインなんですがカレーラーメンもメニューとしてありまして、今回はあぶりチャーシューラーメン880円。奥にある券売機で購入。カウンターのみの8席。五分くらいで出てきました。

 

スープはわりとさらっとした感じでして、ルーは入ってない感じですね。今まで何軒かカレーラーメンを食べた際には重たいくらいにとろっとしていましたが、それはありませんでしたから。とんこつスープで割ったものと思われます。辛さはデフォにしましたのでそんなにないです。具はあぶりチャーシュー一枚と揚げたゆで玉子。ゆで玉子に熱を加えるとあの探偵ナイトスクープのネタが一瞬浮かぶけど問題ないです。麺は喜多方ラーメンに近い感じのもの。量はふつうくらいです。

そのあとは湯けむり紀行でサウナと岩盤浴をしました。やっぱりサッカー中継はサウナにはあわないですね。久々にJリーグ見たけど随分レベルあがってますね。びっくりしました。そして友人の娘(もうすぐ6歳)に言われた言葉があまりにド直球来てへなってなってしまいました。

1.今日もラーメン食べたの?
→どうやら6歳児にもラーメンばっかり食べるというキャラになっているようです。

2.なんで一人で住んでいるの?
→言われてみれば娘はもちろん、娘のお友達も最低1人以上親と住んでいるわけですから一人で住むというシチュエーションはありえないわけです。あるとするならば幼稚園の先生くらいですからねぇ。

こんな直球を投げられてしまったというわけです。本当に怖いわ…。

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2008年11月07日

松戸駅前店

二軒分残っていますが、先にこちらを。今日は普段の金曜日にある用事がないこともあり、四代目けいすけのオープンを無視してここに。松戸駅に着いた時にニンニク掲示板をチェックしたところ

臨休の張り紙有らしい

というのがあって改札を出ないで引き返そうかと思ったけど「空振りした証拠写真を撮ろう」ということで突撃したら営業していました。ラッキーです。もっともブログをやっていると「空振りは空振りでネタにはなる」わけです。こういうときにはブログやっていてよかったなとは思います。少なくともネタにはなるわけですから。実際松戸という場所を考えると空振りしても「とみ田に行けばいい」わけですからなおさらです。立川オープンの際にも論じたのですが、

二郎の代わりに○○という選択肢はあるけど、○○の代わりに二郎は滅多にない

わけでして(支店にもよるけど基本的には二郎を食うにはある程度の心理的準備がいるので)、二郎進出自体はその地域のラーメン屋にとってはさほど脅威ではないのかもしれないなというのは二郎を食べまくる立場として勝手に感じているところです。それこそ昔からよくつかわれる「二郎とラーメンは別」という部分の表れかなと。

11時40分ごろに入ったら10番目くらいでした。早速味噌 750円を購入。トッピングはにんにくのみ可能です。

大柄でひげを生やしてメガネをかけた男性助手がやたら注意がものすごく細かかったです。座席の前のシールにあわせてくださいと注意されるなど、座ってすぐに出てくる関内とともに客にかかるプレッシャーは二郎でも1,2を争うくらいですね。ここまで行くと

張り紙したほうがいいのではないでしょうか?

と感じてしまいます。それで味噌ラーメンが出てきました。率直な感想としては、


 

味噌ラーメンとして十分にうまいことはうまいんだけどカネシがないのはどことなく何かさみしい

というのが一番の印象でした。あとはラー油が結構かかっていて辛さもありました。二郎のギトギトなスープに合わせ味噌ベースの味噌としょうがが入っていて、純連をやさしくした感じの味わいでしょうか?醤油の味自体は感じなくて味噌の味だけでした。ギトギトさ加減を考えると間違いなく「札幌あたりに本格的な二郎系が進出すれば相当当たりそう」です。もともとラードをたっぷり使いますから「背脂適性」という部分では相当あるのかなと。

と同時に改めてカネシ醤油が二郎の味の構成に大きな影響を与えていることを確信しました。いろんなインスパイアを食べても醤油と麺が一番二郎と違うというのを感じているのですが、まさに今回それをさらに裏付けることができたかなという気がしています。味噌だったら府中の26Dayみたく二郎+味噌という食べ方のほうが自分は好きですね~。

野菜はややクタでした。麺は割とモチモチとした食感であまり二郎らしくないかもと感じつつ食べました。量は二郎基準ではやや少なめ。豚はパサ気味のが2枚でした。

というわけで松戸では「席の前にあるシールに合わせて座る」「店内に入っていいのは2人だけ」「待つのはドアの前の柱」「トッピングは座ってから作っているロットが出た直後に聞かれる」というのは注意する必要があると思います。

