さて、これであぃ・。・のマイサウンド攻略法も終了となりました。皆さんお付き合いありがとうございました。もし解らないことや疑問点があった場合、メールでお問い合わせください。あ、珈琲貴族さん。ネタとして再三お祭りしてすみません（笑）。以前ぴーすけさんからいただいた質問、あれはゲームだかアニメだかのヲタク系サークルの強力な応援もあるんでしょう。HPのアクセスも２８万くらいきてましたから。
それでは最後に、あぃ・。・が独断と偏見で選んだマイサウンド内の素晴らしい楽曲や笑える曲を紹介したいと思います。皆さんもアクセスしてぜひ聴いてみてください。
ベストコピー曲
・あぃ・。・の大学の同じ学部の大先輩、あんべ光俊さんの隠れた名曲をtake-ojiさんがカバーしてらっしゃいます。民話の故郷・岩手県遠野市をテーマにした曲です。take-ojiさんのボーカルがめちゃくちゃ素晴らしいです。 「遠野物語」
・もうひとつはあぃ・。・のメル友でもあるtakimariさんが歌ってるこれですね。あぃ・。・と同じ年の桜たまこが中学一年生で歌った懐かしいヒット曲です。 「東京娘」
ベストオリジナル曲
・これを作詞作曲した人、５０歳すぎたおじさんなんですねえ。作詞テクニックを駆使した上手な詞とかそんなんじゃないけど、非常に胸を打ついい歌詞です。風船曼さんのサウンドと爽やかなコーラスも絶品です。あぃ・。・が他人のオリジナルでは唯一DLしてお気に入り登録している曲です。 「だから今は…ごめん」
ワーストコピー＆オリジナル曲（笑える人ＮＯ１）
・ここ見てください。親指突き立てとるサングラスのおっさんがいるでしょ。知る人ぞ知る長浜南吉（ながはまなんきち）さんです。これまであぃ・。・は自分の歌唱力やギターの下手さに自信を失いかけて、もう音楽なんかやめようと思ったことが何度もあります。その度に長浜さんの歌を聴いて（下には下がちゃんとおるんや！…）と勇気づけられました。長浜さんの歌を聴いた後で自分の歌を聴くとやけに上手に聴こえて、なんだか希望が湧いてきます。りょうさん、あなたも自分の歌に自信を失いかけた時は、ぜひ長浜さんを聴いてください（笑）。そうですねえ、長浜さんの最大の魅力は原曲より１オクターブ低く歌う低音の魅力ですね。外しまくりの音程、狂いまくったギターチューニング、いきなりジジジーと入ってくる汚らしい雑音も大きな魅力です。お薦め曲はどれも最高なんですが、尾崎豊のコピー曲「僕が僕であるために」、「シェリー」（ベスト公開作品となってるが、あぃ・。・にはこれがワーストに聴こえて仕方ない）あたりが凄いです。オリジナル曲の「嗚呼、勘違い」もハンパじゃないです。（なんと、再生回数よりDL回数が多いじゃん！）。ついでにこの人の音友一覧も見てみてください。長兵南吉（ながへいなんきち）さんという物凄く似た名前のユーザーが表示されています。長兵（ながへい）さんのページにアクセスしてみましょう。自己紹介に何と書いてありますか？こう書いてますね。「私は君だ」。
以上であぃ・。・のお気に入り曲、おもしろユーザーの紹介を終わります。
それでは皆さん。一週間のお付き合い。どうもでしたぁ～。
チラッ ｜／／／ ｜ー￣)｜ ／／／｜うぃ～ん(自動ドア）
2008年03月02日
最終回 あなたの行動スケジュール
それではこれまで書いてきたあぃ・。・のマイサウンド攻略法。これを実践するあなたの実際の行動を、スケジュール表で書いてみたいと思います。
マイサウンドにおけるあなたの行動スケジュール
オリジナル曲公開前週
・メジャーユーザーの所に出向き「素敵ですね！」のレコメを連発。音友に加えていただく。これでメジャーユーザーのページの音友一覧にあなたが先頭表示。注目度ちょっと高まる。
・メジャーじゃないユーザーの曲でも、嘘でもいいから誉めてあげて音友に加える。ついつい本音が出て「私は貴方のような作詞はしない＾＾。」、「これは作詞の１２歩手前ですね＾＾。」等は言っちゃダメです。
・月曜公開を狙って火曜か水曜あたりに登録準備。珈琲貴族さんにおいてはノルマとしてPR文を１００行書く。それを名物として定着浸透させ、物珍しげに見にくる固定客を獲得。歌と関係のない仏教ブログの宣伝も忘れずに。
月曜日～作品公開～
・鼻息も荒く作詞どっとこむ各世代掲示板へ出向き大宣伝。「もうイヤイヤでしょうねえ～～～～～＾＾。恐縮ですぅ～～～～～＾＾。」とか書きながらもしっかり宣伝。一部のガキんちょからの「うっとうしいんじゃジジイ！あっち行け～！」の罵倒は無視。もしくは松下幸之助らの話を引き合いに出して宣伝の重要性を説く。最後は「五月蝿がって人を非難するだけの人間はクズです。実績や力やそれなりのもの持って示してから、それから非難してくださいね＾＾。」の言葉でキッチリ締める。
・マイサウンド内の日記でも大々的に宣伝。増やしておいた音友たちに半強制的に読ませる。
火曜～金曜
・作詞どっとこむ以外でも宣伝効果がありそうなサイトは何でも利用。もちろん「うっとうしいんじゃボケー！」「逝ってよし！」等の文句を言われても、厚顔無恥の精神で無視。分別臭い第三者の「過度な宣伝はやめたほうがいいですよ」の意見も耳を傾けずに無視（シカト）。
・再生、DL、投票が伸びないようであれば恐喝行為に走る。「曲を聴いて投票してくれない人には私の仏教ブログを強制で読ませちゃいますぅ～～～～～＾＾。」とか、「僕の曲を聴いてくれない人には馬鹿量のカルピスぶちまけちゃおうかな？＾＾」などと、意味不明なことも口走って脅してみる。
・もちろん自分の曲の再生とDLは、自宅、職場、漫喫などで毎日必ず行う。逆アクセスを狙っての足跡作戦も、最低ノルマとして３００件訪問を敢行する。
土曜、日曜～最後の追い込み～
・「私、珈琲貴族からの最後のお願いです＾＾。皆様へ最後のお願いでやって参りました～～～！＾＾。」などと、まるで選挙演説最終日のようなノリで再宣伝に行くもよしとする。
・朝７時には起床。足跡作戦は午前３００件、午後４００件、夜３００件、計１０００件訪問を土日とも敢行。
・ポイント集計締め切り間際の日曜夜の時点で、オールジャンル１０位内入りが微妙な位置にいた場合、（神様。一回だけ許して…！＾＾。）と念じながら、ヤフーでフリーアドレスを取得。マイサウンドで新規ユーザー登録して自作自演投票を敢行。
翌月曜日
・朝４時にはコンピューター集計されて前週の結果が出るランキング表示を見るために、目覚まし時計を３時５０分にセット。自分の曲が見事にオールジャンルベスト１０入りしたのを確認して、（人間やれば必ずできる…）と感涙に咽ぶ。ついでに「風邪を引いた」と嘘をついて会社を休む。
・結果報告とお礼の挨拶回りで作詞どっとこむの掲示板に出向く。
「あ～皆様～＾＾。皆様の応援のお陰で、私の曲、演歌部門１位、オールジャンル８位を獲得することができましたぁ～～～～＾＾。今週も引き続きの再生とDLをよろしくお願いしますぅ～～～～＾＾。」と、お礼のついでにやっぱり宣伝。
以上です。
マイサウンドにおけるあなたの行動スケジュール
オリジナル曲公開前週
・メジャーユーザーの所に出向き「素敵ですね！」のレコメを連発。音友に加えていただく。これでメジャーユーザーのページの音友一覧にあなたが先頭表示。注目度ちょっと高まる。
・メジャーじゃないユーザーの曲でも、嘘でもいいから誉めてあげて音友に加える。ついつい本音が出て「私は貴方のような作詞はしない＾＾。」、「これは作詞の１２歩手前ですね＾＾。」等は言っちゃダメです。
・月曜公開を狙って火曜か水曜あたりに登録準備。珈琲貴族さんにおいてはノルマとしてPR文を１００行書く。それを名物として定着浸透させ、物珍しげに見にくる固定客を獲得。歌と関係のない仏教ブログの宣伝も忘れずに。
月曜日～作品公開～
・鼻息も荒く作詞どっとこむ各世代掲示板へ出向き大宣伝。「もうイヤイヤでしょうねえ～～～～～＾＾。恐縮ですぅ～～～～～＾＾。」とか書きながらもしっかり宣伝。一部のガキんちょからの「うっとうしいんじゃジジイ！あっち行け～！」の罵倒は無視。もしくは松下幸之助らの話を引き合いに出して宣伝の重要性を説く。最後は「五月蝿がって人を非難するだけの人間はクズです。実績や力やそれなりのもの持って示してから、それから非難してくださいね＾＾。」の言葉でキッチリ締める。
・マイサウンド内の日記でも大々的に宣伝。増やしておいた音友たちに半強制的に読ませる。
火曜～金曜
・作詞どっとこむ以外でも宣伝効果がありそうなサイトは何でも利用。もちろん「うっとうしいんじゃボケー！」「逝ってよし！」等の文句を言われても、厚顔無恥の精神で無視。分別臭い第三者の「過度な宣伝はやめたほうがいいですよ」の意見も耳を傾けずに無視（シカト）。
・再生、DL、投票が伸びないようであれば恐喝行為に走る。「曲を聴いて投票してくれない人には私の仏教ブログを強制で読ませちゃいますぅ～～～～～＾＾。」とか、「僕の曲を聴いてくれない人には馬鹿量のカルピスぶちまけちゃおうかな？＾＾」などと、意味不明なことも口走って脅してみる。
・もちろん自分の曲の再生とDLは、自宅、職場、漫喫などで毎日必ず行う。逆アクセスを狙っての足跡作戦も、最低ノルマとして３００件訪問を敢行する。
土曜、日曜～最後の追い込み～
・「私、珈琲貴族からの最後のお願いです＾＾。皆様へ最後のお願いでやって参りました～～～！＾＾。」などと、まるで選挙演説最終日のようなノリで再宣伝に行くもよしとする。
・朝７時には起床。足跡作戦は午前３００件、午後４００件、夜３００件、計１０００件訪問を土日とも敢行。
・ポイント集計締め切り間際の日曜夜の時点で、オールジャンル１０位内入りが微妙な位置にいた場合、（神様。一回だけ許して…！＾＾。）と念じながら、ヤフーでフリーアドレスを取得。マイサウンドで新規ユーザー登録して自作自演投票を敢行。
翌月曜日
・朝４時にはコンピューター集計されて前週の結果が出るランキング表示を見るために、目覚まし時計を３時５０分にセット。自分の曲が見事にオールジャンルベスト１０入りしたのを確認して、（人間やれば必ずできる…）と感涙に咽ぶ。ついでに「風邪を引いた」と嘘をついて会社を休む。
・結果報告とお礼の挨拶回りで作詞どっとこむの掲示板に出向く。
「あ～皆様～＾＾。皆様の応援のお陰で、私の曲、演歌部門１位、オールジャンル８位を獲得することができましたぁ～～～～＾＾。今週も引き続きの再生とDLをよろしくお願いしますぅ～～～～＾＾。」と、お礼のついでにやっぱり宣伝。
以上です。
攻略法のまとめ
あぃ・。・のマイサウンド攻略法もだんだん佳境に入ってきました。お伝えしたいことはだいたい書けたかと思います。今回はこれまでのまとめと補足ということで、もう一度おさらいしてみましょう。
マイサウンドで王冠ゲット！ 攻略法のまとめ
１、登録時の心構え
・強力なライバル曲が上位に居続ける時は登録を回避する。
・月曜公開に照準を合わせて、日々の新着公開数を読んで登録する。
・公開日の新着ラスト６曲入りを狙って登録する。
・登録するジャンルもライバル曲の動向を読んで選択する。
・写真、PR文、歌詞掲載、すべてを含めてひとつの作品と考える。
・PR文は適度な長さで簡潔に。（ただし珈琲貴族さんだけは例外）
・曲のイメージを著しく損なうブサイクな自画像は貼らないこと。
２、宣伝活動＆売名行為
・音友作戦。村祭り楽団さんのようにレコメ書きまくりで音友ゲット。
・足跡作戦。一日最低３００件訪問。逆アクセスを狙う。
・日記＆脅迫作戦。おもしろ日記でアクセス増。時には脅しもかける。
・強力コピー曲作戦。抱き合わせでオリジナル曲を売り込む。
・何でもかんでも利用作戦。２ちゃん、作詞どっとこむ、You Tube等。
・コラボ作戦。マイサウンド内のメジャーユーザーの御威光にすがる。
・組織票作戦。王冠狙いの勝負曲公開時に友人知人などに呼びかける。
３、自力でランキングアップ作戦
・ジャンル別１位、オールジャンル１０位内を狙ってなりふり構わず。
・サインアウトした状態で自曲を２４時間ごとに再生、DLする。
・ただし複数登録による自作自演投票は不可。
だいたいこんなところでしょうか。
