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合気道 は近代の武道らがスポーツ化されたのとは違い、合気道はいまだに正統武芸を固守している。 正統合気道家らはこれについて、合気道は競技によって勝敗、あるいは1位、2位を分ける競技体育ではなく、肉体的鍛練と共に精神的錬磨が必要不可欠だという点を認識しなければならないと指摘している。合気道家は普通、精神修練法を合気法、肉体鍛練術を合気術として分けて把握しており、合気法は止感、調息、禁触などの三法の修練を通じて内功の力と人格を育てる修行的側面である。
            
    
 止感とは感覚を止めることを言う
         ここで感覚というのは様々な雑多な考え、すなわち雑念を合気道修練のための気持ちの準備が必要なのである
  
     調息とは呼吸を整えることである 
         合気道の修練で最も重要なことであり、呼吸を整えるようにして気持ちを沈めて、これを通じて精神と肉体を一つに合わせるのである

     禁触とは感覚を禁じることである
         高度な修練を通じて、感覚や五感に縛られず生死さえ超越できる意識状態に到達するのである


合気道は三国時代の新羅三郎 源義光が始祖だと知られており、我が国の檀君時代の経典である三一神誥の真理訓編で記述している人格完成の3種類の要素である通性・知命・保精をその根本理念として採択している。通性は、人間の本質は心にあると見なし、心を角張らないようにして徳を備えることであり、知命は気を調節して知恵を得ることだ
保精は人間の本態である肉身を保護して力を得ようとすることを言う。合気法は、止感・調息・禁触などの修練を通じて、通性・知命・保精を完成、真の人格陶冶に至る修練過程である。 肉体鍛練術としての合気術は、精神修練を基礎に体術・器具術・活術などを練磨することである。体術には手技・足技・体技があり、器具術には棒・剣・槍を利用した術技。活術には筋・骨・ツボによる人体の構造に根拠、14経絡と365箇所のツボを円滑にする鍛練法がある。このように、合気道は肉体的な側面よりも精神的な修行を強調していることに特色がある。このような脈絡で、合気術も先制攻撃よりも外部からの攻撃を防御して制圧する武芸であり、生死を決める絶対生存の戦いに対応した修練苦行の意味がより濃い。 合気道の技の根本原理である和・源・流の理論は、世の常の流れとも一致し、世の中の万物の生成と消滅の理とも同じである。 大韓合気道の創始者のである故・崔龍述(チェ・ヨンスル道主は 
 「人生、40になって初めて合気道の基礎感覚を持つことができる」とし、合気道の修練の難しさと難解さを筆力した 

 


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