Shinya talk

     

 

2008/10/14(Tue)

雅子さんバッシング報道には妙な情報操作が隠れているような気がしてならない

ところで以前、雅子さんのことにこのブログで触れて少なからぬ反響があって以降、マスコミに見られる雅子イジメとも言うべき現象をひそかにフォローしていた。

週刊誌では定期便のように雅子さんバッシングの記事が現れるが、今週もまたバッシングをうかがわせる「週刊文春」の見出しがある。

「雅子さま運動会観戦に”とんでもないことだ”朝日名物記者がかみついた」

拾い読みしてみるとその”かみついた”人物というのは朝日の編集委員(すでに定年退職しているらしいが編集委員として残っているとのこと)宮内庁担当記者の岩井克己とある。
ああ、またこの人物かと少なからず合点した。

これまで時系列を追ってさまざまな雅子バッシングの記事に目を通して来たのだが、なぜか雅子バッシングの記事には必ずこの人物が急先鋒となって登場するのである。

以前この人はどういう人かと朝日の幹部の人に尋ねたことがあるが、皇太子と美智子さんのご成婚をスクープした記者ということらしい。
それにしても、なぜこの人物はことあるごとに雅子バッシングに精を出すのだろう。
不思議なことに雅子さんの病状に回復の兆しが現れはじめると、彼のバッシングが始まるのだ。
なんらかの意図があるのだろうか。

今後もフォローしてみたい。