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2008年11月04日

くるり

この日に限ってはカテゴリーはここになります。というのはこの日は「開店五周年記念」ということで二郎インスパイアラーメンを1日限定200食作ることにしたからです。

ここは家から自転車行動圏内なので行ってきました。最初は12時くらいに食べ終わってから神宮に斎藤佑樹でも見に行こうかなとのんきなことを考えて10時半ごろに到着したら

この段階で100名近くの人がいました

いやはやもうびっくりです。しかもこの店自分の中のイメージが、

回転が遅い

なのでこの段階で「3時間コースかぁ、神宮は無理だな」とあきらめてひたすら行列。行列していた人でも「待てないから帰る」という感じで何人か抜けてました。自分の場合は、

ここまで待ったら食べなきゃ損

と思ってしまう性格なのでひたすら待ちました。この思考回路は「やばくなっても撤収できずにさらに損を拡大させがち」なので要注意だなと…。そんなわけで横にある法政大学の学園祭の拡声器で流れる音を聞きつつ3時間15分待ってようやく店内へ。トッピングなどは一切聞かれなくて出てきました。一口すすった感想を一言で言うならば、

 

天下一品のこってりに卓上のにんにく味噌を入れた感じに近い

でした。具体的にはスープのとろみ具合ですが。実際は白味噌っぱさと酒粕の香りがあったのでそれとは違いますが、とにかく大雑把にくくると天下一品のこってりに近いかなという感じでした。それよりは脂濃度は感じましたが。具は大ぶりの渦巻きチャーシューが1枚ありました。かなり脂身が多くてボリューム感ありました。あとは生玉ねぎと割とシャキな野菜。キャベツが15%くらいだったでしょうか?味噌で若干の甘みも出ていたので生玉ねぎのアクセントはよかったです。

麺は家系のに近い感じだったでしょうか?あまり加水率がなくてややゴワゴワした食感でした。量は普通のラーメン屋よりも若干多いくらいでしょうか? 実際に晩飯は冷凍していたホッケの開き1枚だけで済みましたから。なんだかんだいってもボリュームはあったんだろうなと。

このメニューを食べてみた感じとしては、二郎自体は味噌にあうなというのだけは改めて確信しました。だからこそ府中の26Dayのみそシリーズは楽しみなんですよねぇ。

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2008年11月02日

2008年10月の記録

10月は20軒20回20杯(今年158軒204回204杯)でした。先月よりは確実に増えました。これは単純に

東京ウォーカーの半額サービスを使いまくった

というものです。我ながら卑しいなと…。そんなわけで今月のまとめとプラスアルファを。

二郎(今月4店4回4杯。今年20店55回55杯)
1回 三田本店、府中店、ひばりヶ丘駅前店、武蔵小杉店

年内ゼロ 鶴見、相模大野、高田馬場、めじろ台法政大学前、新小金井街道、栃木街道、新宿小滝橋通り、亀戸、池袋東口、歌舞伎町、京成大久保

今年は年間グランドスラムはどうやら無理くさいです。

二郎以外の二郎系(今月2店2回2回。今年37店44回44杯)
1回 富士丸板橋南町店、どん

やっぱり地方に行かないとここも増えないですね、最近。富士丸を別にすれば「素直に二郎に行けばいいじゃん」という行動が我ながら目立つなと思います。

二郎・二郎系以外の店(今月14店14回14杯。今年101店105回105杯)
1回 ガガガ職堂、天下一品神田店、Concept、極旨醤油らーめん一刻魁堂トレッサ横浜店、伝家、麺屋ここいち、ほん田、赤のれん六本木店、凪、蒙古タンメン中本本店、一力@ラーメン博物館、天下一品池袋店、はつがい練馬店、我武者羅

とにかく東京ウォーカーで半額券5回使ったので結果としてここが増えました。あとは横浜に行った日に1日3杯をしたのも大きかったですね~。

今月の好印象としては、

・はつがい練馬店のメンマ

穂先メンマだったのですがとにかくこれはうまかったですね~。来月は名古屋に一週間ほどいます。名古屋では現在数店舗で「二郎っぽいラーメン祭り」が繰り広げられているので、自分もそのうちの何軒か(というか最大三軒ですが・・・)に行ってこようと思います。他には松本にも半日行こうと思っています。京都に行く余裕があるかどうかは今のところわかりません。

先ほどプラスアルファと書いたのは若干時間が余った日があったので、ブログ開始の2004/7/1から何軒ここで書いたのかをまとめてみたからです。杯数までは面倒で調べる気力がわきませんでしたが、1400杯くらいでしょうか?昔のは文章や写真を見ると妙に恥ずかしくなりますね。たぶん今書いているのも後で見るとすごく恥ずかしくなることでしょう。

・ブログでネタにした店は695軒でした
→食べたり移動に使った金を考えるとぞっとします。と同時に「人に歴史あり」というのは実感しました。ラーメンが生活の軸の一つになっていたのは間違いないですね。

