このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2008-10-03 19:48:30 stanford2008の投稿

桜井淳所長の世界のcathèdraleめぐり-コペンハーゲンのキリスト教大聖堂の余韻-

テーマ:ブログ
桜井淳所長の興味の対象は、観光でも料理でもなく、世界の歴史的建築物の見学とそれについての学術資料収集であり、これまで、いちばん印象に残っているのは、デンマーク(コペンハーゲン)や仏(パリ)、それに、スペイン(バルセロナ)のcathèdraleの落ち着いた雰囲気であり、それらは、何度見ても、飽きることなく、興味は尽きず、特に、初めてcathèdraleを見たコペンハーゲンの中規模の建築物、バルセロナの大規模な建築物が、強く印象に残っており、厳かな雰囲気と独特の御香のような香りが心を癒し、それらのcathèdraleでは、夕刻になると、どこからとなく、人々が集まり、500名かそれ以上の規模の祈りが始まり、日本では、まったく経験したことのない時間の流れを体験してきたそうです(ここ30年間のまとめ)。
2008-10-02 20:29:54 stanford2008の投稿

桜井淳所長は、原子力基礎研究に従事したが、原発推進・反対には、無関心-学者であり運動家ではない-

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、偶然の成り行きから、炉物理研究という原子力基礎研究に従事し、業務命令により、原子力発電に強く関係した部門にもかかわりましたが、原発推進・反対には、まったく無関心であり、そのような職位にはなく、学者であり、運動家ではないため、推進・反対という単純な構図で原子力を見ておらず、また、過去に勤務していた職場が、原研や安解所や原産だったからと言って、いまでも、原子力に関心が有り、好意的というわけではなく、と言うよりも、いまは、自然科学の研究者としてではなく、社会科学の研究者として、現代科学技術には、全体的に、批判的な視点を投げかけており、これまでの視点とは、まったく異なった世界に入りつつあり、むしろ、哲学の世界にのめり込み、誰よりも厳しい視点から、原子力に対峙しているそうです。
2008-10-02 19:27:24 stanford2008の投稿

桜井淳所長の執筆自粛の理由-東大大学院総合文化研究科での学位審査審査委員5名への敬意の意思表示-

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、30歳台半ばでの理学博士取得経験から、東大大学院総合文化研究科でも2年間で取得できると確信していましたが、現実は、厳しく、東大でも、原著論文がないため、博士課程の半分しか学位審査を受けられず、残りは、留年して、2年か3年後に学位審査を受けるか、そのまま満期退学して、就職し、研究を継続して、機会を見て、学位審査請求しますが、博士課程を修了して、3年以内に学位申請し、合格すれば、課程博士扱いになるものの、3年間を過ぎれば、論文博士扱いになり、みな、真剣に対応していますが、桜井所長は、そのような厳しい現実を直視し、指導教官と他の4名の審査委員に敬意を表し、論文作成に専念していることを形で表現するため、それまでのような月刊誌・週刊誌・単行本の原稿の執筆を自粛しており、と言っても、まったく書かないわけではなく、学会中心主義で対応し、商業誌の場合には、信用の高い媒体にしか書かないように心がけています(審査委員5名は、日本でもトップクラスの業績を上げている研究者であり、桜井所長も本気モードになっており、やがて、学位審査が終了すれば、頭に描いている人生後半の30冊の学術的著書の執筆に専念するそうです)。
2008-10-02 17:46:21 stanford2008の投稿

桜井淳所長が企画・分担執筆・編集した『モンテカルロ計算ハンドブック』の売れ行き-上々-

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、日本原子力学会「モンテカルロ計算法高度化」研究専門委員会(2002.10-2006.9)で幹事を務め、核燃料サイクル施設の臨界安全解析と遮蔽安全解析の許認可対応のために、企画・分担執筆・編集した『モンテカルロ計算ハンドブック』(会員価格5000円)は、日本原子力学会から、2006年9月に刊行されましたが、ハンドブックであるため、また、長期的視点で編集されているため、通常の研究成果物の印刷部数の200部でなく、強気にも、その2倍の400部印刷し、桜井所長のこれまでの経験から、3年で200部完売でき、400部完売するには、少なくとも6年かかると推定していましたが、発売から2年で155部売れており、予想以上に良く売れ、売れ行きは、上々であり、このペースならば、5年間で完売でき、狙いは、見事に当たりました(『モンテカルロ計算ハンドブック』は、学術セミナー「モンテカルロ計算基礎理論セミナー」のテキストとして配布しており、参加費に含まれています)。
2008-10-02 13:54:15 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-日本原子力学会研専委主催第1回モンテカルロ教育専門家会合にて-

テーマ:ブログ
【会合概要】日本原子力学会「最適モンテカルロ計算法」研究専門委員会主催の第1回モンテカルロ教育専門家会合は、9月26日、大手町の三菱総研の会議室で開催され、「阪大大学院におけるモンテカルロ教育の現状と課題」や「モンテカルロシミュレーション研究会主催セミナーにおけるモンテカルロ教育の現状と課題」等の報告・討論が行われ、今後、大学や研究機関で実施している同様の試みについても、時期を見て、定期的に開催し、幅広い議論ができるようにする方針です(議事録は、日本原子力学会HPにて閲覧可能ですが、今後は、議事録の公開されているものについては、具体的な実施条件を記載し、団体や企業主催の一般的な講演や大学での講演・レクチャーについては、主催者の了解が得られないため、また、迷惑がかからないようにするため、講演内容の要旨のみにします)。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
powered by Ameba by CyberAgent