伊豆高原さん、
出版社の本の紹介には「子供が真っ先に「選抜」され殺された強制収容所で、アウシュビッツ死の行進で、10歳の少年がたった一人で生き延びた。…中略…ホロコーストの場で問われる人間の勇気や倫理感。恨みや憎しみの感情を克服して、人権法の権威となった著者が、子供の目でつづった感動の実話です。 」とあるのですが、伊豆高原さんによると「アウシュヴィッツでの体験は、本のごく一部（アウシュヴィッツでの体験とアウシュヴィッツからの脱出を合わせて）40ページしかありません」とのこと。この本は「アウシュビッツの文字に関心を持って手に取る人を期待して（マーケティング上）題名がつけられたある人の伝記」であるのか、「アウシュビッツの悲惨さを広く世に知らしめる社会派ノンフィクション」であるのか、いち早く通読された読者としての印象をお聞かせ願えませんか？

あれ？
この伊豆高原さんのレビュー、昨日までは確か他の方のレビューのコメントとして投稿されていたものですよね？
その方のレビューは何故か削除されてしまっていますが。何故でしょう。
参考>> http://img444.imageshack.us/my.php?image=ci081027083851xr2.jpg
そして何故、伊豆高原さんのコメントが、多少文面は違うものの26日投稿の星４つのレビューとして復活しているのでしょう。
Amazonに不信感を覚えますね。私のコメントも削除されるのでしょうか。

ところで、私もこの本は紹介文から、アウシュビッツの体験に重きを置いた内容なのだと思っていました。
けれど、違うんですね？なんだか騙された気分。

ファレさんへ。
amazonのレビューを色々書いて来ましたが、こういった事態は初めてでとまどっています。

伊豆高原さまへ

「家族を失っても回りの家族以外の方々のサポートがあるから大丈夫という見方は、孤児の方はどうお考えでしょうか。 」

この問いかけ自体が孤児の方々に対して苦痛だと思います。修正ください。