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「 2008年09月 」 の記事一覧
2008.09.11 Thu
大和民族 VS カルト その5
<大和民族 VS カルト その4>からのつづきです。

東村山市議、謎の怪死事件! 創価学会が関与か!

今回も、不可解な「万引き事件」について考えてみます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

創価学会御用ライターと噂される宇留嶋某というジャーナリストが、自身の運営するブログで、実に執拗に「万引き事件」を取り扱っております。シリーズもので、連載は29回を数えます。
しかも、その連載が始まったのは、昨年(H19)の10月からです。どうしてでしょう。昨年といえば、もう、事件から12年も経っているというのに…。
この事件を蒸し返されるのが、そんなに困るのでしょうか。嫌でも、勘ぐりたくなります(ニヤリ)。

読んでみると、頭がクラクラしてきます。

ところで、この宇留嶋某というジャーナリストですが、故朝木明代元市議の息女で、現東村山市議の朝木直子さんに、事件後、しつこく纏わり付き、その行動を監視しているといいます。

(その証拠↓です。ご覧ください)
http://jp.youtube.com/watch?v=wMoDAAjPjcM

まぁ、変態ストーカー野郎とでも呼んでおきましょう。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(以下引用)

万引き被害者威迫事件

平成7年9月1日に発生した朝木明代の転落死を自殺とみる最大の根拠は、同年6月19日に東村山市内のブティックで万引きをし、同年7月12日、警視庁東村山署が明代を窃盗容疑で書類送検していたという事実である。東村山署が万引きという一般には軽微な犯罪で書類送検に踏み切ったのは、明代が矢野穂積(現東村山市議)と共謀してアリバイ工作を企てたこと(アリバイ工作の詳細とそれが崩された経過については拙著『民主主義汚染』参照)に加え、矢野と明代が万引き被害者であるブティック店主に対して執拗なお礼参りを繰り返していたからだった。

刑法上、アリバイ工作は「証拠隠滅罪」、この場合のお礼参りは「証人威迫罪」に該当する。当時、とりわけ東村山署は被害者に対するお礼参りを重視し、証人威迫罪での立件も視野に入れた。つまりこの時点で、万引き事件とは別の新たな事件が発生しており、今度は矢野も明らかな事件の当事者として認識されていたということになる。しかし上層部との協議の末、最終的に一連の犯罪行為の原点である窃盗罪のみでの立件という結論に至った。この結果、東村山市議という公人の立場にありながら、積極的にアリバイ工作とお礼参りを共謀した矢野穂積はすれすれのところで立件を免れたのである。

その一方、明代が転落死を遂げたあともなお、矢野は明代の万引きを否認し続けた。明代の万引きの事実を認めれば、自分自身が関与したアリバイ工作と被害者に対する脅しの事実も認めることになる。矢野としては、明代の名誉のためではなくむしろ自分自身の市議会議員としての地位を守るために明代の万引きを否定しなければならなかったのである。もちろん朝木直子自身もいうように、「万引きと自殺は表裏の関係にある」。矢野と朝木にとって、明代の自殺の事実を認めることはただちに万引きの事実も認めることになる。彼らが今も明代の自殺を否定し続けているのは万引きの事実を認めるわけにはいかないからであり、さらに明代が書類送検される原因となったアリバイ工作と被害者に対する威迫行為に矢野が当事者として関与していた事実を隠蔽するためにほかならない。

被害者に対する矢野と明代の動きは早かった。矢野と明代が被害者の店に最初に現れたのは、明代が初めて万引き容疑で任意の取り調べに呼ばれた平成7年6月30日。通常、身に覚えのない人間が被害届を提出されれば、その内容について細かく聞くだろう。議会では税金の使途について、内容はともかく、とにかく厳しく追及することで有名な2期連続のトップ当選議員ならなおさらのことである。しかし不思議なことに、明代は被害届の内容について質問することもなかった。明代はただ「創価学会の陰謀です」などと大声で犯行を否認すると、「多忙」を理由にわずか30分で取調室を出て行った。「多忙」であるはずの明代と矢野が被害者の店に現れたのはその日の午後5時20分ごろ。明代が取調室を出てからわずか1時間後のことだった。

