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原油高対策 国に要求 札幌 連合など1万人集会(09/12 07:31)
連合北海道や北海道消費者協会など八団体は十一日、札幌市中央区の大通公園で、原油価格や物価の高騰への対策を国や道に求める「道民生活、経済・産業危機突破一万人集会」を開いた。民主党の小沢一郎代表や高橋はるみ知事、新党大地の鈴木宗男代表も来賓として出席した。 主催者発表で一万人が参加した。高橋知事は、原油価格高騰について「道として、できる限りの対策をしていく」とあいさつ。小沢氏は、辞意を表明した福田康夫首相を「経済対策、年金、医療も投げ出した」と述べ、強く批判した。小沢氏と知事が同じテーブルに並んだのは、今回が初めてだったが、会釈した程度で、会話はほとんどなかった。自民党と公明党からは集会への参加はなかった。集会は「価格抑制につながる手だてを強力に講じること」など国や道に対する十五項目の政策要求を採択した。 |
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