あと、「定期的かつ継続的な再生」を得る方法について。
オリジナル曲でよくあるパターンとして、
「公開された週だけ宣伝で大騒ぎ→週で70～100の再生、ベリーグッド１０個くらい付いてオールジャンル３０位くらいに入る→翌週から再生回数が徐々に落ち、三ヵ月後には再生回数０。閑古鳥が鳴く状態となる」
この典型的パターンにはまらない為には、HPかブログをこまめに更新して、そこにマイサウンド自ページへのリンクを貼り付けておくことが望ましいです。あぃ・。・の場合、以前は自HPのここあ・。・ネットの「オリジナル作品集」で、曲をその場では聴かせずにマイサウンドの曲ページへ飛ぶリンクをさせていました。その方法で継続的な再生を得ていたんです。（今はwmaファイルでその場で聴かせてます）
曲の数が増えてくると、マイサウンドで一曲聴くたびに他の曲のページへと移動するのが面倒くさいでしょう。それをなんとかせいという視聴者の要望に応えて、全曲一覧表示で聴けるようにしたのがこの（↓）ブログです。
「バーニー0911の音楽空間」
こんな物を作ってしまったせいで、固定ファンは皆こちらで聴くようになり、マイサウンドのページでは聴いてくれなくなりました。あくまでマイサウンドで再生回数を伸ばしたいあなたは、余計な物は作らずにマイサウンドだけで曲を聴ける状態にしたほうが賢明でしょう。
（次回へ続く）
マイサウンドで王冠ゲット！ 攻略法のまとめ
１、登録時の心構え
・強力なライバル曲が上位に居続ける時は登録を回避する。
・月曜公開に照準を合わせて、日々の新着公開数を読んで登録する。
・公開日の新着ラスト６曲入りを狙って登録する。
・登録するジャンルもライバル曲の動向を読んで選択する。
・写真、PR文、歌詞掲載、すべてを含めてひとつの作品と考える。
・PR文は適度な長さで簡潔に。（ただし珈琲貴族さんだけは例外）
・曲のイメージを著しく損なうブサイクな自画像は貼らないこと。
２、宣伝活動＆売名行為
・音友作戦。村祭り楽団さんのようにレコメ書きまくりで音友ゲット。
・足跡作戦。一日最低３００件訪問。逆アクセスを狙う。
・日記＆脅迫作戦。おもしろ日記でアクセス増。時には脅しもかける。
・強力コピー曲作戦。抱き合わせでオリジナル曲を売り込む。
・何でもかんでも利用作戦。２ちゃん、作詞どっとこむ、You Tube等。
・コラボ作戦。マイサウンド内のメジャーユーザーの御威光にすがる。
・組織票作戦。王冠狙いの勝負曲公開時に友人知人などに呼びかける。
３、自力でランキングアップ作戦
・ジャンル別１位、オールジャンル１０位内を狙ってなりふり構わず。
・サインアウトした状態で自曲を２４時間ごとに再生、DLする。
・ただし複数登録による自作自演投票は不可。
だいたいこんなところでしょうか。
あと、「定期的かつ継続的な再生」を得る方法について。
オリジナル曲でよくあるパターンとして、
「公開された週だけ宣伝で大騒ぎ→週で70～100の再生、ベリーグッド１０個くらい付いてオールジャンル３０位くらいに入る→翌週から再生回数が徐々に落ち、三ヵ月後には再生回数０。閑古鳥が鳴く状態となる」
この典型的パターンにはまらない為には、HPかブログをこまめに更新して、そこにマイサウンド自ページへのリンクを貼り付けておくことが望ましいです。あぃ・。・の場合、以前は自HPのここあ・。・ネットの「オリジナル作品集」で、曲をその場では聴かせずにマイサウンドの曲ページへ飛ぶリンクをさせていました。その方法で継続的な再生を得ていたんです。（今はwmaファイルでその場で聴かせてます）
曲の数が増えてくると、マイサウンドで一曲聴くたびに他の曲のページへと移動するのが面倒くさいでしょう。それをなんとかせいという視聴者の要望に応えて、全曲一覧表示で聴けるようにしたのがこの（↓）ブログです。
「バーニー0911の音楽空間」
こんな物を作ってしまったせいで、固定ファンは皆こちらで聴くようになり、マイサウンドのページでは聴いてくれなくなりました。あくまでマイサウンドで再生回数を伸ばしたいあなたは、余計な物は作らずにマイサウンドだけで曲を聴ける状態にしたほうが賢明でしょう。
（次回へ続く）
新画面に変わったマイサウンド攻略法
最近マイサウンドのユーザースペース画面が大きく変わりましたねえ。それによってこれまでとは攻略法も少し変わってきそうです。先ほどマイサウンドの先頭画面をじっくり眺めて、新たな攻略法を研究してみました。今回はそれを講義してみたいと思います。
・新画面に変わったマイサウンド攻略法
【解説】
ちょっとここ見てください。mikorinのページ。曲は「まだ夢の中」です。公開日が12月31日となってるでしょう。あぃ・。・のページで同曲を12月7日に公開してさんざん大騒ぎして、お祭りも沈静化した後でひっそりと公開されました。公開された時、彼女はまったく何の宣伝もしてないんです。それまで作品を公開してないただのレコメ要員の彼女が、いきなりオリジナル曲を公開して宣伝をしなかった場合、普通なら再生回数はせいぜい10回くらいで終わるのが今のマイサウンドの特徴です。なのに何故、再生回数が83回まで伸びたのか？
実を言うとこれ、12月31日に公開された新着50曲の一番最後に運よく当たり、12月31日の昼から1月2日の昼まで約48時間、マイサウンドの先頭ページにずっと表示されてたんです。（1月1日はマイサウンドの事務員もコタツの中でミカンを食ってたので、新着公開曲はなし）。この間に再生回数が70回くらいきてましたね。週間ランキングでもフォーク・ニューミュージックの１位に入ってます。つまり運よくその日の新着の最後に当たれば、ずっとマイサウンド先頭ページに表示され大きな宣伝効果となるんです。以前はその日の新着ラスト３曲までが24時間先頭表示の恩恵に与ってました。そして先ほどマイサウンドの先頭ページを確認したところ、新着はラスト６曲が表示されるように変わってました。それならこのラッキーな６曲に入らない手はない。そうです。登録の時点で新着公開の数を読んで登録すれば、この６曲に入ることを意識的に狙えるんです。
それともうひとつ重要なことがあります。あぃ・。・は先日の記事で「オールジャンルで上位に入らなければ、ジャンル別１位を獲っても意味がない」と書きました。この言葉を訂正させてもらいます。なんと、新しくなったマイサウンド先頭画面では、前週のジャンル別１位がずっと表示されているではありませんか！演歌部門１位の珈琲貴族さんの「いろは恋唄」。しぶとくずっと表示されてたんですね！
ということは、ジャンル別１位を獲れば翌週にも大きな期待が持てるということです。そこであぃ・。・の言葉をこう訂正させて戴きます。
「石にかじりついてもジャンル別１位だけは獲りなさい」
そこでまたせこいテクニック（笑）。ちょっと演歌ぽい雰囲気も加わったフォークの曲なら、競合相手の少ない「演歌」で無理やり登録してしまえばいいんです。珈琲貴族さんに怒られようがそんなことにかまっておれません。その時はぴーすけさんと宣伝合戦で真っ向から対決してください。（笑）
またオールジャンルのランキングにおいては、今まではランキングのところをクリックして順位を調べなければ何が１位かわからなかったのが、新画面ではコピー曲、オリジナル曲とも１０位までがマイサウンド先頭ページに表示されるようになりました。これもまた大きな宣伝効果となりそうです。これまでは１位～２０位くらいまではひとつのページにまとめて表示されてました。１０位も１１位もたいして変わりゃせんよという感じだったのですが、これからは１０位と１１位では天と地ほどの差が生じてきます。１０位内に入れば翌週にも期待は続くということです。
次、ダウンロードについて。これまでのマイサウンド専用プレイヤーって、PCの機種によっては上手くインストゥールできないケースが多々あったようです。特に漫画喫茶などではその傾向があったらしい。従ってプレイヤーをインストゥールできなかった視聴者は、別に気に入った曲じゃなくてもDLをして聴いてみてくれることがあった。以前、あぃ・。・の「tonight」という曲は、公開された週に再生が50回くらいなのにDL回数が60回以上という不思議な現象が発生したことがあります。でも新プレイヤーになってインストゥールをする必要がなくなり、視聴者はまず普通に再生から入り、そこで本当に気に入った曲だけをDLする傾向に変わりました。
りょうさん。あなたの「悪戯」がDL率の低さ（DL回数10回、そのうち自分で3回）に苦しむのはそれが原因です。おちゃらけクィーンが詞で皮肉った「素敵ですね！」の世界です。口ではそう言っても、本当に心から素敵と思われないとDLされないようになっちゃったんです！（笑）・・・ていうことは逆を言えば、ライバル曲が一様にDL率の低さに苦しむ中で、あなたの曲だけDL率が高まれば必然的に順位も上がりやすくなるということです。つまりあぃ・。・はアドバイスとして何を申し上げたいか。こういう事です。
「毎日、自宅で１回、会社のPCで１回、仕事帰りに漫画喫茶で１回。計３回のDL。これを掛けることの７日繰り返せば週で２１回のDLを自力でやれます」
その為なら土日出勤も苦にならないでしょう。この曲、Blue（←ほんとに文字が青いよ）さんが作詞したなら、彼女にも協力させて二人で計42回DLするという荒技もあったんです。でもそれを強制してしまったら、今後誰もコラボしてくれなくなるけど。（笑）
再生、DLは24時間経過すれば同じPCからでも新たにカウントされます。もちろん自ページにサインインした状態ではカウントされないので、サインアウトした状態で再生、DLをしなければなりません。この基本的なシステムはりょうさん、しっかりと把握してますよね？あぃ・。・がいちいち説明しなくてもその点は大丈夫だと思います。だってあなた、あぃ・。・のページには一度も足跡つけてないもん。ていうことはつまり自力DLの為にサインアウトをしてるってことですよね。（笑）
新画面に変わったマイサウンドの新たな攻略法はだいたいこんなところでしょうか。次回はこれまでの講義のまとめと補足です。お楽しみに。
・新画面に変わったマイサウンド攻略法
【解説】
ちょっとここ見てください。mikorinのページ。曲は「まだ夢の中」です。公開日が12月31日となってるでしょう。あぃ・。・のページで同曲を12月7日に公開してさんざん大騒ぎして、お祭りも沈静化した後でひっそりと公開されました。公開された時、彼女はまったく何の宣伝もしてないんです。それまで作品を公開してないただのレコメ要員の彼女が、いきなりオリジナル曲を公開して宣伝をしなかった場合、普通なら再生回数はせいぜい10回くらいで終わるのが今のマイサウンドの特徴です。なのに何故、再生回数が83回まで伸びたのか？
実を言うとこれ、12月31日に公開された新着50曲の一番最後に運よく当たり、12月31日の昼から1月2日の昼まで約48時間、マイサウンドの先頭ページにずっと表示されてたんです。（1月1日はマイサウンドの事務員もコタツの中でミカンを食ってたので、新着公開曲はなし）。この間に再生回数が70回くらいきてましたね。週間ランキングでもフォーク・ニューミュージックの１位に入ってます。つまり運よくその日の新着の最後に当たれば、ずっとマイサウンド先頭ページに表示され大きな宣伝効果となるんです。以前はその日の新着ラスト３曲までが24時間先頭表示の恩恵に与ってました。そして先ほどマイサウンドの先頭ページを確認したところ、新着はラスト６曲が表示されるように変わってました。それならこのラッキーな６曲に入らない手はない。そうです。登録の時点で新着公開の数を読んで登録すれば、この６曲に入ることを意識的に狙えるんです。
それともうひとつ重要なことがあります。あぃ・。・は先日の記事で「オールジャンルで上位に入らなければ、ジャンル別１位を獲っても意味がない」と書きました。この言葉を訂正させてもらいます。なんと、新しくなったマイサウンド先頭画面では、前週のジャンル別１位がずっと表示されているではありませんか！演歌部門１位の珈琲貴族さんの「いろは恋唄」。しぶとくずっと表示されてたんですね！
