＜ウルトラマンＺさんより＞福岡県北九州市若松区二島に日本環境安全事業（国家プロジェクト）というＰＣＢ等特定化学物質を処理する工場群がある。その事業は小泉政権時代に建設が計画され全国に現在５事業所があり、この秋稼動をはじめている。
　ＰＣＢは、ご存知のように、ダイオキシン類をふくむ、しかし最近の武田教授らの説明によると、ダイオキシン類はさほど有害なものではないと、ほぼ結論づけている。当施設はＰＣＢ等の有害物質をプラズマ（ダブルトーチ）で分子レベルまで溶解してしまうもので、そこの職員もその様子を（玄関にデモ・ビデオがあるが、）実際うかがい知ることはできないという。

　毎日、黄色の巨大トレーラーが廃棄化学物質を当施設に運び込んでおり、処分がおこなわれているが、廃棄物を実際に搬入・処分するところは、外部からみることはできない。
　この工業地帯一体に灰がよくふるという（特に三菱マテリアルという会社の廃棄物処理工場から出る灰はひどいらしい）。その灰のにおいは、何か蛋白が焦げたような嫌なにおいらしい。
　また、この工業地帯の海岸部埋立地には、アラスカのHAARPとよくにた鉄塔（アンテナ）が林立しているようである。そして不思議なことにこの工業地帯は、最新のカーナビゲーションにも何も表示されない。日本にも、「夜と霧」作戦がはじまっているのではないかと懸念している。有志の実地見聞を望む。

（コメント）利権がでかく絡んでいて、人が死にそうな話ですね。ちょっとあたってみます。