万引き被害者に対する威迫の事実について矢野は現在も否認を続けている。しかし、これまでに確認された状況の中に、矢野の主張を裏付けるものはただの1つも出てきていない。

(引用ここまで)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

変態ストーカー野郎が、平成19年10月3日よりシリーズとしてエントリーした記事は、「万引き被害者威迫事件」と題して、上記引用から始まります。
さすが、創価学会御用ライターと噂されるだけあります。見上げた根性です。

充分な証拠調べもされず強引に送検された不可解な案件を、「万引きは事実」と決め付けています。しかも、裁判すら行われず、当然、有罪と確定したわけではありません

「送検された」=「容疑内容は事実」であれば、検察も裁判所も必要なくなるではありませんか(笑)。小学生が考えても、わかる理屈です。
前回も申し上げた通り、故朝木明代元市議は容疑を完全否認しているわけですし、物的証拠もまったくないのです。よしんば裁判になっても、無罪になる確率は極めて高いと言わざるを得ません。
えっ? アリバイを捏造ですと?
慌てないでください。それは後に、じっくり検証しましょう。

つまるところ、「憶測」を、あたかも「客観的事実」であるかのごとく触れ回ることが赦されるのであれば、私も、前回申し上げた私見(憶測)を、今後は「万引き猿芝居デッチ上げ事件」と称して、あたかも「客観的事実」であるかのごとく話を進めさせていただきます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

さて、
>東村山署が万引きという一般には軽微な犯罪で書類送検に踏み切ったのは、明代が矢野穂積(現東村山市議)と共謀してアリバイ工作を企てたこと(アリバイ工作の詳細とそれが崩された経過については拙著『民主主義汚染』参照)に加え、矢野と明代が万引き被害者であるブティック店主に対して執拗なお礼参りを繰り返していたからだった。

「執拗なお礼参り」がポイントです。この変態ストーカー野郎は、自分が朝木直子さんに「執拗なストーカー行為をくり返している」ことは棚に上げて、「執拗なお礼参り」とは如何なるものか、今後、「執拗」に「クドクド」と「ねちっこく」と言い続けます

>被害者に対する矢野と明代の動きは早かった。矢野と明代が被害者の店に最初に現れたのは、明代が初めて万引き容疑で任意の取り調べに呼ばれた平成7年6月30日。

ここもポイントです。
「万引き猿芝居デッチ上げ事件」が捏造された日付は、前回も申し上げた通り、6月19日です。警察発表によると、即日、東村山の駅前交番に、虚偽の被害届が出されています。なぜ、被害届を出されてすぐ、事情聴取を行わなかったのでしょう。何とも、摩訶不思議な話ではありませんか(ニヤリ)。

>通常、身に覚えのない人間が被害届を提出されれば、その内容について細かく聞くだろう。議会では税金の使途について、内容はともかく、とにかく厳しく追及することで有名な2期連続のトップ当選議員ならなおさらのことである。

その通りですね。
つまりは、故朝木明代元市議は、人通りが多いなかで、店頭陳列のたかだか1,900円のTシャツを、大きなリスクを背負って万引きするという、積極的な動機が見当たりません
捏造された被害届の内容を詳しく聞く必要など、どこにあるのですか?
この変態ストーカー野郎は、その点を、どう説明するつもりでしょうか。
まさか、動機は「出来心で…」とか、またもや「強引なコジツケ」をするつもりではないでしょうな。

>しかし不思議なことに、明代は被害届の内容について質問することもなかった。

だ・か・ら、荒唐無稽すぎて、確かめる気にもなれなかったのでしょうね。なにしろ、デッチ上げですから。それこそ時間の無駄です。

>明代と矢野が被害者の店に現れたのはその日の午後5時20分ごろ。明代が取調室を出てからわずか1時間後のことだった。

無実の罪をデッチ上げられたら、誰でもそうすると思いますが。
どこが不自然なんですか?


>万引き被害者に対する威迫の事実について矢野は現在も否認を続けている。しかし、これまでに確認された状況の中に、矢野の主張を裏付けるものはただの1つも出てきていない。

アホ丸出しです。
何度も言うように、万引きの被害そのものがデッチ上げでしょう?
被害者って、誰のことですか?