ということは、ジャンル別１位を獲れば翌週にも大きな期待が持てるということです。そこであぃ・。・の言葉をこう訂正させて戴きます。
「石にかじりついてもジャンル別１位だけは獲りなさい」
そこでまたせこいテクニック（笑）。ちょっと演歌ぽい雰囲気も加わったフォークの曲なら、競合相手の少ない「演歌」で無理やり登録してしまえばいいんです。珈琲貴族さんに怒られようがそんなことにかまっておれません。その時はぴーすけさんと宣伝合戦で真っ向から対決してください。（笑）
またオールジャンルのランキングにおいては、今まではランキングのところをクリックして順位を調べなければ何が１位かわからなかったのが、新画面ではコピー曲、オリジナル曲とも１０位までがマイサウンド先頭ページに表示されるようになりました。これもまた大きな宣伝効果となりそうです。これまでは１位～２０位くらいまではひとつのページにまとめて表示されてました。１０位も１１位もたいして変わりゃせんよという感じだったのですが、これからは１０位と１１位では天と地ほどの差が生じてきます。１０位内に入れば翌週にも期待は続くということです。
次、ダウンロードについて。これまでのマイサウンド専用プレイヤーって、PCの機種によっては上手くインストゥールできないケースが多々あったようです。特に漫画喫茶などではその傾向があったらしい。従ってプレイヤーをインストゥールできなかった視聴者は、別に気に入った曲じゃなくてもDLをして聴いてみてくれることがあった。以前、あぃ・。・の「tonight」という曲は、公開された週に再生が50回くらいなのにDL回数が60回以上という不思議な現象が発生したことがあります。でも新プレイヤーになってインストゥールをする必要がなくなり、視聴者はまず普通に再生から入り、そこで本当に気に入った曲だけをDLする傾向に変わりました。
りょうさん。あなたの「悪戯」がDL率の低さ（DL回数10回、そのうち自分で3回）に苦しむのはそれが原因です。おちゃらけクィーンが詞で皮肉った「素敵ですね！」の世界です。口ではそう言っても、本当に心から素敵と思われないとDLされないようになっちゃったんです！（笑）・・・ていうことは逆を言えば、ライバル曲が一様にDL率の低さに苦しむ中で、あなたの曲だけDL率が高まれば必然的に順位も上がりやすくなるということです。つまりあぃ・。・はアドバイスとして何を申し上げたいか。こういう事です。
「毎日、自宅で１回、会社のPCで１回、仕事帰りに漫画喫茶で１回。計３回のDL。これを掛けることの７日繰り返せば週で２１回のDLを自力でやれます」
その為なら土日出勤も苦にならないでしょう。この曲、Blue（←ほんとに文字が青いよ）さんが作詞したなら、彼女にも協力させて二人で計42回DLするという荒技もあったんです。でもそれを強制してしまったら、今後誰もコラボしてくれなくなるけど。（笑）
再生、DLは24時間経過すれば同じPCからでも新たにカウントされます。もちろん自ページにサインインした状態ではカウントされないので、サインアウトした状態で再生、DLをしなければなりません。この基本的なシステムはりょうさん、しっかりと把握してますよね？あぃ・。・がいちいち説明しなくてもその点は大丈夫だと思います。だってあなた、あぃ・。・のページには一度も足跡つけてないもん。ていうことはつまり自力DLの為にサインアウトをしてるってことですよね。（笑）
新画面に変わったマイサウンドの新たな攻略法はだいたいこんなところでしょうか。次回はこれまでの講義のまとめと補足です。お楽しみに。
2008年03月01日
ここで突然、あぃ・。・作詞道場のご案内
最近知らない人からちょこちょこ作曲依頼メールがきてますが。作詞サイトの公共掲示板では辛口レスもおもしろレスも入れにくいんで、どうせならここに投稿しちゃって下さい。→あぃ・。・ 作詞道場
ジャンルは演歌、歌謡曲、ロック、フォークまで。レゲエやラップ、ヒップホップ系は投稿お断りします。
ここはあぃ・。・個人でやってる掲示板なので、ダセえと思った詞は遠慮はばかることなくブッ叩きます。これはイイ！と思った詞はあぃ・。・が作曲して、上海好青年に歌わせます。
どうぞよろしく。
ジャンルは演歌、歌謡曲、ロック、フォークまで。レゲエやラップ、ヒップホップ系は投稿お断りします。
ここはあぃ・。・個人でやってる掲示板なので、ダセえと思った詞は遠慮はばかることなくブッ叩きます。これはイイ！と思った詞はあぃ・。・が作曲して、上海好青年に歌わせます。
どうぞよろしく。
宣伝活動７ ここ一番の組織票作戦
え～。あぃ・。・の書いてるこのブログは、宣伝行為を行き過ぎのレベルにまでさらに煽り立ててやろうとか、そんな目的で書いているのではございません。
例えばマイサウンドでオリジナル曲が公開されたとします。それを毎日のように作詞どっとこむの各世代掲示板に出向いて、週に何度もしつこく宣伝すれば明らかにやり過ぎでしょう。でも各世代掲示板に一回だけ宣伝しに行くぶんにはやり過ぎでもなんでもない。
そもそも交流板というのは横（同世代間）の交流だけを意味しているのではなく、縦の交流をしてこそさらに意味があると思いますね。投稿板のほうでは世代別に投稿という区切りがあって、縦の交流はできないわけだから、交流版でそれをやればいい。他の世代から宣伝にこられることをうざいと感じる人もいるかも知れないが、他の世代の作品を聴くことができていい刺激になったという人もたくさんいる。一人や二人、他世代からの宣伝を露骨に嫌がる人間がいたとしても、それはその人の感覚の問題であって、そんな意見をいちいち気にする必要もない。それをまた第三者が「嫌がる人もいるから宣伝はやめるべきだ」等の分別臭い意見をする必要もない。現実に珈琲貴族さんの曲、他世代に宣伝に行ったことがきっかけとなって、青森かどこかのFM曲で流れたわけでしょ？こういう有意義な交流も発生するわけだから、他世代への宣伝はやるべきだとあぃ・。・は思いますね。一週間か１０日に１回くらい宣伝に出向いて何の問題があるというんですかね？これを「頻繁」というんですかねえ？（笑）
というわけで宣伝作戦の続きです。
前回まではマイサウンドに曲が公開されてから、自分のページに来訪者を多く呼び込んで曲を聴いてもらう宣伝方法を講義してきました。しかしそれだけではランキングのポイントは大きく伸びません。曲をDLしてもらってベリーグッド投票をしてもらわないことには、ランキングに影響するポイントが伸びてこないのです。そこで今回はいかにDLさせるか？ベリーグッド投票を伸ばすか？これについて話てみたいと思います。
⑦ここ一番の組織票作戦
【解説】
たまに「自作自演投票」というのを見かけることがあります。ヤフーあたりで複数のメルアドを取得してきて、そのメルアドごとにマイサウンドでユーザー登録をして、自分で自分の曲にベリーグッドを投票するという、我が国に古来から伝わる伝統的なセコい方法。（笑）
３年くらい前に凄いのを見かけたことあります。北海道のユーザーだっけな。再生回数はたったの２０回くらいなのに、ベリーグッドの数はなんと８０以上。（爆笑）
しかもレコメが５０人くらいから次々と書かれていて、新着レコメ欄をほぼ独占状態。なんだこりゃ？と思ってよくよく確認してみたら、レコメを書いてる人たちは皆その日の新規ユーザー登録。（笑）
ヤフーでフリーアドレスを取得して、それをマイサウンドにユーザー登録して・・・って、これ１回やるだけでもかなり面倒くさいですよね。入力項目とか多くて時間もかかるし。その作業を８０回繰り返すってのはどれだけの精神力を要するんでしょうか？（笑）
こんなアホなことやってる暇があったら、友人知人、会社の同僚に頼みまくって、組織票を集めたほうが断然手っ取り早いです。
あぃ・。・作曲の「まだ夢の中」。（再生回数250回 ベリーグッド74個）
これ、ベリーグッド７４票の内、５０票くらいは組織票かと思います。（笑）
去年の１１月～１２月頃、初音ミクに歌わせたゲームミュージックみたいな曲が毎週のようにランキング１位を続けてまして、あれを見て（ふざけんな。馬鹿野郎！）と思ったわけです。生身の人間が感情を込めて一生懸命に歌った曲より、ボーカロイドが歌った曲が支持されているという事実が、まさに今の時代の腐った音楽シーンを象徴しているかのようで、どうしても許せなかったんです。そこであの曲をなんとしても１位から引きずりおろしてやろうと。あぃ・。・とmikorinの曲でブチ抜いてやろうと思ったわけです。時期的にもちょうど宝くじシーズンだし、メロの良さにも自信あったし、ボーカルは上海くんと合唱団所属のkeikoさんを起用して万全だし。ついでにこの時期お決まりのクリスマスソングどももブチ抜いてやれと、かなり気合が入りました。
自身のブログで連日呼びかけましたね。「再生しろ！DLしろ！投票しろ！レコメも書かんかいっ！」と。会社の後輩にも命令した。普通なら公開最初の週の終了時点で宣伝は打ち切るのに、初音ミクが不動の１位を続けてたので三週間に渡ってしつこく宣伝した。そうやって頑張ってはみたが、オールジャンルでは１９位止まりでしたね。フォーク・ニューミュージック部門では３週連続で１～３位を続けたけど・・・。１２月のこの時期ってのはクリスマスソングが絶対的に受けるし、それをサウンド制作レベルの高いユーザーにやられてしまうとまず敵いませんわ。
ついでにレコメの効用について。誰かが自分の曲にレコメを書いてくれれば、マイサウンドの先頭ページに数分間表示されますね。それを見ていったいどれだけの人が来てくれるかと言うと、ほとんど効果なしですわ。誰もこないことが多いし、来てもせいぜい一人か二人ぐらい。あぃ・。・の場合は勝負作品が公開されるとブログやHPや、２ちゃんねるなどで大々的に呼びかけます。すると調子に乗ってアホなレコメを書きにくる奴が数人いて、特にアンチ加藤派と名乗るグループと上海くんとの間でレコメで煽り合いという図式が展開される。まるで２ちゃんや作詞どっとこむの掲示板で煽り合いをやってるのと同じ状態となる。レコメは一回しか書けないので、さらに煽りたくなったら前回のレコメを削除して新たに書き直して煽るみたいなことをお互いにやり始める。上海くんにおいては、もうひとつ別のユーザーページをわざわざ取得してきて、アンチ加藤派グループを煽り返してましたね。しかもそれが多重登録ということで、他ユーザーからマイサウンド事務局にチクられて、事務局からお叱りを受けてるし。（笑）
まあそんな状態だから、あぃ・。・のページには一般ユーザーはレコメが書きづらい、あの連中なんとかせいという苦情メッセージもたまにきます。そうは言ってもお互いに遺恨は残さないおふざけの範疇でやってることだし、他ユーザーのページで喧嘩レコメ書いて迷惑かけてるわけでもないんで、止める気はないですね。それがあぃ・。・のページの名物にもなってるし、あの煽り合いを見るのが楽しみという人もけっこういるんで。
あぃ・。・に言わせれば、レコメもPR文もすべてパフォーマンスの一環。月に５２５円払って維持している自分の専用ページなんだから、レコメが荒れようが誰に文句言われる筋合いもない。どうせなら派手にお祭りをやった方が面白いじゃん？と考えております。
（次回へ続く）
例えばマイサウンドでオリジナル曲が公開されたとします。それを毎日のように作詞どっとこむの各世代掲示板に出向いて、週に何度もしつこく宣伝すれば明らかにやり過ぎでしょう。でも各世代掲示板に一回だけ宣伝しに行くぶんにはやり過ぎでもなんでもない。
