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本学のテレビCM実施について(お知らせ)

2008.10.01

 もっと創価大学のことを多くの人たちに知ってもらいたい―そんな思いがテレビCMになりました。この10月から12月までの3ヶ月間、日本テレビでは関東1都6県でのスポットCM<15秒AタイプとBタイプが交互に>が毎日1~7回放送、フジテレビ系全国26局ネット(テレビ大分・テレビ宮崎を除く)「LIVE2008ニュース&すぽると」(毎週土曜日24:00~25:05)の提供CM<30秒>が流れます。

ご覧になっていただいた皆さんのご感想はいかがでしょうか。
ここで、CM制作の過程を少し説明させてもらいます。

制作スタッフ会議。
CMは15秒と30秒。何を伝えるのか。
皆さんは何が知りたいのだろうか? 大学は何を知ってもらいたいのか?
こんなことを伝えたいと意見百出。

「緑豊かなキャンパス」(キャンパスエコツアーも実施しています)
「春に開花する約2000本の桜が素晴らしい」(花見もOK)
「だから空気が結構、新鮮で美味しい」(だから健康になる)
「文学の池のほとりでは読書ができる」(昼寝もできるかも)
「国際交流は本学の一番の特長」(44カ国・地域の105大学と学術交流)
「44カ国・地域から来ている約270名の留学生」(皆、元気一杯だね!)
「欧米、アフリカ、アジア、オセアニア等の大学へ留学可能」(五大陸に広がる)
「南アフリカでHIVの支援をしている卒業生もいる」(すごい!)
「カンボジアで平和貢献したいと学ぶ女子学生もいる」(偉い!)
「経済学部の挑戦 インターナショナルプログラム」(文科省GP採択)
「経済学検定マクロ・ミクロ“大学対抗戦”で第8・9回と連続優勝」(そうなんだ!)
「経営学部のグローバル・プログラムも好評」(経済学部に負けませんヨ)
「共通科目のトップが語る現代経営は大好評」(開講して、既に13年)
「21世紀の法化社会に人材を輩出する法学部」(開学以来の伝統学部です)
「多くの人が認める法科大学院の司法試験実績」(人権弁護士目指して!)
「文学部・人間学科では2年次から専修を選べる」(これはいいですね)
「文学研究科に、国際言語教育専攻が2009年4月開設」(国際社会に貢献!)
「総合人間学専修では創大と北京語言大の両方の学士号が取得できる、デュアル・ディグリーコースを設置」(抜群の人気です)
「卒業生の1割超が教員として活躍」(教育への志が生徒との信頼関係を築く)
「2008年開設の教職大学院」(「授業では毎日が目から鱗です」と現職教員の方)
「工学部は情報・生命・環境の21世紀のキーワードに挑戦」(期待大!)
「桑の新種開発は、桑の都・八王子の活性化に貢献!」(押金元教授の執念)
「2010年度JAXAの金星探査機に本学の小型衛星が搭載」(夢は宇宙に広がる)
「通信教育の充実度はトップクラス」(生涯青春、生涯学習)
「中央図書館には100万冊の蔵書がある」(「4年間で500冊読了を」と学長)
「硬式野球部はリーグ優勝と全国大会出場」(プロ野球でも活躍)
「女子柔道部がなんと全国優勝!」(努力は報われます)
「パイオニア吹奏楽団は今年も金賞」(伝統になりました)
「秋には10言語のスピーチコンテストが開催」(スワヒリ語は創大だけ)
「第32回鳥人間コンテスト選手権大会(主催:読売テレビ)で2位」(一昨年は1位)
「救命救急サークルが学生対象に講習」(消防署からも表彰)、など。

その中から、今回のCMの主役(案内役)に選ばれたのが「創価大学工学部研究用ロボット”SOBIT”」-Robovie-R2(ATR知能ロボティクス研究所開発)をベースとして制作。文部科学省の私立大学学術研究高度化推進事業「社会連携研究推進事業」にも認定。将来は美術館の案内や福祉分野での利用も。本学工学部では人に暖かく環境に優しいIT技術の研究・開発を行っています。人々の未来を照らす存在でありたい、子どもたちに夢と希望を与える存在でありたい―そんな願いからSO(創価の頭文字)とBIT(韓国語で光を意味)を合わせ”SOBIT”と名付けられました。

そして、SOBITが案内するのは、学生たちがベンチで読書しているメインロード「栄光の道」、英語で経済学を学ぶマリコ・J・ホンマ教授の授業風景と学生たち、学生の憩いの場・文系A棟テラスでのアメリカ、フランス、ポルトガル、スリランカ、オーストラリアなどからの留学生たち、そして………。

CMの中に、“未来をひらく。世界へひらく。”創価大学の「明るさ」「優しさ」「活気」を感じていただければ幸いです。

ご協力いただきました、皆様方に心から感謝申し上げます。
本当に有難うございます。

2008年10月創価大学広報部

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