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理系白書 取材班自己紹介

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「理系白書」は、7人の記者で取材を続けています。取材班のメンバーを自己紹介させていただきます。

元村有希子 もとむら・ゆきこ
北九州市生まれ。大学時代は臨床心理学を専攻。1989年、毎日新聞入社。01年から科学環境部。趣味は散歩、池波正太郎、古切手収集。01年、02年のノーベル賞取材で科学(者)の魅力に開眼する。「理系白書」では02年からキャップ。04年9月に「理系白書ブログ」を開設。管理人業務にけっこうはまっている。

田中泰義 たなか・やすよし 
岐阜市生まれ。1990年、毎日新聞入社。仙台支局を経て、95年から科学部(現在の科学環境部)。この間、京都議定書採択、ヒトゲノム解読完了、知床の世界遺産登録などを取材した。大学時代は、野山を走り回るオリエンテーリング部所属。オーロラなどの自然観察が好き。寒いのが平気。それが重なって米アラスカに1年暮らした。

永山悦子 ながやま・えつこ
30代後半以上の人には有名な東京都東村山市で育つ。小さいころから博物館とプラネタリウムが大好きだったが、高校時代に数学の「∑」がまったく分からず、理系と縁を切る。以来、誰になんと言われようと「根っからの文系」。1991年に毎日新聞入社、02年より科学環境部で理系の「壁」にぶつかりながら、理解できたときの「快感」と「愉快さ」を支えに取材に励む。パンジーすら育てられないのに、無謀にも熱帯魚飼育に挑戦中。

西川 拓 にしかわ・たく
兵庫県西宮市生まれ。中学時代にカール・セーガン著「コスモス」を読み、星好きに。大学院では火星探査機「のぞみ」に搭載された観測機器の開発研究にかかわったが、もっぱら宴会の幹事役として存在感を発揮。1993年に毎日新聞入社、03年10月より科学環境部。現在は文部科学省担当で科学行政を勉強中。タイガースと酒をこよなく愛す。

下桐実雅子 しもぎり・みかこ
東京に生まれ育つ。94年に毎日新聞入社。仙台支局、本社編集業務(紙面のレイアウトや見出しづくり)を経て、05年4月から科学環境部。物理、数学など理数系に苦手意識を持つ自分が、日々、科学技術を相手にする人たちに会って記事を書くとは、かつては思いもしなかった。人生なにが起こるかわからないから面白いのだけれど。

須田桃子 すだ・ももこ
千葉県木更津市で育つ。大学院修士課程(宇宙物理学専攻)修了後、2001年、毎日新聞入社。水戸支局、土浦通信部を経て06年4月から科学環境部。現在は医療・健康、天文などを担当。科学環境部に来て一番うれしかったのは、「やっぱり科学って面白い」と心底思えたこと。血沸き肉躍る研究成果に出会うたび、幸せをかみしめている。

吉川 学 よしかわ・まなぶ
埼玉県川口市生まれ。農学部農学科卒業。専攻は果樹園芸学。1987年毎日新聞入社、青森支局に配属。91年5月から科学部。大阪科学環境部、東京編集制作総センターを経て、05年4月から科学環境部副部長。理系白書連載開始時のメンバーで、現在はデスクを担当。

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