すみません。さまざま余裕がないのですが、あらためてエントリーだけ作っておきます。
詳しくは、「ほたるいかの書きつけ」
http://ameblo.jp/fireflysquid/entry-10136609441.html
「渋谷研究所X」
http://shibuken.seesaa.net/article/106630527.html
関東地区公立小・中学校女性校長会
2008/9/16
― posted by きくち at 10:00 am Comment [29] TrackBack [0]
この記事に対するコメント[29件]
1. こなみ — September 16, 2008 @10:28:25
2. ぱく — September 16, 2008 @12:11:52
3. なの — September 16, 2008 @15:33:41
本当に教育の事を話し合うならそんな女性校長だけが集まる必要ない
4. 憂鬱亭 — September 16, 2008 @18:43:49
「一杯のかけそば」の時の悲喜劇がもう一度繰り返されるのでしょうか?
校長も間違う、ということをどれだけ潔く認めることができるか、
競ってもらうことになりますね。
5. 自他 — September 16, 2008 @20:41:20
それを窮屈に感じる先生達にとっては、水伝というのは科学に対する面従腹背みたいなものなんで共感できるんじゃないですか
表向き科学に敬意を払っているようで、実は科学にまったく背いているんですから
6. moonlight — September 16, 2008 @23:20:49
流石にこれはねえ。
大分じゃないけど,こういう人達が選ばれる?システムと
その仕組みを保持する教育委員会っていう存在?が一番問題なんじゃないかと・・・。
ま、どうやってこの委員会のメンバが決まるのかも問題だし。
そのあたりが「トンでも」だと仮定するとすべては納得できるわけで・・・。
某大阪の知事だっけが馬鹿呼ばわりするのはどうかとも思う一方で,その通りかと。
悲劇は前線よりももっと内地で繁殖してたりするのでは?
7. tomato — September 16, 2008 @23:51:30
> 表向き科学に敬意を払っているようで、実は科学にまったく背いているんですから
「算数や数学、理科が苦手だった、または、嫌い」っていう先生も沢山いるでしょうからね。それでも、生徒には勉強しろと勧めなければいけない立場の人な訳で。
8. さまき — September 17, 2008 @09:24:09
大バカな校長がいるものです。
この校長も女性校長会の一員でしょう。
所沢市立小手指小学校 平成20年3月3日
「水」にありがとう !
そして、1年間 ご協力ありがとうございました!!
校長 柳沢 栄子
http://209.85.175.104/search?q=cache:79Dxha_8b2MJ:www.tokorozawa-stm.ed.jp/kotesasi-eh/syoukai/tayori2.htm+%E6%9F%B3%E6%B2%A2%E3%80%80%E6%A0%84%E5%AD%90+%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%80%E6%A0%A1%E9%95%B7&hl=ja&ct=clnk&cd=37&gl=jp&lr=lang_ja
「水からの伝言」1・2 江本 勝著 の本を読みませんか。
昨年3月の卒業式の式辞で、この本から学んだことを伝えました。日常使っている「ことば」が、水の結晶に表現されるというのです。(所沢市の雨水を撮影した写真もあります。)実験では、基本の水に「きれい」という文字を見せた水は美しい結晶に。「きたない」という文字を見せた水は、汚い結晶になってしまった写真がありました。人間の体は、約70%が水で出来ています。だから、励ましの言葉で立ち直ったり、やる気が出たり、許してあげたりできるのではないでしょうか。「ふわふわことば」をたくさん使い、学校教育目標の1つ「仲の良い子」を更に目指したいものです。
実験には「魂」「鬼」「天使」「悪魔」などのことばを使った時の結晶や音楽を聴いた時の結晶の写真も掲載されていました。。ご覧になってください。
9. こなみ — September 17, 2008 @10:14:47
彼女らの「クソまじめ」指向を考えると,正面からのまじめな批判を直接ぶつけることも考えないといけないと思い始めました。
10. CSSC — September 17, 2008 @10:27:54
> この校長も女性校長会の一員でしょう。
少し調べてみました。全国的な組織ですね。
因みに、この校長はこの組織の副会長です。
全国公立小・中学校女性校長会 本部役員 全国理事
http://www.jskk.jp/yakuin.html
11. こなみ — September 17, 2008 @10:23:37
http://ameblo.jp/fireflysquid/entry-10139358661.html
12. CSSC — September 17, 2008 @10:30:50
>そういう人たちはネット上の批判に対して,2ちゃんねると大して変わらない敵意をもつこともある
阪大の教授による阪大の掲示板というところから「ここが2ちゃんねるとは全く違う」ということにさすがの女性校長も気が付くかも知れません
13. こなみ — September 17, 2008 @10:53:39
そう気づくかどうかが,私には疑問なのです。そもそも見ないで判断する可能性が高い。小学校で長年つとめてきた年配の管理職という人たちの感覚は,かなりずれてますし。いろいろな意味で,ここの読者とは対極にある人たちです。
14. ぱく — September 17, 2008 @10:45:39
>阪大の教授による阪大の掲示板というところから
「ここが2ちゃんねるとは全く違う」
ということにさすがの女性校長も気が付くかも知れません
少し期待し過ぎのような気がします。
そこそこの地位である人(少なくとも世間一般ではそう思われている)が、全くの赤の他人から批判されて、それを素直に受け止めることなんかとても出来やしないような気がします。
ましてそういったことができるような理性を持ち合わせた人が「水からの・・」なんぞに染まる(信じる?)ものだろうか?????
