コンテンツ文化史への誘い(担当教員:吉田正高)

2008-10-19ウルトラマン!!

明日のコンテンツ文化史講義では作品論として

『ウルトラマン』を取り上げます。

ゲストとして、唐沢俊一さんにモデレーターを

お願いし、紅一点のフジ・アキコ隊員を演じた女優の

桜井浩子さん、作品に欠かせない光学撮影を担当された

中野稔さんという豪華な皆様に御登壇いただきます。

大学の講義ならではの興味深いお話を聞かせていただけると

思いますので、みなさんお楽しみに!!

baudrateRAbaudrateRA2008/10/20 01:30さしでがましいのを承知で書かせていただきますが、唐沢俊一さんは、いわゆるガセビアを語ることが非常に多く (本の中のほとんどのページに嘘が含まれているというのも、必ずし大げさな表現にはなりません)、奇妙な時代認識をする人でもある (例: さだまさしの「雨やどり」は 1980 年代) ため、発言内容の信憑性には注意を払いつつ、学生さんのために適宜フォローを入れるのがよいのではないかと思います。

ご参考まで↓
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/669.html

baudrateRAbaudrateRA2008/10/20 01:54たびたび申し訳ありません。
他の分野はともかく、ウルトラマンとか特殊撮影とかについては正確なことを話すというのならば、まだよろしいのですが、どうもそうではないとも思います。

あくまで、ご参考まで↓
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/271.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/697.html

pontaponta2008/10/20 06:48唐沢氏はサイトの日記で今回東大で「講義」すると書いています。岡田斗司夫氏がかつて東京大学非常勤講師と身分の詐称しましたが、ご同輩の唐沢氏も虎視眈々と“東大講師”を自称しようとしていますので、釘を刺すのがよかろうかと存じます。

ソイソイ2008/10/20 18:442ちゃんねるに気になる書き込みがあったのでカキコします。吉田先生に向けられた4つの問いのうち、最後のものです。
> 695 :考える名無しさん:2008/10/20(月)
> 08:22:010
> 811 :無名草子さん:2008/10/19(日) 21:10:37
> 吉田正高さんがエゴサーチでここを見つけてくれることを祈願して。
>
> 唐沢俊一がガセ・パクリの常習犯だということを知っていますか?
> 唐沢俊一は古い特撮番組関係者と知己ですが、それ以上の仕事がほぼできていないこと
> についてどうお考えですか?
> 唐沢俊一が「第一世代オタク」であることの根拠のひとつとされている、最初期にヤマ
> トファンクラブを主催していたという件が限りなく虚偽であると推測されていることを
> 知っていましたか?
> 東大情報学環が同じ東大の表象と仲が悪いがために、表象系に連なる人を避けて人選し
> てきた結果、唐沢俊一のような人物に頼らざるを得なくなったという分析があります。
> それについてどうお考えですか?
「表象と仲が悪い」という噂に関しては、東大情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムのメンバーである浜野保樹教授の「無断引用」疑惑に端を発するという話があります。
そのせいもあってか浜野先生は、駒場ではなく工学部の情報学環でコンテンツをはじめたという経緯があるそうです。風の噂では。
「1993年岩波新書から刊行した『小津安二郎』が、佐藤忠男の著書とよく似ているとして絶版となっている(当人は、同じ資料を使っただけと弁明)」
(wikipedia)
真偽のほどは知りませんが、唐沢俊一も昨年来「無断引用」で一躍脚光を浴びているので、妙な一致があるものだと思いました。
でももし返答くださるなら、後学のためにお聞きしたいです。