おかしいぞ ?! 教育委員会
ーーみんなで考える性教育ーー

4・23勝利集会

〜 警告を確信に新たな運動へ 〜

 
 

日時  4月23日(土)午後1時〜4時

場所  星陵会館

内容 ●申立人代表 青木悦さんのお話

1946年 高知県生まれ。

『朝日中学生ウィークリー』『ふぇみん』記者を経て現在はフリーの教育ジャーナリスト。

長年、子ども・そして親たちの現状を取材し、執筆・全国講演活動をされています。

         ●経過報告

         ●弁護団から 新たな運動(提訴)の提起

         ●群読「警告するー都教委へ」

 

主催 学校教育・性教育に対する不当介入への対策連絡協議会

Tel: 03-3379-7556 Fax: 03?3379?7561

“人間と性”教育研究協議会     

交通のご案内

地下鉄・有楽町線・、半蔵門線・ 地下鉄千代田線 ・地下鉄南北線 (平河町方面出ロ)

地下鉄銀座線・丸の内線

「赤坂見附」駅徒歩 7 分

 

千代田線・丸の内線

「国会議事堂前」駅

赤坂見附方面出口 5 番

徒歩 10 分


申立人8000人記念集会終了しました。

―今、東京でどんなことがおこっているのか―

 

 昨年都立七生養護学校で、子どもたちに取り組まれてきた性教育が、「過激な性教育」と攻撃され、石原都知事も一方的に非難する発言をしました。東京都教育委員会は実際の授業を一度も見ることもなく、116名の教職員などを「処分」しました。これに対し私たちは「東京都の措置は子どもたちの性教育を受ける権利、親や教師の教育の自由を侵害するもの」として、東京弁護士会に人権救済の申立てをしたり、人事委員会に不当処分の撤回を求めて不利益審査請求をしたりしています。

また、攻撃をはね返し、ゆきとどいた教育を求める連帯と模擬授業による学習集会を開催してきました。そして、今回も東京でどんなことが起こっているのか、について参加者の皆さんと情報を共有し合い、繋がり合えたらと願っています。   

  日 時  2004年10月23日(土)PM 2:30〜5:30      

  場 所 ラポール日教済           新宿区山吹町10−1                           п@(03)5228−2675

■地下鉄有楽町線(江戸川橋駅)2番出口より徒歩6分 
■地下鉄東西線(神楽坂)矢来町方面出口より徒歩5分
   

内 容

●開会挨拶 

●各団体から 

寸劇 

介入される学校・性教育内容の変貌

講演

 「ここまで来た!東京の教育」

  講師  小森陽一氏

    

     小森陽一氏プロフィール
  ・東京大学文学部教授

  ・1953年生まれ。

  ・日本近代文学専攻
  ・北海道大学大学院博士課程修了

●会場発言  

●閉会 挨拶   

  《資料代 500円》

共 催  七生養護学校教育を支援する日野市民の会

不 当処分撤回!ゆきとどいた障害児教育の発展をめざす会    

問い合わせ先  

学校教育・性教育に対する不当な介入への対策連絡協議会   

(性教協事務所)  TEL03-3379-7556  FAX03-3379-7561 


 

第3弾!! 04・5・22 んなで考える性教育は終了いたしました。

公開模擬授業による学習会主催:不当介入対策連絡協議会 

        石神井公園区民交流センター

東京都立七生(ななお)養護学校で、子どもたちのために学校ぐるみで取り組まれてきた性教育が、 「過激な性教育」と攻撃され、石原都知事も一方的に非難する発言をしました。 東京都教育委員会 は実際の授業を一度も見ることなく、116名もの校長・教頭・教職員などを「処分」しました。

これに対して保護者たちは6000筆以上の署名を集め、多数の市民・専門家・教職員とともに、「東京都の措置は子どもたちの性教育を受ける権利、 親や教師の教育の自由を侵害するものだ」 として、 東京弁護士会に人権救済の申立をしました。

 

 私たち「大人」の大多数は、性教育らしい性教育を受けた経験がありません。  

今回、学校教育・性教育への不当介入対策協議会は、事件の報告とともに、障害児への性教育実践(模擬授業)、特別支援教育の動向と問題点についての公開学習会を企画しました。