15. トンデモブラウ — September 17, 2008 @11:05:13
じゃあアンタは何ができるんだ?と言いたくなるけどね。
きっと、この人たちは何を批判されているのか分からないでしょう。
校長なのに。
16. CSSC — September 17, 2008 @10:40:39
こういう人は批判の中身よりもまず「阪大の教授による阪大の掲示板」といったところから判断すると思ったからです
ここで気が付かないようなら、もう気が付くことはないかと。そこが最後の頼みの綱なので
17. いしやま — September 17, 2008 @11:00:30
何かしらの物理的接触が必要だと思いますが、自分の立場に不利な話に耳を傾けようとするかというと、これまたネガティブのように思います。
18. 内海 — September 17, 2008 @12:42:58
ただ疑問は疑問なんですが、アピールしないよりはした方が良いのではないかと。
もし、それで気付かないのであれば、世にある公務員バッシングとは違う形で「圧力」をかけても良いのではないかと思います。
19. hrgy — September 17, 2008 @15:26:10
2年前,プールの女児吸い込み事故を起こした
市内,学校の校長のようですね.教育委員会の
体制等が報じられている.
20. hrgy — September 17, 2008 @15:32:16
ふじみ野市の教育委員会.
21. さまき — September 17, 2008 @18:38:31
校長が卒業式の式辞で「水伝」賛辞の話。そんな校長の話を誰一人おかしく思わないそこの教員も超低レベルです。
そういう校長が2人もいるとは、いったい、所沢はどういう校長人事をしているのだろうか?
22. いしやま — September 17, 2008 @19:02:43
もしかしたら、行き過ぎたポジティブアクションが背景にあるのかもしれませんが、判断に必要な情報が何も無いので、なんともいえません。
23. Jem — September 17, 2008 @19:47:01
事務局のメールアドレスがありますね。ちょっと考えてみます。
24. たかぎF — September 17, 2008 @20:14:46
こういう層(=水伝話にひっかかる教師,特に管理職)に水伝の問題点を伝える効果的な手段って,ないものなんでしょうかね? 小中学校の先生の組織っていうのがどうなっているのかについて全然知らないのですけど,いくらなんでも「(くーちゃん|窪塚)が言ってた水の結晶の話イイよね!」ってな層をよりは,攻略法がありそうに思うのですが.
25. Hiro — September 17, 2008 @20:15:08
http://blog.canpan.info/brains/archive/67
桑原清四郎氏といえば、かの有名な森昭雄氏の「ゲーム脳の恐怖」に感銘を受け、学校教育に取り込んだ方のようです。
この小学校も女性校長のようですが、いったいどうなっているのでしょう。
26. moco — September 17, 2008 @20:17:01
何を言っても聞く耳を持っていないのではないでしょうか。
言っても無駄だとわかっているから教員も何も言わなくなって、
ますます自己中心的な世界観が増長してしまってるように感じます。
TOSSの先生なら「水伝」授業に問題があることを知っているでしょうし、
たいていの小学校にはTOSSの先生がいるのではないでしょうか。
この手の方々には上から目を覚まさせないと、
どうにもならないと思います。「上」とは、文科省や国会議員、
各自治体の教育長レベルが「水伝はまずい」という態度を打ち出せば、
手のひらを返したように、(TOSSが水伝授業を一斉に消してなかったことにしたように)口にしなくなるのではないでしょうか。
27. ポル — September 17, 2008 @20:39:12
> 水伝というのは科学に対する面従腹背みたいなものなんで共感できる
そうだとすると、(科学の?)権威筋っぽいところから批判が来ると、そのときは「ご意見ありがとうございます。勉強不足でした」とか言って、一旦は引っ込めておいて、
ほとぼりが冷めたころに科学(的な権威?)に対する憎悪を増幅させたかのように、またぞろ同じようなことをやらかすんじゃないかと。校長ってのがいかにもそれっぽい。
28. こなみ — September 17, 2008 @20:49:20
> たいていの小学校にはTOSSの先生がいるのではないでしょうか。
問題があるという認識を持っているかどうか。叩かれて表からはコンテンツを引っ込めたけど,本音のところでは(批判者に対する恨みをもちながら)信じているかもしれないです。TOSS にはEM 信者もかなりいますし。
29. moco — September 17, 2008 @20:57:15
「水伝」を持ち出せば批判されるということは、
わかっているのではないかと思います。
「水伝」を信じているとしても。
知り合いにTOSSや「水伝」ビリーバー教師がいないので
確認の取りようはないのですが。
そのような先生が
「あっ、うちの校長、地雷踏んだな。でも黙っていよう」と
思っているのではないかな、と想像しています。