デジモノ　うりサイト

日本語キーボードより英語キーボードの方がピッチが広いことと、カッコイイという理由で英語キーボードを選択したわけだが・・。

キータッチはなかなかいい感触。
ブラインドタッチもなんとかなりそうだ。
しかし、特殊配列の為、使っているうちに不満が出てくるかもしれない。

そしてまず最初につまずいたのが、NOD32をインストールしてメールアドレスを登録するところで、｢@｣アットマークが打てない！




通常、デスクトップのフルキーボードの場合、｢P｣の右にあるのだが、このキーボードは｢2｣のところに印字があった。
しかし、これがFnを押そうがShiftを押そうがCTRLを押そうが、打てない。
10分くらい悩んだ挙句、IMEのソフトキーボードで入力した。

ファンクションキーはFnを押しながらの操作だが、これは慣れればなんとかなりそうだ。

長いように感じましたが、最初の宣言通りの納期の9月25日に届きました。


まず思ったのが、箱がちっちゃい！！



開けると、紙製のなんとお粗末な緩衝材。
この緩衝材と外箱だけで佐川急便で届いていた。
ちょっと心配な梱包状態。



本体の下にACアダプタとCD類。
最低限の構成です。



写りこみする綺麗な天板・・。
傷が入りやすそうで、綺麗なだけに目立ちそう。
本体が小さいだけに持ったとき意外と重く感じました。
そう、サイズ的にはPanasonicのRシリーズだけど、あれは900g前後。
このMini 9は1kgちょい。
だから重く感じたのでしょう。



画面も光沢ですね。
反射はそれほど気にならないと思います。

約1年使っているAdvanced/W-ZERO3[es]。
まもるくんのメタリック塗装のレッドをつけていたが、大分傷だらけにになってきたし、気分転換に買い換えた。





今回は弾力塗装が施されたアスコットネイビー。
最初はブラックも考えたが、それでは面白みがないのでこのカラーにした。
シャア専用が量産型になったようだ（笑）





メタリック塗装はツルツルだったけど、これはちょっと細かいざらつきがある、見た目つや消し塗装。
手にフィットしてなかなかいい感じだ。
これでまた新しい機種をもったようで長く使えそう。

一時期、納期が9月30日前後だったのが、輸送開始になったらすぐに元々の25日前後になっていた。
船便の荷物がある程度集まるのを待っていたか、台風で出向のタイミングを待っていたか、どちらかと勝手に推測した。

注文してから約2週間の間にLenovoや東芝、SAMSUNGまでミニノートを発表するとニュースが出た。
早くしてくれないと新しい感じが無くなる。

Atomプロセッサにデュアルコアが出るらしい。
でもそれは、現在のCore 2 Duoのようなデュアルコア専用設計ではなく、PentiumDのようなただコアを並べただけとか。

ということは、Core 2のような劇的なパフォーマンスは期待できなく、精々シングル時の1.3倍くらいのパフォーマンスか？

何れにせよ元々のコアがAtomじゃ、それほどのアップは期待できないか。