そもそも交流板というのは横（同世代間）の交流だけを意味しているのではなく、縦の交流をしてこそさらに意味があると思いますね。投稿板のほうでは世代別に投稿という区切りがあって、縦の交流はできないわけだから、交流版でそれをやればいい。他の世代から宣伝にこられることをうざいと感じる人もいるかも知れないが、他の世代の作品を聴くことができていい刺激になったという人もたくさんいる。一人や二人、他世代からの宣伝を露骨に嫌がる人間がいたとしても、それはその人の感覚の問題であって、そんな意見をいちいち気にする必要もない。それをまた第三者が「嫌がる人もいるから宣伝はやめるべきだ」等の分別臭い意見をする必要もない。現実に珈琲貴族さんの曲、他世代に宣伝に行ったことがきっかけとなって、青森かどこかのFM曲で流れたわけでしょ？こういう有意義な交流も発生するわけだから、他世代への宣伝はやるべきだとあぃ・。・は思いますね。一週間か１０日に１回くらい宣伝に出向いて何の問題があるというんですかね？これを「頻繁」というんですかねえ？（笑）
というわけで宣伝作戦の続きです。
前回まではマイサウンドに曲が公開されてから、自分のページに来訪者を多く呼び込んで曲を聴いてもらう宣伝方法を講義してきました。しかしそれだけではランキングのポイントは大きく伸びません。曲をDLしてもらってベリーグッド投票をしてもらわないことには、ランキングに影響するポイントが伸びてこないのです。そこで今回はいかにDLさせるか？ベリーグッド投票を伸ばすか？これについて話てみたいと思います。
⑦ここ一番の組織票作戦
【解説】
たまに「自作自演投票」というのを見かけることがあります。ヤフーあたりで複数のメルアドを取得してきて、そのメルアドごとにマイサウンドでユーザー登録をして、自分で自分の曲にベリーグッドを投票するという、我が国に古来から伝わる伝統的なセコい方法。（笑）
３年くらい前に凄いのを見かけたことあります。北海道のユーザーだっけな。再生回数はたったの２０回くらいなのに、ベリーグッドの数はなんと８０以上。（爆笑）
しかもレコメが５０人くらいから次々と書かれていて、新着レコメ欄をほぼ独占状態。なんだこりゃ？と思ってよくよく確認してみたら、レコメを書いてる人たちは皆その日の新規ユーザー登録。（笑）
ヤフーでフリーアドレスを取得して、それをマイサウンドにユーザー登録して・・・って、これ１回やるだけでもかなり面倒くさいですよね。入力項目とか多くて時間もかかるし。その作業を８０回繰り返すってのはどれだけの精神力を要するんでしょうか？（笑）
こんなアホなことやってる暇があったら、友人知人、会社の同僚に頼みまくって、組織票を集めたほうが断然手っ取り早いです。
あぃ・。・作曲の「まだ夢の中」。（再生回数250回 ベリーグッド74個）
これ、ベリーグッド７４票の内、５０票くらいは組織票かと思います。（笑）
去年の１１月～１２月頃、初音ミクに歌わせたゲームミュージックみたいな曲が毎週のようにランキング１位を続けてまして、あれを見て（ふざけんな。馬鹿野郎！）と思ったわけです。生身の人間が感情を込めて一生懸命に歌った曲より、ボーカロイドが歌った曲が支持されているという事実が、まさに今の時代の腐った音楽シーンを象徴しているかのようで、どうしても許せなかったんです。そこであの曲をなんとしても１位から引きずりおろしてやろうと。あぃ・。・とmikorinの曲でブチ抜いてやろうと思ったわけです。時期的にもちょうど宝くじシーズンだし、メロの良さにも自信あったし、ボーカルは上海くんと合唱団所属のkeikoさんを起用して万全だし。ついでにこの時期お決まりのクリスマスソングどももブチ抜いてやれと、かなり気合が入りました。
自身のブログで連日呼びかけましたね。「再生しろ！DLしろ！投票しろ！レコメも書かんかいっ！」と。会社の後輩にも命令した。普通なら公開最初の週の終了時点で宣伝は打ち切るのに、初音ミクが不動の１位を続けてたので三週間に渡ってしつこく宣伝した。そうやって頑張ってはみたが、オールジャンルでは１９位止まりでしたね。フォーク・ニューミュージック部門では３週連続で１～３位を続けたけど・・・。１２月のこの時期ってのはクリスマスソングが絶対的に受けるし、それをサウンド制作レベルの高いユーザーにやられてしまうとまず敵いませんわ。
ついでにレコメの効用について。誰かが自分の曲にレコメを書いてくれれば、マイサウンドの先頭ページに数分間表示されますね。それを見ていったいどれだけの人が来てくれるかと言うと、ほとんど効果なしですわ。誰もこないことが多いし、来てもせいぜい一人か二人ぐらい。あぃ・。・の場合は勝負作品が公開されるとブログやHPや、２ちゃんねるなどで大々的に呼びかけます。すると調子に乗ってアホなレコメを書きにくる奴が数人いて、特にアンチ加藤派と名乗るグループと上海くんとの間でレコメで煽り合いという図式が展開される。まるで２ちゃんや作詞どっとこむの掲示板で煽り合いをやってるのと同じ状態となる。レコメは一回しか書けないので、さらに煽りたくなったら前回のレコメを削除して新たに書き直して煽るみたいなことをお互いにやり始める。上海くんにおいては、もうひとつ別のユーザーページをわざわざ取得してきて、アンチ加藤派グループを煽り返してましたね。しかもそれが多重登録ということで、他ユーザーからマイサウンド事務局にチクられて、事務局からお叱りを受けてるし。（笑）
まあそんな状態だから、あぃ・。・のページには一般ユーザーはレコメが書きづらい、あの連中なんとかせいという苦情メッセージもたまにきます。そうは言ってもお互いに遺恨は残さないおふざけの範疇でやってることだし、他ユーザーのページで喧嘩レコメ書いて迷惑かけてるわけでもないんで、止める気はないですね。それがあぃ・。・のページの名物にもなってるし、あの煽り合いを見るのが楽しみという人もけっこういるんで。
あぃ・。・に言わせれば、レコメもPR文もすべてパフォーマンスの一環。月に５２５円払って維持している自分の専用ページなんだから、レコメが荒れようが誰に文句言われる筋合いもない。どうせなら派手にお祭りをやった方が面白いじゃん？と考えております。
（次回へ続く）
宣伝活動６ 虎の威を借るコラボギツネ作戦
前回までは自分個人ですったもんだやる宣伝について書いてきました。しかし人間、個人の力では限界があるのも事実。そこで今回は他人を上手く利用した売名行為、知名度アップ作戦について講義したいと思います。
⑥虎の威を借るコラボギツネ作戦
【解説】
マイサウンドを利用している人なら、風船蔓（ふうせんくずら）さんは当然知ってますね？知っているという前提で話を進めます。例えばたいしたことない曲でも、風船蔓さんがサウンドを作ってあの重厚なコーラスで歌えば、それはもう週間ランキング上位間違いなしです。ベリーグッドの数も軽く５０はくるでしょう。それほど風船蔓さんの人気、実力、知名度はマイサウンド内において絶対的な物があります。実はあぃ・。・も風船蔓さんのファンです。
あぃ・。・の場合、他人がやってるコピー曲には「ああ、上手いなあ」と感動することはあっても、オリジナル曲を聴いて感動することはまずないです。どちらかというと他人の曲はまず否定するところから入ってますから。そんなあぃ・。・でも風船蔓さんだけはオリジナル曲をDLさせていただき、お気に入り登録もしました。
ではもし、あなたが詞を書いてそれを風船蔓さんがサウンドを作って歌ってくれたとしたら？あなたの名前は一躍クローズアップされ、多くの人があなたのページを訪れてくれるでしょう。
これがあぃ・。・の名づけた「虎の威を借るコラボギツネ作戦」です。もしあなたがこれまでの宣伝活動における厚顔無恥、図々しさをそのまま臆面もなく発揮できるなら、ぜひとも風船蔓さんにコラボを申し込んでみてください。コラボを受けてもらえるかどうかは、あなたの作品のデキと申し込みメールの文面しだいでしょう。
あぃ・。・は「音友作戦」のところで書いたように、内気で恥ずかしがり屋さんなので、コラボはおろか音友さえ申し込みできませんでした。それでもなんとかして風船蔓さんの御威光に与ろうと、上海くんと二人で「風船崩れ」というデュオを結成したことがあります。
爽やかな曲調に乗せて、「アー」とか「ウー」とかいうコーラスを目一杯織り込んだ曲を作って、「風船崩れ」というユーザー名で売り出そうとしました。ところがいざコーラスを入れる段階で、上海くんがまともにハモることができず、タイミングや音程を外しまくってダメでした。彼はボーカリストとしては超一流ですが、コーラスに関してはからっきしダメという意外な一面を曝け出したのです。結局、デュオグループ「風船崩れ」は一曲も世に送り出すことなく消滅しました。
それで仕方なくあぃ・。・が一人で多重録音でコーラスを加えました。それがこの「バス」という曲です。
この作品に関しては後日、これまたマイサウンドではランキング上位常連のＫ（ケイ）さんが、それまでまったく交流のないあぃ・。・のページの掲示板に突然現れて、詞、曲、歌を絶賛してくださいました。mikorinのページの掲示板にまで足を運んで褒めてくれたところを見ると、、そうとうこの曲を気に入ってくれたようです。それを見てあぃ・。・は地団駄を踏んで悔しがりました。
「かーーーっ！！もしこの曲をＫ（ケイ）さんが歌ってくれてたら絶対に王冠マーク獲れたのにぃ！こんなことならコラボ申し込んどきゃよかったあ！！」
こうならないよう、もしコラボしたい相手がいたら積極的にその気持ちをぶつけてみてください。お願いしてみるだけなら無料（ただ）ですから。
その際はですねえ、さっき赤色で書いた箇所、「申し込みメールの文面しだい」について、メールの書き方をお教えします。まず、以下の２つの申し込みメールの例を読んでみてください。
Ａパターン
はじめまして。突然のメール失礼します。私はあぃ・。・と申します。普段からニーハオ加藤さんの大ファンで、ニーハオさんのページに度々お邪魔させていただいてはニーハオさんの美声に聴き惚れています。自分は作詞が好きで書いているのですが、今回はニーハオさんの美声をイメージして詞を書いてみました。「月影の夜」というタイトルです。ニーハオさんの声には切ないバラード調の詞がよく似合いそうな気がしましたので。お忙しいところを恐縮ですが、お時間がありましたら詞を一度ご拝読ください。もし気に入っていただけるようでしたら歌っていただきたいのです。あ、それと自己紹介代わりに私のこれまで書いた詞の作品集もあります。それでは今後のニーハオさんのますますのご活躍を期待しております。
Ｂパターン
はじめまして。××と申します。○十代にたまに投稿してる者です。上海さん歌ってもらえたらと思い書いてみました。もしよかったらバーニーさん作曲お願いします。駄目だったら諦めます。それでは。
この２つのメール、あなたが受信者の立場ならどうしますか？Ａのメール、詞のデキはあまり良くなかったとしても、あぃ・。・なら前向きに考えます。不出来な箇所は書き直してもらえばいいことなので。Ｂのメールはどんなにデキのいい詞でもあぃ・。・は意地でも受けませんね。何故かと言うと、Ａのメールにはどんな曲調にしたいのかまで具体的に構想が書いてある。そしてコラボりたい相手のことをよく研究している形跡も文面に感じ取れる。少しでも自分を知ってもらおうとして作品集も用意してくれている。対してＢのメールにはほとんど自己紹介がない。何故こちらに依頼をしてきたのか理由がまったく書いてない。どんな感じの曲にしたいのか、希望も構想もまったく書いてないし、「駄目だったら諦めます」という言葉に本気度や熱意を感じ取ることができない。文法的におかしい箇所もある。
詞を書くという行為は、文字を操って自分の心情や描きたい世界を読み手に伝えようとする行為なわけで。メールひとつまともに書けない人間に果たしていい詞が書けるもんなんかね？と、あぃ・。・は思うのです。
話はぜんぜん変わって、亡くなった阿久悠さん。あの方は大変な高校野球好きで、毎年夏になると甲子園や自宅のテレビで全試合を観戦し、その感想を翌日のスポーツニッポンに「甲子園の詩」と題して連載していました。こんな感じの詩ですね。
甲子園は時にミラクルがかった大熱戦が毎年ひとつふたつは必ずあります。昨年の佐賀北の優勝もそうだったし、一昨年の早稲田実業と駒大苫小牧の決勝再試合もそうだった。言葉を操ることに凡庸な感性しか持たない人たちは、そういう試合を観るたびに必ず決まって「甲子園は本当に何が起こるか解りませんね・・・」と言います。感動を手垢にまみれた言葉でしか表現できないわけで・・・。