どうぞご参加ください。


≪日 時≫ 04年 5 月 22 日 (土)PM2:00〜4:30

≪会 場≫ 石神井公園区民交流センター 

    (西武池袋線「石神井公園駅」下車、北口・目前のピアレスビル2階)

≪内 容≫  

★  障害児への性教育の模擬授業:永野佑子さん

★  特別支援教育の動向と問題点:障害児教育関係者

★ 人権救済申立てについて(弁護士)

≪資料代≫  500円


第2弾!! 04・4・21 んなで考える性教育 終了しました。  

公開模擬授業による学習会 主催:性教育のあり方を考える会  


東京都立七生(ななお)養護学校で、子どもたちのために学校ぐるみで取り組まれてきた性教育が、「過激な性教育」と攻撃され、石原都知事も一方的に非難する発言をしました。 東京都教育委員会は実際の授業を一度も見ることなく、116名もの校長・教頭・教職員などを「処分」しました。これに対して保護者たちは6000筆以上の署名を集め、多数の市民・専門家・教職員とともに、「東京都の措置は子どもたちの性教育を受ける権利、 親や教師の教育の自由を侵害するものだ」として、 東京弁護士会に人権救済の申立をしました。

 私たち「大人」の大多数は、性教育らしい性教育を受けた経験がありません。  今回、学校教育・性教育への不当介入対策協議会は 「都議会議員(市民の党・自治市民)学習会」 の場で、事件の報告とともに、性器や性交を含めた性教育の理論と実践(模擬授業)の公開学習会をジョイント企画しました。

≪日 時≫ 04年4月21日(水)PM2:00〜4:30
≪会 場≫ 東京都議会議事堂6階 第1会議室
≪内 容≫  ★都議会議員の話し(都議会議員)              

★人権救済申立てについて(弁護士)

★小学校性教育の模擬授業(元教師)

★子どもたちになぜ・どんな性教育が必要か(性教協代表幹事)

案内:都議会議事堂

都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」(A3出口より徒歩1分)

≪資料代≫ 500円


第1弾! んなで考える性教育 終了しました。  

憲法よもやま講座   

2004’3/27 (土)PM2:00〜5:00 食糧会館  

性教育バッシングによる教育庁の不当な介入に取り組んできた対策協議会は、「みなさんと実際の授業を見る機会を」と考え、このたび代理人弁護団の尽力により、憲法フェスティバル主催の憲法よもやま講座で性教育の問題をジョイント企画して頂き、一緒に考え、模擬授業を見る機会を作って頂きました。この機会にいま東京で何が起こっているのかをご一緒に考えませんか 。

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※憲法よもやま講座主催者憲法フェスティバル とは

憲法フェスティバルは、市民と憲法の出会いの場を、という趣旨で、法律家と 市民が実行委員会を作って毎年5月に開催しているイベントです。

今年は5月1 5日に九段会館で開催されます。http://www.kenfes.com/
このほかに、年間を通じて「憲法よもやま講座」を開催しています。
 「よもやま講座」は、実際に起きているいろいろな問題や事件に目を向け、 そこから憲法の意味を具体的に探ろうという企画です。また、参加者が普段 考えていることなどを出し合って交流することも大事にしています。

東京都立七生(ななお)養護学校で、子どもたちのために学校ぐるみで取り組まれてきた性教育が、「過激な性教育」と攻撃され、石原都知事も一方的に非難する発言をしました。東京都教育委員会は、実際の授業を一度も見ることなく、116名もの校長・教頭・教職員などを「処分」しました。これに対して保護者たちは6000筆以上の署名を集め、多数の市民・専門家・教職員とともに、「東京都の措置は子どもたちの性教育を受ける権利、親や教師の教育の自由を侵害するものだ」として、東京弁護士会に人権救済の申立をしました。


私たち「大人」の大多数は、性教育らしい性教育を受けた経験がありません。  今回、性教育不当介入対策協議会は「憲法よもやま講座」の場で、事件の報告とともに、性器や性交を含めた性教育の模擬授業をジョイント企画いたしました。

○報告・「七生」から性教育バッシングを考える

   (弁護団)
○現場からの発言(保護者)
○性教育の模擬授業

日 時  3月27日 (土) 午後2時から午後5時
場 所 食糧会館
  (東京都千代田区麹町 3-3-6 TEL: 03-3222-9621)

≪資料代≫ 500円