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遺伝毒性発がん物質の閾値に関する国際シンポジウム
International Symposium on Genotoxic and Carcinogenic Thresholds
遺伝毒性における閾値とは?
趣旨
  遺伝毒性物質の作用には一般に閾値がないとされており、どのように微量であっても遺伝毒性物質はヒトに対してリスクを示すと考えられている。このため遺伝毒性を示す発がん物質にはADI (Acceptable Daily Intake)が設定されず、食品中に含まれる化学物質に発がん性が認められた場合、その発生機序に遺伝毒性が関与するかが、行政上重要な問題になっている。だが、ヒトにはさまざまな防御機能(DNA修復、解毒代謝、アポトーシスなど)が備わっており、ある限度(閾値)以下の作用は、事実上無毒化される可能性が考えられる。本シンポジウムでは、遺伝毒性発がん物質の閾値に関するメカニズム、規制科学上の意味、統計、国際的動向について、国内外の専門家が一堂に会し発表と討論を行う。
日時
  2008年7月22日(火)、23日(水)
場所
  三田共用会議所(東京都港区三田2-1-8)
言語
  英語、日本語(同時通訳)
参加費
  10,000円(懇親会費を含む)
ホームページより事前参加登録をお願いします(定員200名)
ホームページ
  http://dgm2alpha.nihs.go.jp/TH/ をご覧ください。
世話人
  能美健彦 −国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部部長−
〒158-8501 東京都世田谷区上用賀1-18-1
Tel:03-3700-9872(新しい番号に変わりました)
Fax:03-3700-2348(新しい番号に変わりました)
E-mail:nohmi@nihs.go.jp
 
 
 
 
 
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