甲子園は何が起こるか解らないんじゃなくて、人間の人生その物がいったい何が起こるか解らんでしょうが。明日交通事故で死ぬかも知れないんだから。
阿久悠さんの凄かったところは、凡庸な感性しか持たない人間が「甲子園は本当に何が起こるか解かりませんねえ・・・」の一言で片付けてしまう感動を、もっと違う別の色々な言葉に置き換えて鮮やかに綴ってしまうところがまるで魔法のようでした。あぃ・。・は毎年夏、阿久悠さんの「甲子園の詩」が読みたくてスポニチを毎日買いました。
夢の続き（諦め切れない夏）
（再生回数416回 ２ちゃん野球総合板の人たちが多数アクセス）
「また講義するフリして自分の曲を３つも宣伝しやがったな！」って？滅相もない。そんな気は毛頭ございませんですぅ。
⑥虎の威を借るコラボギツネ作戦
【解説】
マイサウンドを利用している人なら、風船蔓（ふうせんくずら）さんは当然知ってますね？知っているという前提で話を進めます。例えばたいしたことない曲でも、風船蔓さんがサウンドを作ってあの重厚なコーラスで歌えば、それはもう週間ランキング上位間違いなしです。ベリーグッドの数も軽く５０はくるでしょう。それほど風船蔓さんの人気、実力、知名度はマイサウンド内において絶対的な物があります。実はあぃ・。・も風船蔓さんのファンです。
あぃ・。・の場合、他人がやってるコピー曲には「ああ、上手いなあ」と感動することはあっても、オリジナル曲を聴いて感動することはまずないです。どちらかというと他人の曲はまず否定するところから入ってますから。そんなあぃ・。・でも風船蔓さんだけはオリジナル曲をDLさせていただき、お気に入り登録もしました。
ではもし、あなたが詞を書いてそれを風船蔓さんがサウンドを作って歌ってくれたとしたら？あなたの名前は一躍クローズアップされ、多くの人があなたのページを訪れてくれるでしょう。
これがあぃ・。・の名づけた「虎の威を借るコラボギツネ作戦」です。もしあなたがこれまでの宣伝活動における厚顔無恥、図々しさをそのまま臆面もなく発揮できるなら、ぜひとも風船蔓さんにコラボを申し込んでみてください。コラボを受けてもらえるかどうかは、あなたの作品のデキと申し込みメールの文面しだいでしょう。
あぃ・。・は「音友作戦」のところで書いたように、内気で恥ずかしがり屋さんなので、コラボはおろか音友さえ申し込みできませんでした。それでもなんとかして風船蔓さんの御威光に与ろうと、上海くんと二人で「風船崩れ」というデュオを結成したことがあります。
爽やかな曲調に乗せて、「アー」とか「ウー」とかいうコーラスを目一杯織り込んだ曲を作って、「風船崩れ」というユーザー名で売り出そうとしました。ところがいざコーラスを入れる段階で、上海くんがまともにハモることができず、タイミングや音程を外しまくってダメでした。彼はボーカリストとしては超一流ですが、コーラスに関してはからっきしダメという意外な一面を曝け出したのです。結局、デュオグループ「風船崩れ」は一曲も世に送り出すことなく消滅しました。
それで仕方なくあぃ・。・が一人で多重録音でコーラスを加えました。それがこの「バス」という曲です。
この作品に関しては後日、これまたマイサウンドではランキング上位常連のＫ（ケイ）さんが、それまでまったく交流のないあぃ・。・のページの掲示板に突然現れて、詞、曲、歌を絶賛してくださいました。mikorinのページの掲示板にまで足を運んで褒めてくれたところを見ると、、そうとうこの曲を気に入ってくれたようです。それを見てあぃ・。・は地団駄を踏んで悔しがりました。
「かーーーっ！！もしこの曲をＫ（ケイ）さんが歌ってくれてたら絶対に王冠マーク獲れたのにぃ！こんなことならコラボ申し込んどきゃよかったあ！！」
こうならないよう、もしコラボしたい相手がいたら積極的にその気持ちをぶつけてみてください。お願いしてみるだけなら無料（ただ）ですから。
その際はですねえ、さっき赤色で書いた箇所、「申し込みメールの文面しだい」について、メールの書き方をお教えします。まず、以下の２つの申し込みメールの例を読んでみてください。
Ａパターン
はじめまして。突然のメール失礼します。私はあぃ・。・と申します。普段からニーハオ加藤さんの大ファンで、ニーハオさんのページに度々お邪魔させていただいてはニーハオさんの美声に聴き惚れています。自分は作詞が好きで書いているのですが、今回はニーハオさんの美声をイメージして詞を書いてみました。「月影の夜」というタイトルです。ニーハオさんの声には切ないバラード調の詞がよく似合いそうな気がしましたので。お忙しいところを恐縮ですが、お時間がありましたら詞を一度ご拝読ください。もし気に入っていただけるようでしたら歌っていただきたいのです。あ、それと自己紹介代わりに私のこれまで書いた詞の作品集もあります。それでは今後のニーハオさんのますますのご活躍を期待しております。
Ｂパターン
はじめまして。××と申します。○十代にたまに投稿してる者です。上海さん歌ってもらえたらと思い書いてみました。もしよかったらバーニーさん作曲お願いします。駄目だったら諦めます。それでは。
この２つのメール、あなたが受信者の立場ならどうしますか？Ａのメール、詞のデキはあまり良くなかったとしても、あぃ・。・なら前向きに考えます。不出来な箇所は書き直してもらえばいいことなので。Ｂのメールはどんなにデキのいい詞でもあぃ・。・は意地でも受けませんね。何故かと言うと、Ａのメールにはどんな曲調にしたいのかまで具体的に構想が書いてある。そしてコラボりたい相手のことをよく研究している形跡も文面に感じ取れる。少しでも自分を知ってもらおうとして作品集も用意してくれている。対してＢのメールにはほとんど自己紹介がない。何故こちらに依頼をしてきたのか理由がまったく書いてない。どんな感じの曲にしたいのか、希望も構想もまったく書いてないし、「駄目だったら諦めます」という言葉に本気度や熱意を感じ取ることができない。文法的におかしい箇所もある。
詞を書くという行為は、文字を操って自分の心情や描きたい世界を読み手に伝えようとする行為なわけで。メールひとつまともに書けない人間に果たしていい詞が書けるもんなんかね？と、あぃ・。・は思うのです。
話はぜんぜん変わって、亡くなった阿久悠さん。あの方は大変な高校野球好きで、毎年夏になると甲子園や自宅のテレビで全試合を観戦し、その感想を翌日のスポーツニッポンに「甲子園の詩」と題して連載していました。こんな感じの詩ですね。
甲子園は時にミラクルがかった大熱戦が毎年ひとつふたつは必ずあります。昨年の佐賀北の優勝もそうだったし、一昨年の早稲田実業と駒大苫小牧の決勝再試合もそうだった。言葉を操ることに凡庸な感性しか持たない人たちは、そういう試合を観るたびに必ず決まって「甲子園は本当に何が起こるか解りませんね・・・」と言います。感動を手垢にまみれた言葉でしか表現できないわけで・・・。
甲子園は何が起こるか解らないんじゃなくて、人間の人生その物がいったい何が起こるか解らんでしょうが。明日交通事故で死ぬかも知れないんだから。
阿久悠さんの凄かったところは、凡庸な感性しか持たない人間が「甲子園は本当に何が起こるか解かりませんねえ・・・」の一言で片付けてしまう感動を、もっと違う別の色々な言葉に置き換えて鮮やかに綴ってしまうところがまるで魔法のようでした。あぃ・。・は毎年夏、阿久悠さんの「甲子園の詩」が読みたくてスポニチを毎日買いました。
夢の続き（諦め切れない夏）
（再生回数416回 ２ちゃん野球総合板の人たちが多数アクセス）
「また講義するフリして自分の曲を３つも宣伝しやがったな！」って？滅相もない。そんな気は毛頭ございませんですぅ。
2008年02月29日
宣伝活動５ なんでもかんでも利用作戦
前回では最近の楽曲はプロアマ問わずあまりにもイケてないんで、どう見ても畑違いのお人から作曲依頼がたまにくるんで、ちょっと苦言を呈したわけですが・・・。話をマイサウンドでのアクセスアップ方法に戻したいと思います。
これまで説明してきたのは、音友作戦、足跡作戦、日記作戦、コピー曲作戦と、マイサウンドの中での呼び込み行為についてでした。これはいわばピンサロの呼び込みが店の前で客引きをするのと似ています。
でもこれだけではまだまだ宣伝不十分です。そこで今回は店の前から離れて、他の街へ行ってあなたの経営するピンサロの宣伝を行いましょう。
⑤なんでもかんでも利用作戦
【解説】
もう説明するまでもないでしょう。人が多く集まるサイトへ出向いて行ってとにかく宣伝しまくるのです。２ちゃんねる、作詞どっとこむ、なんでもＯＫです。「うぜえ。バカヤロー。あっちいけ」の声は一切気にしないでください。そういうことを言う連中に限って、宣伝する物などなにひとつない雑魚っちなわけで、宣伝する物があるあなたのことを羨んでいるだけなのです。ここは旅の恥は掻き捨て、厚顔無恥の精神で堂々と、あくまで図々しく宣伝に回ってください。
あぃ・。・はあるサイトに注目をしました。動画投稿の「You Tube」というサイトです。ここって最近は凄い人気のあるサイトで、海外からも多くの人が動画を観にきたり、動画を投稿したりしてますよね。であれば宣伝に利用しない手はないでしょう。そこであることを実験的に試してみたのです。
ちょっとここクリックしてみてください。
あぃ・。・のYou Tubeのページ
あぃ・。・はビデオカメラを持ってないので、携帯で録った５秒だけの自分の動画を投稿してみたのです。画質汚いですねえ・・・。あぃ・。・がパチンコを打ってる動画と、自作の「チャイニーズ・バー」を歌ってる動画が掲載されてるでしょう。
今度は再生回数を見てください。パチンコ動画は２９００回も再生されているのに、自作曲を歌ってる動画は１００前後。同じ日に投稿したのに大きな差が開いてます。これは投稿時のダグ（検索用語）の貼り方にも問題があったのかも知れません。パチンコに興味あって動画を観にきた人たちは、あぃ・。・が歌ってる動画には興味を示さなかったこともあります。でもあぃ・。・が目的としていることは動画を観てもらうことではありません。左上プロフィールの下のほうに「ウェブサイト」とありますが、そこに貼り付けてあるあぃ・。・のHPに来てもらうことを目的としているのです。
パチンコ動画を観にきた人たちの大半は「なんだこりゃ？汚ねえ動画だな。こいつアホか？」と思いながら、そのまますぐ帰っちゃったと思います。でもその中の１％の人があぃ・。・のプロフィールを見てHPに遊びにきてくれれば、それで２９００×１％＝２９人の来訪者を取り込むことに成功したわけです。現実にそこであぃ・。・の歌を聴いてファンになってくれた方も一人いましたから。
要するにあぃ・。・が言いたいことは、マイサウンドで王冠マークを狙う曲で勝負をかける時は、宣伝媒体となりそうな物は何でも利用してしまえということです。宣伝はなんでもありなのです。
ついでにYou Tubeのあぃ・。・のページの下のほう、「お気に入り」という所を見てください。お気に入り動画がいっぱい表示されてるでしょ。その中の先頭にシモンズの「ひとつぶの涙」という曲があります。シモンズが好きな人はぜひ観てみてください。
これ歌ってる画面向かって右側の北川ユミさん（旧姓田中ユミ）。うちのmikorinさんと瓜二つです。双子じゃねえの？と思うくらいよう似てますわ。（笑）
（次回へ続く）
これまで説明してきたのは、音友作戦、足跡作戦、日記作戦、コピー曲作戦と、マイサウンドの中での呼び込み行為についてでした。これはいわばピンサロの呼び込みが店の前で客引きをするのと似ています。
でもこれだけではまだまだ宣伝不十分です。そこで今回は店の前から離れて、他の街へ行ってあなたの経営するピンサロの宣伝を行いましょう。
⑤なんでもかんでも利用作戦
【解説】
