小さな命が、無邪気に・・・
テーマ:イヌブルセラ症日にちが、高速に過ぎていきます。
村のわんこたちが、無邪気に、何も知らずに、走り回ります。。。
この子たちの、命をすべて、守っていきます。
お力をおかしください。
私に力をください。
今だけでいいから・・・
あの大阪で殺処分された、小さな命たちが、私に叫んでいます・・・
お散歩行きたいよー はしりたいよー じゃれあいたいよー
ガシャン!
あれーー
何も見えないよー
あれー
ぱぱーー
ままーー
どこにいるのーーー
いやだよーーー
一人ぼっちは・・・・
あれー
ぼくのあし
ぼくの手
僕の顔。。。
アレー
僕がいないーーー
ままにもう一度あいたいな・・・
おまえは、生きてちゃダメなんだよ!
なんで、生きてちゃいけないの?
くるなー
でていけーー
バイ菌
うつるから
お断り・・・
おまえらは、バイ菌なんだよ!きたないいんだよ!おまえらが歩いた道路も汚くみえるんだよ!
ぼくたち、たすけてーー
あの4月28日叫んだんだよ・・・
真っ暗なときに、いっぱい、防護服をきた怖い人たちが、やってきて、
なきながら・・・
でもね、ぼくたちは
そのひとたちに、ごめんね。。。っていわれながら、
殺されっちゃたんだ。。。
なんで、泣いてるのか、ごめんねって・・・
いってるのかわかんなかった・・・
防護服きるほど、危険だったんだね・・・
でも、それなのに、義務化もされてないんだね・・・
未だに、行政も里親譲渡の際、検査もしてないんだね・・・
僕たちが、死んだ意味をおしえて・・・
おねがいだから・・・
僕たちが、死んだ意味をおしえて・・・
なんで、生きてちゃいけなかったの・・・
一時の感情で・・・できない。
感染をふせげないと・・・いう責任者集団のコメントのもとで・・・
それを、盾に、法的にいろいろなことが、話され、
議論され、ちいさな命が行政の手によって、奪われました。。。
検査の義務化の運動も中途半端になり・・・
あれほど、議論され、イヌブルセラについて、話されていたのに・・・
命をうばった行政判断なのに、
何がかわったんだろう・・・
大した病気じゃない。。。ないんなら、安全宣言してほしい・・・
じゃないなら、義務化にして、全員がこの病気の知識をもち、
知らないで、菌をばらまいている人に気づかせて・・・
感染防止を訴えてほしい・・・
知らないで、行動する怖さ・・・
その結果どうなったか・・・一番村が味わった・・・
加害者の責任の重さを・・・
勉強不足、怠慢、責任転嫁、いろいろ意見をいただく。。。
その通りだ。だから、10年の歴史を閉じることになった。
そして、お客様、地域の方々にご迷惑をかけてしまった。
そして、私を信じて支援いただいたかたがた、スタッフを
守れなかった。。。
その責務は重い・・・。
だから、あえて言わせて、欲しいのです。
殺したから、解決する問題では、なくなってきていること・・・
また、どこかで、殺すことになるのです。
義務化をし、その病気と飼い主が苦しいですが、
目を背けるのでなく、ともに生きていくこと、獣医師さんの指導の
もとで、正しい処置(去勢、不妊手術)、生活をおくることが、ルール
をまもることが、感染を拡大させない唯一の答えなのだと思います。
私に村の犬を殺せと、何回もメッセージをくれてるかたがたへ
私は、村のわんこたちの命を守ります。何があっても、どんな手段を
つかっても、命は守ります。
お許しください。
村のわんこは繁殖のために、いきてきていません。
いっぱいお外をお散歩し、いろいろな方に愛され、癒してきました。
そして、今も生き生きと、走りまわています。。。
無邪気に、何も知らずに・・・
そして、輝く目で、スタッフの目を見つめています。。。
そして、多くの家族が、その命を、今も眠れずに、心配してくれています。
家族のもとに帰ります。。。
今回の私の不祥事は、社会的に責任をとることになります。
謝罪会、説明報告会、公の場にも、出ていきます。
心の準備もできています。
もう少し、だけ時間をください。
今日から
村のわんこの小さな命を守ることに集中させてください。
強制執行はすぐにはされません。まだ、力があるうちは大丈夫です。
しかし、力をなくし、私が弱くなったら・・・実行されるでしょう。。。
テレビでは、一部しか報道されません。。。誤解もありますが、
力のない私が数十頭のわんこと行く場もなく、さまよえば、
強制執行は、社会の安全のために、実行されますし、行政はすると
私にいいましたよね。。。今はしない、できないだけです。
さらに
危険になることも考えての、脅しではない、心のさけびと・・・
素直に受け取ってください・・・。
私だけの連絡手段をとってきましたが、間に合いません。
譲渡に関しては、スタッフもひとつになり、皆さまと連絡を取り始めます。
幹部スタッフが担当いたします。必ず、電話番号を入れてメール
をください。
譲渡用メール roa0528@gmail.com
その際のお願いがあります。
譲渡希望のない方のメールはお断りします。
わんこ個別の情報は、譲渡希望のわんこのみ、お知らせいたします。
医療的な質問は、村のHP、もしくは、獣医、医師、保健所などの専門家
にお聞きください。自信のない方、不安な方は、お断りください。
あくまでも、スタッフとは、情報提供とご連絡のみです。
譲渡契約については、すべて、私が担当します。その際は、いろいろな
ご質問、不安にお答えいたします。また、専門知識が必要な場合は、
その確認をしたうえで、もう一度、条件を確かめさせていただきます。
家族のもとへ、一頭でも多くいけますよう、お力をお貸しください。
スタッフは、わんこをしっかりと管理し、育ててきました。
そして、
その家族さまも、私よりも、そのわんこを詳しくご存じです。
欠点、利点も把握された家族です。
管理能力を超え、
次第に力を失っていく私のもとにいるよりも・・・
安全であると判断いたしました。
最後に、繁殖行為での感染拡大ではありません。
感染源は特定できませんが、
村での感染拡大は、トイレの共有にあったと考えられます。
去勢、避妊済みのわんこにも、擬陽性・陽性が出ています。
昨日、裏でうわさされている他の機関の全頭の血液検査結果がでました。
その機関は、村と一緒に調査をはじめました。そして、
全頭、陰性でしたと報告受けました。
作り話にのせられ、その話を広めている方々へ
これ以上、人を傷つける、嘘を広めることを、
どうかおやめください。
■お力になれる事ありますか?
村長さん、出来る限り協力させて下さい。
私たち家族には、ウィリアムは大事なお友達です。
正直、里親にはなれない悔しさをかみ締めています。
情報を探し、目で追う日々です。
私自身も、全て受け入れて許してしまう事は出来ないかもしれませんが、問題点を解決するためのお役には立ちたいです。
時間は掛かると思います。
命に関わる事ですから。
でも、皆さんの意見で多い、店舗ごとの陽性・疑陽性・陰性の数字の公表は行っても良いのではないでしょうか?
そして、今回判明のきっかけになったお宅の市区位は公表できるかと思われます。
感染の拡大を防止する意味でも、大事な情報になると思います。
ワンちゃん達の命を助ける事に繋がる事です。
近隣の不安、接触の可能性の不安少しでも減らしましょう。
ゆくゆくは行政への働きかけも村長自身参加される様になれると良いと思います。
今回は加害者であり被害者なのですから。
一番切に訴えられると思いますよ。
一緒に頑張りましょう。