＞安保様
＞和魂洋才様
＞もしもし様
＞日本の心様
＞白馬様
＞雄一老様
＞Ｌｕｌｌａｂｙ様
＞いちのへ様
＞路傍乃赤猫様
＞町工場の親方様

二千人委員会への叱咤激励と、胸にしみるような志と人情溢るるご提案、苦言、助言をいただきまして本当にありがとうございました。

皆様の暖かなお言葉が、日本文化チャンネル桜を創設し、五年目まで何とかやってきた、そのささやかな結果であり、成果なのだと、嬉しくもあり、また誇らしく感じております。

しかしながら、安保様の苦言は、まことにもっともな仰せであり、いちのへ様の長文のご提案も、まことに建設的で優しさに満ちたご提案でありました。
情報開示は、私たちの重要な社是とも言うべきものであり、ご指摘はごもっともであり、改めて、きちんと皆様にお知らせ申し上げるつもりであります。

それにしても、どうも私共は、経営ノウハウ無しでひたすら猪突猛進型の経営をして「失敗」したかのように思われている節があるようです。(苦笑)確かに、このチャンネル桜創立そのものが「無謀」とも言えるものでした。

弊社社長の水島は、当時誰も考えなかったフィリピンに単身乗り込み、少ない資金で地元ケーブルテレビに日本チャンネルを立ち上げ、そこから生まれたノウハウや人脈関係から、日本の衛星放送「ウィンズフィリピノチャンネル」を創立し、成功させました。
その収益力を使って、ライフワークの一つ「日本文化チャンネル桜」を創立したのです。

確かに、創立以来、私たちは多くの失敗をしたかも知れません。
私たちの視聴者獲得予想、三年間で二万人の視聴者獲得という目標は大きく外れ、一万人に達することは、二十四時間の放送の間、一度もありませんでした。

知名度と影響力は、今日まで、飛躍的に拡大し、私達が驚くほどになりましたが、収益の方は全く改善を見ませんでした。

基本的に、日本国民には、映画等のエンタテイメント番組以外は、動画配信に対して料金を支払う意識が乏しいかったというのが、一番の原因だと思われます。あの大宣伝力のある「朝日ニュースター」も経営に苦しんでいます。

インターネット動画配信のＳＯ−ＴＶでも、登録をしていただいた方は、現在、四千六百人ほどいらっしゃいますが、料金を支払っていただいている契約者七百七十人ほどです。

細部については、それぞれの皆様のご提案やご苦言にたいして、お答えしていきたいと考えております。

弊社社長水島は、事業成功への大きな希望は抱いておりましたが、現実として、チャンネル桜の創立と経営は、戦後世界と戦後日本総体に対する「情報文化戦争」であり、勝利はほぼ不可能に近い「大東亜(文化)戦争」だとの自覚を持っておりました。
それは戦後日本人に、ある意味での「自己否定」を要求するものだったからです。

「戦いに敗れる」ことは、ああすれば良かった、こうすれば良かったとの批判を受け、結果の責任を引き受けることは、当たり前のことだと、弊社社長も自覚しております。
ただ、チャンネル桜は、草莽の皆様から御支援御協力を頂きましたが、他人様に犠牲を強いたり、ご迷惑をかけるようなことは無かったつもりであります。ほとんど、自己責任で五年間の放送を続けてまいりました。

基本的にチャンネル桜は、現在、金は全くありませんが、借財負債はなく、多大な借金をして、他人様に迷惑をかけるようなことも一切しておらぬつもりです。というのも、金融機関は、「希望の無い」チャンネル桜にお金を貸してくれませんでした。中国を恐れる大企業も、スポンサーにはなりませんでした。仲間の知識人の皆様は、ほとんど「貧乏?」でした。

チャンネル桜の現在の困難は、負債による放送ストップではなく、ただ資金不足によるものから来ています。

悪いことをやらなかったから、金が無いんだと、どなたかがおっしゃっていましたが、その通りであります。
これまで、やましいこと、恥ずべきことは、一切なかったと自負しております。