もう説明するまでもないでしょう。人が多く集まるサイトへ出向いて行ってとにかく宣伝しまくるのです。２ちゃんねる、作詞どっとこむ、なんでもＯＫです。「うぜえ。バカヤロー。あっちいけ」の声は一切気にしないでください。そういうことを言う連中に限って、宣伝する物などなにひとつない雑魚っちなわけで、宣伝する物があるあなたのことを羨んでいるだけなのです。ここは旅の恥は掻き捨て、厚顔無恥の精神で堂々と、あくまで図々しく宣伝に回ってください。
あぃ・。・はあるサイトに注目をしました。動画投稿の「You Tube」というサイトです。ここって最近は凄い人気のあるサイトで、海外からも多くの人が動画を観にきたり、動画を投稿したりしてますよね。であれば宣伝に利用しない手はないでしょう。そこであることを実験的に試してみたのです。
ちょっとここクリックしてみてください。
あぃ・。・のYou Tubeのページ
あぃ・。・はビデオカメラを持ってないので、携帯で録った５秒だけの自分の動画を投稿してみたのです。画質汚いですねえ・・・。あぃ・。・がパチンコを打ってる動画と、自作の「チャイニーズ・バー」を歌ってる動画が掲載されてるでしょう。
今度は再生回数を見てください。パチンコ動画は２９００回も再生されているのに、自作曲を歌ってる動画は１００前後。同じ日に投稿したのに大きな差が開いてます。これは投稿時のダグ（検索用語）の貼り方にも問題があったのかも知れません。パチンコに興味あって動画を観にきた人たちは、あぃ・。・が歌ってる動画には興味を示さなかったこともあります。でもあぃ・。・が目的としていることは動画を観てもらうことではありません。左上プロフィールの下のほうに「ウェブサイト」とありますが、そこに貼り付けてあるあぃ・。・のHPに来てもらうことを目的としているのです。
パチンコ動画を観にきた人たちの大半は「なんだこりゃ？汚ねえ動画だな。こいつアホか？」と思いながら、そのまますぐ帰っちゃったと思います。でもその中の１％の人があぃ・。・のプロフィールを見てHPに遊びにきてくれれば、それで２９００×１％＝２９人の来訪者を取り込むことに成功したわけです。現実にそこであぃ・。・の歌を聴いてファンになってくれた方も一人いましたから。
要するにあぃ・。・が言いたいことは、マイサウンドで王冠マークを狙う曲で勝負をかける時は、宣伝媒体となりそうな物は何でも利用してしまえということです。宣伝はなんでもありなのです。
ついでにYou Tubeのあぃ・。・のページの下のほう、「お気に入り」という所を見てください。お気に入り動画がいっぱい表示されてるでしょ。その中の先頭にシモンズの「ひとつぶの涙」という曲があります。シモンズが好きな人はぜひ観てみてください。
これ歌ってる画面向かって右側の北川ユミさん（旧姓田中ユミ）。うちのmikorinさんと瓜二つです。双子じゃねえの？と思うくらいよう似てますわ。（笑）
（次回へ続く）
宣伝活動４ 強力コピー曲と抱き合わせ作戦
前回までは「音友作戦」「足跡作戦」「日記作戦」と、みみっちいやり方ばかり紹介してきましたが、今回は正統派のストロングスタイルで、なおかつ非常に有効な作戦をご紹介したいと思います。
④強力コピー曲と抱き合わせ作戦
【解説】
マイサウンドに利用登録しているユーザーって、プレイヤー及びリスナー専門も含めてどれくらい居るんでしょうか？でもそれより利用登録なしで聴きにくるユーザー、いわゆる一般視聴者ですね。そっちのほうが数が多いんじゃないの？って思ってます。そういう人たちってのはまずオリジナル曲を目当てでは聴きにきませんね。みんなコピー曲を目当てで聴きにくるのです。今回はそういう人たちを強力コピー曲で抱きこんで、ついでにオリジナル曲を聴かせてしまおうという作戦です。
ひとつの例で解りやすく説明しましょう。
例えばある一般リスナーが吉田拓郎のファンで、拓郎のコピー曲をプレ王で聴きたいなぁって思ったとします。すると「ユーザー作品」の項目から”吉田拓郎”で検索をかけてきます。
まずこの画面が表示されますね。
拓郎のコピー曲が新着順に２６２件掲載されています。それを新着順に上から順番に聴く人もいるかも知れません。でも多くのユーザーは「レイティング」をクリックすることが多いようです。人気がある順から聴こうとするわけですね。人気があるのは演奏なり歌なりなにか素晴らしい物があるわけですから。
「レイティング」←ここクリックしてみてください。
上から３番目に出てるでしょう。あぃ・。・が歌う「ペニーレーンでバーボン」が。な～んにも宣伝なんかしてないのに今週既に１７回（2/29朝の時点）聴かれています。トータルで2218回の再生回数。
コピー曲の威力ってのはそれほど強力なんです。コピー曲で一発強烈なのをやれば、宣伝などせずに放っておいても、勝手にこれだけのアクセスと再生回数が定期的かつ継続的にきてくれるんです。あぃ・。・が歌うこの曲を聴いてみてください。
ペニーレーンでバーボン
どうです？強烈でしょう。歌も演奏も上手くはないけど、全盛期の拓郎の野性味溢れるボーカルをかなりそれっぽく表現しています。だからこれだけのアクセスがくるんです。歌を公開して２年近くになるけど、平均して毎週２０～４０近いアクセスが継続的にきてますね。
だったらこれを利用しない手はありません。
賢明な読者ならもうお解りでしょう。そう、PR文のところに聴いてほしいオリジナル曲のURLを貼ってしまえばいいのです。
いま、あぃ・。・は新たな公開曲もなく、マイサウンドはお休みしておりますが、もし勝負をかけたいオリジナル曲が完成したら、この「ペニーレーンでバーボン」のページのPR文で、「オレっちの新曲聴け。ゴルァァァ！」と書いて、その新曲のページのURLを貼ってしまいます。そうやって拓郎のコピー曲を聴きにきた一般ユーザーを取り込んでしまうのです。
あぃ・。・のオリジナル曲の中で「チャイニーズ・バー」の再生回数が６３０回以上と他の曲に較べて断トツに多い理由はここにあります。以前「ペニーレーンでバーボン」のPR文のところに、「チャイニーズ・バーも聴け。ゴルァァァ！」と書いてURLを貼ってたんです。もちろん拓郎好きな人ならこの曲も気に入ってくれるという計算の基にですが。
これとは別のやり方でこんな方法もあります。
このページを見てください。
上から５番目かな？吉田拓郎のコピー曲がズラリと並ぶ中で「黒いカラス」っていう耳慣れない曲が表示されてるでしょう。これあぃ・。・のオリジナル曲なんです。なんで拓郎コピー曲の中で拓郎とは関係のないオリジナル曲が表示されるのか？理由は簡単です。PR文の中でこう書いてあるからです。
（クリックしてみてください。「黒いカラス」）
吉田拓郎のコピー曲だけ聴いて帰るんじゃねえよ、
そこの一般視聴者!
オリジナルも聴いてから帰りなさい。
この文面の中の”吉田拓郎”という言葉が、検索に引っかかるシステムになっているから、こういう現象が起きるわけです。
であれば、これを利用しない手はありません。例えばあなたが勝負をかけたいオリジナル曲を公開した時、PR文の中に人気アーチストの名前を織り込んでしまえばいいんです。例えばこんな感じ。
普段はコブクロのコピー曲を公開しています。今回はオリジナルも公開してみました。ぜひ聴いてみてください。
すると、”コブクロ”で検索してきた視聴者は、（あれ？コブクロでこんなタイトルの曲あったっけな？）などと首をかしげながら、勘違いして聴きにきてくれます。こういう物凄くせこい方法もあるわけです。（笑）
コピー曲をやる時のコツは、やはり有名アーチスト、人気アーチストの曲がいいでしょう。それもなるべく他ユーザーとバッティングしないよう、他ユーザーが載せてない曲をやるのがベストです。そうすればそれだけの希少価値も付くわけですから。あぃ・。・が拓郎の「ペニーレーンでバーボン」を演ったのは、この曲が凄い早口で一気に４番まで歌う曲で、なかなか歌いこなせる人がいなくて、あぃ・。・が登録した時点では他に誰も同曲を載せている人がいなかったからです。
というわけで、現在オリジナル曲しか載せてないあなた。一度コピー曲にも挑戦してみてください。うまくハマればそこからオリジナル曲へと視聴者を取り込むことができますよ。
ここで吉田拓郎の名前が出たついでに、あぃ・。・のこともちょっと書いてみます。あぃ・。・はHPのプロフィールに１９×２年生まれと載せてますが、ほとんどの人があぃ・。・のことを１９７２年生まれと勘違いしてるようです。写真が若作りしてますから。（笑） まあ実際、キャバクラに行っても２８歳くらい？とか言われることもあり、いつも実年齢より１０歳は確実に若く見られるわけですが。残念なことに１９６２年生まれなんです。
１９６２年、昭和３７年生まれってものすごく微妙なんです。タイプがふたつに分かれるんです。例えば昭和３０年生まれの人なら、１８歳の時は昭和４８年ですね。この年ってのは拓郎・陽水・かぐや姫、キャロルなどが大ブレイクしたわけで、それを高校三年生のリアルタイムで知っています。その２年後の昭和５０年の拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートの時は２０歳だから参加してる人も多いわけです。まさに拓郎・かぐや姫世代って感じでしょう。
昭和３７年生まれだと、小学校５年くらいの時に拓郎・陽水・かぐや姫が流行ったわけで、つま恋の時は中学一年だから参加させてもらえません。でもまったく拓郎やかぐや姫を知らないってわけでもない。音楽にそれほど興味のなかった人は拓郎やかぐや姫を詳しく知らずに、むしろ高校生の頃に流行ったアリス、さだまさし、松山千春、サザン、あの辺が「自分たちの青春時代の音楽」となるケースが多かった世代です。ただその世代で兄や姉が居た人は拓郎、かぐや姫なんかをもろに聴いてるわけだから、その影響を受けてよく知っているわけです。
昭和３７年生まれってのはそういう意味で非常に微妙なんですね。実際に高校の頃、自分や数人は拓郎、かぐや姫のファンで、あとの大半はそれより後から登場したアリス、松山千春のファンが多かったですね。拓郎という本物を聴いて育ったあぃ・。・は、さだまさし、松山千春などに関しては「優しさの叩き売り商売フォーク」とすぐに見抜いて完全否定してましたけど。
あぃ・。・より後の昭和４０年以降の生まれになると、中学高校時代に大きな影響を受けたカリスマは、拓郎ではなく長渕剛や尾崎豊になるんだと思います。まあ長渕のやってることはすべて拓郎がやったことの猿真似でしかないとあぃ・。・は思ってますけど。「あぃ・。・さんは長渕ファンですか？」と聞かれることよくありますが、あぃ・。・は長渕ファンでもないし長渕の影響はまったく受けてません。拓郎を知ってるあぃ・。・にとって、長渕はぜんぜん物足りないんです。
何故こんなことを長々と書いてきたかと言うと、最近あぃ・。・のところに作曲依頼のメールが何通かきてます。「もしよかったら私の詞にメロをつけて、あぃ・。・さんか上海さんで歌ってもらえないでしょうか？」みたいなメールが。無理ですね。全部お断りさせていただきました。詞が上手いとか下手とかそんなんじゃないんです。あぃ・。・とは明らかに畑が違う。その詞から感じる「匂い」があぃ・。・の世界とかけ離れているのです。あぃ・。・のことを３０代前半くらいと勘違いしてメールしてきてるんじゃないでしょうか？ていうか作曲依頼をしてくるなら、少なくともあぃ・。・のオリジナル曲は全部聴いて、あぃ・。・がどういう作曲家かを研究した上で依頼して欲しいです。１曲か２曲聴いたくらいで簡単に依頼してこないでください。
あぃ・。・は拓郎、岡林信康の７０年代フォークと歌謡曲で育った人間です。それが基本ベースになっています。つまり拓郎の曲なんてのはギターコードで言えば、C、Amとかそのへんの簡単なコードで弾けてしまうわけす。あぃ・。・は拓郎の曲以外はコピーしたことないので、必然的にコードも少ししか知りません。知ってるコードをすべて列記してみます。C、Am、Em、F、G、Dm、E7、D7…。８つだけです。あぃ・。・の作曲はその８つのコードだけでやるのです。augとかsus4とかそんなもん知りもせんし糞食らえって感じです。つまりあぃ・。・が作曲意欲をそそられる詞は、C、Am、F、Gだけで作れそうな匂いのする詞なのです。そのぶん歌詞には物凄い拘りがあるしうるさいです。
