何か、どこか、なぜに、こんな日本になったのでしょう?
医療先進国を誇るのに、たらいまわしで命を落としてしまう事件が後を絶ちません。
でも、アンチエイジングの先生は増える一方です。
なんてバランスがとれていないのでしょう?
ひさしぶりに見た、整形の大先生が「あなた古希の齢ではないの・?」と記憶にあった筈ですが
頬に金糸を入れているのがありありとわかるお顔で、TVに出ているのを見ると、
「なんだかなあ・・」と思ってしまいます。
命あっての美容整形なのだから、肝心な「命」のケアに情熱を注ぐお医者が増えてほしいものです。
お医者に限らず、「誇り」を持って生きている人が少なくなっているのかもですね。
引きずったまま3キロを車で走って、その後も逃げ続け・・・・。
生徒を盗撮、猥褻、の学校の先生や警察官・・・。
人としての誇りはどこに?
読売のコラムで、上記の引きずったまま逃げた犯人を、「けものみち」に例えて人間の顔をした獣は折に・・と書いていたが、それは獣に対して失礼です。
獣は獣として生きて行くために、獣としての誇りを持って、けものみちを自ら作って歩いているのですから。
被害に遭われた人は、人の無情を見ながら亡くなっていかれた事を思うと、胸が張り裂けそうです。
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