前回モテテクニックとして「アヒル口（グチ）」を紹介しましたが、【笑顔】も女の子を可愛く見せますね。だから「どんな時でも笑顔をキープしなくちゃ」とばかりに、くすぐられたときの笑顔とリアクションが可愛い“こちょドル”を選ぶ『ミス笑顔美人コンテスト』が先日開催されました。

　　

　「我こそは笑顔美人」と、笑顔に自信があるグラビアアイドル・モデル・レースクイーン・タレント・キャバ嬢など9名が、抜群なスタイルを活かした水着姿で参加。

　持って生まれたその美貌とスタイルがあっても、とっさの反応で不細工な顔を見せてしまっては台無し。くすぐられたときも可愛い笑顔ができる笑顔美人が、初代“こちょドル”に選ばれます。

　女の子9名が初代こちょドルを目指して、奮闘した姿はこちら。

この空前絶後のユニークなミスコンをプロデュースしたのは、“くすぐりコンシェルジュ”として活躍するエレガンス宮本氏。

　「1日1コチョ、LOVE＆Peace」をテーマに、世界中の人々が日常生活にくすぐりの習慣を取り入れることを提唱。笑顔とふれあいのコミュニケーション手段“くすぐり”の研究を始められたとか。

　お笑い芸人 スピードワゴンや日本ベストドレッサー賞の選考委員をつとめる一流ファッションプロデューサー 鴫原弘子、ワニマガジン社で雑誌のグラビアページを担当している新進気鋭の若手編集者 永岡輔など個性派の面々が審査員を務め、「笑顔はシアワセの象徴。みなさんのあふれんばかりの笑顔に、日本は平和だなと勇気づけられます」とコメント。

　

　くすぐられても必死で可愛い笑顔をキープしなければいけないという熱いバトルが繰り広げられた、このコンテスト。当初10名参加の予定が、極度のプレッシャーからか、1名が当日連絡が取れなくて急遽キャンセルが入ってしまったとか。参加した女の子もくすぐりに耐えるのがつらかったようでしたが、その頑張りに観客からの大きな歓声が寄せられていました。

 

  

 

 

■優勝者には 賞金100万円とワニマガジン社「Chuッ スペシャル」でのグラビア取材

　

　熱きバトルを制し、史上初のくすぐりアイドル“こちょドル”に選ばれたのは、長谷川のあ（25）さん。大阪在住のイベントコンパニオンで、当日は風邪を引き、第一次審査「くすぐられながらの自己PR」で歌を歌う予定を変更し、ヨガ数ポーズを披露。その一生懸命さに司会が制限時間１分を数え忘れる場面も。

　その他、準優勝にはI（アイ）カップグラビアアイドル 早川貴子（24：写真右）さん、リアクション賞にはモデル・女優の野村日香理（23：写真左）さんが選ばれました。

　女の子をより一層可愛く見せる【笑顔】。ただ、どんなときでも可愛い顔をキープするのは難しいようですが、笑顔はヒトをシアワセにするチカラがあります。

　 「1日1コチョ、LOVE＆Peace」。あなたもぜひ、笑顔とふれあいのコミュニケーション手段“くすぐり”を実践してみてください。もちろん、可愛い笑顔はキープしてくださいね！ 

written by トレンドGyaO編集部  

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