(次回へつづく)

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2008.09.10 Wed
皆さまへ
資料の整理がひと息つきましたので、また、明日以降、記事をUPさせていただきます。
よろしくお願いします。

お知らせ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.09.08 Mon
お詫び
前回エントリーした記事(大和民族 VS カルト その4)に、誤記あったことに気づきました。
錯綜した情報を精査しきれなかった当方の手落ちであり、他意はありません。

故朝木明代元市議は、送検はされておりましたが、検察官による取調べを受ける前にお亡くなりになったため、起訴はされておりませんでした。

ここに、お詫びして訂正させていただきます。

お知らせ    Comment(1)   TrackBack(0)   Top↑

2008.09.06 Sat
日本民族 VS カルト その4
前回よりのつづきです。

東村山市議、謎の怪死事件! 創価学会が関与か!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

さて今回は、不可解な点だらけの「万引き事件」について、その経緯を説明させていただきます。

この「万引き事件」は、故朝木明代元市議がビルから転落死する約2ヵ月半前の平成7年6月19日の午後3時20分頃に起きたといわれます(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
場所は、東村山駅東口に程近い婦人洋品店です。

その日、同店の外に陳列されていたTシャツを不審な女が万引きし、逃走するのを居合わせた客と店主が目撃したらしいのです(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
そして、すぐに同店主が追いかけ、店より少し離れたところで万引き犯を捕まえたらしいのです(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
万引き犯は、盗んだTシャツを脇に挟み込むように持っていたといいます(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
そこで、同店主が犯人に「あんた、いまTシャツ盗んだでしょう。両手を上にあげなさい」と言うと、犯人は素直にその指示に従い、脇に挟んでいたTシャツが、ポロリと足元に落ちたといいます(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
つまり、万引きされたといわれるTシャツは、その場で同店主が取り戻したといいます(あえて曖昧な表現を使わせていただきます)。
その時のやりとりを、見ていた通行人がいます。
そしてなぜか、そのまま万引き犯は逃走に成功しています。

ひと息入れましょう。まぁ、なんといいますか…(苦笑)。

その後、同店店主は、なぜか万引き犯を故朝木明代元市議と断定し、東村山警察署に被害届けを提出します。
そのため、故朝木明代元市議は何度か同署に出頭を求められ、事情聴取に応じますが、アリバイも主張し、一貫して容疑を否認します。
そして7月11日、次のような匿名ファックスが東村山市の地元メディアに一斉に流されました。

「東村山市議会議員の朝木明代氏が、市内の女性服販売店で万引きをしたとの事実を確認いたしました。去る6月、東村山市の東口近くのブティク『スティル東村山店』で、店頭ワゴンに並べられていた商品(女性服)を朝木氏が万引きをして逃げようとするところを店員に捕まり、その場で商品を取り上げられたとのこと。事後に、店からは警察に被害届が出されています(後略)」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

では、なぜこの「万引き事件」を私が不可解というのか、その理由を具体的に述べます。

まず、盗まれた(後に取り戻した)とされるTシャツですが、店の外にあるハンガーラック(すでに先のファックスとは内容が違います)に、類似の商品とともにハンガーに掛けられ、その上にもう一枚ブラウスのような商品を重ね、さらに外側をビニール袋で覆っていたものだそうです(三重構造とでも申しましょうか)。
それを犯人は、ビニール袋を下から巻くり上げ、よりによって一番下に重ねられていたTシャツだけを器用に取り出し、盗んで逃走したそうです。
そして、この同店店主は、盗まれたとされる商品を覆っていたビニール袋を、なぜか処分したと言って証拠品として提出しておりません。被害を届け出た者が、犯人の指紋がベタベタ付着していると思われる物証を、簡単に処分したりするものでしょうか。そんなバカげた話は、今まで聞いたことがありません。ちなみに、店主は創価学会員かどうかは判りませんが、少なくとも「聖教新聞」を購読しているとのことです。