皆様に、これまでのご厚情、ご協力に重ねて御礼を申し上げます。

そして、私たちは、今も決してあきらめず、戦い続けていること、戦い続ける決意であることを、改めて皆様にお知らせ申し上げます。

ありがとうございました。

チャンネル桜編成部
桜掲示板運営管理室

(これは弊社社長水島の了承、加筆を得て掲載されています)

＞皆様へ
＞安保様
＞いちのへ様

安保様よりいただきました苦言と提言に従って、チャンネル桜の収入源となっているものを公開させていただきます。
この収入は、番組制作費の一部に使わせていただきましたが、とても足りる状態ではないことが、恥ずかしながら、ご理解いただけるものだと思います。
なお、防人の道−今日の自衛隊で流れていたＡＩＧとＡＰＡのコマーシャルは、ハッピー２４１様からの紹介でしたが、企業ＣＭの「呼び水」にするためにとのアドバイスをいただき、流していましたが、全くＣＭ収入をチャンネル桜はいただいておりませんでした。

《チャンネル桜２０００人委員会》委員就任申込者数

委員就任者数：１０２件(九月十五日現在)

郵便での受け付け数は週明けに確認、発表申し上げます。

２０００名まであと、１８９８名





《協賛広告》現在58名1口1万円で換算すると91口（91万円）

《友の会協賛会員》（1万円）現在89（累計150）
《友の会一般会員》（2千円）現在418（累計751）
《友の会準会員》（金額自由）現在24


SO-TV加入者（3千150円）課金対象769人登録者4,589（8月時）
ＳＯ−ＴＶ月収入収入２４１万９．２００円


その他わずかですが、水島の雑誌原稿料、イベント企画料撮影料収入等がまれにあります。

たいていのイベント撮影は、弊社のすべての負担でやっております。有意義な拉致、皇室、在日、チベット、人権擁護法案問題等のイベントや集会を撮影し、放送し、インターネットで流すことは草莽放送局の役割だと自負自任して来ましたが、イベントや集会を撮影してくれとの申し込みは多数ありますが、撮影料が支払われることはほとんどありません。

その他、これまでも地方の草莽の方から、チャンネル桜や水島頑張れと、時々、まとまったお金をご支援いただき、製作資金に回させていただいてきました。

以上が毎月のチャンネル桜の企業収入です。


＞いちのへ様

いちのへ様他から、衛星放送を中止し、ＳＯ−ＴＶにのみの放送に特化したらとのご提案がありましたが、一ヵ月数百万円の衛星放送チャンネル時間使用料が浮くだけで、手間と時間、人手は変わらず、残念ながらあまり現実的な方法ではないように思います。
しかし、暖かな建設的なご提案をいただき、まことにありがとうごせざいました。
よろしくお願い申し上げます。

「南京の真実」の情報公開も近いうちにさせていただく予定であります。

ありがとうございました。


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日本文化チャンネル桜編成部
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-1-16若草ビル
TEL03-6419-3911FAX03-3407-2432

水島社長、チャンネル桜編成部の皆様、

素晴らしい志と行動力に心打たれ、心底惚れ込んでおります。
よくぞなされた、快挙に苦境はつきもの、頑張って、頑張り抜いて下さい。

さりながら、零細企業の代表がその経験から一言申しあげます。
金が回らなければ、企業は死にます。
どれほど高邁な思想があろうが、有意義な企画があろうが、優秀な技術があろうが、人を使い、組織を運営するに運転資金が詰まれば企業は存続し得ません。

失礼を承知で言わせて頂くならば、チャンネル桜は企業経営が下手すぎる。
代表の個人財産を運転資金に回せば、ほんの一瞬生き延びられるが、定常的収入が増加しなければ何ともならない。

水島さんは青過ぎる。それが、親愛なる水島さんに不可分の属性ならば、どなたか、企業維持の為の資金調達と企業収益の増収に鬼となるスタッフが居られなくば、チャンネル桜は死に絶えましょう。

どのような名称であれ、寄付金・賛助金での企業維持は困難です。
それをやるなら、会員制非営利任意団体となりましょう。
株式会社でやる以上、いやでも収入の確保が企業維持の要と認識すべきです。

