このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-10-14 19:04:11 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-連続エネルギーモンテカルロ法による荷電粒子輸送計算の課題-

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桜井淳所長に拠れば、ここ、半世紀、世界の大学・研究機関において、特に、Los Alamos National Laboratory(LANL)において、莫大な資金とマンパワーを注ぎ込み(LANLでは推定数十億円)、実用的な連続エネルギーモンテカルロ計算コードを開発してきましたが、原子力開発の主流をなす20MeV以下だけでなく、高エネルギーの中性子や光子の輸送計算ですら、効率的な計算が実施でき、設計レベルの計算ができる段階に達していますが、荷電粒子(電子・陽子・重イオン等)の輸送計算では、たとえ、低エネルギーでも、相互作用数が中性子・光子に比べ、少なくとも二桁も多いため、いまの計算環境では、まったく実用にならず、特に、重イオンによる医療照射に対しては、モンテカルロ輸送計算は、実用段階に達しておらず、いまの計算機が、あと、1000倍くらい速くならなければ、実用レベルには、ならないため、桜井所長は、自身が主査を務める日本原子力学会「最適モンテカルロ計算法」研究専門委員会において、実用化のための方法論の模索に時間を費やしているそうです。
2008-10-14 18:38:04 stanford2008の投稿

"水戸"周辺環境には好ましくないこともありますがそれは他人の世界-レベルの低い人達には関知せず-

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"水戸"の周辺環境には、どの地域にもあるように、あまり好ましくないこともありますが(ここ四半世紀、夜逃げ2件、新聞ネタになった不祥事1件、他人の個人情報を暴露するものの自己の致命的時限爆弾を抱えている無教養な元原研職員1件)、それは他人の世界と割り切って受け止め、"水戸"スタッフは、レベルの低い人達には、まったく関知せず、むしろ、哀れみを感じ、ただ、毎日、誠心誠意、ビジネスに励んでいます。

2008-10-13 15:26:23 stanford2008の投稿

桜井淳所長の千波公園の散歩記録-紅葉はまだ一割未満だが大ガーデンのコスモス等数種類の花々は満開-

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桜井淳所長は、国内外への出張でもない限り、ごく普通の天候であれば、毎日のように偕楽園公園(偕楽園・千波湖・千波公園・桜山公園からなる周囲約7kmの複合公園)へ散歩に出かけており、自宅から一番近い千波公園の樹木は、本格的な紅葉には、まだまだ、早く、一割未満にすぎず、いまは、公園中央にあるいくつかの大ガーデンのコスモス等、数種類の花々が大変綺麗に咲いており、散歩者の誰もが癒しの時間を感じているそうです(隣の桜山公園のもみじの見頃は、10月ではなく、いつもより遅れ、11月半ばになるものと思われます)。
2008-10-13 13:01:22 stanford2008の投稿

フランス料理店"シェ松尾"の印象-高級住宅街の民家を改造した一流料理店でのやすらぎ-

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桜井淳所長に拠れば、最初に、フランス料理店"シェ松尾"を利用したのは、いまから30年前のことであり、当時は、JR渋谷駅から徒歩で15分くらいのところにある都知事公舎前を通り、そこから左折し、わずか2, 3分のところでしたが、表面的には、松濤という地名の高級住宅地の中のごく普通の民家といった印象で、中に入ると、庭が比較的広く、庭にもテーブルがあり、そこで食事ができるようになっており、全体的に、一流料理店としては、あまり広くありませんが、そこが家庭的な雰囲気で、かえってやすらぎを感じ、食材は、良く吟味されており、味は、一流で、何度でも通いたい店と評価でき、最近気づいたことは、松濤は、東大駒場キャンパスのすぐ北に位置しており、むしろ、井の頭線で渋谷の次の駅の神泉で降りれば、徒歩で、わずか、数分です(桜井所長は、ここ数年、大切なお客様がある時には、必ず、接待しているそうです)。

2008-10-12 18:24:01 stanford2008の投稿

桜井淳所長が米国講演で良く使うナイロンの語源-かなり受けるいくつかの持ちネタのひとつ-

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桜井淳所長に拠れば、ナイロン(nylon)は、W.H.Carothersにより1935に発明され、1938年に米Du Pont社から発売された合成繊維の商品名ですが、なぜ、nylonと命名されたかと言うと、ここから後は、学問の世界ではなく、桜井所長の講演の時に良く使う持ちネタの世界の話になりますが(日本では、工学部生産工学の講義の時に教授が良く使うジョークのひとつです)、当時、米国は、日本からの絹織物の輸出攻勢に遭い、対抗措置が緊急事項で、米国人は、力を合わせて、「米国人よ ! 日本を締め出そうではないか」なるスローガンで、反撃の機会を狙っており、そんなわけで、発明された新製品に対し、スローガンの"Now, yankee lock out Nippon."の頭文字をつなげ、nylonと命名したそうです(桜井所長の米国講演ではこの持ちネタが一番受けたそうです)。
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