次に、故朝木明代元市議が取り調べの際、主張したアリバイですが、同日午後2時過ぎ、銀行で用事を済ませた、盟友の矢野議員(※男性です)と一緒に食事をしながら打ち合わせをしています。場所は、市内にある「びっくりドンキー」です。当然、矢野議員も、それを裏付ける証言をしております。つまりはその食事中に、「万引き事件」が起きたことになっています。
そのため、故朝木明代元市議は、その証拠としてATMの明細書(利用時間:午後2時12分)を提出します。
(※その後、ご遺族が同銀行に出向き、故朝木明代元市議がATMの防犯カメラに写っていることを確認し、同銀行の協力により、その証拠写真を民事法廷に提出しております。)
故朝木明代元市議は、さらに「びっくりドンキー」に出向き、レシートの再発行を求めますが、なぜか、「びっくりドンキー」は、本社から取り寄せたレジジャーナルなる記録から、同店の判断により、午後1時29分に入店し午後3時21分に清算した女性2人連れの記録を故朝木明代元市議に渡し、彼女はそれを証拠品として提出します。

この後、警察は、故朝木明代元市議の供述と提出された2点の証拠品に整合性がないことを理由に、アリバイが成立しないとし、強引に送検します。
さて、私は初めに「びっくりドンキー」と聞いた瞬間、「???」と思いました。
念のため「創価学会 びっくりドンキー」とネットで検索したところ、見事にヒットするではないですか。
(※その後、ご遺族が同店に出向き、以前取り寄せたレジジャーナルは明らかに他人の記録であるため、再度、レジジャーナルの照会と提出を求めましたが、同店は、なぜかそれを拒み、最終的には裁判所より文書取り寄せの命令が出たにもかかわらず、それにも応じておりません。)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

まぁ、これを不可解と言わずして、なんと表現すればいいのでしょうか。
だいいち、この「万引き事件」は、店主の被害届と目撃証言だけを証拠として強引に送検し、さらに驚くべきことに起訴までしています。物証は何ひとつありません。しかも、故朝木明代元市議は完全否認しております。

異様です。物証がゼロで被疑者も完全否認している事案で、通常は送検→起訴など考えられません。

誤解を恐れずに言えば、被害届と複数の目撃証言さえ用意すれば、どんな犯罪でも捏造できることになるではないですか。
この不可解な「万引き事件」は、それこそ司法権力の人権蹂躙だと断じて差し支えありますまい。

人権蹂躙に関わった者は以下の通りです。
この「万引き事件」を担当したといわれる警察官は、東村山警察署副署長千葉某(当時)という人物です。
次に、捜査を指揮し、起訴した東京地検八王子支部の担当検事は、信田某という人物(当時)で、創価学会員ということが後に判明しております。更に、この事件に信田某という検事を担当に命じた八王子支部の支部長は、吉村某という人物(当時)で、やはり創価学会員ということが後に判明しております。

これで、この「万引き事件」に登場する役者は、すべて出揃いました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ハッキリ申しましょう。私は、これは猿芝居だと思っています。つまりは完全なデッチ上げです。極論すれば、事件そのものが存在しなかった、と考えています。
登場するダイコン役者の顔ぶれを見てください。どう考えても、創価学会が仕組んだ猿芝居としか思えないではないですか。

(次回へつづく)

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2008.09.05 Fri
大和民族 VS カルト その3
前回からのつづきです。

東村山市議、謎の怪死事件! 創価学会が関与か!

まことに恐縮ですが、前回の記事をお読みでない方は、先に下記の記事をお読みください(礼)。
<大和民族 VS カルト その2>

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

さて、今回はまず、亡くなった朝木明代元市議はどういう方だったのか、ご紹介させていただきます。

http://www.geocities.jp/sokamondai/page006.html

政策云々で意見が違うという方もいるでしょうが、少なくとも、自分を犠牲にして市政のために取り組んでいらっしゃったということに、異議を挟む方はおりますまい。
特に、税金の出し入れを監視する目(市民側に立った)は誠に立派で、口先だけではなく、議員報酬の増額分を800万円以上も返上した姿勢には、ただただ頭が下がるばかりです。
初めての立候補では、ギリギリの最下位当選でも、その後の選挙で、2回ともトップ当選を果たしているのは、どれほど市民に「信頼され」「愛されて」いたか、推して知るべしでしょう。