この壮挙を何としても推し進めて欲しいと願う者より、失礼を顧ず申し上げました。
企業経営者の責務は、金・金・金です。
金無くば、何ともならない。
しかし、金さへ稼げば何でもアリとは違います。

理想とするものを、現実世界でどのように実現するかがテーマです。

親愛なる水島社長、スタッフの皆様、
心意気に感動し、出来ることをやる草莽の想いと受け止めて頂ければ幸いです。

心から応援します。
頑張れ”ミズシマ−！”、”頑張れサクラ！”




SQH

日本文化チャンネル桜編成部様

収益の現況を公開して頂きありがとうございます。
インターネットの普及により、革命的に日本は再生されるのではないのか？
それまで既存のメディアが垂れ流す情報に自分だけが例外なのか？と暗澹たる気持ちでしたが
そんな希望が湧いたのはついこの間のことのように思います

そんな中でチャネル桜が登場し、水島社長の思想信条に心から共感すると共に番組内容に喜々としながら「チャネル桜は日本を救う」と思い続けて来ました。
経営危機に瀕した今もその思いは変わりません。

収益の現況を公開して頂き、一目瞭然言葉もありません。
自分なりに想像はしていましたが、その想像の範囲を超えるものでした。
苦境は良く分かりました。最早説明の言葉は不要です。

これが今の日本の現実なのだと思い知りました。
勝てなくても負けない戦いを続けて頂くことを願います
暗闇の中にも一筋の光のあることを信じ、まことにまことにまことに微力ですが応援しています

私はこれからもパソコンではなくお茶の間のテレビでチャネル桜が見たいです。
何故か？パソコンではあまり見る気がしません
無論、チャネル桜が続くことが最大の前提であり、如何になろうが文句は言いません

チャネル桜の現状こそが今の日本なのだと思っています
チャネル桜が倒れることは日本と日本人が斃れるのだという危機感を感じます

そうは言いながらも・・・。
私は今後も最前線からは遠く離れた対岸で気楽な日常を送りながらの応援です。
「生きるか死ぬか」そんな矢玉飛び交うチャネル桜関係者の皆様とは、どこまでも一線を画しながらの身勝手な応援です

そんな私が頑張って下さいと言うのもおこがましいですが・・・・何とか踏ん張って下さい。

編成部からの報告は誠に無惨なものです、協賛会員を含めた２０００人委員数はたったの１０２人、協賛広告が５８名、何たる数字でしょうか、地獄の戦場のスレッドは１，２３４、この半数でも６００余人でしょう、その半分も協賛会員ではないというのは無惨としか云いようがありません。

小生はスカパー・チャンネル桜の視聴者を経て協賛会員に、そして「南京の真実」にも再三寄金して参りました、「史実を世界に訴える」にも喜捨を続けています、この史実・・・は半期ごとに収入と支出を開示しています、その具体的な成果は翻訳されたもので現されています。

桜の現状はボランティア組織としても無惨であり、まして企業としては無謀であり杜撰としか云いようがありません。最初から大きな陥穽と誤謬があったのでしょう、応援者として深い脱力感を
感じます。支援者をマトモに取り込めなかった無策に反省を求める次第です。

２０００人委員会には強く賛同しますが、この無惨な現状からどう立ち直るのでしょうか、掲示板に集う諸兄・諸姉の意見をお聞きしたく存じます。昭和２０年８月の敗戦と焼け跡から立ち直ったこの国と桜は同じ環境と状況にあるようです。草莽の決起を願うばかりです。

ではまた、Aki拝

SQH様
熱誠溢れる叱咤激励をいただきまことにありがとうございました。
スタッフ一同、力づけられました。

前のレスにもお書きして説明申し上げましたが、どうも、チャンネル桜は経営のやり方が下手で、今回の事態を招いたとお考えになる皆さんが結構おられるようです。
もちろん、そういう面があったとも考えます。
しかし、弊社社長の経営認識は、普通ならこういう事業や会社は創立しないし、やらないというものでした。
企業収益や健全経営が出来るような事業なら、もうとっくに誰かがやっていたはずだとの苦い認識を持って、チャンネル桜は創立されました。
どこの企業や外国、外国勢力、政治、宗教団体の圧力や影響を受けずに、戦後日本を問い直すことは、戦後日本と戦後利得者を否定するものであり、ある意味で、戦後日本人に「自己否定」を迫るものでした。
ただ、全国草莽しか、味方はいない。それを信じるしかない、これが弊社社長の認識であり、出発でありました。
「かくすればかくなるものとしりながら、やむにやまれぬ……」という心情が、私たち日本文化チャンネル桜の思いでもありました。

