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"東京ドーム6DAYS"という新たな伝説を打ち立て、何かと話題が尽きないSMAPのコンサート。そのドームコン初日の公演でファンを絶叫させたのが、木村と香取が唇と唇を合わせたキスシーン(!)。この真相を10月3日放送のラジオ「WHAT'S UP SMAP!」で木村が語った。
ライブ初日のテンションもあって、偶然(?)お互いにぐっと近づいてしまった木村と香取。「近づいたのすごい覚えてます。で、向こうもすごい近づいてきたのが分かったんですよ」と、そのシーンを思い出しながら話す木村。その瞬間「あれ??これするのか??」「ちょっと待てよ。慎吾のこのノリだと絶対にするな」と悟ったそう。案の定、目をつぶって木村に近づいてくる香取。そんな彼を木村は男らしく受け止め......るかと思いきや、実は実は、0.3mmくらいのスレスレ、まさに「かする、これがホントに、世に言う、紙一重。ホント紙一枚ぐらい」のところでかわしており、実際はキスしていなかったのだという。
「遠くで見ていた方は、あっ、今、したよ~みたいな感じで見てた方は多いかと思いますが、すごい、近くで見てたら実はしてないんだ~っていう、ね」
ふたりの絡みにテンションが上がったファンにとっては、ちょっと肩すかし(?)な裏話だけれど、こんなハプニングなら大歓迎。なにかと話題の尽きないSMAPコンサート、10月7日~9日は大阪、11月19日からは福岡と公演はまだまだ続行中。年末まで、SMAP旋風が吹き止むことはなさそうだ。
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