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2008-10-06 13:51:01 stanford2008の投稿

学会論文誌への投稿論文では所属機関の信用度が大きく影響-社会科学系論文誌では氏名・所属ふせる-

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オリジナリティの高い良い論文は、必ず、査読を通過するかと言えば、そうではなく、桜井淳所長に拠れば、そのことのメカニズムを解明するための実験が米国で行われ、具体的には、米国の一流医学論文誌に掲載された著名研究者・著名所属機関の論文を数十編選び出し、機械的検索で引っかからないように、表題と要旨をいくぶん変更し、なおかつ、投稿者氏名と所属機関をまったく無名の名に変更し、投稿したところ、4分の1は、そのまま査読通過し、残りは、リジェクトされ、投稿者の氏名と所属機関の信用度が支配的であることが証明され、その結果は、研究の目的を告げ、その論文誌を発行する学会に報告されたそうですが、学会では、自然科学系では、そうではありませんが、社会科学系論文誌では、そのことの不公正を是正するために、投稿論文の段階では、投稿票には、すべてを記しますが、論文には、投稿者氏名と所属機関を記載しないルールになっており、それどころか、本文の記載法や引用文献から、投稿者や所属機関が、推定されたり、特定されたりしないような記載とか許されず、桜井所長が投稿した日本科学技術社会論学会の『科学技術論研究』もそのようなルールになっているそうです(形式は、どうであれ、狭い研究分野で、しかも、学会口頭発表で発表してから、論文投稿しているため、表題と内容から、投稿者氏名と所属機関は、分かってしまいますが、それでも、不公正の是正という大義名分の御旗を掲げているのが学界的民主主義であり、公正さの実態のようです)。
2008-10-06 13:19:31 stanford2008の投稿

桜井淳所長の論文連名者の経歴-ひとりで所属機関なしの学会論文誌論文2編の意味-

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桜井淳所長には、約100編の学術的まとめがあり、そのうちの34編は、査読付の学会論文誌論文で、残りのうちの40編は、国際会議プロシーディングに掲載された論文、残りは、解説等の小論で、連名者の経歴は、東大卒・東大教授と約10編、京大卒・原研部長と約10編、阪大博士課程修了・原研副主任研究員と約10編、海外大学に1年間留学していた原研主任研究員との連名では、ひとりはYale University(全米3位), もうひとりはPurdue University-west lafayelle(全米43位)、それから、異例ですが、社会科学の内容で、所属機関なしの氏名だけの論文が日本原子力学会論文誌に2編掲載されており(学会論文誌等の査読付論文誌において、所属機関のない投稿論文が掲載されるのは、異例であって、一般的には、投稿してもリジェクトされ、所属機関の存在は、絶対的であり、それも、一流であれば、あるほど、査読に有利に作用します)、学位論文に必要な4編中の2編を担う結果になっているそうです。
2008-10-05 19:13:08 stanford2008の投稿

桜井淳所長の技術論の先生の故・星野芳郎先生は中国東北大学の名誉教授-中日共同研究で成果-

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桜井淳所長の技術論の先生の故・星野芳郎先生(あと1ヵ月で一周忌、バックナンバー参照)は、1923年に中国の北の拠点の国立大学として瀋陽(北朝鮮の国境まで約300km、脱北者家族がそこにある日本大使館に駆け込んだ映像は衝撃的)に設立された中華人民共和国東北工学院(現在の中華人民共和国東北大学、総合大学)の名誉教授(1985年)になっており、桜井所長に拠れば、大学との共同研究の成果『技術と政治-日中技術文化の対照-』(日本評論社、1993)は、大作であり、日本語で出版されているだけでなく、中国語にも翻訳出版『技術発展的政治経済背景-中日技術現代化比較-』され(1995年)、世界的にも高く評価されており、まことに慶賀すべきことです(日本人では、他に、東大教授の佐々木力先生が名誉教授になっています)。
2008-10-05 10:49:01 stanford2008の投稿

大学での研究員・客員研究員・名誉教授は原則無料奉仕-客員教授や特任教授は非常勤講師並みの待遇-

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桜井淳所長に拠れば、企業の顧問は、無料奉仕であり(社会的に信用のある組織に所属していることの満足感のみ)、大学の研究員・客員研究員・名誉教授も原則無料奉仕(ケースバイケースであって、そうでないケースもあり、その利点は、学会発表等の際、大学名を使用できることで、中には、施設や研究資材を利用するために、授業料並みのおカネを支払わねばならないこともあります)、客員教授や特任教授は、非常勤講師並みの待遇であって、それでも、日本の一流大学のそれらの名前には社会的信用が有り、日本だけでなく、米国においても、同様です(桜井所長は、大学の講義の際、わずかばかりの旅費と謝礼を受けていますが、形式的な権威をすべて排除し、名刺を持たず、大学名も使用せず、いつも、学会・国際会議発表でさえ、所属欄に、物理学者としか記しません)。
2008-10-05 10:34:10 stanford2008の投稿

桜井淳所長の8年前までの米国認識-詳細把握は最近5年間だが日本人の認識は皆その程度-

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桜井淳所長の8年前までの米国認識は、業務出張で、米国でも代表的ないくつかの研究機関・大学・原子炉メーカー等企業への調査目的での訪問のみで、2000年10月時点においてさえ、米国の大学ランキングや私立・州立の区別も正確にできず、Stanford Universityが私立であることは分かっていたものの、University of California-Berkeleyが州立であるとの明確な認識はなく(桜井所長は、2000年10月に、University of California-Berkeleyで低レベル放射性廃棄物の地層処分に関するセミナーの経験のある原研環境安全部村岡進次長に相談しましたが、セミナーしていながら、やはり、州立との明確な認識を持っていませんでした)、その後、そのように認識し、より詳細把握は、はっきりした目的意識の下、最近5年間の出来事です(日本人の認識は、皆、その程度です)。
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