私たち社員十人のスタッフは、社長とともに、出来る限りのことをしてきたつもりであります。宣伝予算もない中で、ビラ配り、雑誌広告、インターネット宣伝、集会での訴え等々、宣伝のほかにも、さまざまな人々のアドバイスをもらいながら、試みたことも多数でした。しかし、どんな頑張っても、草莽視聴者の皆様からの料金収入は、毎月絶対的に足りず、弊社社長は、この二年間、毎月約一千万円づつのお金を会社に投じて来ました。
それも全て無くなりました。
痛苦の思いですが、私たちは誇りに思っています。
もし、この事業で、本当に「上手な」経営のやり方が、具体的にご教示いただけるのでしたら、是非うかがいたいし、それを実行してみたいと思っております。しかし、外国勢力を恐れる企業や団体からはスポンサー広告は獲得できず、ただ草莽の皆さんが視聴者になっていただくしか、主な方法はなかったのです。

SQH様、ご投稿をいただき、熱いエールに胸が熱くなる思いです。
応援エールしかと受け止めさせていただきました。
ありがとうございました。

＞安保様
ご理解あるご投稿をいただき、スタッフ一同、心より御礼を申し上げます。
弊社社長は、学生時代ドイツ文学専攻でしたが、その頃、座右の銘にしていた言葉が「ｄｕｒｕｃｈｈａｌｔｅｎ(ドゥルヒハルテン)」＝持ちこたえること、だったそうです。
現在の私たちの思いもそれです。

身にしみて大根からし秋の風

松尾芭蕉
(この句は弊社社長が加筆書き加えました)

ありがとうございました。

日本文化チャンネル桜編成部一同

＞Ａｋｉ様

南京の真実での御支援、チャンネル桜への御支援まことにありがとうございます。
現実のあまりの無残さにかなりショックを受けられたようですが、この無残な状況を日々痛苦とともに感受してまいりましたのが、私たちチャンネル桜スタッフであります。

＜支援者をマトモに取り込めなかった無策に反省を求める次第です。＞
まことに失礼ながら、社長に毎月莫大な金を出させながら、私たちスタッフが何もせぬまま、ただのんべんだらりと無為徒食で呆けていたと思われるのは少々辛いものがあります。
どんなに経営改善を願い、社長と共にさまざまな試みをしてきたか、敢えて申し上げません。ただ、無念と申すしかありません。

＜小生はスカパー・チャンネル桜の視聴者を経て協賛会員に、そして「南京の真実」にも再三寄金して参りました、「史実を世界に訴える」にも喜捨を続けています、この史実・・・は半期ごとに収入と支出を開示しています、その具体的な成果は翻訳されたもので現されています。＞

具体的成果が何もなく、ただ皆様のお金を無駄に使ってきたというような書きぶりをなさっておられますが、当チャンネル桜は、皆様からお送りいただいた「喜捨」以上の番組を毎日製作し、放送し続けてきたことで、「具体的成果」が現わされております。

失礼ながら、当チャンネル桜は、皆様から「お金を恵んでいただいている」と卑屈に考えておりません。支援者は同志であり、仲間であります。お金をお預かりして、番組を製作するというのが私たちの姿勢です。

Ａｋｉ様、ショックではありましょうが、そろそろ、私たちはあまりにも無残な戦後日本の現実を見つめ直し、それを正面から引き受ける覚悟が必要なのではないでしょうか。
ちっぽけなチャンネル桜のせいにして、この無残な現実から目をそらすのはもうやめにしようではありませんか。

しかしながら、憂国の熱誠ゆえの叱咤、正面から受け止めさせていただきました。こういうご見解もあるのだと、納得いたしました。

本当にありがとうございました・

日本文化チャンネル桜編成部