・二郎インスパイアでも「浜次」「麺郎」「大勝」「諭吉」「一代」「大山静岡店・相模原店」「ぽっぽっ屋中野新橋店・兜町店」(後者はさんばとして業態変更)「極麺王」「ラーメンジゾウ」などなどつぶれた店あり
→ブログスタート前を入れれば「町田」「代々木」「ラーメンさくら神田司町店」「もんじゃ二郎」も入ります。行徳辺りのぽっぽっ屋が行く前になくなったのは惜しかったです。これでぽっぽっ屋完全制覇は一生無理ですから。ちなみに大山は静岡も相模原も行っているので完全制覇は継続中です。実は結構「極麺王」好きだったんですよねぇ。ちなみにこのビルは現在建て壊されました。

・「この店は閉店した・業態変更した」と確信できる店は「臨時出店」を合わせると79軒ありました。
→確信できていないのを含めるともう少し増えるかもしれないです。ラーメン施設に期間限定で出店していた店も一部はありますが、それにしても厳しい業界だなというのはわかると思います。割合で行くと1割以上ですからね~。

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2008年11月01日

我武者羅

29日は用事があったのですが、その前に幡ケ谷の我武者羅に。本当は二郎に行きたかったんだけど夜は飲み会だったから我慢。来週こそは二郎にしよう。1時頃についたら待ちは一人だけだけでした。今回は東京ウォーカーの半額券を使い、うま醤油370円を。これで5回目だよ。我ながらなんて卑しいんだと…。店員は男女二名ずつ。着席して五分程で出てきました。

 

トンコツと鯛だしのスープを混ぜたという説明のままの味でした。一見あっさりしているような感じがしたのですが、それなりにコクもありました。正直なところ若干独特のにおい(臭み)があり苦手な人はいるかもしれないです。それを補う形で水菜と糸唐辛子が入ってました。さっぱり感が増しました。他には柔らかめで甘めの味付けをしたメンマとあぶって熱々のチャーシュー。このチャーシューはよかったですね。麺は加水率高めのもちもちつるつるの平打麺。量は普通くらいです。丼は正直小さくて「あれっ?」と思ったのですが、丼の大きさの割には入っていました。

とにかく接客の気持ちいい店でした。接客目的でこの店に行くのはありという気がしました。

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2008年10月29日

麺屋ここいち

26日の昼食です。本当は昼に府中二郎の26Dayに参加しようと思ったのですが、「昼に府中二郎を食べると競馬場内の鳥千のフライドチキンを食べられなくなるのではないか?」というのを考えて昼には新宿か府中駅近辺で食べるというのを決めて「じゃあどこにしようか?」というのを考えた際に浮かんだのがこの店です。小滝橋二郎すぐ手前にできたここに。


住所:東京都新宿区西新宿7-4-7
営業時間・定休:11:00-24:00 無休[年末年始は知らない)

11時45分ごろについたけど客は自分一人でした。何を頼むか迷ったのでデフォのラーメン680円を。6分くらいで出てきました。意外と待ったなぁという印象です。

 

スープはココ壱のカレーをトンコツスープで割ったものという感じがしました。メニューにはこのほかにも煮干しでも割っているとあったけど正直わからなかったですね~。言われればほのかにあるかもというくらいです。麺は細目で加水率少なめでした。具は肉味噌とざっくり切ったキャベツです。甘口のメニューを希望すると肉味噌ではなくてチャーシューが入ります。この肉味噌の中に若干輪切りトウガラシが入っているので辛味が増すという部分です。普通で食べる分には辛さは全く感じないといってもいいです。

自分が食べた感じとしてはココ壱のカレーが好きならば普通に食べられるというくらいだろうなぁという印象です。普通にカレーを食えばいいんじゃない?というツッコミに対しては「こういうアレンジの仕方もあるだけどどうでしょうか?試してみてください」と返すのが一番いいんじゃないかという気がします。

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2008年10月29日

この週はもともと金欠だったこともあって「卑しさを徹底してみよう」というわけで田町での用事の前に渋谷の「凪」へ。ここは火曜日の夜の日替わりが二郎系を出すとのことで1回行ってみたいと思っているので場所の調査を兼ねて。今回ももちろん東京ウォーカーのチケットを使います。これで4店目。実に卑しい。残念ながら「ラーメンゼロ」「遊」「一福」は終了なので、行きうる場所としては「我武者羅」と「大黒屋本舗平井店(昼のみ)」くらいです。後者は何かのついでという場所じゃないから厳しいですが・・・。

住所:渋谷区東1-3-1
営業時間・定休:11:30-15:00(LO:14:45) 19:00-24:00(LO:23:45)

