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岡山県内で初確認 クロマダラソテツシジミ
フィリピンなど熱帯、亜熱帯地域に生息しているシジミチョウ科のクロマダラソテツシジミが玉野市で見つかった。倉敷市自然史博物館(同市)によると、岡山県内では初確認で、温暖化の影響などで生息範囲が広がっているとみられる。 クロマダラソテツシジミは体長1―2センチと小さく、グレーがかった羽に黒い斑点があり、一部がオレンジ色なのが特徴。主にソテツを食草として繁殖する。 「もともと日本にはいなかった種」(同博物館)だが、国内では1992年に沖縄本島で初めて発見されて以降、石垣島、鹿児島県などに生息域を広げ、昨年は本州の大阪府池田市、兵庫県宝塚市でも見つかった。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年9月4日)
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