mikorinはあぃ・。・よりは若いけど、彼女はカーペンターズ、オリビアニュートンジョン、ベイシティローラーズで育ってきたんですね。あぃ・。・の影響で彼女も上海くんも拓郎を大好きでよく聴いてます。だからあぃ・。・とは感覚も合うし、あぃ・。・のうるさい注文にも応じてくれます。まあその辺を踏まえて作曲依頼してくれる分には構いませんけど。
これだけは言えることは、視聴者が３回聴いてもメロを覚えて口ずさめないような代物は歌とは認めないということです。あぃ・。・の曲は一度聴くとメロが耳に残ってまた聴きたくなるように計算して作ってます。簡単なコードで覚えやすい曲を作ったほうが、一度聴きにきた視聴者に翌日も来訪させて、再生をクリックさせる確率は高いわけです。
作詞はやはりタイムリーな物が一番でしょう。今ならみな春がくるのが待ち遠しいわけです。あぃ・。・も大学で上京するまでは雪の多い金沢に住んでいました。厳しい冬がほんとに長く長く感じて、それこそ珈琲貴族さんのブログくらい長く感じて、だから今でも冬は嫌いで春の訪れが待ち遠しくて仕方ないです。そんな心情を綴った詞を書いてくれたら、あぃ・。・は喜んで作曲しますよ。
どうです？春を待ちわびる心情を綴るなら、あなたもこれくらいの素晴らしい歌詞を書いて、あぃ・。・に預けてみませんか？
コードも表記されてるでしょう。さっきあぃ・。・が列記した８つの簡単なコードのうち、５つのコードでこの曲は構成されています。最近流行の自動作曲ソフトなんかを駆使して、augだのsus4だの難しいコードをふんだんに織り込んで、なんだか覚えにくいゴミみたいな曲を作ってる人たまに見かけるけど、そんなことしなくても基本コードだけでいいメロディーは充分作れるし、それができるのが本当のセンスだと思うのです。
・春を待つ手紙（吉田拓郎）
マイサウンドであっちゅンさんが歌ってます。
④強力コピー曲と抱き合わせ作戦
【解説】
マイサウンドに利用登録しているユーザーって、プレイヤー及びリスナー専門も含めてどれくらい居るんでしょうか？でもそれより利用登録なしで聴きにくるユーザー、いわゆる一般視聴者ですね。そっちのほうが数が多いんじゃないの？って思ってます。そういう人たちってのはまずオリジナル曲を目当てでは聴きにきませんね。みんなコピー曲を目当てで聴きにくるのです。今回はそういう人たちを強力コピー曲で抱きこんで、ついでにオリジナル曲を聴かせてしまおうという作戦です。
ひとつの例で解りやすく説明しましょう。
例えばある一般リスナーが吉田拓郎のファンで、拓郎のコピー曲をプレ王で聴きたいなぁって思ったとします。すると「ユーザー作品」の項目から”吉田拓郎”で検索をかけてきます。
まずこの画面が表示されますね。
拓郎のコピー曲が新着順に２６２件掲載されています。それを新着順に上から順番に聴く人もいるかも知れません。でも多くのユーザーは「レイティング」をクリックすることが多いようです。人気がある順から聴こうとするわけですね。人気があるのは演奏なり歌なりなにか素晴らしい物があるわけですから。
「レイティング」←ここクリックしてみてください。
上から３番目に出てるでしょう。あぃ・。・が歌う「ペニーレーンでバーボン」が。な～んにも宣伝なんかしてないのに今週既に１７回（2/29朝の時点）聴かれています。トータルで2218回の再生回数。
コピー曲の威力ってのはそれほど強力なんです。コピー曲で一発強烈なのをやれば、宣伝などせずに放っておいても、勝手にこれだけのアクセスと再生回数が定期的かつ継続的にきてくれるんです。あぃ・。・が歌うこの曲を聴いてみてください。
ペニーレーンでバーボン
どうです？強烈でしょう。歌も演奏も上手くはないけど、全盛期の拓郎の野性味溢れるボーカルをかなりそれっぽく表現しています。だからこれだけのアクセスがくるんです。歌を公開して２年近くになるけど、平均して毎週２０～４０近いアクセスが継続的にきてますね。
だったらこれを利用しない手はありません。
賢明な読者ならもうお解りでしょう。そう、PR文のところに聴いてほしいオリジナル曲のURLを貼ってしまえばいいのです。
いま、あぃ・。・は新たな公開曲もなく、マイサウンドはお休みしておりますが、もし勝負をかけたいオリジナル曲が完成したら、この「ペニーレーンでバーボン」のページのPR文で、「オレっちの新曲聴け。ゴルァァァ！」と書いて、その新曲のページのURLを貼ってしまいます。そうやって拓郎のコピー曲を聴きにきた一般ユーザーを取り込んでしまうのです。
あぃ・。・のオリジナル曲の中で「チャイニーズ・バー」の再生回数が６３０回以上と他の曲に較べて断トツに多い理由はここにあります。以前「ペニーレーンでバーボン」のPR文のところに、「チャイニーズ・バーも聴け。ゴルァァァ！」と書いてURLを貼ってたんです。もちろん拓郎好きな人ならこの曲も気に入ってくれるという計算の基にですが。
これとは別のやり方でこんな方法もあります。
このページを見てください。
上から５番目かな？吉田拓郎のコピー曲がズラリと並ぶ中で「黒いカラス」っていう耳慣れない曲が表示されてるでしょう。これあぃ・。・のオリジナル曲なんです。なんで拓郎コピー曲の中で拓郎とは関係のないオリジナル曲が表示されるのか？理由は簡単です。PR文の中でこう書いてあるからです。
（クリックしてみてください。「黒いカラス」）
吉田拓郎のコピー曲だけ聴いて帰るんじゃねえよ、
そこの一般視聴者!
オリジナルも聴いてから帰りなさい。
この文面の中の”吉田拓郎”という言葉が、検索に引っかかるシステムになっているから、こういう現象が起きるわけです。
であれば、これを利用しない手はありません。例えばあなたが勝負をかけたいオリジナル曲を公開した時、PR文の中に人気アーチストの名前を織り込んでしまえばいいんです。例えばこんな感じ。
普段はコブクロのコピー曲を公開しています。今回はオリジナルも公開してみました。ぜひ聴いてみてください。
すると、”コブクロ”で検索してきた視聴者は、（あれ？コブクロでこんなタイトルの曲あったっけな？）などと首をかしげながら、勘違いして聴きにきてくれます。こういう物凄くせこい方法もあるわけです。（笑）
コピー曲をやる時のコツは、やはり有名アーチスト、人気アーチストの曲がいいでしょう。それもなるべく他ユーザーとバッティングしないよう、他ユーザーが載せてない曲をやるのがベストです。そうすればそれだけの希少価値も付くわけですから。あぃ・。・が拓郎の「ペニーレーンでバーボン」を演ったのは、この曲が凄い早口で一気に４番まで歌う曲で、なかなか歌いこなせる人がいなくて、あぃ・。・が登録した時点では他に誰も同曲を載せている人がいなかったからです。
というわけで、現在オリジナル曲しか載せてないあなた。一度コピー曲にも挑戦してみてください。うまくハマればそこからオリジナル曲へと視聴者を取り込むことができますよ。
ここで吉田拓郎の名前が出たついでに、あぃ・。・のこともちょっと書いてみます。あぃ・。・はHPのプロフィールに１９×２年生まれと載せてますが、ほとんどの人があぃ・。・のことを１９７２年生まれと勘違いしてるようです。写真が若作りしてますから。（笑） まあ実際、キャバクラに行っても２８歳くらい？とか言われることもあり、いつも実年齢より１０歳は確実に若く見られるわけですが。残念なことに１９６２年生まれなんです。
１９６２年、昭和３７年生まれってものすごく微妙なんです。タイプがふたつに分かれるんです。例えば昭和３０年生まれの人なら、１８歳の時は昭和４８年ですね。この年ってのは拓郎・陽水・かぐや姫、キャロルなどが大ブレイクしたわけで、それを高校三年生のリアルタイムで知っています。その２年後の昭和５０年の拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートの時は２０歳だから参加してる人も多いわけです。まさに拓郎・かぐや姫世代って感じでしょう。
昭和３７年生まれだと、小学校５年くらいの時に拓郎・陽水・かぐや姫が流行ったわけで、つま恋の時は中学一年だから参加させてもらえません。でもまったく拓郎やかぐや姫を知らないってわけでもない。音楽にそれほど興味のなかった人は拓郎やかぐや姫を詳しく知らずに、むしろ高校生の頃に流行ったアリス、さだまさし、松山千春、サザン、あの辺が「自分たちの青春時代の音楽」となるケースが多かった世代です。ただその世代で兄や姉が居た人は拓郎、かぐや姫なんかをもろに聴いてるわけだから、その影響を受けてよく知っているわけです。
昭和３７年生まれってのはそういう意味で非常に微妙なんですね。実際に高校の頃、自分や数人は拓郎、かぐや姫のファンで、あとの大半はそれより後から登場したアリス、松山千春のファンが多かったですね。拓郎という本物を聴いて育ったあぃ・。・は、さだまさし、松山千春などに関しては「優しさの叩き売り商売フォーク」とすぐに見抜いて完全否定してましたけど。
あぃ・。・より後の昭和４０年以降の生まれになると、中学高校時代に大きな影響を受けたカリスマは、拓郎ではなく長渕剛や尾崎豊になるんだと思います。まあ長渕のやってることはすべて拓郎がやったことの猿真似でしかないとあぃ・。・は思ってますけど。「あぃ・。・さんは長渕ファンですか？」と聞かれることよくありますが、あぃ・。・は長渕ファンでもないし長渕の影響はまったく受けてません。拓郎を知ってるあぃ・。・にとって、長渕はぜんぜん物足りないんです。
何故こんなことを長々と書いてきたかと言うと、最近あぃ・。・のところに作曲依頼のメールが何通かきてます。「もしよかったら私の詞にメロをつけて、あぃ・。・さんか上海さんで歌ってもらえないでしょうか？」みたいなメールが。無理ですね。全部お断りさせていただきました。詞が上手いとか下手とかそんなんじゃないんです。あぃ・。・とは明らかに畑が違う。その詞から感じる「匂い」があぃ・。・の世界とかけ離れているのです。あぃ・。・のことを３０代前半くらいと勘違いしてメールしてきてるんじゃないでしょうか？ていうか作曲依頼をしてくるなら、少なくともあぃ・。・のオリジナル曲は全部聴いて、あぃ・。・がどういう作曲家かを研究した上で依頼して欲しいです。１曲か２曲聴いたくらいで簡単に依頼してこないでください。
あぃ・。・は拓郎、岡林信康の７０年代フォークと歌謡曲で育った人間です。それが基本ベースになっています。つまり拓郎の曲なんてのはギターコードで言えば、C、Amとかそのへんの簡単なコードで弾けてしまうわけす。あぃ・。・は拓郎の曲以外はコピーしたことないので、必然的にコードも少ししか知りません。知ってるコードをすべて列記してみます。C、Am、Em、F、G、Dm、E7、D7…。８つだけです。あぃ・。・の作曲はその８つのコードだけでやるのです。augとかsus4とかそんなもん知りもせんし糞食らえって感じです。つまりあぃ・。・が作曲意欲をそそられる詞は、C、Am、F、Gだけで作れそうな匂いのする詞なのです。そのぶん歌詞には物凄い拘りがあるしうるさいです。
mikorinはあぃ・。・よりは若いけど、彼女はカーペンターズ、オリビアニュートンジョン、ベイシティローラーズで育ってきたんですね。あぃ・。・の影響で彼女も上海くんも拓郎を大好きでよく聴いてます。だからあぃ・。・とは感覚も合うし、あぃ・。・のうるさい注文にも応じてくれます。まあその辺を踏まえて作曲依頼してくれる分には構いませんけど。
これだけは言えることは、視聴者が３回聴いてもメロを覚えて口ずさめないような代物は歌とは認めないということです。あぃ・。・の曲は一度聴くとメロが耳に残ってまた聴きたくなるように計算して作ってます。簡単なコードで覚えやすい曲を作ったほうが、一度聴きにきた視聴者に翌日も来訪させて、再生をクリックさせる確率は高いわけです。