渋谷から坂を上って10分弱で到着。入口が狭いのにまたびっくり。そして奥の席に通されて凪とんこつを注文。今回は700円が350円でした。カウンターに5人、2人掛けテーブル1つに4人掛けテーブル2つという構成。卓上にはごまと唐辛子としょうがとコショウという組み合わせ。5分ほどで出てきました。

スープはぬるいなぁというのが第一印象でした。臭みを抑える努力もしているのは感じます。泡立つくらいでとろみはありますが上品な味わいです。色の割には醤油の味はあまり強くないですね。チャーシューはバラ肉の表面をあぶってありなかなかです。歯ごたえとしては千種のRになる前の富良野のみそラーメンについてきたチャーシューに一番近いかも(って名古屋関係者にしかわからないたとえごめんなさい)。麺は細くて加水率少ない博多の麺です。普通にした上に写真を撮ったので若干柔らかめになってました。博多ラーメンで写真を撮る場合だと固めとかバリカタとか粉落としくらいでもいいかも。量は博多ラーメンの量。替え玉は必須ですが、用事後に二郎というのをもくろんでいたのでちょうどいいくらいでした。

実は昨日の火曜日は夜の二郎系に行こうと思ったのですが、昼飯が思いのほか残ってしまって食べられるような状況じゃなく断念してしまいました。次こそは。

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2008年10月28日

ガガガ職堂

23日の夕食です。この日は用事の後は東所沢の入浴施設でのんびりと過ごしました。そのあとは所沢まで出てから桜台二郎か東所沢から北朝霞に出て東上線沿線のガガガのどちらにするか迷ったけど、

この日じゃないと流れ的にガガガの東京ウォーカーの割引券は使えない

というので東所沢→北朝霞→朝霞台→上板橋というルートで到着。途中の朝霞台でいつもながら不思議に思う看板を思わず撮影。

これって「こんど」も「つぎ」も英語だと同じnextになると思うのですが・・・。それはともかくとして席数が少ないのとぎりぎりで回しているのもあって10分弱待ってようやく着席。そこからさらに7,8分待って出てきました。辛味噌ラーメンです。今回は半額の400円です。

 

麺はかなり加水率が少なくてチャンポン麺に近いくらいの感じ。量は若干多いか?というくらい。辛味噌ラーメンですが、豚骨ベースのスープにやや鶏がらも入ったか若干軽めの味わい。それに白味噌の甘さがまずは出てそのあとに「辛いっ」というのが出てきます。見た感じ「いかにも辛い」という色合いなんですけど最初は甘さを感じるんです。野菜はもやしとキャベツ。キャベツはわりとざっくりと切っているので辛さを中和するのに使えました。もやしはかなり水分多い上に唐辛子がやたら絡んで相当辛さがずしりときます。あとは背脂ミンチがどっさりとはいっているのが特徴でしょうか?肉っけはひき肉と辛味を絡めたものが若干あったくらいであまりなかったです。

ちなみに営業時間は以下のようになっていますのでご注意ください。

・イトーヨーガガガドー(昼) 12:00-14:00 平日での不定休
・ガガガ職堂 A Short Chain(夜) 19:00-24:00 月に1-4回の平日での不定休
・ガラガラ触堂(深夜) 24:00-26:00 ガガガ職堂の定休日と深夜の店長次第

だそうです。

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2008年10月27日

はつがい練馬店

23日の昼食でした。この日は西武線沿線での用事だったので、その前に練馬のはつがいにていただきました。もちろん東京ウォーカーの半額券を使おうという卑しさこの上ない行動です。

11:50頃につくと8人ほどの待ちでして、10分くらいで着席できました。店内はカウンター7人くらいと奥に壁に向かう形で10人ほどがコの字状に座る形でした。着席してから7,8分してから麺→つけだれの順にでてきました。なお途中で半額分が戻ってきました。

麺はもちもちとした割と太めのタイプでして、量は中盛にしたのでまあまあでした。途中でスープ割をポットに入れて持ってきてくれます。それはかつおだしベースのあっさりとしたものでした。いちいちお願いするのは忙しい場合には恐縮してしまうのでこのシステムはありがたいという気がします。特にカウンターに面していない席の場合では。じゃあ合理性を追求して各テーブルに「スープ割」と称してポットが置かれるのは何か愛想がない感じもしてそれはそれで便利ではあるけど…という感があります。

つけだれには味玉半分とバラ肉を短冊状にしたものと穂先メンマでしたが、穂先メンマがむちゃくちゃうまかったですね~。つけだれは割ととろみがあるタイプ。意外と脂濃度もある感じでしたね~。正直なところ「もういいよ」と思ってしまう濃厚魚介とんこつですが、穂先メンマが一番印象に残りましたね~。

こういう細かい違いを探してみるというのも「濃厚魚介とんこつ」を楽しむのに必要な方法なのかもしれません。

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