その朝木明代元市議が、現職中にビルから転落死するという非常に不可解な事件が起こりました。
しかもそれは、「万引き」を「苦」にした「自殺」として処理されました。
いよいよもって不可解です。
プロフィールを見ていただければお判りの通り、現職当時、創価学会を厳しく追及していたことを知っていた「ご遺族」「ご友人」「ご同僚」「支持者」そして「その他の東村山市民」が「万引きなどする筈がない」「誰か(?)に殺されたんだ」と思っても決して不思議ではありませんでした。
そして当然、疑惑の目は対立利害者である創価学会に向けられたのです。

余談になるかもしれませんが、私はこの事件を調べてゆく過程において、どうしてもダブって見えてしまう別の凶悪事件があります。
それは、平成11年に起きた「桶川ストーカー殺人事件」です。

桶川ストーカー殺人事件とは(←クリックください)

この事件は、本件事件より4年後に起きた凶悪犯罪ですが、殺害された猪野詩織さんとご遺族が事件前、再三にわたり桶川警察署にストーカー被害を訴えていたにもかかわらず、相談を受けた警察官はそれを無視し、結局、詩織さんは、白昼、公衆の面前で無残にも命を奪われたのです。
しかも、警察はその失態を隠蔽するがためか殺害犯の検挙にも本腰を入れず、最終的には写真週刊誌(フォーカス、今は廃刊)のジャーナリストが実行犯を突き止め、逮捕に至ったという経緯があります。
この事件をキッカケに「ストーカー規正法」が制定されたことはあまりにも有名ですが、本件事件に置き換えて考えますと、故朝木明代元市議やご遺族も、事件前から「創価学会による嫌がらせ」を再三にわたって受けており、東村山警察署に被害を訴えていたにもかかわらず、相談を受けていた同署須田某という警察官はロクに捜査もせず、最悪の結末を迎えてしまったのです。

次回は、「万引き事件」の真相に迫りたいと思います。

(次回へつづく)

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2008.09.04 Thu
大和民族 VS カルト その2
東村山市議、謎の怪死事件! 創価学会が関与か!

この事件をよくご存知ないという方は、下記を参照ください。あえて、創価学会側が作ったホームページを紹介します。
http://lll440lll.hp.infoseek.co.jp/2_3.html

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この事件は、平成7年(1995年)に起きました。
そのころ、私は東京都内にある水天宮の近くに、小さな会社を立ち上げた直後で、ワイドショーを見たり週刊誌を読んだりなど、そういう時間の余裕は、まったくありませんでした。ですから正直、この事件のことは、ほとんど記憶にありません。
まぁ、今から13年も前の事件ですから、当時は子供だった方々も、知らないのではないでしょうか。

記憶が曖昧な方は、どうぞ、参考にしてください。
http://www.ucatv.ne.jp/~shuumei/sesou/1995.htm

さて、まずは、この事件の舞台になった東村山市を少し掘り下げてみましょう。
同市は、俗に創価学会天国と呼ばれているらしいです。
本当でしょうか?
いちおう、調べてみました(ニヤリ)。面倒臭いですが、公表されているデータを整理してみれば、具体的な数字が浮かび上がってきます。
使ったデータは、東村山市のホームページにある選挙結果記録です。
残念ながら、過去3回分しかデータがありませんが、それでも、やってみれば、ちゃんと具体的な数字が得られます。

まず、平成11年に行われた東村山市議会議員選挙の結果によると、
総有権者数 = 109,189人
有効投票数 = 57,773票

投票率は約53%ですな。なかなか優秀ではないですか。
さて、問題はここからです。東村山市は、議員定数が26で、そのうち、この選挙により公明党は6議席を得ています。つまり、全議員のうち、約4人に1人が、公明党員ということになります。
さらに、6人の公明党員が獲得した総得票数は、
10,669票です。