作詞はやはりタイムリーな物が一番でしょう。今ならみな春がくるのが待ち遠しいわけです。あぃ・。・も大学で上京するまでは雪の多い金沢に住んでいました。厳しい冬がほんとに長く長く感じて、それこそ珈琲貴族さんのブログくらい長く感じて、だから今でも冬は嫌いで春の訪れが待ち遠しくて仕方ないです。そんな心情を綴った詞を書いてくれたら、あぃ・。・は喜んで作曲しますよ。
どうです？春を待ちわびる心情を綴るなら、あなたもこれくらいの素晴らしい歌詞を書いて、あぃ・。・に預けてみませんか？
コードも表記されてるでしょう。さっきあぃ・。・が列記した８つの簡単なコードのうち、５つのコードでこの曲は構成されています。最近流行の自動作曲ソフトなんかを駆使して、augだのsus4だの難しいコードをふんだんに織り込んで、なんだか覚えにくいゴミみたいな曲を作ってる人たまに見かけるけど、そんなことしなくても基本コードだけでいいメロディーは充分作れるし、それができるのが本当のセンスだと思うのです。
・春を待つ手紙（吉田拓郎）
マイサウンドであっちゅンさんが歌ってます。
2008年02月28日
宣伝活動３ おもしろ日記＆脅迫作戦
音友増やし作戦、足跡ベタベタ作戦と説明してきました。でもこの程度じゃまだまだ宣伝とは言えません。今回はあぃ・。・が行なった特殊な作戦をご紹介したいと思います。
③おもしろ日記＆脅迫作戦
【解説】
もう皆さん気づいておられるように、あぃ・。・の毒を含んだおもしろカキコの能力は卓越したものがあります。実を言うとあぃ・。・はインターネットの世界では少しは名の知られたホームページオーナー。おもしろカキコの帝王だったのです。
ここあ・。・ネット
あぃ・。・のHPです。スタートは2001年の８月。約２年で１７万アクセスを達成。2003年５月からプロバイダを変えてアドレス変更し、そこからまた１１万アクセス。実質２８万アクセスの人気HPなわけです。
４年くらい前までは毎日まめにおもしろカキコや小説を書いて更新してました。その当時の遺産はHP下のほうの「短編小説」や「お馬鹿コラム」に若干残っています。ところが眼精疲労からくる肩凝りがひどくなり、カキコのほうはほとんど更新をしなくなりました。調子のいい時は一日に２０００近いアクセスもあったのにもったいない話です。そして２年間ほど更新を放置した後、ある日突然目が覚めたかのように、今度はネットミュージシャン活動に励みだしたわけです。
しかしあぃ・。・には何年も前からの根強いカキコファンがいます。「へたくそな音楽なんかやめて昔みたいにおもしろカキコしろ！」という声は今でもあぃ・。・のところによく届いてきます。そこであぃ・。・は一計を案じたのです。
（ミーのおもしろカキコをプレ王の日記の中で毎日書いたら、みんなそれを読みたさにアクセスしてくるんじゃないかしら？うふ♪）
あぃ・。・の狙いは見事に功を奏しました。プレ王の中で日記を書き始めたことをHP上で宣言した途端、連日のようにあぃ・。・のプレ王ページに２００以上のアクセスがきたのです。しかしここで予測しなかった事態が！
アクセスだけはやたらくるのに、曲の再生回数はまったく伸びないのです。つまりこれは何を意味しているか？賢明な読者ならもうお判りですね。みんな日記だけ読んで曲は聴かずにスタコラさっさと帰ってしまったのです・・・。
あぃ・。・は激怒しました。頭にきて日記を削除して更新を止めました。そしてHP上で来訪者に脅しをかけたのです。
「オレっちの曲を聴けゴルァァァ！聴かねえと前みたいに会員制HPに切り替えちゃうわYO！」
そう、以前あぃ・。・はオンライン小説を書いておりました。その中でも「Derbyを撃つ女」という作品はプロ作家も絶賛するほど面白く、これの出版化を望む声が多数ありました。そこである出版社がやっている、応募者がその出版社のサイト上で作品を掲示し、３ヶ月以内に規定の読者支持ポイントを集めたら出版審議にかけるという企画に応募したのです。購入予約（1000円）が１ポイント、出資予約ひと口１万円が５ポイント。これを３００ポイント集めれば合格なわけです。
購入予約や出資予約をするには、自分の正確な住所名前などの個人情報を出版社のサイト上に入力しなければならないので、抵抗のある人や面倒くさがる人が多数で最初のうちはなかなかポイントが伸びませんでした。それに業を煮やしたあぃ・。・はHP上で皆に脅迫をかけたのです。
「購入、出資予約しろゴルァァァ！今日からこのHPは会員制だ。購入予約した人だけに連載コラムの続きを読めるパスワードをメールで教える。予約しない人には今後はビタ一文字たりとも読ませてあげないわYO！」
この脅しは抜群に効き目があり、その日から購入予約が物凄い勢いで集まり始めました。５口５万円の出資予約をする人も７人くらいいました。「まだ夢の中」を歌ってる上海くんやkeikoさんも出資予約をしました。そしてあっという間に規定のポイントを達成したのです。
（その後、出版審議の時に出版社と喧嘩して刊行はされませんでした）
昔話が長くなりました。こんなに長話をしていると珈琲貴族さんの仏教ブログのように、「なんじゃこの異常な長さは！ジャイアント馬場の顔より長いわYO！」とか敬遠されそうですね。（笑）
つまりあの時のように、あぃ・。・の曲を聴かない人にはおもしろカキコを読ませてあ～げない！作戦に打って出たのです。この方法はかなり功を奏しました。それまではプレ王にユーザー登録せずにあぃ・。・の曲を聴いていた人たちが、ユーザー登録をしてレコメを書いてくれたり、ベリーグッド投票をしてくれるようになりました。
もしあなたが人気HPもしくは人気ブログのオーナーなら、この脅迫作戦は絶大な威力を発揮します。ぜひ一度お試しあれ。なんならボクが今この場でやり方のお手本をお見せしましょうか？
ええと、この曲ね。マイサウンドで再生が伸び悩んでます。
「今夜も雨が俺を突き刺す」（再生回数71回）
アクセスして曲聴けゴルァァァ！再生回数が１００にいくまでこのブログは更新しないわYO！
・・・と、こんな感じで脅すのです。もちろんこれは冗談ですけど。このブログはちゃんと更新しますから。
あ、珈琲貴族さん。ぴーすけさん。貴方の場合はこの方法はやらないほうがいいです。逆効果になってしまいそうですから。やるならこういう脅しをかけてみては如何でしょうか？
「みなさ～～～ん。私の曲を聴いてくれてますかぁ～～～～＾＾。え～～～まだ聴いてない～～？それじゃあ困るんですぅ～～～～＾＾。今すぐに聴いてくださいね～～～＾＾。聴いてくれない人には強制的に私の仏教ブログを全文読ませちゃいますぅ～～～～～～～＾＾。」
たぶんみんな慌ててぴーすけさんの曲を聴くと思います。
（またおまえは講義するフリして自分のHPを宣伝しただけだろ！って？いえいえ。そんなことないですぅ～～）
③おもしろ日記＆脅迫作戦
【解説】
もう皆さん気づいておられるように、あぃ・。・の毒を含んだおもしろカキコの能力は卓越したものがあります。実を言うとあぃ・。・はインターネットの世界では少しは名の知られたホームページオーナー。おもしろカキコの帝王だったのです。
ここあ・。・ネット
あぃ・。・のHPです。スタートは2001年の８月。約２年で１７万アクセスを達成。2003年５月からプロバイダを変えてアドレス変更し、そこからまた１１万アクセス。実質２８万アクセスの人気HPなわけです。
４年くらい前までは毎日まめにおもしろカキコや小説を書いて更新してました。その当時の遺産はHP下のほうの「短編小説」や「お馬鹿コラム」に若干残っています。ところが眼精疲労からくる肩凝りがひどくなり、カキコのほうはほとんど更新をしなくなりました。調子のいい時は一日に２０００近いアクセスもあったのにもったいない話です。そして２年間ほど更新を放置した後、ある日突然目が覚めたかのように、今度はネットミュージシャン活動に励みだしたわけです。
しかしあぃ・。・には何年も前からの根強いカキコファンがいます。「へたくそな音楽なんかやめて昔みたいにおもしろカキコしろ！」という声は今でもあぃ・。・のところによく届いてきます。そこであぃ・。・は一計を案じたのです。
（ミーのおもしろカキコをプレ王の日記の中で毎日書いたら、みんなそれを読みたさにアクセスしてくるんじゃないかしら？うふ♪）
あぃ・。・の狙いは見事に功を奏しました。プレ王の中で日記を書き始めたことをHP上で宣言した途端、連日のようにあぃ・。・のプレ王ページに２００以上のアクセスがきたのです。しかしここで予測しなかった事態が！
アクセスだけはやたらくるのに、曲の再生回数はまったく伸びないのです。つまりこれは何を意味しているか？賢明な読者ならもうお判りですね。みんな日記だけ読んで曲は聴かずにスタコラさっさと帰ってしまったのです・・・。
あぃ・。・は激怒しました。頭にきて日記を削除して更新を止めました。そしてHP上で来訪者に脅しをかけたのです。
「オレっちの曲を聴けゴルァァァ！聴かねえと前みたいに会員制HPに切り替えちゃうわYO！」
そう、以前あぃ・。・はオンライン小説を書いておりました。その中でも「Derbyを撃つ女」という作品はプロ作家も絶賛するほど面白く、これの出版化を望む声が多数ありました。そこである出版社がやっている、応募者がその出版社のサイト上で作品を掲示し、３ヶ月以内に規定の読者支持ポイントを集めたら出版審議にかけるという企画に応募したのです。購入予約（1000円）が１ポイント、出資予約ひと口１万円が５ポイント。これを３００ポイント集めれば合格なわけです。
購入予約や出資予約をするには、自分の正確な住所名前などの個人情報を出版社のサイト上に入力しなければならないので、抵抗のある人や面倒くさがる人が多数で最初のうちはなかなかポイントが伸びませんでした。それに業を煮やしたあぃ・。・はHP上で皆に脅迫をかけたのです。
「購入、出資予約しろゴルァァァ！今日からこのHPは会員制だ。購入予約した人だけに連載コラムの続きを読めるパスワードをメールで教える。予約しない人には今後はビタ一文字たりとも読ませてあげないわYO！」
この脅しは抜群に効き目があり、その日から購入予約が物凄い勢いで集まり始めました。５口５万円の出資予約をする人も７人くらいいました。「まだ夢の中」を歌ってる上海くんやkeikoさんも出資予約をしました。そしてあっという間に規定のポイントを達成したのです。
（その後、出版審議の時に出版社と喧嘩して刊行はされませんでした）
昔話が長くなりました。こんなに長話をしていると珈琲貴族さんの仏教ブログのように、「なんじゃこの異常な長さは！ジャイアント馬場の顔より長いわYO！」とか敬遠されそうですね。（笑）
つまりあの時のように、あぃ・。・の曲を聴かない人にはおもしろカキコを読ませてあ～げない！作戦に打って出たのです。この方法はかなり功を奏しました。それまではプレ王にユーザー登録せずにあぃ・。・の曲を聴いていた人たちが、ユーザー登録をしてレコメを書いてくれたり、ベリーグッド投票をしてくれるようになりました。
もしあなたが人気HPもしくは人気ブログのオーナーなら、この脅迫作戦は絶大な威力を発揮します。ぜひ一度お試しあれ。なんならボクが今この場でやり方のお手本をお見せしましょうか？
ええと、この曲ね。マイサウンドで再生が伸び悩んでます。
「今夜も雨が俺を突き刺す」（再生回数71回）
アクセスして曲聴けゴルァァァ！再生回数が１００にいくまでこのブログは更新しないわYO！
・・・と、こんな感じで脅すのです。もちろんこれは冗談ですけど。このブログはちゃんと更新しますから。
あ、珈琲貴族さん。ぴーすけさん。貴方の場合はこの方法はやらないほうがいいです。逆効果になってしまいそうですから。やるならこういう脅しをかけてみては如何でしょうか？
「みなさ～～～ん。私の曲を聴いてくれてますかぁ～～～～＾＾。え～～～まだ聴いてない～～？それじゃあ困るんですぅ～～～～＾＾。今すぐに聴いてくださいね～～～＾＾。聴いてくれない人には強制的に私の仏教ブログを全文読ませちゃいますぅ～～～～～～～＾＾。」
たぶんみんな慌ててぴーすけさんの曲を聴くと思います。
（またおまえは講義するフリして自分のHPを宣伝しただけだろ！って？いえいえ。そんなことないですぅ～～）