このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-10-01 17:01:52 stanford2008の投稿

【高速PCによる計算演習】学術セミナーでの出来事-そこまで非常識な参加者がいるとは想定外-

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これは、"水戸"主催の【高速PCによる計算演習】学術セミナーでの出来事ですが、CDに記憶されたモンテカルロプログラムと断面積ライブラリと入力データをインストールする作業過程で、いつもは何のトラブルもなく、順調に推移していたのですが、ある日突然、インストール後の計算が正常に進まず、進まずというよりも、正常に計算スタートできず、その原因が分からず、2時間も原因究明に費やしましたが、偶然気付いたのは、CDの裏の絶対に触れてはならない面に指紋が付いていたことであり、それが原因ではないかと推定し、ティシュでぬぐい、再インストールしたところ、正常に計算でき、ひと安心しましたが、そこまで非常識な参加者がいるとは想定外で、桜井淳所長は、憤慨していました。


2008-10-01 11:04:20 stanford2008の投稿

このブログの他にない特徴-砕けた表現や冗談や遊び心は捨て、真面目な仕事上のことだけ-

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このブログは、主に、"水戸"と"カリフォルニア"の情報を基に、日本と米国の広範囲にわたる学術的な話題を採り挙げており、決して、砕けた表現や冗談や遊び心は、なく、真面目な仕事上のことだけにしており、読者が減ることは、覚悟して、世界最先端の学術的な話題、具体的には、桜井淳所長の日本や米国での講演や大学でのレクチャーの要旨の掲載をしていますが、桜井所長の言うことやメモをそのまま記したならば、一般の人には、まったく分からなくなり、それでも、時間のない時には、分かりやすくアレンジすることなく、そのまま掲載しており、その直後には、アクセス激減となるものの、開設以来今日まで、順位は、上位0.26%以内に入っており、あまり上位にしない方針です(もっと、徹底的に専門的な内容にして、順位を下げる方針です)。
2008-10-01 10:46:06 stanford2008の投稿

いまはどこにいてもウェブが利用できる時代-各社ともサービス・付加価値を競っている-

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国内外の出張先でも自由にウェブが利用できる時代になり、ビジネスマンにとっては、情報収集や報告書の提出等の作業において、効率性を高めることができるようになり、そのような世界的システムを組み上げ、サービスを提供している会社は、国内だけでも数社有り、各社とも、利用者獲得のために、他者にないサービス内容を新設したり、特徴的な付加価値を設けるなどしており、まだまだ伸びる分野だけに、便利さとコストダウンが決め手です(桜井淳所長は、国内外問わず、出張の時には、いつも、小型ノート型PCを持参しており、某社のシステムを数年前から利用しています)。

2008-09-30 21:29:11 stanford2008の投稿

"カリフォルニア"設置の最初の目的-米国の普通の新聞や学術性の高い科学誌への進出だったが-

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桜井淳所長に拠れば、"カリフォルニア"設置の最初の目的は、米国の普通の新聞や学術性の高い科学誌("American Science"等)への進出でしたが、意外とバリアーが高く、試行錯誤する中で時が過ぎ、計画の30%くらいしか実現できず、米国での仕事の厳しさを痛感しつつも、ここ数年、大学との共同調査・研究等まで仕事の幅を広げ、活路を見出そうとしてきました(桜井所長は、最近、米学会論文誌"Science, Technology & Human Values"の創刊以来のバックナンバー1600編と欧州の学会論文誌的役割を担う"Social Studies of Science"の創刊以来のバックナンバー1600編を熟読したところ(バックナンバー参照)、日本人の論文は、わずか、5編しかなく、社会科学で世界的な学会論文誌に原著論文が掲載されるのがいかに難しいか、痛感しています)。
2008-09-30 20:03:56 stanford2008の投稿

日本人の英語力-学会英文論文誌や日本英文紙等ではnativeの校閲なしには出版できない-

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日本人の英語力は、決して低くないものの、学会英文論文誌や日本英文紙(たとえば、Asahi Evening News)等では、それなりに訓練をしてきた人達(前者では研究者、後者では大学英米文学科等卒者)が書いた英文でも、国際的に通用するようにするためには、最終的に、nativeの人の校閲なしには、出版できないのが現実です(学会論文誌では、昔と違い、最近では、非常に厳しくなっています)。

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