結論は急がずに、次は、平成15年に行われた東村山市議会議員選挙の結果を見てみましょう。
総有権者数 = 113,019人
有効投票数 = 55,752票

有権者数は増えている一方、投票率は下がっています(約49%)。
公明党が獲得した議席は、26議席中6議席です。
そして、6人の公明党員が獲得した総得票数は、
11,889票です。

最後に、平成19年に行われた東村山市議会議員選挙の結果を見てみましょう。
総有権者数 = 113,019人
有効投票数 = 55,752票

有権者数は、またも増えています。人口が増えたということでしょうか。投票率は約52%です。
公明党が獲得した議席は、またも26議席中6議席です。
そして、6人の公明党員が獲得した総得票数は、
12,403票です。

さて、公明党 = 創価学会ということは、誰でも知っていることです。
そして、創価学会は選挙になると、全会員を総動員して、その傀儡政党である公明党の議席を得ることに、異様なほど執着します。
よって、創価学会員の投票率は、どの地方選挙においても、限りなく100%に近いと断言しても決して大袈裟ではありますまい。

よって、数字を見れば一目瞭然です。
東村山市の有権者の約10人に1人は、創価学会員だと推察できるのです。

事件は、こういう環境の中で起こりました。
亡くなった朝木明代元市議は、地元において創価学会と公明党を公然と批判することで有名だったといいます。
そのため事件直後は、「朝木さんは創価学会に殺されたんだ」と、市内中で噂されたそうです。

(次回へつづく)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

(以下、ご理解ください)
今から2年ほど前、私がこのブログを運営し始めて間もなく知り合ったブロガーさんが、やはり、この創価学会の悪事を暴くエントリーを立てたことがありました。
結果は…、たいへん残念ですが、そのブログは閉鎖に追い込まれました。無論、ありとあらゆる手を使って、創価学会が圧力をかけたことは言うまでもありません。
無論、私のこのブログも、創価学会にとって目障り(都合の悪い)なものであれば、同様に、報復してくることは容易に想像できます。
よって、こちらも自衛の手段として、今まで公開してきた「相互リンク先(つまりは、大切な友達)」は、非公開にさせていただきます。なぜなら、敵は薄汚い奴らですから、どこにイヤガラセを仕掛けるかわかりませんからね。
それから、コメントとTBも、原則的に非公開にします。ただ、創価工作員のイヤガラセについては、その実態を知っていただくために、あえて晒すかもしれませんが…(笑)。


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2008.09.01 Mon
大和民族 VS カルト その1
新しくカテゴリーを増やしました。
「カルトの正体」です。
まず、追求するカルト組織は、ズバリ、創価学会です。
非常に危険な奴らです。下手をすれば、命の危険に晒されます。何しろ、国内最大級のカルト組織ですから。
それを承知で、今後、エントリーをUPしていきます。

今から2年ほど前、私がこのブログを運営し始めて間もなく知り合ったブロガーさんが、やはり、この創価学会の悪事を暴くエントリーを立てたことがありました。
結果は…、たいへん残念ですが、そのブログは閉鎖に追い込まれました。無論、ありとあらゆる手を使って、創価学会が圧力をかけたことは言うまでもありません。
無論、私のこのブログも、創価学会にとって目障り(都合の悪い)なものであれば、同様に、報復してくることは容易に想像できます。
よって、こちらも自衛の手段として、今まで公開してきた「相互リンク先(つまりは、大切な友達)」は、非公開にさせていただきます。なぜなら、敵は薄汚い奴らですから、どこにイヤガラセを仕掛けるかわかりませんからね。
それから、コメントとTBも、原則的に非公開にします。ただ、創価工作員のイヤガラセについては、その実態を知っていただくために、あえて晒すかもしれませんが…(笑)。

追及する内容は、「東村山市議殺人事件」です。
な〜んだ、と思った方には、説明は必要ありませんね(笑)。
なにそれ? と思った方は、ヤフーでもグーグルでも、何でもいいですから、「東村山市議 朝木明代」で検索してみてください。ナンボでも、事件の概要を知ることができるでしょう。

