残暑、お見舞い申し上げます。。
皆さん、バテてませんか?
本当の夏バテは、涼しくなった頃にやってくるというのでスタミナのある物食べて備えてくださいね^^
大阪の夜は少し暑さは和らいだように思う。
土日はエアコンなしで眠れたしね。
さて、さて、金曜夜、金さん(弁護士)の所に寄ったケイが帰り店に来た。
陳述書は、二人で話し合い手直しをしてほぼ出来上がったようだ。
金さんに言わせれば、陳述書は今まで相手との長きに渡る裁判でのやり取りの集大成の様なもので、互いの心情を語る非常に重要らしい。
裁判のときに一番力を入れるのが陳述書のようだ。
金さんはそれを想定して、準備書面を作成してきたという。
なので、長さも半端ではない。
A4用紙50枚を超えているらしい。
先日、ケイからメールで送られてきたのを手直したみたいだけど、私はまだそれを読んではいない。
今週中にはそれを書面にしたものが金さんから送られてくる。
とりあえず、それを待つ。
金さんの事務所でそれを読んだケイは、過去のことを思い出して涙が流れたという。
金さんも「これを読んだら泣けてくるわなぁ」と、言った。
私が読んだものでさえ、悲惨な状況に身をおかれたケイの哀れさを感じずにはいられなかった。
もうね、短編小説さながらなんだよね。
文章力がなければ書けないね。
金さんは小説家にもなれるんじゃなかろうか?
向こうの弁護士はとても文章力があるとは思えないので、きっと、また、如何に被告がやって来たことか正しいか、ケイが如何にダメ人間かいい募った物を提出するんだろうなぁ。
ケイに言わせれば弁護士のせいではなくて「ヤツがこう書いて下さいって言っているんだよ」と言うけれど。。
いくら依頼者の意向でも、辻褄の合わないことは普通の弁護士は書面にしないと私は思うが。。
このプログのアクセス解析の検索ワードで多いのは「妻からのDV」「妻からのモラハラ」だ。
きっとね、ケイの様な男性は多いと思う。
少し前にどこか?は忘れたけど、男性を対象にしたDV相談があって、それをテレビでやっていた。
既婚者10人に一人は妻からの何らかのDVを受けているという。
有り得るねぇ。。
妻からDVやモラハラをされて、このブログを見て下さっている方、あなたの人生それでいいのですか?
時間はかかるけど、精神的DVを長年され続けてきたケイは何とかここまで来ました。
あなたも、そんな妻から解放されませんか?
裁判まで行った場合、何より大事なのは証拠です。
暴言を吐く妻の場合はボイスレコーダーを忍ばせ録音し、日々の出来事を自筆で日記に綴りましょう。
PCはダメですよ!
小遣いを渡さない妻の場合は、お金の流れを調べましょう。
通帳を見せないのなら、銀行で給料振込み口座の取引一覧表を請求すれば手に入ります。
それを見れば、ある程度のお金の流れが見えてきます。
家が散らかり放題で片付けない妻の場合は日付入りで写真を撮りましょう。
まだ、判決に至ってないので、この程度のことしか伝えられませんが、準備は早い方がいいので、まずはこれだけを始めてみれば良いと思います。
判決が下ったときには、もっと詳しくタイプすることが出来ると思うので。。
ケイと「もし、負けたら」って、話もすることがある。
私も絶対に勝てるとは言えない。
私は正直言って籍などどうでもよい。
すでに、ケイの身内にケイの嫁として認められてるしね。
裁判に負けたからといって、ケイとの関係が壊れる訳ではない。
落ち込みはするだろうけどね。
裁判所はケイに同居を強制できない。
なので、ケイは週に何日か行かせてケイの好きなようにさせる。
金銭管理はすべてケイがする。
彼女にはほとんどお金を渡さないし、彼女名義に蓄えられた物はすべてケイ口座に移す。
通帳やカードはもちろん取り上げる。
お金に執着して離婚したくないだけのことのなのだから、彼女が一番執着しているお金を取り上げるのだ。
ケイは彼女にされてきたことと同じことを彼女にするだけだ。
彼女はあくまでも離婚はしたくないのだから、ケイから仕打ちは甘んじて受けなければね。
暴力は絶対に振るわないようには言っている。
でも、本当にこうなったら彼女はどうするのだろうか?
こんなことにならない様に、裁判官に正当な判決を下してくれるように祈るだけだ。。