- ブックマーク
- この記事を印刷
麻生首相：従軍慰安婦問題で「河野談話を踏襲する」
麻生太郎首相は１５日の参院予算委員会で、いわゆる従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め謝罪した９３年の河野洋平官房長官談話について「政府の基本的立場は現在も談話を踏襲する」と述べた。社民党の福島瑞穂党首への答弁。【佐藤丈一】
毎日新聞 2008年10月15日 20時08分
関連記事
政治 最新記事
- 衆院選：１１月下旬の投開票の見通し…細田自民幹事長 (21時26分)
- 学生無年金障害者訴訟：最高裁で初勝訴 社保庁の上告棄却 (21時19分)
- 前田雄吉議員：マルチ業者講演料で釈明 「返金した」 (21時01分)
- 後期高齢者医療：野党４党、制度の早期廃止を訴え (20時38分)
- 北朝鮮拉致：進展ない限りエネルギー支援せず…対策本部 (20時31分)
- 国会同意人事：日銀副総裁に加え７機関２６人も提示 政府 (20時26分)
- 麻生首相：従軍慰安婦問題で「河野談話を踏襲する」 (20時08分)
- 自衛隊病院：赤字経営、統廃合や地域開放要請へ…財務省 (20時04分)
- 補正予算：１６日に参院本会議で可決、成立へ (19時29分)
- 参院予算委：民主・石井氏の「政教分離問題」質問で紛糾
(19時21分)
ピックアップ
おすすめ情報
毎日ｊｐ掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。