この事件は、今から13年前(平成7年、1995年)9月1日に起きました。この年は、地下鉄サリン事件があった年です。
時効まで、あと2年しかありません。
奴ら(創価学会)も、もみ消しに必死です。
ひとりでも多くの方の関心を引き、世論を動かして、事件解決に繋がることを願います。

ただ今、必死に資料を集めております。万全の体制で、事件の全貌を明らかにしてゆこうと思います。
勝手なお願いではありますが、お時間に余裕があるときに、このサイトを訪れていただけたら幸いです。

重ねて、まことに勝手ではありますが、ブログランキングなどを参照の上、なるべく多くの人の目に止まるよう、ジャンルを問わずTBさせていただきます。
TBされた管理人さまの迷惑は百も承知です。何卒、ご容赦ください(礼)。



テーマ:北朝鮮問題 - ジャンル:政治・経済
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2008.09.01 Mon
久しぶりに更新します。
たいへん長らく不義理をいたしまして…。
1年近く、更新していないにも関わらず、毎日、数十名の方々が訪問くださったことには、感謝感激でありまする(深々と礼)。

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さて、先ずはこのエントリーの直近の記事に関してですが、北朝鮮の偉大なる将軍様に対して、拙僧は「金ブタに追い込みをかけろ!」と題し、かつ、本文中にて北朝鮮に対し「正式な武力行使が出来る日が来ることを、望んで止みません」と書かせていただきました。
そうしたところ、20年以上の付き合いがある親友から、「お前は下品だ。戦争を煽るようなことを言うのはやめろ!」と、かなり厳しく叱責されまして…(苦笑)。
そうかな?
まぁ、いいですけど、「平和・反戦」絶対主義者の方から見れば、確かに、下品で不謹慎な発言かもしれません(再び苦笑)。
でも、こういう話もあるということを、皆さまにも知っていただきたく存じます。

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今から、80年ほど前の話しです。

北海道で、漁船に乗り込んで北洋漁業に従事していた日浦さんは、突然、旧ソ連の警備船艇に拿捕され、乗組員一同、ウラジオストックに連行、抑留されました。

(似たような事件が、つい最近にもありました。http://toraichiclub.blog53.fc2.com/blog-entry-6.html)

話しを戻します。

日浦さん達を連行した旧ソ連官憲の取り調べは惨たらしいもので、ありもしない犯罪の自白を強要され、半殺し状態だったそうです。
そして次の日、再び鉄格子の中から引き出されました。
いよいよ殺されると、半ば覚悟した途端、何故か旧ソ連官憲の態度が手のひらを返すように豹変し、ロシアンティーまで振る舞われて、なんと、にこやかに釈放されるではありませんか。
なぜか捜査(?)は打ち切られ、無罪放免となったわけです。
?????????。
日浦さん達は、施設の外に出ました。
そして、「ともかく港へ向かおう」と、ふらつきながら足を海に向けました。

「おい、あれを見ろ!」
俯きがちに、重い足を引きずっていた仲間の、誰かが突然、叫びました。
その瞬間、なぜ、助かったかが、わかりました。

(以下、本文引用)
「沖には日本海軍の大艦隊が間近く展開し、旗艦たる巡洋艦以下、各艦砲身を陸に向け、砲門を開き、その強大な攻撃力は毎分幾百幾千發ぞ」
「陛下の赤子にかすり傷だに負はせなばウラジオストックそのものを消滅させんばかりの圧倒的武威を以て、ソヴィエト社會主義共和國聯邦を威圧して呉れてゐたのです」
「旭日の軍艦旗の何と美しく、浮かべる城の何と頼もしかったことでせう。皆、感泣しました。鋼鐵の艦体に頬ずりしたい思ひで…」
(現代語訳↑する必要はありませんよね)

つまりは、こうして日浦さん達は、無事、日本に帰ることができました。

小さな小さな漁船の、わずかな人数の乗組員の為に、大国相手の戦争も辞さず、瞬く間に艦隊を繰り出して救出してくれた祖国日本に報いる為、と、その後、日浦さん達は、一層仕事に励んだそうです。

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国家のあるべき姿とは、こういうものではないでしょうか。

一日も早く、北朝鮮に拉致された方々が、救出されることを願います。


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