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高耐久性埋設型枠「ASフォーム工法」AS FORM METHOD
ASフォームは、レジンコンクリートと立体金網や種石により構成される高耐久性埋設型枠です。
ASフォーム工法は、埋設型枠や補修パネルとして用いることによりコンクリートの耐久性、耐摩耗性を向上させると同時に工期短縮が図れます。
- 耐酸性に優れています。
- 塩害、中性化、摩耗、衝撃に対して優れた耐久性があります。
- 型枠脱型が不要で省人化と工期短縮が図れます。
- 新設・補修いずれにも対応できます。
概要
用途に応じて I型(裏面種石)、II型(裏面立体金網)、P型(プレス製法)の3種類から選択できます。
ASフォームI型(厚さ=10mm)
表面
裏面
ASフォームII型(厚さ=20〜30mm)
表面
裏面
ASフォームP型
表面
裏面
さまざまな施設の新設・改修工事に使用されています。
- 各種下水道施設
- 導水路トンネル
- 開水路
- ダム放流部
- 景観重視施設
- 海中橋脚
- 港湾施設
実績・実例
- 来島大橋橋脚
- 柚ノ木導水路改修
- 蔵王大橋
- 小屋敷導水路
来島大橋橋脚
蔵王大橋
柚ノ木導水路改修
小屋敷導水路