3ヶ月の準備期間を経て、9月1日、念願の三つ目の事務所の"ニューヨーク"がスタートし、中心をなす"水戸"では、"ニューヨーク"の発足を記念し、"水戸"から300mのところにある水戸プラザホテル(このホテルは、水戸市の北郊外の那珂川の畔にありましたが、洪水が発生し、水戸市南郊外の千波山の高台に、数年前に移転し、偶然にも、"水戸"のある団地の50号バイパスをはさんで、すぐとなりにあり、よく利用しています)のレストランで、記念式典を開催し、と言っても、桜井淳所長を含むスタッフ5名のささやかな会食ですが、それでも、"カリフォルニア"に続き、7年半を経て、"ニューヨーク"が発足したことは、慶賀すべきことであり、桜井所長とスタッフは、終始、上機嫌で、アルコールも進み、希に見る盛り上がりでした。